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クロックについて語りましょう part.3

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 11:07:04.06 ID:4gEbebeb.net
>>124
>>126
違います。
「クロック安定度」とは、特定の条件内でドリフトする周波数の変分値を表す。
この場合、64.5℃の環境にてどの程度の変分があるか(通常1h)であり、その値が±0.02ppmであるということ。
「クロックエージング」とは、出荷時の発振周波数が1年後にどの程度ずれるかを示した値。
つまり>>125が言う通り1時間の曲の再生時間が1年後、0.0036sec≒0.004secずれると言うこと。

電波時計を例に説明すると、大抵1時間に1回JJYの電波を受信し補正をするが、補正直前の1時間の間にズレる値が
「クロック安定度」と考えれば良い。
また、電波時計はJJYの電波で常に補正している為、1時間以内にズレがあろうが、何年経過してもズレは無い(ゼロである)と同じ。

分かるかな??? てかさ
ppmはparts per millionつまり、100万分の1のことは知ってるよね?
実際の音楽ではAの音(440Hz)を基準にピッチを合わせるが、これらの実数値をエクセルで計算してごらん。
とてもつもなく正確であることが分かるだろう。
それは君が頭を1cm動かした時のドップラー効果に因る変分値より遙かに小さい値だ。

更に、クロックにルビジウム・セシウムがどうのこうの言う輩がいるが、pptの世界 pptとはppmの更に10E-6だ。
室内には照明や空調、オーディオ機器や人体から発せられる熱源があるが、それら空気対流のドップラー効果とは
何桁も数値が違うことが分かるでしょう。

如何にナンセンスな評論家(もう嘘つきとしか言いようがない)が多いのだろうかと、呆れるw


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