【聯合ニュース】靖国合祀韓国人遺族「父親の名前抜いてくれ」訴え「靖国神社もコロナのように人間の生命を脅かす」 [08/08] [新種のホケモン★]

●靖国神社の歴史改竄

慶應元年（1865）五月十六日、靖国神社初代宮司青山清が、琴崎八幡宮に於いて維新決起の為、禁門の変での責を負わされ
自刃させられた宇部領主福原越後の神霊合祀を執り行なう
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同年六月に朝日山招魂社、同年八月に桜山招魂社を創祀
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慶応二年、維新招魂社完成
維新招魂社（現・宇部護国神社）の創祀日を慶應元年（1865）五月十六日とする
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慶応三年、福原越後の御霊を維新招魂社に遷座
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明治二年、東京招魂社創建
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明治十二年(1879）、靖国神社と改称

「靖国神社」の前身は、長州が禁門の変の首謀者福原越後らを祭るために建てた「維新招魂社」
つまり、孝明天皇に攻撃を仕掛けた「謀反人」を祭るための神社
そのままでは明治政府が「謀反人の作った政権」ということになってしまうので、名称を改める必要があった

「謀反人」を祭る神社に「皇軍の英霊」を合祀したのは、偽装工作
木戸孝允らが天皇を政権掌握の道具とみなし「玉」と呼んだように、「皇軍の英霊」も長州神社が「靖国」に成りすます
ための道具に過ぎない
英霊に対する尊崇の気持ちは微塵もないので、謀反人の神社に「皇軍の英霊」を合祀するようなことが平気でできた

「靖国神社」の正体は「長州神社」であり、長州に敵対した西郷隆盛が合祀されることはない