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【韓国】韓国WEBTOON業界、漫画王国の日本を攻略・・・「紙の漫画も通じた」[12/04] [ハニィみるく(17歳)★]

1 :ハニィみるく(17歳) ★:2020/12/04(金) 11:03:31.81 ID:CAP_USER.net
漫画王国の日本で韓国のWEBTOON(WEB漫画)が、物凄い勢いで成長している。韓国のWEBTOONは日本の電子書籍の漫画市場で、上位を争っている。これに加え、ファン層が厚い紙の漫画を出版し、現地のファンから良い反応を得ている。

レヂンエンターテインメントは、日本の現地プラットホームで公開した韓国のWEBTOON作品を、紙の本で改めて出版した。この会社によれば、『ボーイスラブ(BL)』ジャンルの作品と成人向けのWEBTOON作品が、紙の漫画でも人気を集めている。

(写真)
http://itimg.chosun.com/sitedata/image/202012/03/2020120300365_0.jpg
▲ Amazon Japan(アマジョンジェペン)で販売されている『キリング・ストーキング(キリン・ストキン)』の紙の漫画。

レヂンが日本市場に紙の本で出版したWEBTOON作品は、『キリング・ストーキング(キリン・ストキン)』と『手話(スファ)』、ウルフ・イン・ザ・ハウス(ウルプ・インド・ハウス)』、『モーメンタム(モメントム)』、『カラダにイイ男(モメ・チョフン・ナムヂャ)』などである。

レヂンのWEBTOON作品を紙の本で出版した日本の出版社、フロンティアワークスの関係者は、「日本で “キリング・ストーキング” の紙の漫画本が非常に良い反応を見せている」とし、「日本市場でBLジャンルの作品は、現地の漫画家の作品だけ流通している状況であり、キリング・ストーキングが海外の作家のBL作品では初めてだった。この作品は去る11月21日に3冊が出版され、TwitterなどのSNSで日本の読者の反応がすごい」と明らかにした。

3日、レヂンエンターテインメントの関係者は、「日本で漫画アプリの市場が大きくなっているのは事実だが、紙の本の市場は依然として大きな比重を占めている」とし、「日本市場でも大衆性と作品性を備えたWEBTOONなら、紙の本に慣れている日本の読者にも十分に魅力的なコンテンツになると思う」と話した。

漫画王国の日本には、韓国の主要WEBTOON企業が進出して活発な活動を続けている。カカオジャパンは『ピッコマ』のプラットホームを通じて、NAVER WEBTOONは『LINEマンガ』を通じて現地の漫画市場を攻略している。

カカオジャパンもレヂンと同様、WEBTOON作品を日本の現地で紙の漫画で出版した。この会社は『捨てられた皇妃』、『外科医エリーゼ』、『エンディングを語る』、『俺だけレベルアップな件』、『アデライド』、『極道高校生』、『ある日、私は冷血公爵の娘になった』、『冷血公爵の心変わり』などの作品を紙の本で発売した。

NAVER WEBTOONは日本市場に『女神降臨』、『外見至上主義』、『チーズ・イン・ザ・トラップ』を紙の本で出版した。

(略)

WEBTOONは、日本との漫画コンテンツの貿易赤字を黒字に転換させた主役である。韓国WEBTOONのプラットホームが日本に直接進出した2013年、韓国の漫画の輸出額は日本の漫画の輸入額を超えた。2013年当時、韓国の漫画コンテンツの日本地域への輸出額は676万ドル(80億8,000万ウォン)、日本の漫画の輸入額は638万ドル(76億ウォン)を記録していた。

(略)

日本の漫画の市場は下落を続けていたが、2019年のメガヒット作『鬼滅の刃』ブームで前年比で4.8%上昇した 。

ソース:IT朝鮮(韓国語)
http://it.chosun.com/site/data/html_dir/2020/12/03/2020120300371.html

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