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【中央日報】韓国、ヌリ号打ち上げ成功しても衛星独自打ち上げは事実上“不可能” [3/30] [昆虫図鑑★]

950 ::2021/03/31(水) 19:52:10.24 ID:a9aUQv/7.net
>>945
これはKSLV-II(ヌリ号)のバリエーションのひとつ
ヌリ号のままでエンジンを75トンから90トンへ強化して打ち上げ能力を大幅に強化できる
またヌリ号のままでLRBを追加して、静止衛星打ち上げ能力を与える

ついでにヌリ号のままで、3段目の小型エンジンも、現行のガスジェネレータサイクルから、
酸素リッチの二段燃焼サイクルのエンジンに交換する開発をしている(こちらは強化でなく、新設計)
(静止衛星打ち上げ版は、このエンジンを使う)

エンジン9機のバージョンは、KSLV-III
27機のバージョンは、KSLV-IV
将来の構想だよ。 当然、90トン版のエンジンを使うだろう
ファルコン9のコンセプトの丸パクリだから、そのようなデザインに進むのは自然なことかと
(実現するとは言ってない)

>>947
2022年ころに、世界各国で新型ロケットがデビューする
大半の国または会社は、基本バージョンに加えて、将来の発展系、または次次世代のロケット案を提示している
欧州は、開発中のアリアン6ロケット(H2Aと似ている)とは別に、2030年ころを目指して全く別系統のアリアン7を開発中だ
これは、欧州版のファルコン9のようなロケットになる
日本のH3は、H系ロケットの最終進化のようなロケットで、その後の構想がJAXAから示されていなかった

>>949
RV-Xやカリストは、H3の後継ではないし、そんな計画も無い
そもそもLE-9エンジンでH3ロケットを着陸させるのは無理だし、SRBは再利用できない

先日JAXAは、やっと後継ロケットの案(単なるアイデアだが)を出したが、
それは水素燃料を捨てて、LNGを採用する構想だった
世界のトレンドに沿ったものだが、日本は炭化水素系の大型エンジンを開発した経験は無い
そもそもLE-9自体、まだまだ完成しそうに無い

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