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B&Wのスピーカーについて語るスレ Part.5

873 :八兵衛 ◆JN1ekV12os :2014/05/31(土) 18:55:36.78 ID:Myblnl4v.net
さてマーラー6番「キムチヘッドの悲劇」の等身大スケール再生、はじまりはじまりー
音源はこれ http://www.amazon.co.jp/dp/B000AA7DI2
ボリューム位置はマイナス28db、すげえ音圧wwwつーかこれ68年?知らなんだすげえ録音
音が少し乾いた感じは否めないものの、これは、とんでもなく音の良いCDなのではなかろうか?
なお上記リンクの下のほうに、麻辣にもこの指揮者にも詳しい人のレビューあるが、正直全くわからんwww

第一楽章、のっけから津波のように壁全面から襲いかかるフルオーケストラの分厚い音
さて、802で大音量で聴く桶は、なんつーかスゴイんだよ音がとんでもねー立体だから
全ての楽器が、等身大のスケールで迫るんだぜ?ティンパニーのでかさが実感できるし
で、うちで聴くクラシックは、音量出すとわりと前に出る音だ、これは好みあると思う
目の前に桶いる感じ、第一バイオリンは左の802の1m位しか後ろにいない、近いwww

第二楽章50秒あたりの低音楽器の迫る感じはまさに鬼気迫る、楽器の構成が快感
マーラーという人は、音の組み合わせが人に与える影響を理解しきってると思うわw
2分過ぎたあたりから空間に余裕がある感じの鮮やかな音像群、そして再び詰まる音場

あっという間に第三楽章、ようやく?緊張しない展開で始まるが、こういう構成だと、
もう異常に802の音場再生が強調されるようだ、それに心が洗われるような旋律と構成
ステージ(実際はただの壁)の奥の奥の方に、夢の世界が広がってるかのうような?
11分あたりから、絶大なスケールで登り詰めていく〜〜〜〜〜神様ありがとうwww

第四楽章、またとんでもねースケールで始まるwwwwが最初は不審者演奏www
ティンパニーの皮の感触まで感じられるリアリティすげー、管楽器が炸裂、しびれるw
こういう、音圧強い時分解能がどんだけ重要かわかるw楽器の音がだんごにならない
最後、初めて聴いた時にぶったまげたラストで終了www死んだw

いやー、正直俺麻辣については未熟極まりないし6番の他の音源との比較は出来んが、
さすがは「キムチヘッドの悲劇」だ、キムチヘッドの悲惨さがよく伝わってきたよ
俺のように、クラシック歴数年の初級者には、音演奏ともかなりオススメのCDですた

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