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【PSO2】シナリオの担い手【異世界】

1 :名無しオンライン:2017/06/10(土) 14:58:19.33 ID:CF9laRLP.net
「なんだよ、可愛い子連れてるじゃねーか。しかも3人とか、ウノには似合わねーんだよ! おら、3人とも俺に寄越せ。文句ねーだろうな? ねえ、君たちもこんな奴より俺のほうが良いだろう?」
そう言って猫撫で声で少女たちに手を伸ばしたのである。
こうやってかつて会社でも彼氏がいるいないに関わらず、そのルックスで可愛い女性たちをオフパコして来たのだ。
俺はすぐにそれを止めようとする。
・・・だが、そんな必要は全くなかった。
「ご、ご主人様ぁ・・・気持ち悪い人が近寄ってきます・・・」
「え?」
サカイが何を言われたのかわからず、笑顔の表情のままで固まる。それはかなり間抜けな光景だった。
「ウノ様、何なんですか? このゴミは? ゴミが私たちに話しかけてくるなんて、今日はおかしな日ですねえ」
「なあっ!?」
エリンの辛辣な言葉に、サカイが口をパクパクとした。
シーも口を開いた。
「蛆虫みたいだからーあんまり私たちの視界に入らないようにして欲しいのー。視界に入るだけで不快なのー。ウノさんさえ見えていればそれでシーは十分なのー」
「なっ、なっ、なっ、なんだとおー!!」
絶世の美少女から次々と投げかけられる罵詈雑言に、とうとうサカイが聞いたこともないような裏返った声で絶叫した。
当然周囲から白い目で見られて注目されてしまうが、サカイは完全に激高していて気づかないようだ。
まったくもって馬鹿丸出しである。

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