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ローエンドMCカートリッジ 6

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/30(火) 20:40:05.46 ID:mQYfORnp.net
>>57
高さも調節したので角度は大丈夫だと思います。
silver heartの牛革シートです。
981LZSにしたらダメでアコリバのRTS-30の方が良かったからサテンが独特ですね。

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/04/30(火) 21:04:27.94 ID:RKnqeoVI.net
念のための確認でしたが失礼をいたしました
シートでもトレースに影響するとは本当に型破りです
中古で入手した117のシェルとの間のゴムシートも
音質ではなく、その辺の理由があったのかも

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/01(水) 10:53:32.04 ID:3TDgygNe.net
>>59
981lzsはローインピーダンス型MIだと思いますが可能で
あれば通常のMIとの音の違いや感想を教えてください
例えば同社MIの特徴のままMCの方向に近づけたような?

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/01(水) 12:20:28.87 ID:VviM+/Ml.net
>>61
981LZSはMMです。
StantonはWOSを持っていますがWOSはメリハリが効いて元気のいい音だと思いますが981LZSは音が滑らかでシルキーな感じがします。
MMよりどちらかというとMC寄りだと思いますがちょっと独特ですね。
抽象的ですがそんな印象です。

63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/01(水) 13:04:45.77 ID:3TDgygNe.net
MMなんですね、でも性能や音はMCみたいな、このタイプは
高価な物が多いですがさらに興味が湧きました、ありがとう

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/02(木) 15:14:33.26 ID:Kk6p3D+0.net
アゲ

65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/11(土) 09:41:20.75 ID:8k8B/8SR.net
今はローエンドMCは少ないから後は中古だけになる
最近は見掛けないが高出力MCも沢山あったし、
AT-F3みたいなお買い得な名機もあり使っている
針は終わりだから継続は無理だが、初心者向けの
安い初MCのお試しにどうなのかな

66 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/11(土) 09:44:59.64 ID:dXBYjNZi.net
ローエンドが10万以下ならまだ103があるじゃん

67 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/05/18(土) 08:07:35.73 ID:HIRhED2L.net
新品だと種類が無く閑古鳥の状態になるよね
中古だと長持ちしないイメージが強いのかな

68 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/06/09(日) 11:31:00.92 ID:lxcFB5e2.net
MMは安価な中華製が多数あるけどMCはどうだろう?OEMの横流しはあるのだろうか?
どうせなら人件費の安い国でWestrex 10AやSATIN M14等の復刻版を生産してくれるとありがたい。

69 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/06/09(日) 11:52:31.79 ID:wOiyPf1b.net
>>68
ジャスミンオーディオのネイチャーシリーズがある

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/06/20(木) 16:45:31.05 ID:Uu7J3rlR.net
Europe Patent OfficeでEMC-1の簡潔な要約を見ることが出来ます。従来のMCカートリッジのコイルは共通のボビンに巻かれる事が多かったのですが、その構造では各コイルに相互誘導が起こりやすいので、二つのコイルを少し離して十字を構成する工夫でした。
Vinyl EngineでこのカートリッジのReview(仏文)を見ることが出来ます。
因みに、ダンパーを挟んでコイルを前後に置くMCカートリッジも発明されています:テクダイヤ鰍フS57-26990 (patented as JP1298447)=米国特許4558443(1985)=ClearaudioのDE3036863(Peter Suchyが例によって発明者を詐称している?
テクダイヤのが1980年6月13日特許出願でClearaudioのは同年9月30日申請-Suchyに言わせると『子供がシーソーに乗っているのを見てぴんと来た』そうなのでOEMのテクダイヤにアイデアを与えたのは自分だと主張するでしょうね)、
それをさらに発展させたClearaudioの最近の特許申請DE102006031842(2007)など一部は製品化もされていますが、松下電器産業の日本特許1329061(特開S55-10236)MC及び1329060(特開S55-10235)MMは製品化されていません。
ソ連時代の米国特許4237347(1980)でもダンパーを挟んで磁石を前後に配置するdouble magnet MMが発明されています。 
後日談:テクダイヤのΣ−1000は針交換可能なMCで後にオーディオ関連から手を引いたとき、創立間もないドイツのClearaudioに金型ごと売却した経緯があり、Clearaudioの初期MCもSigmaという名称だったそうです。
MMタイプのようなsleeveを持ちその中に能動部を収めダブルコイルの出力は4ピンでボディ内部に接続するタイプで斜め前に針アッセンブリを抜くことが出来ました。オーディオテクニカのAT-30E/AT-31Eは真下に抜くタイプの針交換型MCでした。
アツデンのGM-1EやパイオニアのPC-5MC等はオーディオテクニカに似た交換方式だったようですが発電機構が異なるのでATのOEM製品ではない。
80年代初め、それぞれ独自にMCカートリッジの針交換タイプを開発し特許申請もしていた事実は興味深いーMCボディを発売元に返送する必要が無く、サービスセンターのない海外向けには有利だと考えられたようです。そのためか日本国内では余り話題にならなかった。

71 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/06/21(金) 23:03:19.81 ID:7OIcYX5H.net
今だけです
https://i.imgur.com/yTGNI6q.jpg

72 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/06/22(土) 00:10:30.07 ID:xGVYIKTB.net
>>71
これは今まで知らなかった

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