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【朝日新聞】韓国映画「梟―フクロウ―」日本で公開 アン監督「現代的な歴史劇に」2/4 [ばーど★]

1 :ばーど ★:2024/02/04(日) 11:40:04.30 ID:P3KHOAd1.net
 韓国で2022年に人気を集めたスリラー歴史劇「梟―フクロウ―」が2月9日から日本で公開される。17世紀の朝鮮王朝時代を舞台に、王族の死を巡るサスペンスを描いた話題の映画だ。日本では06年に公開された「王の男」で助監督を務め、今回が初の長編監督作品になるアン・テジン監督が朝日新聞のインタビューに応じ、「予測がつかないストーリーを作りたかった」と語った。

 主人公は盲目の鍼師(はりし)ギョンス(リュ・ジュンヨル)。王宮で働くなか、朝鮮王朝第16代国王、仁祖(ユ・ヘジン)の長男、世子の死を「目撃」する。ギョンスは暗闇ではかすかに見える「昼盲症」だったが、周囲には全盲と偽っていた。この「目撃」を契機に物語は二転三転。儀式や大上段に振りかぶったセリフはほとんどなく、思わず引き込まれていく。

 アン監督は昼盲症の存在を知り、「この患者を目撃者にしたスリラーを作りたい」と考えたという。同時に、朝鮮王朝実録に残された世子の死亡を巡る記述が目に留まったという。「一番、謎が多い記述なので、そこで目撃者の話を組み立てようと思った」と語る。

 「現代的な歴史劇」にしよう…

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朝日新聞 2024年2月4日 11時00分
https://www.asahi.com/articles/ASS1N3JQ3S1KUHBI018.html
https://www.asahicom.jp/imgopt/img/b6f42bbf24/hw414/AS20240120001291.jpg

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