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 ─スラヴォイ・ジジェク─

1 :考える名無しさん:2013/09/15(日) 06:43:58.85 0.net
スロベニアの哲学者、スラヴォイ・ジジェクについて語るスレ。

250 :考える名無しさん:2014/04/10(木) 20:33:16.27 0.net
>>249
そういうアカを装った物言いをスノッブというのだよw

せっかくだから反応してあげるけど、シジェクはなにを目指してると思う?

251 :考える名無しさん:2014/04/10(木) 20:38:56.64 0.net
>>250
1行目がちと理解不能
”アカを装おう”っていうのは”コミュニスト気取り”っていみで解釈していいの?
それとジジェクが何目指してるかなんか俺が知るわけないだろ
俺自身が何を目指してるかさえ知る由もないのに

252 :考える名無しさん:2014/04/10(木) 20:43:30.86 0.net
>>251
アカとはアカデミズムのこと。

>ジジェクが何目指してるかなんか俺が知るわけない

知ろうと思わないなら、シジェクなんか読む必要はないよ。
時間の無駄だ。

253 :考える名無しさん:2014/04/10(木) 20:49:05.17 0.net
>>252
そっちの方のアカかw赤の思想家にアカつうとどっちでもとれるなあ

まあ俺がどうひま潰そうが勝手だろ
ただお前も暇なら他人の読書案内くらいしてあげてもいいんじゃないの?
まあそれもお前の勝手なのかもしれんが

254 :考える名無しさん:2014/04/10(木) 23:05:42.55 0.net
このスレ何書いても無駄にdisるだけの馬鹿が常駐してるな
そいつがラカニアンなのかもしれないが

255 :考える名無しさん:2014/04/11(金) 11:15:09.18 0.net
>>248
>これがおかしくないと思うなら思想に触れたがるのはやめたほうがいいw

では、勉強の参考にさせていただきたいので、あなたの考える思想のありかたや有益な読書案内を、
スレ違いにならない程度で述べてみてください。

256 :考える名無しさん:2014/04/11(金) 13:06:59.85 0.net
>>255
読書案内なんかを求めているようでは思想に触れるどころか、思想からはひたすら遠ざかっていくだけだ。
思想に触れたければまず現実と対峙することだ。
その現実との軋轢の中で思想の萌芽と方向が生まれる。
立ち向かうときに、なにかを求める中で、書物は向こうからやってくる。

こんなこともわからずに、シジェクに限らず現代哲学を語ろうとするほうがどうかしてる。
読書好きやアカデミズムの中に思想などあるわけもないw

257 :考える名無しさん:2014/04/11(金) 13:25:16.52 0.net
つかこいつちゃんとジジェク読んでんのかな?

258 :考える名無しさん:2014/04/11(金) 13:29:18.02 0.net
>>257
君、バカだろw

259 :考える名無しさん:2014/04/11(金) 13:32:21.45 0.net
>>258
そうでしゅ
ごめんなしゃい

260 :考える名無しさん:2014/04/11(金) 14:08:37.96 0.net
いま英語の否定的なもののもとへの読んでるけど
イントロダクションだけやけに構文難しいけど
あとはすげえ簡単で拍子抜けした

261 :考える名無しさん:2014/04/11(金) 16:48:19.18 0.net
でも実際、マルクスもラカンも、「危険な思想家」ジジェクでさえも、アカデミズム的に消費されている側面がある
という切実な指摘だと読み換えれば、>>256の言ってることも馬鹿にはできないのかもしれない。

262 :考える名無しさん:2014/04/11(金) 17:13:13.85 0.net
ジジェク的にいえばアカデミズムをパロディーしつつ乗っ取るほうが重要なんじゃねえの
たぶん本人にそのこと言ったらそういう切り返しで来る気がする

263 :考える名無しさん:2014/04/11(金) 22:39:34.81 0.net
何言ってもレス引用しつつ噛み付くだけで積極的なことを何も言わない検閲屋こそが「父」の悪しきパロディである

264 :考える名無しさん:2014/04/11(金) 23:44:59.17 0.net
検閲屋はそれがいかに正当であるか知ったうえでその基準を暗々裏に受け取ることで検閲するものだからな

265 :考える名無しさん:2014/04/12(土) 00:23:37.59 0.net
「>>OOOこいつクソ」みたいな指差しはだれでもできるからな

266 :考える名無しさん:2014/04/21(月) 14:55:22.75 0.net
貼ってみて

267 :考える名無しさん:2014/04/21(月) 15:19:38.68 0.net
ヘンリー・アリソンがストローソンによるカント批判を要約しながら述べているように、この同一視[[=純粋統覚としての”私”と考えるモノとしての”私”との矛盾をはらんだ同一視]]がなされた場合、
現象的な私(経験的主体)は、同時に、叡智的主体へと現象する何かとして(経験の対象の装いのもと)捉えられるとともに、叡智的主体の現象としても捉えられるとこになる。
つまり、構成された現実性の一部として現象するすべてのものは、超越論的主体(ここでは叡智的主体と同一のものととらえられている)へと現象する。
他方で経験的主体は、すべての直観に与えられた現実性の例に漏れず何か現実的な実体、この場合では、英知的主体の現象界への現れである。
この二重化は、しかし、無意味な、自分自身を消し去るようなショートを起こしているのである。もしも叡智的主体が自分自身へと現象するのだとしたら、現れを叡智的なものから隔てる距離はなくなってしまう。
何ものかを現象として認識できる存在agencyは、それ自体現象ではありえない。

ジジェク著、坂井・田崎訳、文庫版『否定的なもののもとへの滞留』35頁より(改行および[[]]内は引用者註)
手打ちなので手打ちなのでミスしてるかも


これの前半部分がこんがらがる

268 :考える名無しさん:2014/04/21(月) 15:29:07.57 0.net
カントの認識論における主体の位置づけに関する要約だよね

269 :考える名無しさん:2014/04/21(月) 15:35:29.52 0.net
そうだと思います。
この場合だと
叡智的主体=カント的超越論的統覚と経験的主体=デカルト的な考えるもの(レス・コギタンス)これら二つの同一視を批判してるんだと思うんですが、
>つまり、構成された現実性の一部として現象するすべてのものは、超越論的主体(ここでは叡智的主体と同一のものととらえられている)へと現象する。
>他方で経験的主体は、すべての直観に与えられた現実性の例に漏れず何か現実的な実体、この場合では、英知的主体の現象界への現れである。
この2行がこんがらがって理解できないんです

270 :考える名無しさん:2014/04/21(月) 15:37:41.12 0.net
現象学通過後のカント要約という印象だな
ストローソンの分析哲学的なカント読解のフレームがわからないので、正確には追跡できないけど

271 :考える名無しさん:2014/04/21(月) 15:41:08.14 0.net
ストローソン読んでないと理解が難しいんでしょうか…?

272 :考える名無しさん:2014/04/21(月) 15:59:22.93 0.net
いろいろ用語が入り組んでわかりくいけど

> つまり、構成された現実性の一部として現象するすべてのものは、超越論的主体(ここでは
> 叡智的主体と同一のものととらえられている)へと現象する。

叡知的主体は、すべての現象が現れる場であると同時に、

> 他方で経験的主体は、すべての直観に与えられた現実性の例に漏れず何か現実的な実体、
> この場合では、英知的主体の現象界への現れである。

叡知的主体は、経験的主体として、自らが現象として現れるって話でしょ。

273 :考える名無しさん:2014/04/21(月) 16:02:01.19 0.net
ジジェクは当然このagencyをヘーゲルの視点から読み解いて、そこに欲望を導入するんだろう

274 :考える名無しさん:2014/04/21(月) 16:04:40.45 0.net
ああああ!なるほど。やっと掴めました。
ありがとうございます!

叡智的主体VS.経験的主体っていう単純な対立を想定してたからわからなかったみたいです。

275 :考える名無しさん:2014/04/21(月) 16:18:51.26 0.net
叡知的主体と経験的主体の対立を中心に考えるのはそれでいいと思う。
ただ、経験的主体とは何かということを問い詰めて、それが叡知的主体の現象としての
現れということになってしまうと、現象を認識する存在がそれ自身現象となってしまい、
それはまずいって話だろう。

276 :考える名無しさん:2014/04/21(月) 16:24:17.78 0.net
否定的なもの〜は悪い訳ではないと思うけどなぜか他のジジェクの本より躓く回数が格段に多い気がする
なんでだろう

277 :考える名無しさん:2014/04/21(月) 16:27:29.69 0.net
英語が透けてみえるような直訳だからだと思う
哲学の翻訳ではよくある

278 :考える名無しさん:2014/04/21(月) 16:31:02.93 0.net
>>275
極端に言っちゃうと
経験的主体と叡智的主体の両立・同一論(カント以降のデカルト派のデカルト修正論)VS.叡智的主体単独論(カントの純粋統覚云々)
でジジェク的には後者に分があるっていう話の流れってことで言いでしょうか?

279 :考える名無しさん:2014/04/21(月) 16:50:39.86 0.net
>>278
すまん。自分は引用してくれた箇所しか読んでいないので、ジジェク自身がどういう方向に議論を
持っていくつもりなのかわからない。まあ、認識論をやるなら、それは「叡知的主体」の探求にならざるを
えないし、一方で、「我考える故に我あり」と言わなくても、「経験的主体」というものを消去して考えることは
難しいだろうから、「叡智的主体単独論」というものがどう論じられるのか知りたいところではある。

280 :考える名無しさん:2014/04/21(月) 16:52:19.57 0.net
なるほど。頑張って読み進めてみます
お付き合いありがとうございましたm(__)m

281 :考える名無しさん:2014/04/25(金) 10:47:01.96 0.net
ジジェク自身が定言命法の側の人間だからな
もっとわかりやすく単刀直入に書ける奴はいくらでもいる

282 :考える名無しさん:2014/04/25(金) 17:54:44.12 0.net
>>281
>もっとわかりやすく単刀直入に書ける奴はいくらでもいる
たとえば誰?

283 :考える名無しさん:2014/04/26(土) 12:53:09.68 0.net
英語は得意じゃないから話半分に聞き留めてほしいが
>現象的な私(経験的主体)は、同時に、叡智的主体へと現象する何かとして(経験の対象の装いのもと)捉えられるとともに、叡智的主体の現象としても捉えられるとこになる。
原文の該当箇所読んでみたが、ここの”叡智的主体へと現象する何か”っていうのがそのこんがらがりを作ってるように思った。
☆something which (in the guise of an object of experience) appears to the noumenal subject〜〜〜
は "S appears to C"っていうSVCを尊重して,guise の後のofは同格ととって,
☆(経験の対象であるという見せかけを伴って)現象する、実体的(叡智的)主体であるような何ものか
あるいはもっと砕いて
☆(経験の対象であるという見せかけを伴って)実体的(叡智的)主体として現象するような"何か"
とでもやくして,simultaneouslyはconcieveにのみかかるとみて,
★現象的な私(経験的主体)は
・(経験の対象であるという見せかけを伴って)実体的(叡智的)主体として現象するような"何か"であると
・とらえられると同時に、
・実体的(叡智的)主体が現象したところのものであるとも
・捉えられなければならない。

とすればわかりやすい・・・と言おうかと思ったが、拙訳の至らなさにしか目がいかん・・・
日本語に訳すのが難しい一文だと思った

284 :284:2014/04/26(土) 12:58:19.89 0.net
☆(経験の対象であるという見せかけを伴って)現象する、実体的(叡智的)主体としての"何か"
と訳すのが、S=Cという感じも、現象っていう意味でのappearにかかるin以下の感じも同時に出てわかりやすいかも

285 :284:2014/04/26(土) 15:19:41.22 0.net
あ、肝心の原文引っ張ってくるの忘れてた
As Henry Allison puts it in his perpicuous summary of Strawson's critique of Kant, in the case of this indentification,
the phenomenal I (the empirical subject) has to be concieved of simultaneously as something which (in the guise of an objet of experience)
appeaes to the noumenal subject and as the appearance of the noumenal subject.
(ジジェク著、『Tarrying with the Negative: Kant, Hegel, and the Critique of Ideology』より、改行は引用者)
またまた手打ちなんでミスってるかも

英語詳しい方、ご意見ください。

286 :考える名無しさん:2014/04/26(土) 17:17:24.47 0.net
英語ももちろん重要だが、それと同時に中身がわかってないと、ちゃんとした訳にならない

287 :考える名無しさん:2014/04/26(土) 18:18:48.52 0.net
具体的にどのへんがおかしいか教えてください

288 :考える名無しさん:2014/04/26(土) 18:34:30.86 0.net
>>267の訳をわざわざ悪くしているだけ

289 : 【大吉】 :2014/05/01(木) 00:18:39.59 0.net
大文字のおみくじ

290 :!omikuji:2014/05/05(月) 00:32:53.90 0.net
過疎ってんね

291 :考える名無しさん:2014/05/08(木) 22:14:16.27 0.net
ジジェクであんま読まれてないけどお奨めってのあったら教えてください

292 :考える名無しさん:2014/05/08(木) 22:40:22.74 0.net
仮想化しきれない残余
私見ではこれだけがガチ

293 :考える名無しさん:2014/05/09(金) 02:15:52.40 0.net
「仮想化……」は糞訳で、原文参照が欠かせない。

294 :考える名無しさん:2014/05/09(金) 17:33:26.99 0.net
でも原文がkidle、koboに無いなあ…
とりあえずに貧本語だけ読んでみますありがとう

295 :考える名無しさん:2014/05/09(金) 20:32:43.26 0.net
貧後ってなんだ
日本語ね

296 :考える名無しさん:2014/05/09(金) 20:35:28.16 0.net
ヘーゲルラカンでも映画与太話でもなくシェリング論なのが重要

297 :考える名無しさん:2014/05/09(金) 21:11:30.90 0.net
シェリングって始まりの始まりとかやってるイメージしかない(適当)

298 :考える名無しさん:2014/05/09(金) 21:16:14.29 0.net
シェリングといえば、バッハじゃないか?

299 :考える名無しさん:2014/05/10(土) 22:15:31.39 0.net
読んでて面白い哲学者No.1がジジェクだわ
本人が結構本気なトコがいい
信じること、だわw

300 :考える名無しさん:2014/05/10(土) 22:57:37.70 0.net
ジジェク読むのにスピノザあたりはある程度知っといたほうはいいのかな?

301 :考える名無しさん:2014/05/11(日) 01:47:19.41 0.net
流れ的にシェリング読んだらええのけ?

302 :考える名無しさん:2014/05/11(日) 17:19:34.36 0.net
4月に翻訳出た新刊読んだ人いる?

303 :考える名無しさん:2014/05/12(月) 00:44:20.66 0.net
いった端から新刊読み始めてみたけど
内容すげえ薄い・・・しかもいつも以上にどっかで読んだような話ばっか・・・

304 :考える名無しさん:2014/05/12(月) 11:03:01.56 0.net
ななめからみる、で完成してるだろ
あとは蛇足だよ

305 :考える名無しさん:2014/05/12(月) 11:39:13.97 0.net
だいたい読み終わったけどいくらなんでも今回のちょっと新刊ひどすぎ
一応インタビューの形態に収まってるけど、なんかシノワマワクハのレベル・・・
どれも3回目に聞くような話のうえ対話らしい対話もないし内容も少ない
なによりジョークにしろ例えにしろ決定的にキレがない・・・
まだポストモダンの共産主義とかには多少キレはあったのに・・・

306 :考える名無しさん:2014/05/12(月) 12:08:46.91 0.net
ジジェクのヘーゲル本、早くカモン!

「巻末で告知されている航思社さんの刊行予定によれば、
ジジェクの大著『レス・ザン・ナッシング』が上下巻で来春発売とのことです。」
http://urag.exblog.jp/17849980/

307 :考える名無しさん:2014/05/12(月) 12:11:59.24 0.net
2011 危うく夢見た〜の巻末にあった次回作の予告ってこれか!
このインタビュー本のこと言ってんのかと思ってジジェクもヨボったなあとおもったけど
こっちに期待

308 :考える名無しさん:2014/05/12(月) 16:49:46.48 0.net
映画ガイドの続編ってこのスレ的には既出かな?

THE PERVERT'S GUIDE TO IDEOLOGY Trailer
http://www.youtube.com/watch?v=YJ897SCgsEY

309 :考える名無しさん:2014/05/12(月) 21:18:42.46 0.net
おお、ありがたい情報。thx
それにしてもジジェクの英語はホントに聞き取れない・・・

310 :考える名無しさん:2014/05/23(金) 01:09:30.84 0.net
ここんとこジジェク人気ないけど結局それって政治的になりすぎたからちょっと引いちゃうって人が多かったってことかな

311 :考える名無しさん:2014/05/23(金) 07:40:50.41 0.net
>>310
政治的だとなんで引いちゃうの?

312 :考える名無しさん:2014/05/23(金) 13:13:39.73 0.net
>>311
自分がいかに非倫理的か気づいちゃうから

313 :考える名無しさん:2014/05/23(金) 13:25:19.00 0.net
>>312
なるほど。
政治とは真実の倫理を実現するということか。
真実の倫理を探ろうとしているのが、たとえばマルクスとかシジェク、ということなんだろうな。

314 :考える名無しさん:2014/05/23(金) 21:22:51.14 0.net
ジジェクって女に対してセクシストだし、どうなんだろ?

315 :考える名無しさん:2014/05/23(金) 23:18:25.55 0.net
>>314
セクシストというより我々の無意識は本来的にセクシスティックかつレイシスティックな夢をみるものだから
その夢にあえて敵対するより、その夢に乗じて・促してそれ自体が(それ自体のために=即自的に)崩れるほうに賭けよう
なぜなら想像界はそれ自体即自的に崩壊が書きこまれているものだし、夢は見続ければ必ず悪夢になるものだから。
その夢と悪夢の弁証法に期待しよう
ていってるんじゃないかな

316 :考える名無しさん:2014/05/24(土) 02:14:11.11 0.net
とみせかけつつ素でセクシストかつレイシストなんだと思うわ

317 :考える名無しさん:2014/05/24(土) 02:33:06.92 0.net
素のセクシスト・レイシストというより
人間の無意識の素がセクシスト・レイシストだっていう主張じゃん

318 :考える名無しさん:2014/05/24(土) 02:45:42.61 0.net
その留保で何でも言いたい放題になってるぞと

319 :考える名無しさん:2014/05/24(土) 02:58:35.92 0.net
>>318
まさにその点でフロイト主義の姿勢をたもってるんだよ
フロイトがその生涯で人間の無意識はつねに性的なイメージによって満たされているっていう彼の本質的主張によってどれだけ迫害を受けたか

320 :考える名無しさん:2014/05/24(土) 03:14:59.66 0.net
でも蓮實小馬鹿にするところとか、まあガチレイシストでしょう

321 :考える名無しさん:2014/05/24(土) 03:32:02.65 0.net
あんなん小ばかにされて当然だわ
プチブル根性もいいとこじゃん
反=日本語論の手紙の誤字の話読んでみなよ、あっちのほうがこっちが不快になるレベルで排他的だしすんげえちっちゃいこと大げさに言ってるように見えるよ

322 :考える名無しさん:2014/05/28(水) 04:28:24.38 0.net
仮想化しきれない残余かりてきたよ
ただ返すまでに読み切れるか
この2週間で読みたい本が計3000頁超えた

323 :考える名無しさん:2014/05/28(水) 04:32:01.80 0.net
・・・訳が読みにくいというのは本当のようだ

324 :考える名無しさん:2014/05/30(金) 09:35:25.32 0.net
どうとでもいえる話をありがたく聞くの好きだね

325 :考える名無しさん:2014/05/30(金) 19:07:46.55 0.net
でもだれもどうとも言わないじゃないの
どうとでもいえるならみんななんとでもいってるよ

326 :考える名無しさん:2014/05/31(土) 13:35:47.00 0.net
>>325
なんでどうでもいいようなことをなんとでも言わないといけないと思うの?

女の井戸端会議じゃないんだから。

327 :考える名無しさん:2014/05/31(土) 15:50:36.28 0.net
>>326
なんでだと思う?

328 :考える名無しさん:2014/05/31(土) 20:22:26.34 0.net
>>327
対象的不毛、だからじゃない?

329 :考える名無しさん:2014/05/31(土) 23:58:17.16 0.net
うっさいまだハゲとらんわ

330 :考える名無しさん:2014/06/01(日) 01:07:35.22 0.net
>>329
恐怖の鏡、という話があるよ。

頭の後ろから、そうっと...

331 :考える名無しさん:2014/06/01(日) 02:57:08.01 0.net
俺の頭頂部は大文字の他者の享楽の対象外なのか

332 :考える名無しさん:2014/06/02(月) 15:15:58.89 0.net
なんか、どの本読んでもデジャブ感がすごい
同じネタ使いまわしてるな

333 :考える名無しさん:2014/06/02(月) 15:17:31.24 0.net
もしかして最近出たあのインタビュー本読んだ?w

334 :考える名無しさん:2014/06/02(月) 18:54:31.36 0.net
ジジェクは真実に忠実が故に僧侶からは嫌われてそうだな

ここで対照的な例としてチョムスキーを出すのは的外れではないだろう

335 :考える名無しさん:2014/06/03(火) 20:11:28.45 0.net
僧侶って?

336 :考える名無しさん:2014/06/06(金) 08:03:06.78 0.net
ジジェクもあんだけ本も売れてるし講演も結構やってるし金に困ることもなかろうに
なんでここ10年くらいは馬鹿みたいに同じ例えを繰り返してるんだろう
かなり鋭い論評も書けるし知的能力が衰えたわけでもなかろうに
やっぱり大衆に対する訴求力を気にしてるんだろうか

337 :考える名無しさん:2014/06/06(金) 12:53:26.84 0.net
うむ
自分が麦粒たと思い込んでる男がニワトリを恐れる話は100回くらい読んだ気がする

338 :考える名無しさん:2014/06/06(金) 16:05:14.12 0.net
カートゥーンの宙を歩くキャラの話は結構分かりやすいと思うけど
あの鶏のラカン派のジョークは正直あんまりわかりやすい方のたとえじゃない気がする

339 :考える名無しさん:2014/06/07(土) 21:57:40.93 0.net
児童ポルノ法が騒がれてるのを見て
ジジェクがどこかで「著者プロフィールにネットで児童ポルノを精力的に漁る日々と書いてやりたい」
と書いていたのをふと思い出した

340 :考える名無しさん:2014/06/09(月) 20:00:10.55 0.net
ジジェクのプロフィールが?

341 :考える名無しさん:2014/06/09(月) 22:48:57.24 0.net
ジジェクは面白いけど、読む前から彼が何を言うか予想できてしまう

342 :考える名無しさん:2014/06/09(月) 22:57:20.42 0.net
>>341
それだけまともなことを言ってるんだろう。

343 :考える名無しさん:2014/06/10(火) 22:28:00.85 0.net
ジジェクの本のkindle版ってなんでこんなに価格が安いんだろ
最近の本でも100円〜1000円程度で買えちゃうな

344 :考える名無しさん:2014/06/10(火) 22:47:01.25 0.net
そんなに安いんだ

345 :考える名無しさん:2014/06/11(水) 18:50:15.83 0.net
円安になる前の話だけどThe Parallax Viewが800円台になった時は興奮したよね

346 :考える名無しさん:2014/06/11(水) 22:30:49.52 0.net
ぶっちゃけ、ジジェクの英語版の著書は2010年くらいまでの鮮度のものなら
大量にネットにpdfで落ちてる
金のない貧乏学生とかはそういうの利用してると思う
ジジェクとしてもそれは本望なんじゃないかな

347 :考える名無しさん:2014/06/11(水) 22:45:23.47 0.net
パンドラの箱を開けやがった

348 :考える名無しさん:2014/06/12(木) 02:21:21.94 0.net
それocrの透明テキストレイヤーかかってる画像?
ちょっとうらやましい

349 :考える名無しさん:2014/06/16(月) 09:29:04.67 0.net
衝撃の事実


>『斜めから見る』は、一項約2900letters前後(総頁数201 和訳 346頁)
>『ラカンはこう読め』は、一項約2700letters前後(総頁数95 和訳 231頁)
>『Less than nothing』 一項4000letters前後で(総頁数 804)
>
>概算すると総文字数は次のようになる。
>
>@『斜めから見る』は、約580,000文字
>A『ラカンはこう読め』は、約260,000文字
>B『LESS THAN NOTHING』は、約3,220,000文字
>
>
>――つまり、『レス・ザン・ナッシング』は、@の六冊分弱、Aの十二冊分強となるわけだ。
http://yokato41.blogspot.jp/2013/06/less-than-nothing.html

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