大統領室「歴史問題の謝罪、岸田首相が応える番」5/6 [ばーど★]

<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´ ）さん

チョルラニュース　5月6日
訪韓する岸田は善良なる慰安婦おばあちゃんと会うか？

日本の岸田首相が訪韓するにあたり、生き残りの慰安婦被害者らと会わせるべきだという意見が出ている。

知っての通り、岸田首相は2015年の慰安婦合意において、外務大臣として重要な立場をつとめた。
しかしその後、日本の前・安倍首相の謝罪を拒否する発言や、名言化されてないはずの慰安婦像撤去の無理強いなどにより、慰安婦合意は暗礁に乗り上げたままだ。
先日も慰安婦被害者が一人なくなり、おそらく日本は全員がなくなるまでニコニコしながら静観すると思われる。

だが、今回の訪韓は韓国側が大人になって先進国らしい相手への『許し』を体現し、日本を招き寄せたものである。
当然、日本側もこれに応える義務がある。
福島の汚染水の放流停止などもあるが、まずは歴史認識の確認と謝罪は最低限なされなければならず、これがなければ韓国民の日本への失望は明らかだろう。

しかし、日本側は今まで韓国には強く出るだけで、譲歩というものをしたことがない国だ。
輸出規制や威嚇非行問題、福島の汚染水放流問題などみても、自らが悪いのにまるで威嚇する犬豚のような態度をとっている。

そんな日本は『何をすれば韓国民の心を動かせるかわからない』のではないか？
そこで日本への救いの手として、電撃的に生存してる慰安婦被害者を呼び寄せ、岸田首相に会わせるという案が急浮上した。

過去にはアメリカのトランプ大統領と慰安婦おばあちゃんの出会いは感動を呼び、海外のメディアまでこぞって報じる世界的なニュースになった。
あのような形を、また韓国の主導で引き起こすのだ。

岸田首相は韓国との融和ムードを考えるなら、拒否してはいけないし、もし韓国側の気遣いであるこの出会いを拒否するならば、今度こそ韓日間系は終わるだろう。

幸いにも、岸田首相は前述の通り、慰安婦合意の立役者でもある。
自分のやった合意が不本意な結末を迎えた『責任』をとる義務がある。
どうか、まともな人間としての感覚があるならば、慰安婦被害者と会って歴史を認め、謝罪の言葉をはっきり口にしてほしい。

キム・スンシル記者