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【韓国】 「ソメイヨシノと王桜は別種」とした国立機関の研究結果は、根拠不足…王桜の生物主権探し専門家フォーラム[05/22] [LingLing★]

5 :LingLing ★:2022/05/22(日) 19:58:14.09 ID:CAP_USER.net
王桜の生物主権を探すための方案として、起源論争をしずめられる追加研究と済州道だけの保全方案などが必要だという意見も出た。

キム・ジョンソプ済州大学校教授は、「2019年DNAリサーチに発表されたソメイヨシノ(王桜の日本名)ゲノム分析の結果、その父系がオオシマ桜ではないことが確認された」とし、「これは以前までの日本の主張を否定する結果」と話した。

続けて、「東京ソメイヨシノが済州の観音寺王桜(梧登洞)の自生地に由来していることを、より明確に証明するためには、まず観音寺王桜と栽培された東京ソメイヨシノ間のゲノム分析を通じて、これらが同一だという確認が必要だ」とし、「その後、この二つの木と日本の主張であるオオシマ桜と日本の母系エドヒガン(日本のオル桜)を、済州のオル桜の母系と、可能性がある済州の父系と一緒にゲノムレベルで交差分析すれば、観音寺王桜が済州に自生する父系と母系から第1世代雑種として誕生したことが分かるだろう」と話した。

チョン・ホンギュ(エミールタケ植物研究所代表)カトリック大邱教区神父は、「国が独立したなら植物も元の場所に戻らなければならないが、国民の大多数が桜を(※日本語の)サクラと思っている」とし、「王桜は私たちの名前だ。日帝強占期時代の誤った王桜のアイデンティティーを今からでも取り戻すことが、何よりも重要だ」と強調した。

チョン神父は続けて、「王桜自生地の済州道民がこれを保存、育成して、発言権を持って起源論争などを整理することも必要だ」とし、「エミール・タケ(1908年済州で王桜を初めて発見し標本を採集したフランス宣教師司祭)が、王桜を初めて採集した地域である『ホアチョン』に注目して、その標本(標本番号4638)を探して、集中保存し特異化して、王桜自生地の内実を重ねることも必要だ」と話した。

(つづく)

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https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1650466225/

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