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【どこだ?】 じつはいまチャイニーズが急速に増えている「日本の都市」があった…その名前と「移住の理由」 [12/11] [仮面ウニダー★]

1 :仮面ウニダー ★:2023/12/11(月) 07:22:19.65 ID:OAnq8c3B.net
・東京に拠点を持つ中国人
ー中略ー
在日中国人が最も多く住んでいる地域はどこか、ご存じだろうか。
法務省の在留外国人統計(2022年6月末時点)によると、それは東京都で、約22万2000人となっている。
在日中国人総数は約75万人なので、約3〜4分の1が東京都に居住していることになる
(続いて多いのは、埼玉県、神奈川県、大阪府、千葉県の順)。

 さらに、都内での居住地域を細かく見てみると、最も多いのは江東区だった。2位は足立区、3位は江戸川区、4位は新宿区、
5位は板橋区となっており、新宿区を除いて住宅地のイメージが強い地区となっている。
中華料理店が多いイメージがある池袋を含む豊島区などはトップ5には入っていない。

 なぜ、中国人はこれらの地域に多く住んでいるのか。同じ在日中国人でも、居住地域によって住んでいる人の特徴に違いはあるのか。
各行政区の中国人に関する詳細な情報はないが、私はこれらの地区に住む中国人の知人に話を聞き、そこに住む理由を聞いてみた。
そこから浮かび上がってきたものは――。

・「亀戸は庶民的で中国食材店も多い」
 「中国人の友人から、この付近(江東区亀戸)はとにかく物価が安くて、庶民的で、中国食材店も多いから住みやすいよ、
と勧められたので、数年前に移り住みました。会社は新宿なので、最寄りのJR総武線亀戸駅から1本で行けるし、
出張のときには東京駅にも10分ほどでアクセスできるので、かなり便利ですよ」

 こう語るのは、IT企業に勤務する30代の中国人男性Aさん。10年以上前、中国の東北部から来日し、日系、
中国系企業に勤務してきた。
以前は千葉県に住んでいたが、勤務先がある新宿に少しでも近いほうがよいと考えて、亀戸に移ったという。

 亀戸は、「亀戸天神」や「亀戸餃子」などがあり、下町の庶民的なイメージがある。

 その通り、駅から徒歩5分の距離には「亀戸五丁目中央通商店街」があり、レタスが2個で98円など激安の青果店や、
Aさんが話していた中国食材店が数軒ある。連続して商店が軒を連ねているわけではないため、
同じ総武線の(荒川を超えた江戸川区にある)新小岩、小岩などの商店街と比べると賑わっているというほどではなく、
「中国人比率」はそれほど高くないように感じる。

 だが、Aさんによると、同商店街から西方向に数分歩いた距離にある「亀戸二丁目団地」では中国人を多く見かけるという。

 「私自身もそこに住んでいるのですが、とにかく中国人が多いですよ。家賃が安いし、ここには中国の団地みたいな雰囲気があるんです。
団地の真ん中に中庭があり、クルマが中まで入ってこないので、小さな子どもが遊んでいても安心。
交通量の多い道路に面したマンションよりも、建物に囲われている分、安心感があるんです」(Aさん)

 私もこの団地に足を運んだことがあるが、UR都市機構(独立行政法人都市再生機構)の物件で、保証人が不要であること、
家賃が比較的安いこと(UR都市機構のウェブサイトによると、1LDK〜3Kまでで約8万4000円〜約13万3000円)、
敷地内に激安スーパーがあるという諸条件が、中国人比率が全体の5割近い埼玉県川口市の芝園団地と酷似している。

・中国人ネットワーク
 同じ江東区に、もう一ヵ所、中国人が急速に増えている地域がある。豊洲だ。
ー中略ー

 このように、中国人が多い地区のトップ5を見てみると、共通点が浮かび上がってくる。
それは、比較的物価が安く、中国人の生活に欠かせない中国食材店や中華料理店が多いこと、
10年以上前に来日した中国人がすでに多く住んでいて、安心感があること、中国人のネットワークで不動産物件を紹介された人が多いこと、
都心への交通アクセスがよいこと、などだ。
これらの情報は中国人が頻繁に使っているSNS、ウィーチャットで流れてくる。それを見て、さらに、そこに人が集住するという流れになっている。
中島 恵(ジャーナリスト)

全文はソースから
現代ビジネス 12/10(日) 9:03配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/05dcb3da5ac17f5995cc07b02ce677c8f2bf4a36

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