【PSO2】俺「ガアアアアイジwｗｗｗ」ｶﾀｶﾀ

名無しオンライン

今日、ペットの猫が死んだ。
俺がPSO2の糞スレにガアアアアイジｗｗｗｗｗｗと書くのを、いつも膝の上で眺めていた子だ。
ワクチンは摂取していたし、月1で定期的に病院で診察も受けていた。
その猫が突然倒れた。
何の予兆も無かった。
先生は仰った。「毛づやもよく爪の手入れもよくされてる。良い御主人の元で暮らせてこの子も幸せだったでしょう」
俺は怒った。「毎月診察に訪れてたのに、何も予期出来なかったんですか」
先生は悲痛な表情で「申し訳ない……」と、絞り出すように答えた。若干、声が震えていたようだった。

今日、俺の膝の上に猫は居ない。
だが、糞スレを見ると、不思議と膝が暖かくなる。
それが無性に嬉しくなった。
俺は今日もスレを開いては書いていく。
そうすることで、あの猫とまだ一緒に居られるように感じられるから。
だから俺はきっと、これからも書き続けていくのだ。

ガアアアアアアアアアアイジｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

と。