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【悲報】セガサミーに計り知れないダメージ
- 1 :名無しオンライン:2021/09/01(水) 13:06:28.73 ID:4hN7vNmV.net
- 必死に根回しするも全部パーw
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcf2b540b7e5a54b32be908505604ba9e396a4b0
横浜カジノ白紙撤回がパチンコメーカーに与えた計り知れないダメージ
この横浜のカジノ誘致撤回は、パチンコ業界的にも無縁ではありません。いろいろなメーカーやホール企業がカジノ事業を虎視眈々と狙い、実際に海外でカジノの運営に直接的にも間接的にも関わっていますから。なかでもパチンコ・パチスロなど遊技機の大手メーカーであるサミー(セガサミー)は、日本のカジノ事業に最も積極的に動いていて、昨年には横浜カジノへの参入を正式に表明していました。
以前から、おそらく日本でのカジノ解禁のきっかけであろう2002年のいわゆる都庁カジノ以降、宮崎のリゾート施設をグループ化したり韓国では現地のカジノ企業と合弁でカジノを運営もしています。リゾート施設ではホテルなどの運営面のノウハウを、また韓国カジノには多数の社員(パチンコ・パチスロの営業マンだった人間なども)を送り込み、カジノ施設のノウハウを積み重ねているようです。
さらに最近では本拠地があるプロスポーツのスポンサーになったり、カジノが予定されている近隣地区で文化施設を運営したりと、横浜市民へのアピールも欠かしていませんでした。昨年、横浜市が発表した事業者からの提案概要では「映画で見たような憧れの舞台で、ラグジュアリーな非日常の世界に浸りきる本物の大人のエンターテンメント」を提供するとしており、すばらしいイメージ図も公開されています。
本来ならセガサミー単独で運営したかったと思いますが、昨今の遊技機不況からか海外のカジノ運営企業との協業でという形になっても横浜カジノは会社としての悲願であったはずです。仮に横浜市長選挙の結果でカジノ推進ということになっていれば、2020年代後半には「本物の大人のエンターテインメント」施設ができていたのかもしれません。
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