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【PSO2】ライト「シャキンシャキンカタワァ…ってなんですか?」
- 1 :名無しオンライン:2017/01/01(日) 03:36:34.09 ID:GRHQQcl1.net
- アキ「知らないよそんなことは。アザナミにでも聞くと良い」
ライト「わかりました」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ライト「アザナミさん!シャキンシャキンカタワァ!!…え」スパッ
アザナミ「辻斬りだよ」
ライト「そん…な…」
- 2 :名無しオンライン:2017/01/01(日) 03:43:30.26 ID:GRHQQcl1.net
- アキ「ライト君が辻斬りに会ったらしい」
クーナ「へぇー」
アキ「酷い有様だったよ。頭と身体が綺麗に分かれていた」
クーナ「私じゃないわよ?」
アキ「私もそう思っている。いまライト君の脳をスキャンして死ぬ直前に見た光景を引っ張り出しているところだ」
クーナ「そんなことできるの?」
アキ「あぁ。そろそろ結果が出る…。よし。モニタに写すぞ」
クーナ「!!!…これって……」
アキ「誰かの下半身らしいな。ライト君は死ぬ間際に脳の容量限度いっぱいまで使い切ってこれを脳に焼きこんでいたんだ」
クーナ「誰か分からないじゃない」
アキ「たしかに…パンツばかり映っていて肝心の犯人の顔が見えない…こんなものがライト君のダイイングメッセージだったなんて…」
クーナ「忘れましょう。先生」
アキ「仕方ない。そうするか」
- 3 :名無しオンライン:2017/01/01(日) 06:22:24.56 ID:GRHQQcl1.net
- クーナ「ねえ先生…」
アキ「なんだ」
クーナ「人の記憶がこうも簡単に読み取れるなら、それを私達に取り込むことって出来るのかしら」
アキ「私の開発した生体量子コンピュータを脳の一部に移植すれば可能だな」
クーナ「よく分からないけど、なんだか凄そうね…」
アキ「さっき私がライト君の脳をスキャンしていただろう。そのデータを生体コンピュータに記憶させれば、ライト君の経験や記憶など、あらゆるデータを自分の物に出来る」
クーナ「へえ…嘘みたいな話ね」
アキ「嘘ではない。既に実験も成功している」
クーナ「…もしかして先生の脳には…もう…」
アキ「バカを言うな。天才である私にそのような脳は必要ない。施術したのはライト君とクーナ、君だ」
クーナ「はあああああ!?なんですってええええ!!」
アキ「雑魚の君が敵と戦えるようにするための最低限の措置だったのだがね」
クーナ「…どういうことよ」
アキ「簡単に言うとだな。その生体量子コンピュータは圧倒的演算速度をもってして外界の物理法則に干渉するものなのだよ。だから人から見えなくなっりできるんだ」
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