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【韓国】全国各地の浄水場から幼虫を検出 [動物園φ★]

434 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2020/07/21(火) 17:56:25.34 ID:hKyvcdkU.net
東大名誉教授(衛生工学)の藤田賢二(83)は当時、水道メーカーの技術者として、
1960年代後半から70年代にかけて韓国での事業を担当した。
大田(韓国中部)、光州(同南部)2都市の取水・導水・浄水施設の計画、設計、建設に携わり、
冷却水などに大量の水を使う浦項製鉄所の案件も担当した。
渡韓は数十回に及ぶ。「当時はまだ日本語をできる人がたくさんいて、鳶(とび)職人のかけ声などは、
日本とまったく同じだったので驚きました」と懐かしむ。
 ただ残念なのは、こうした水道施設が日本の資金・技術でできた事実を韓国では“封印”されてしまうことだった。
 光州の通水式で、あいさつに立った市長は「われわれだけの力で水道建設が行われたことはまことに喜ばしい」と話し、
日本のにの字も口にしなかった。
また、藤田が数年前に大田で開かれた水道関係の国際会議に出席したときも、
市の浄水施設ができた経緯を参加者の誰も知らなかった様子だったという。
 藤田は言う。「(光州の市長のあいさつを聞いたときは)苦笑いでやり過ごしたが、
じゃあ、なぜ通水式の場に日本の技術者が出席してるのかってね。
僕がメーカーを退職した後も、後輩たちが韓国の水道事業に貢献しています。だけど記念碑もないし、(技術者の)名前も残らない。
まぁわれわれ技術者は、ちゃんとものが動きさえすればいいんですけれど…」

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