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【儒教】孔子の哲学【論語】

1 :小魔玉  ◆.c.c.k.k.. :2012/02/14(火) 01:11:11.08 0.net
今から2500年前に五常(仁、義、礼、智、信)と五倫(父子、君臣、夫婦、長幼、朋友)を以って
理想社会の実現を夢み、独自の哲学を持っていた孔子の教えを色々な視点から議論するスレです

900 :考える名無しさん:2015/01/21(水) 17:47:42.01 0.net
群れているのはダメね。そういう意味では組織人は全部ダメ。

901 :考える名無しさん:2015/01/21(水) 20:28:04.28 0.net
自己啓発みたいなスレだなw

902 :考える名無しさん:2015/01/21(水) 23:45:54.92 0.net
自己啓発上等じゃん
哲学板を代表するようなスレってこった

903 :考える名無しさん:2015/01/22(木) 09:30:54.32 0.net
日本人なら知っておきたい論語名言集 - KAZUYA
http://www.youtube.com/watch?v=puCi2A29Acc

904 :考える名無しさん:2015/01/22(木) 15:00:11.83 0.net
◉バカと天才の共通点◉
一般人に共感してもらえないとこ

それだけwww

なのにバカは自分を天才だと勘違いする(^q^)

905 :考える名無しさん:2015/01/22(木) 17:39:35.11 0.net
凡人の共通点
他人の目を気にして、すぐ群れたがる。

906 :考える名無しさん:2015/01/22(木) 20:01:11.05 0.net
小人はえこ贔屓は得意だが、人に分け隔てなく接するということができない。

ろくでもない連中というのは利益にばかり反応する。 

アホっぽい奴を見かけたら戒めにしろ。

小人はいつでもこせこせとしてる。 

小人は、人の美点を抑制し、悪い点を促進する。

小人の徳は草です。風によって草をなびかせるのです。

小人は人にイエスマンの如く同調するが人と調和することができない。 

小人は仕えるのが難しく喜ばせるのは簡単だ。
道理に反したことでも喜ぶからだ。
そういう人が人を使うと完璧を他人に求める。

小人は傲慢であるが全然泰然としてないでこせこせしている。

小人で仁に至った者はいない。 

小人はくだらないことにはよく通暁する。

小人は困窮してそのうえ取り乱し大声で喚く。

小人は全ての責任を他人に帰する。

小人は大きな仕事は任せられないが細かいことなら詳しく知っている。 

小人は過ると必ず言い訳する。

907 :考える名無しさん:2015/01/22(木) 23:14:33.30 0.net
君子は周して比せず、小人は比して周せず。

子曰く、君子は義に喩り、小人は利に喩る。

賢を見ては齊しからんことを思ひ、不賢を見ては内に自ら省みるなり。

子曰く、君子坦かに蕩蕩として、小人長しえに戚戚たり。

子曰く、君子人の美を成す。人の惡を成さず。小人はこれに反す。

君子の徳は風、小人の徳は草 。草これに風を上うれば、必ず偃す。

子曰く、君子は和して同せず、小人は同して和せず。

小人事え難くして説ばせ易きなり。
これを説すに道を以ってせずと雖ども、説ぶなり。
其の人を使うに及びてや、備わるを求む。

子曰く、君子は泰にして驕らず。小人は驕って泰ならず。

子曰く、君子にして仁ならざる者有り、未だ小人にして仁なる者あらざるなり。

子曰く、君子は上達す、小人は下達す。

子曰く、君子固より窮す。小人窮すれば、斯に濫す。

子曰、君子は諸れを己に求め、小人は諸れを人に求む。

子曰く、君子は小知すべからずして大受すべし。小人大受すべからざるして、小知すべし。

小人の過つや必ずかざる。

908 :考える名無しさん:2015/01/23(金) 08:51:45.67 0.net
瞿曇彌大愛(女)が「女性も出家できるのか」と質問した。 
釈尊(ブッダ)は「そういう考えは持つな」と教えられた。
大愛は足を汚し、 身体中塵土にまみれて、 門外に立って泣いた。
みかねた阿難(弟子)が「女性に第四沙門果は得られるのか、 出家できるのか」 と質問した。

釈尊は「そのように考えてはならない、もし女人がこの正法律中に出家すれば、 
    この修行を久住させることができない。 
    女多く男の少ない家は隆盛するだろうか、 
    稲田や麦田のなかに穢生(けがれ)があれば必ずその田は壊するだろう。 
    このようにもし女人がこの正法律中に出家すれば、 この修行を久住させることができない 」

と答えられた。
結局、大比丘尼サンガ(女の仏教徒集団)が形成され、王者にも尊敬されるようになった。
そこで大愛は他の比丘尼(女の僧侶)たちと阿難のところを訪れ、 
「年少の男で新たに出家した者には、比丘尼に敬礼するようにさせてもらいたい」と申し入れた。

この話を聞かれた釈尊は 
   「もし女が出家しなければ仏教の沙門はより尊敬されたであろうが、 
    これがために千年留まるべき正法が五百年に減じた」と言われた。 

909 :考える名無しさん:2015/01/23(金) 19:19:09.61 0.net
  ,j;;;;;j,. ---一、 `  ―--‐、_ l;;;;;;
 {;;;;;;ゝ T辷iフ i    f'辷jァ  !i;;;;;   女はバカだから悟りを得られない
  ヾ;;;ハ    ノ       .::!lリ;;r゙
   `Z;i   〈.,_..,.      ノ;;;;;;;;>
   ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',.    ,f゙: Y;;f    そんなふうに考えています
   ~''戈ヽ   `二´    r'´:::. `!

910 :考える名無しさん:2015/01/23(金) 19:45:05.48 0.net
世尊、長老に告げて曰く、女人に九つの悪法あり。云何が九つと為すや。
一に女人は臭穢にして不浄なり。二に女人は悪口す。三に女人は反復なし。四に女人は嫉妬す。五に女人は慳嫉なり。
六に女人は多く遊行を喜ぶ。七に女人は瞋恚多し。八に女人は妄語多し。九に女人は言うところ軽挙なり

911 :考える名無しさん:2015/01/23(金) 20:52:21.93 0.net
久々に論語ざーと読み飛ばしたけど、いいこと言ってるねえ。
現代には通用しないこともあるけど、いいとこどりすれば十分使える。

912 :考える名無しさん:2015/01/23(金) 21:21:31.17 0.net
「女には、九つの悪い属性がある」とおっしゃった。女は、
1、臭くて汚く、
2.悪口をたたき、
3.浮気で、
4.嫉妬深く、
5.欲深く、
6.遊び好きで、
7.怒りっぽく、
8.嘘つきで、
9.お喋りであるということである。

913 :考える名無しさん:2015/01/23(金) 21:27:24.66 0.net
新約聖書 テモテへの手紙(1)2章9-15

女は、静かに、全く従順に学ぶべきです。
女が教えたり、男の上に立ったりするのを、わたしは許しません。
むしろ、静かにしているべきです。
なぜならば、アダムが最初に造られ、それから女が造られたからです。
しかも、アダムはだまされませんでしたが、女はだまされて、罪を犯してしまいました。
しかし女は、信仰と愛と清さを保ち続け、貞淑であるならば、
子を産むことによって救われます。

914 :考える名無しさん:2015/01/23(金) 21:36:32.85 0.net
社会は礼に適うようになるといい
そうすると本筋で勝負できる

915 :考える名無しさん:2015/01/23(金) 21:37:34.37 0.net
道徳が意味を持たないくらいに人々が洗練されるといい

916 :考える名無しさん:2015/01/23(金) 21:39:16.82 0.net
知的、道徳的に社会が荒れてるから道徳君とか逆張り野朗が出てきて面倒になる

917 :考える名無しさん:2015/01/23(金) 23:35:19.71 0.net
>>911
漢文読んでるの?
最近知って読みたいんだけど尼でトップの論語に学ぶ (PHP文庫) 安岡 正篤とかでいいの?

918 :考える名無しさん:2015/01/24(土) 00:17:41.80 0.net
安岡 正篤ってあの細木数子とあわや結婚しかけたんだな
購入する前に>>655に目通しても遅くはないよ

919 :考える名無しさん:2015/01/24(土) 00:34:48.61 0.net
ありがとう

920 :考える名無しさん:2015/01/24(土) 01:07:25.62 0.net
「論語」を読む (講談社現代新書) 新書 – 1984/12加地 伸行 (著)
論語 (講談社現代新書) 新書 – 1964/8/16 貝塚 茂樹 (著)

が好き

921 :考える名無しさん:2015/01/24(土) 19:20:51.98 0.net
別にそんなの読まなくてもネットで下村湖人訳全部読めるよ。

922 :考える名無しさん:2015/01/24(土) 19:28:04.05 0.net
985 :佚 ◆foXa6T3AM7uJ :2015/01/20(火) 18:14:33.97 0(>>984の続き)

>というか、能動的か受動的かを分ける必要はありますか?
石も地球も物理法則に従って変化しているだけですから受動的です。しかし生物は物理
法則に従うばかりではなく、外部環境の平衡化に抗うように自己を維持しているように
見えます。つまり能動的です。もしこの動きも実は物理法則だけで説明できるとなった
場合は、生物も受動的とされるでしょう。

唯物論が自由意志の否定につながるかどうかで議論になるのも、物質は受動的とされ、
自由意志は能動的とされるためです。世界を二元論で論じる場合、結局は能動と受動の
話に行き着きます。

上記の自己の境界についての話も、能動の及ぶ範囲がどのように決められるのかという
話であり、能動の問題に付随する話です。

分ける必要どころか、これこそが問題の根本と言えると思います。

986 :【いのち一元論者】 ◆FUMA/Xddxs :2015/01/21(水) 00:38:24.56 0>>976
まず最初に有無同一体であるエネルギーがあり、対称性の破れからエネルギーは動的になり「濃淡」ができた。
初めて差異が生まれたのはこの濃淡であって、時系列的に差異と力は同期的とも言えまい。
そして差異が力に還元されたとき、熱平衡状態(熱的死)となるのです。
いのちが生まれたのは、エネルギーの濃くなったところに保持への自己組織化が行われたため。
そこには勿論「関係と影響」があったとは思うが。

あと、意識はEに変換できています。
(意識とは、「主観による認識と表象の能力」です。)
例えばコーラのCMを見て、コーラが飲みたくなったとする。
で、もしそのCMを見ていなければ、特にそういう気持ちは起きなかったとする。
そうすると、その様な認識が、その様な欲/意志の発生に深く関係していることから、「意識からのフィードバック」が行われていることは明らかである様に思われる。
この場合、正確には、情報が意志に変換されたのだが、媒介となったのは意識。
意識活動にEを使用し、その対価として情報(E)を得る。
その総体は「等価」なのかもしれませんよ。

923 :考える名無しさん:2015/01/25(日) 01:01:40.78 0.net
>>911
通用しないって、例えばどこ?

>>921
無料じゃないじゃん
リンクくらい貼れよって思った

924 :考える名無しさん:2015/01/25(日) 04:21:08.72 0.net
最初からちゃんと論語の日本語訳を読みなよ・・

925 :考える名無しさん:2015/01/25(日) 04:24:14.55 0.net
>>917漢文や古語で書かれてる日本語なんて読まなくていいよ。
現代語で書かれてる部分だけ読めばいい。我々は論語の権威を知ろうと言うのではなく
中身を知ろうとしてこの本を読むのだから。田舎者の読み方だよ無理して
白文を読もうなんてのは。

926 :考える名無しさん:2015/01/25(日) 09:18:05.97 0.net
そりゃ田舎者に失礼だ
学者か知ったかぶりたいカッコつけ野郎だろう

927 :考える名無しさん:2015/01/25(日) 20:59:40.05 0.net
「論語〜徳を身につけ人生をより豊かに生きるための言葉〜」 https://appsto.re/jp/Tm5TJ.i

何気に良いぞ。

928 :考える名無しさん:2015/01/25(日) 21:35:39.00 0.net
電子クーポンが\200分あるんだが、そんなにいい?

929 :考える名無しさん:2015/01/25(日) 22:59:46.11 0.net
女神っていうのは、慎ましやかで、余計なことを言わず、いつもニコニコして愛を振りまいているんだけど、
イザというときには、いささかも動ずることなく善の道へ導くんだよなあ。
心の中で密かに女神を目指している女性は、やっぱ輝きが違うね。気高いというか。
ガチャガチャしていない。受け狙いのキャピキャピもダメ。
一歩引いて、大所高所から物を考えられる聡明な女性は本当に少ない。

930 :123:2015/01/25(日) 23:03:17.13 0.net
吉田松陰のテレビでの思想が面白い。

931 :考える名無しさん:2015/01/26(月) 01:09:48.28 0.net
論語は聖書なんかよりほんと完成度高いね
イスラム、クリスチャン、目糞鼻糞

932 :考える名無しさん:2015/01/26(月) 01:30:57.21 0.net
忠孝ってところだけ気に食わんがね。
まっ、サラリーマンの教育用には向いている。

933 :考える名無しさん:2015/01/26(月) 09:44:27.31 0.net
>>927腐儒。
論語はただの天秤。いい言葉もわるい言葉もない。
こういう「道徳のためになる論語」といった
紹介をするやつは大抵単なる漢文オタク野郎なんだよ。

934 :考える名無しさん:2015/01/26(月) 09:50:55.84 0.net
第一支那の古典や日本の古典でそのまま白文や古語を読んで「その時代の
雰囲気が伝わってくる」なんて奴はどれくらいいるんかねえ。というか
ありえないだろ、その時代から今に生きてる人なんていないのだから。
それなのになぜあえて読めないし、読む必要もない支那の古語や古代日本語で
読ませるのか?俺にはその意味が分からない。哲学の古典なら意味を知りたいから
読むわけで、漢文や古めかしい読み下し文を読みたいわけじゃない。というか
そんな行為が日常から必要な奴なんてコンマ以下5桁でも日本人には
いないだろう。

935 :考える名無しさん:2015/01/26(月) 09:54:14.08 0.net
源氏物語だって「現代語に訳すとその時代の雰囲気が・・」なんて
言われるけど、その時代の雰囲気を知ってる日本人なんていないっつーの!
オメーは1000年以上も生きてて平安時代に生き、その時代の人間の情緒が分かるんかい?って
古典をいい気になって諳んじている奴に訊きたい。そんなのが分かる奴が
いたら超能力者かインチキ詐欺師だろう。だから日本の古典や漢文をそのまま
読んでる奴は嫌いなんだよ。

936 :考える名無しさん:2015/01/26(月) 09:59:09.20 0.net
ホメロスの詩も欧米人が読むときに「その時の雰囲気が」という理由で
古代ギリシャ語を最初に出して、次に古代英語、次に現代語訳なんて
本を出したら誰も読まないだろう。その本を読んでふつうはその本が
記すところの意味が知りたいんだし、物語だって同じだ。現代語で当時の
人間の躍動を表現してみればいい。日本の古典はこういう点で単なる「権威」と
してふるまってるだけだ。ばかばかしいと思わねえか?

937 :考える名無しさん:2015/01/26(月) 10:03:35.09 0.net
ところで以上の文章は古典を訳しておられる漢文・古文の学者に対する非難ではありません。
彼らは非常に重要な研究を地道になされておられる方々だし、彼らなくして
我々は支那の古典・仏教経典を読むことはできないのでただただ感謝して
います。

938 :考える名無しさん:2015/01/26(月) 14:50:19.00 0.net
孔子「君子はつまらないことには上達しない」
耶蘇「君たちの足を洗ってあげよう」

どう違うのか

939 :考える名無しさん:2015/01/26(月) 18:24:16.70 0.net
全員が専門家ってわけじゃないんだから、専門家が現代語に訳してくれれば十分。
それが仕事なんでしょ?

940 :考える名無しさん:2015/01/26(月) 18:33:43.73 0.net
ベンヤミンの翻訳論を読むべし

941 :考える名無しさん:2015/01/26(月) 20:00:01.25 0.net
>>927
内容は凄く良い。そこら辺の論語全集よりよっぽど解説も充実してるし、伊藤仁斎なんかの日本の歴史人物を絡めてくるから日本人には取っつきやすい。ネットの翻訳サイトよりかなり本格的だよ。

この前に下村湖人の論語物語よんで、ニュアンスだけでも良いので軽く時代背景を知っとくとなお良い

942 :考える名無しさん:2015/01/27(火) 09:03:11.22 0.net
あなたが「小人」だと思う人は、どんな人ですか?

□ 会話が成り立たない
□ 自分のことばかり話す
□ 何度も同じことを聞いてくる
□ 勘が鈍過ぎる
□ 向上心が低い
□ 指示がないと動けない
□ 世界が狭い
□ 言葉を知らな過ぎる
□ 理解が遅い
□ 頼まれたことがその通りにできない
□ 要領が悪過ぎる
□ うそでごまかそうとする
□ 言っていることが矛盾する
□ 続かない
□ チャレンジ精神がない
□ 欠点を指摘するとキレる
□ 自分の責任を人のせいにしている
□ 自分の意見がない
□ 自分を過大評価
□ 細かいことにこだわり過ぎて本質を見抜けない

943 :考える名無しさん:2015/01/27(火) 16:39:45.30 0.net
全部。

944 :考える名無しさん:2015/01/27(火) 21:46:30.08 0.net
一つも俺に当てはまらないや

945 :考える名無しさん:2015/01/27(火) 22:24:14.97 0.net
君子は自己の無能を苦にする。

946 :考える名無しさん:2015/01/27(火) 23:45:48.76 0.net
あなたが「君子」だと思う人は、どんな人ですか?

□ 理解が早い
□ 話し上手で聞き上手
□ 1-2度言えばわかる
□ 勘が鋭い
□ 向上心が高い
□ 指示がなくとも動ける
□ 交友関係が広く、人生経験が豊か
□ 難しいこともわかりやすく説明できる
□ 手際がいい
□ 給料以上の仕事をする
□ 裏切らない
□ うそをつかない
□ 言動に矛盾がない
□ 根気がある
□ チャレンジ精神がある
□ 欠点の指摘に耳を傾ける
□ 自分の責任を人のせいにしない
□ 自分の意見がある
□ 自信と実力が釣り合っている
□ 細かいことに囚われず本質を見抜く

947 :考える名無しさん:2015/01/27(火) 23:59:53.80 0.net
全部当てはまったら凄いねー。
全部当てはまると思っている人はおめでたいねー。

948 :考える名無しさん:2015/01/28(水) 00:10:34.48 0.net
ギクッ
ところで一般の人には嘘とか矛盾は難しそうだね

949 :考える名無しさん:2015/01/28(水) 09:58:58.42 0.net
  孔子孔子大なる哉孔子
  孔子の前に孔子無く
  孔子の後に孔子無し
  孔子孔子大なる哉孔子

950 :考える名無しさん:2015/01/28(水) 13:59:31.88 0.net
>>947
君はまだまだなんだね

951 :考える名無しさん:2015/01/28(水) 16:00:17.47 0.net
君子になるのは難しそうだから、せめて小人にならないように気をつけよう。
私みたいな凡人には、それが似合いそうだ。千里の道も一歩から。

952 :考える名無しさん:2015/01/28(水) 19:49:11.12 O.net
論語はアドバイス本と思うけど、どうでしょう?助言が書いてある

953 :考える名無しさん:2015/01/29(木) 00:43:17.06 0.net
小人でない=君子
だと思っている俺はうぬぼれ屋なのかなぁ。。。

>>869
天秤とは万能のモノサシということだろうか。
論語とは道徳の超大統一理論なのか。
俺にはやはり金言の詰め合わせに見える。

954 :考える名無しさん:2015/01/29(木) 07:31:56.75 0.net
天秤感覚で、何でもかんでも「バランス」と言い出すのは日本的発想だな。二宮尊徳とか神道:仏教:儒教=5:2.5:2.5が最も良いという「いいとこ詰め合わせパック」思考だし。

日本人にかかるとあらゆる思考が文鎮化されて、時と場合に応じて使ったり、使わなかったりする。

明治初期には「飛行機乗りはどんな状況でもくじけぬ強き心が必要で、それを養うには宗教が一番、いま一番良いとされてるのはキリスト教なのでキリスト教教えて」と言って、牧師を驚かせた一例もある。

キリスト教の意味合いからいったら訳わかめなんだが、日本人的には心技体をバランスよく養えればそれでokという感覚。

955 :考える名無しさん:2015/01/29(木) 09:00:04.89 0.net
俺がいう「天秤」は調和じゃなくて対等という意味で使ってるんだよ。
天秤の両方に置いてある皿を「権」といい、これが偏る状況を「越権」という。
何も権力の使い方だけでなく、相手を対等とみなした場合、自分たちはきちんと
心の中に天秤を持っているのだろうかという問いかけ。論語を読んで
彼の名誉のために訳すべきではなかった、などと小馬鹿にしていたドイツ人は
実はちゃんとよく論語を読んで理解している。この書物は宝物で助言でも
処世術でも権力の運用でもなく単にものさし、あるいは天秤でしかないから。
宝物が入ってると思ってがっかりした人ほどよい儒者。これを何か権威のように
勘違いして読み下し文を諳んじていい気になってる奴は腐儒だわね。

956 :考える名無しさん:2015/01/29(木) 16:26:05.44 0.net
天秤そのものは、誰に教えてもらわなくても、みんな持っている。
論語をはじめとする哲学は、その天秤に何を載せるべきかを教えてくれるものではないかい?

957 :考える名無しさん:2015/01/29(木) 18:58:54.82 0.net
>>955
支離滅裂でなにいってるかわかんない
論語ってよくできた名言集やことわざ辞典と同類だと思ってるよ
宝物のどこが悪い?
同じ内容が繰り返し出てこない限り天秤と呼べないだろう?
955の方が鏡写しの論語コンプレックスに見える

958 :考える名無しさん:2015/01/29(木) 21:12:47.85 0.net
恐らく
神道:仏教:儒教=5:2.5:2.5の下りを誤って解釈してるな。そして対象は儒者ではなく、日本人だ。

要は「この思想はこういう長所があるが、こういった短所、弊害がある」と神道、仏教、儒教それぞれ上げて、その上で日常使う頻度としては5:2.5:2.5位と述べてる。
従って思想の調和はしていない。

思想を活用する段階で、適した場面(偏り)には適した思想(重り)を使ってバランスをとろう…という天秤発想。





中国の場合、論語を始めとする四書五経は天秤ではなく、モノサシの意味合いが強い。

従って四書五経の思想から生活の全てを引っ張ってくる事になりこれの具体的政治制度…要は君子が国を統治するのが最善なので君子試験を行おう=科挙制度へと結びつく。

勿論、古典に全て書いてある訳じゃないし、技術の発展もあるので、その都度紛々とした議論と革命、王朝交代を行なってモノサシの調節している。モノサシの具体的調整係が儒者。



モノサシと天秤の違いは前者は替えがないが、後者はそうではなく、乗っかれば何でも機能する事だ。

見方を変えれば中国は歴史を引きずる事が運命付けられてる国だが、日本はそうでもないので論語も歴史も黒塗りする事も可能な国。

959 :考える名無しさん:2015/01/30(金) 20:41:10.76 0.net
>>928だが、まだ迷ってる

960 :考える名無しさん:2015/01/31(土) 08:54:35.95 0.net
>>958何を思いっきり勘違いしてるんだ。科挙は官吏登用試験だぞ。

961 :考える名無しさん:2015/02/02(月) 20:03:09.22 0.net
《俗》孔夫子搬家、净是书(=输)Kǒngfūzǐ bān jiā, jìng shì shū

⇒負けてばかり

962 :考える名無しさん:2015/02/04(水) 02:12:01.15 0.net
孔門十哲
校門あっし事件
閘門開閉式
後門のオオカミ
黄門括約筋

963 :考える名無しさん:2015/02/05(木) 14:52:58.03 0.net
孔子がいう中庸の意味を「なんでもほどほどが良い」だと勘違いしてる恥ずかしい人がいたなぁ。

964 :考える名無しさん:2015/02/05(木) 15:09:28.36 0.net
だって辞書を引いても
「過不足なく偏りのないさま。」ってあるよ。
中道も同じこと書いてる

どう説明するの?

965 :考える名無しさん:2015/02/05(木) 21:14:09.21 0.net
孔子の言う中庸とヘーゲルの言うアウフヘーベンの関係が分からない。
誰か助けて。

966 :考える名無しさん:2015/02/15(日) 02:08:36.93 O.net
儒というのは、需が雨を求めるという意味だから
雨乞いする人という意味かな

967 :考える名無しさん:2015/02/15(日) 20:16:46.23 0.net
>>964どこの辞書だよそれ。ものすごい恥ずかしい間違いだわ

968 :考える名無しさん:2015/02/15(日) 20:17:49.77 0.net
>>958ちゃ〜ん
いつ科挙が「君主登用試験」になったのか早く教えてね〜

969 :考える名無しさん:2015/02/15(日) 21:14:13.71 0.net
>>966それじゃ「滑る」という意味は川に流れる骨のことだね

970 :考える名無しさん:2015/02/18(水) 03:39:28.19 0.net
講師曰く、申してみ。

971 :考える名無しさん:2015/02/26(木) 15:05:04.26 0.net
儒教は思想ではあっても哲学ではないとされてますね。
老荘や仏教の影響を受けて成立した朱子学ですら、
性善説や性悪説への考察はあっても、
自己とは何かへの突き詰めた省察は見られないようですが、
そもそも朱子学において、自己=心という理解でよいのでしょうか?

972 :考える名無しさん:2015/02/26(木) 17:11:04.22 0.net
中国には、「道(タオ)」という老子哲学がある。
「道」哲学の中に「無為自然」という概念がありますが、その意味は
「何事も為さないでいながら、すべてのことを為している」ということであり、
自己(=心)が客観的存在(外界)に対する在り方を述べている。又、第21章では
有(自己を含めた有限的存在)と無(姿・形として現せないもの)は究極に於いて同じもの(=道)
であると述べている。

儒教思想は「仁」や「義」、「礼」などのモデルを尊重し、血族的な関係や主従関係を重んずることで
安定した社会を作ろうという思想ですが、しかし、儒家思想を基本とした社会は、卿・大夫・士といった
厳格な階級制度や士農工商の身分制度など、息苦しい封建制度のシステムの上に成り立っている。

儒家思想が「礼」を人間にとって大切なものとして捉えたのに対して、老子の哲理は、「礼」・「仁」よりも
大切なものとして、人間の本来のもとの場所=「道(タオ)」に戻ることであると述べている。

973 :考える名無しさん:2015/03/01(日) 18:43:25.15 0.net
孔子が生きていた時代でも
孔子一派には「文字が読める知識階級」としての需要はあっても
孔子の思想は貴族にも庶民にとっても、懐古的理想主義でNGだったらしい

974 :考える名無しさん:2015/03/02(月) 18:06:10.16 0.net
しかし現代にまで深く根を降ろしているという事実。
同時代の評価というのきあてにならないんだよね。
チャイコフスキーとグラズノフがライバルだったなんて今じゃ信じられない話だろ?。

975 :考える名無しさん:2015/03/02(月) 18:44:24.49 0.net
あのバッハでさえ、晩年は時代遅れの作曲家と言われていた。
ちなみに音楽家としての地位も、ハンブルクを制したテレマンより下だった。

976 :考える名無しさん:2015/03/05(木) 04:26:29.04 0.net
>>972韓非子と孔子と混同してないか?

977 :考える名無しさん:2015/03/05(木) 16:13:43.85 0.net
>>976
韓非子(法家思想家)は、君主の権力を「法(=法律)によって一元化することにより強国に
なるべきとする思想です。具体的に述べると、現行の政治を“道徳”から切り離した「法定法至上主義」であり、
それに対して、儒教(孔子の説教を中心とする思想)は徳法、礼治を基底とした思想である。

978 :考える名無しさん:2015/03/06(金) 06:43:49.24 0.net
それがどうしたの?

979 :考える名無しさん:2015/03/07(土) 22:59:21.38 0.net
儒教で陰徳を積むという考え方があるらしい
陽の果報を得るためには心地よい陽とは反対の陰の力がいるから
結果が出るまで苦しく忍耐しなければいけないと考えるそうだ
韓国人は目上の者にうやうやしく、目下の者に尊大に写るそうだが
彼らの横暴は儒教精神に影響されている可能性はないだろうか?
ウォールストリートジャーナルのセヲル号事件評価を見てなんとなくそう思った。

980 :考える名無しさん:2015/03/08(日) 07:13:34.29 0.net
彼らは法家思想を勘違いして偉ぶってるキチガイだよ。
孔子も韓非子も、あんな国には足を運びはしないだろう。

981 :考える名無しさん:2015/03/08(日) 07:16:54.43 0.net
・・弱虫ってのは「征服」と「階級」が大好きなんだよ。
もし他者との関係に「上下」がなければどうなるか。当然
相手とは「対等」となり、こちらの知恵と勇気が試される。
だが最初から上下の別があれば、相手と徒手空拳で戦わなくていい。
たとえば相手が「上司」だとこっちはペコペコして卑屈になって
おればいい。戦わなくてすむ。たとえば相手が「目下」だと
尊大に構えて偉ぶっておればすむ。戦わなくてもいいからだ。
階級の中にいれば、相手は襲いかかってこない。自分も戦わなくていい。
だから臆病な東アジア人は征服と階級が大好きなのさ。

982 :考える名無しさん:2015/03/08(日) 07:17:33.75 0.net
征服×
制服○

誤変換失礼しました。
訂正してお詫びします。

983 :考える名無しさん:2015/03/08(日) 07:22:52.85 0.net
日本もそういう点で朝鮮とよく似てるよ。こっちが目上だと思い込めば
徹底的に相手をいじめる。だけどこっちが格下だと思い込めば一転して
何もしない。敗戦後の外交がそうでしょう?いったんアメリカを上だと
認識すれば、もう何もしなくていい。知恵と勇気がないことがばれてしまう、
たとえば対等の外交戦略なんてしたら必ず負ける(そう尻込みしている)からだ。
これらは儒の「天秤としての対等」とは正反対の、法家とさえ違った、
一種の東アジアの民族病だ。我々がこれから世界的に尊敬を勝ち得ると
するならば、この病気が治ることが前提条件となるでしょう。

984 :考える名無しさん:2015/03/08(日) 07:26:54.95 0.net
「強きをくじき弱きを助ける」とか、「義を見てせざるは勇なきなり」とか、さんざん言われているのに、
ちっともやってないね。

985 :考える名無しさん:2015/03/08(日) 11:52:31.92 0.net
戦中の「非国民排斥運動」だとか
今現在の「生活保護受給者たたき」だとか
これらはすべて「お上」からなされた
運動だよ。彼ら弱虫はお上が何か合法的な
お触れのようなものを出さないと何もしないし
できない。これって女子供以下の、最悪の
弱虫ですよ。宦官ですね。東アジアの宦官根性・・

986 :考える名無しさん:2015/03/08(日) 11:57:54.91 0.net
これから東アジアで「お上絶対病」が治ることはほとんどないだろうね。
これは西洋人たちが一神教の「俺だけが正しく他は間違っている」という
考え方が覆されないのとおなじで、もはやその人種や民族に付随する、
というか両親の血のように拭い去れない民族病なんだと思う。女々しく
臆病な東アジア人と、相対概念を認めない西洋人と・・
これを解決するのは案外やっぱり移動民族なのかもね。かつての
牧畜や交易を生業としてた人たち。

987 :考える名無しさん:2015/03/08(日) 14:14:15.42 0.net
ビックカメ●札幌店の副店長
佐藤伸弦が暴行事件を起こしていた

988 :考える名無しさん:2015/03/08(日) 16:19:17.12 0.net
>>965
>孔子の言う中庸とヘ−ゲルの言うアウフヘ−ベンの関係が分からない。

>「中庸」の意味は、世界の調和を達成するには常に「中正な道」があるべきとし、
人間の諸行為の根本を探求し、人間本性の誠(真実)の充実であるとする論理であり、
この「中正な道」とは、種々の状況に於いて、常に立場が偏らず正しい考察と行動のことである。

一方、アウフヘ−ベンとは、ヘ−ゲル弁証法の一番重要な概念であり、アウフヘ−ベンは
廃棄(=否定)するという意味と、高める(=肯定)という意味との“二様の意味”を持っている。
アウフヘ−ベンは、西洋の“理性(コギト)”を基本として論理構成されているところが、孔子の「中庸」の
論理構成と大きく違うところです。

989 :考える名無しさん:2015/03/08(日) 18:48:45.87 0.net
986
やっぱり近代市民革命を経ていないことが大きいのかな。この社会を自分たちで作ったんだっていう意識が希薄な気がする。
988
よって立つところが違うのは分かるのですが、ヘーゲル教えてくれた先生が、「真理は真ん中にあり」って言うから、なんか混同してしまう。

990 :考える名無しさん:2015/03/09(月) 11:43:11.99 0.net
>>988「常に偏らず」
違います。中庸を完全に誤解している。

991 :考える名無しさん:2015/03/09(月) 11:45:00.35 0.net
「極端な立場を選ぶなら、その真ん中やほどよい中間がよい」とする
アリストテレスの「中庸」と、
古代支那思想の中庸では意味が全然違う。
この本来の意味での中庸は、たとえば中共党だったら絶対的に
理解できないだろうね。

992 :考える名無しさん:2015/03/09(月) 13:21:30.63 0.net
全然違うとおっしゃりながら、その内実についての説明がされていませんね。

993 :考える名無しさん:2015/03/09(月) 14:52:58.39 0.net
>>991
中国思想の「中庸」の意味を説明ねがいます。

994 :考える名無しさん:2015/03/09(月) 15:11:47.71 0.net
このスレの寿命がもう短いからね。誰か次スレをお願いします。
題名は「儒と天秤」とでも。

995 :考える名無しさん:2015/03/09(月) 15:16:51.63 0.net
後が短いけどたとえて言えば舟のようなものかね。
あんたたち、舟が暴風を受けて沈みそうになったらどうするかね。
「いついかなる時も同じ態度でいる」と、どうなるかね。
舟が左に傾いたら一時的に右に舵をとり、右に傾いたら左に舵をとるだろう。
どちらも一時的に極端になる。だが舟は沈むかね。
いついかなる時も同じ態度の連続など中庸ではなく偏屈だよ。
儒は天秤。偏らない。

996 :考える名無しさん:2015/03/09(月) 15:20:18.40 0.net
いちおう言うがこういう場合舟を極端に偏った方と逆に急に舵をとると
転覆して沈んでしまうのだが、私の言っている意味はそういうことではないよ。

997 :考える名無しさん:2015/03/09(月) 15:23:25.07 0.net
>>984孟子の説はダメな権力者にとって最上の薬だからね。
愚か者は薬を嫌うから。

998 :考える名無しさん:2015/03/09(月) 15:25:25.99 0.net
製薬業界の人?

999 :考える名無しさん:2015/03/09(月) 15:27:23.62 0.net
船が沈みそうなの?
ただこのままでは船が沈むと言えば良いんじゃないの?

1000 :正理会:2015/03/09(月) 15:28:09.22 0.net
「目からウロコ」の講義を日々発信中!

本日の講義は【神道の枠をはずしてはいけない】です。

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