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熊野純彦
- 1 :考える名無しさん:2013/09/16(月) 18:02:19.89 0.net
- 『存在と時間』とカント三批判書の翻訳をしながら、
『資本論』の読解本を出すとは驚異的な仕事量ですね。
- 211 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 16:28:00.55 0.net
- 210ですが、209の中の人と私とは別人です。
というわけで、君のほうこそネラ一般確定ですね。
裏も取らずに妄想垂れ流しているんですもの。
君のテキストイメージの裏が透けて見えてきました。
- 212 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 16:29:04.91 0.net
- ああ、>>210
に対してです。
210でした。
- 213 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 16:29:28.88 0.net
- 結局、内容ゼロだな。発言を封じることができるように
言論空間を埋めることだけ目的の発泡スチロール・スレ。
- 214 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 16:34:00.33 0.net
- >>211
それは誤認だった。失礼。
と、誤認を認め、謝れるネラは少ないと思うけど、
対象を腐す数行しか書けないのはネラだろ
まあ、もうほんと不毛だから辞めるけど
- 215 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 17:57:16.66 0.net
- 二重性(デュープリシティ)が主体の本質的な規定に属することを
近現代の哲学は軽視しすぎてきたと思うね。発言の意図は、
意図の説明よりも、効果から読み解かれるべきだろう。
スレという言論空間を設定すると同時に、そのスレを無内容な
発言だけで埋める。その発言の意図をどう説明しようと、
その発言の効果は明白だ。
- 216 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 18:09:25.45 0.net
- 他者をどう捉えるか
それをシステムにおいて捉えるならば、倫理学の目的はシステム認識、改革になる それに連なる論者としてはマルクス、廣松、宮台
- 217 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 18:12:38.88 0.net
- ○社会システム
もし他者を社会システムにおいて捉えないとしたらどうなるか
他者を単なる他者として捉えるとしたら
そういう場合は、カントの定言命法に尽きてしまうのではないか
- 218 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 18:17:04.01 0.net
- 倫理学を先行する熊野は、若年時に廣松から強い影響を受けていながら、何故マルクス的なシステム論的方法を表面化させなかったのか
何故レヴィナスなのか
- 219 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 18:19:07.11 0.net
- レヴィナスにカントを補うマルクス的なシステム論を読んだのか
- 220 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 18:21:24.99 0.net
- あまり現実的とは言えない定言命法を、現実的に可能にするための所謂「顔」の存在をあらわにするレヴィナス、という事なのか
- 221 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 18:24:57.62 0.net
- 定言命法と存在論の結び付けによる、倫理的態度の確立
カントの自由を、刑として人に課する他者の顔 カント、ハイデガー、レヴィナス
ここに漏れるのはヘーゲル
- 222 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 18:30:56.82 0.net
- システム論的思考に反対したのがフランス現代哲学だった
一つ疑問なのは、何故マルクスが彼らに受け入れられたか、どう受け入れられたか
フランス現代哲学によるマルクスを日本において展開しようとしたのは浅田彰だった
曰くマルクスのポップ化
- 223 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 18:32:26.34 0.net
- しかしフランス哲学を経由したシステム論的でないマルクスというのは一体なんなのか
- 224 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 18:32:45.95 0.net
- 「存在と時間」の翻訳は高田珠樹訳の方が個人的には好き
熊野純彦ももうそろそろ主著を出して欲しいよね
人気がある学者のわりには大した仕事をしていないし
- 225 :224:2014/09/02(火) 18:39:49.54 0.net
- そこにはシステムにおいて捉えられる他者はおらず、しかし人を関係において見たマルクス的であるが故に定言命法はそれ自体には付属しない
つまり倫理が浮いてしまう
こういう前置きを持って諸著作を実際に読んでみるか
- 226 :224:2014/09/02(火) 18:43:14.40 0.net
- 廣松、レヴィナス、ヘーゲル、マルクス
- 227 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 18:55:21.67 0.net
- >>213
なかなか優秀ではないか。
君のような人間が発言する必要はない。
それではごきげんよう。
- 228 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 20:26:33.55 0.net
- >>225
承認欲求がすごいんだろうな
弟子はツイッター師匠は翻訳
- 229 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 22:07:08.73 0.net
- 浅田彰のREAL kYOTOでの平易で明解な文体を見れば、彼が
新たに数十年ぶりのベストセラーの執筆に備えてることぐらい
分かりそうなもんだがw
あの文章スタイルなら10万部以上を確実に狙える。
- 230 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 22:25:15.78 0.net
- >>229
浅田彰とか柄谷とかいいか
- 231 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 22:32:12.03 0.net
- 東よりはいい
- 232 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 22:35:32.95 0.net
- http://realkyoto.jp/blog/kozotochikara/
は1年前の記事であって、
最近の浅田の文章はクリアさを、さらに高めている。
これでは、編集者が浅田に本を書かせねば収まらないだろ。
>>230
今の浅田の良さは文章の明解さだろう。
そういうのと柄谷は関係ない。
柄谷はNAMの負の体験を引きずってる人達が柄谷から
離れられないだけだろう。
柄谷を読んでる人達は置き去りで良いだろう。
- 233 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 22:39:07.62 0.net
- 柄谷もトラクリあたりから文章が明解になった
- 234 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 22:41:42.49 0.net
- 文章の明快さと内容の単純さは違う
個人的には明快な文章で書かれ、やむを得ず複雑になった本が好きだ
- 235 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 22:45:43.60 0.net
- 比喩は多くても良いけど構文はシンプルなほうが良い
- 236 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 22:46:49.41 0.net
- >>232
ただの評論家で適当な妄想語ってるだけにしか思えないは
こういう輩はどうでもいい
といって『構造と力』『逃走論』とかリアルタイムで読んじゃったけど
あの頃は何も分かってなくて文だけ読んでた気がするは
- 237 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 22:48:35.00 0.net
- >>236
何歳だよおっさんw
- 238 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 22:49:11.65 0.net
- 当時の浅田は二十台半ば
- 239 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 23:04:49.69 0.net
- しかし余り影響は受けないな
読者への呪縛力という意味で言うと、浅田にそれは余りないと思う
「リトゥルネロ」でも明快なヴィジョンが語られていて魅力的ではあるが、不思議と後に残らない
- 240 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 23:12:43.59 0.net
- ファシズムに転化しない流動的な心地の良い残酷さ
- 241 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 23:16:57.42 0.net
- それが感じられる状態は、たやすく人間関係に取り込まれ、制度化され、意味を付与されて権威化し、ルサンチマンを生む
- 242 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 23:30:26.87 0.net
- ユーモアは通常持続せず、一転して「一本調子の真剣さ」に堕する
確かにその通りと思う
隠喩的に言って、周囲に響く音楽に耳を傾け、自己を粒子化し、現在そこにある演奏しつつ演奏される音楽に同化し、そのコスモスを目指すように生きる、というヴィジョンは明快だし、魅力的
しかしこれは、他者に対して残酷かつ調和的に生きるという一言に回収され尽くしてしまいはしないか
そして他者に対して残酷かつ調和的に振舞うというのはどの様な状況の下でも常に妥当してしまう現実ではないか
一本調子の真面目さと、コスミックなユーモアの対立は、平板に過ぎたのではないか
- 243 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 23:33:21.44 0.net
- つまり硬直化したファシズムと残酷でコスミックな音楽、というテーマが不適当だったのではないか
- 244 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 23:35:21.99 0.net
- 「リトゥルネロ」が狙う自由や倫理や美は、その対立の中にはないのではないか
無い所に自由等の目標物を設定し、探す事を読者に誘っているのではないか
- 245 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 23:41:19.57 0.net
- あるいは、そこで称揚されるメタリックな音楽とは、自由等の理念の単なる言い換えなのではないか
もしそうならば、「リトゥルネロ」は単なる自由賛歌になってしまう
- 246 :考える名無しさん:2014/09/02(火) 23:57:32.56 0.net
- 大方の人は常に他人に対して、意味を廃しユーモアと残酷さを持って向かい合っていないか
「リトゥルネロ」は、伝統を欠いた保田輿十郎的なのか。。。
- 247 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 00:02:26.58 0.net
- 諦めのない日本浪漫派
- 248 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 00:03:20.97 0.net
- なぜならアイロニーではなくユーモアを取るべきだとされているから
- 249 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 00:03:49.19 0.net
- >意味を廃しユーモアと残酷さを持って向かい合っていないか
「リトゥルネロ」とか知らんし、音楽全然分らん。
文学でいえば「ティル・オイレンシュピーゲル」みたいなものか?
- 250 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 00:10:34.99 0.net
- 「リトゥルネロ」は浅田彰が書いた「ヘルメスの音楽」に収められた論考の一つ
「リトゥルネロ」だけを読む限り、こういう感想を抱かざるを得ない。
- 251 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 00:16:09.12 0.net
- ああ、「ヘルメスの音楽」のあとがきを付け加えておく。
「
絶対的なaffirmationの力。ほとんど痴呆的なオプティミズムに輝く力。
そのような力に貫かれた書物を作りたいと思っていた。
多くの人のおかげでこの夢がかなえられて、いまかつてない幸福のうちにある。
この後ぼくはさらなるクリティックの作業へとラセン状の軌跡を描いていくだろう。
その前に一度、ぼくはこんも小さい美しい書物が本当に好きだ、と言って置きたい。」
青春への決別宣言だと思った。
- 252 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 00:17:15.03 0.net
- 決別宣言、あるいは、出発点にナイーブな基礎を据える。
- 253 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 00:18:45.75 0.net
- ここを意外と見落とされてる気がする。
- 254 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 00:27:26.13 0.net
- 「ヘルメスの音楽」は、これを基礎に今後「さらなるクリティックの作業」を「ラセン状の軌跡を描いて」始めるための意図的な「痴呆的なオプティミズム」によって書かれた本。
「リトゥルネロ」はそのナイーブな基礎としての本に用意される遍歴の、冒頭に据えられた論考。
つまりこれは、自身が書いた「逃走論」の戯画と見られるべきではないか。
従って、浅田の逃走論は、現代においてはアイロニカルに読まれるべきではないか。
- 255 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 00:31:20.50 0.net
- 「逃走論」の出版の一年後に、自己批判の結果として、さらには成熟の書として生まれた「ヘルメスの音楽」。
後者の出版後、後浅田は単著をほぼ全く書かなくなる。
- 256 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 00:32:34.42 0.net
- 浅田と熊野はなんの関係があるの?
熊野の話しろよ
- 257 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 00:34:03.82 0.net
- 「逃走論」においてスキゾ的人間を打ち出した後、間髪入れず、それを受け反省しつつ、今後の批評活動への礎として「ヘルメスの音楽」を書く。
そこから単著の出版が止まる。
- 258 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 00:36:02.20 0.net
- 柄谷だの浅田だのの名前が出てくると途端に議論が活発になるあたり、哲学板にはいまだニューアカブームの残滓があるというのがよくわかるな。
きっとあの時代の空気がいまだに忘れられないおっさんが多いんだろう。
- 259 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 00:36:29.79 0.net
- 倫理学者熊野の翻訳と、あれほど明快な理想モデルを提起した浅田の、単著者としての沈黙には、符合する点があるように思う。
浅田はモデルを捨てた。
- 260 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 00:37:10.24 0.net
- 二十代です。
- 261 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 00:38:18.25 0.net
- 浅田は「ヘルメスの音楽」を以って哲学的な書物の執筆を止め、時評と編集に専念する。
- 262 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 00:40:10.21 0.net
- 「構造と力」から「逃走論」までの勢いと、「ヘルメスの音楽」におけるアイロニーと、その後の第一次作品の著者としての沈黙。
- 263 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 00:45:24.13 0.net
- 浅田のスキゾをマトモに受けるには相当の勇気が無いと。
- 264 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 00:46:28.36 0.net
- スキゾフレニアさんかっこいい
- 265 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 04:39:03.17 0.net
- いや「リトゥルネッロ」は素晴らしい論考だとは思うんだ。
コンパクトでイノセントな理想の表現。読んでいて心地よい。
しかし読後に引きずるものはない。どうやらその理由はこの作品の欠点によるのではなく、その成功によるものな様だ。
- 266 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 04:48:54.22 0.net
- この作品は読み返しても飽きない。飽きないだけでなく、読むことから得られる悦ばしさが減る事もない。
- 267 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 04:57:30.90 0.net
- 「反意味性の記号体制」とでも呼びうるものを言葉で説明し、多分それに成功している。
- 268 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 05:04:31.10 0.net
- コードをくみ上げる事無く、寧ろ逆にそれを崩しながら、しかし破綻しない。
。
- 269 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 05:16:42.95 0.net
- 戦争機械について、一次文献に基づく具体的な理解が欲しい。
- 270 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 05:24:00.74 0.net
- 定住民と、遊牧民、自分の為にではなく、後者のために武器を誂える鍛冶師。
- 271 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 05:26:01.19 0.net
- 意味に囚われる不自由な定住民のシリアスでもなく、自由ではあるがファシズムと背中合わせの遊牧民のイロニーでもなく、鍛冶師のユーモア。
- 272 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 05:27:37.43 0.net
- 意味に囚われず、といってそれを突き放すのでもない仕方で意味に、言葉に向き合う。
- 273 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 05:32:59.72 0.net
- 浅田・柄谷とかただの売文家でしょ
どうでもいい
そういうの好きな人って哲学と全く関係ないと思うは
- 274 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 07:38:33.30 0.net
- 哲学嫌いを公言している浅田はともかく、柄谷には哲学的なセンスを感じるけどね。
熊野の主著がないって言ってるやつがいるけど>>224
去年マルクス論の大著が出たばかりでじゃないか。
で、ここまで誰も突っ込み無し。
要するになんにも読んでないどころか、どんな本を書いてるか知りもしないってことだな。
- 275 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 07:45:05.74 0.net
- 柄谷の息子が2ちゃんねるで書き込み頑張ってるの?70過ぎのご老人が頑張るはず無いし。それ以外に思いつかない。
あと、「弟子」系の無能達w これらが師匠上げをカルト宗教信者みたいに行なうんだよな。
ソースは俺の居た音楽学校のプロギタリストの才能皆無の弟子志望の生徒のなれの果て。
- 276 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 07:56:30.49 0.net
- >>274
ああ、ヘーゲル本いい本だと思ったあるよ。
外部の妄想だけど、
宇都宮先生亡くなってから、
変わったのだとおもう。
- 277 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 08:03:53.09 0.net
- 不健康な奴が頑張っている。自演するような奴は死んだ方が良い。
- 278 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 09:27:55.25 0.net
- >>277
具体的にどれが、
不健康な奴で、
どれが自演するような奴と、
考えているか、
ご教示いただけると幸いです。
- 279 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 09:30:50.30 0.net
- 自演者にとって、そんな事、どうでも良いだろ。
全部千葉雅也の責任にしておけ。ホモだからそれで通るから。
- 280 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 09:37:54.67 0.net
- >>279
さしあたり、私は277書いたんだが、
あんまどうでもよくないかもしんない。
あと、千葉雅也って人と熊野純彦って、
関係あるの?
- 281 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 09:41:29.08 0.net
- 千葉雅也にツイッターで直接聞いてみろよ。その反応見るほうが面白いし。
- 282 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 09:44:10.64 0.net
- いやあ、2chの話は2chでしたほうが
いいんじゃね?
- 283 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 09:46:10.47 0.net
- そんな決まりはないだろう?代わりに俺が捨て垢で聞いてみるか?
- 284 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 09:47:55.79 0.net
- >>283
適当にどうぞ。
- 285 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 09:50:01.99 0.net
- ほら、千葉雅也の自演がきた。早速準備にかかる動きすぎる午年ホモの千葉雅也w
そこまでして人気者になりたいのか?頭いかれてるだろw
- 286 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 10:00:59.45 0.net
- なんだかよくわからんが、
277・279・281・283・285は同一人物ですよ。
所詮は自己申告だけどね。
- 287 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 10:04:54.62 0.net
- そう。所詮は自己申告。そこまで計算するのが千葉雅也。狡猾なホモって珍種だろ?
- 288 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 13:35:07.87 0.net
- 千葉って人が、どうなのかは知らんし、
ホモと狡猾さが、関係するのかも知らんが、
狡猾にソーシャルメディアを使っているやつは
多そうだ。
- 289 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 13:43:52.23 0.net
- 書評を読む限りマルクス資本論の読解はあんまりオリジナルな読みは
期待できそうにない感じがするけど、何か独自のアイディアの提示は
あるの。時間と主体とマルクス資本論の関係の論考ならずっと昔に
私ですら書いている。
- 290 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 14:44:51.04 0.net
- 柄谷は左翼としてかなり偉くなっている
世界的にも有名になってきている
共産の台頭を恐れているのはブルジョア保守右翼
しかし彼らが恐れ慌てるほど左翼陣営は俄然やる気を出す
- 291 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 14:54:36.04 0.net
- 左翼-右翼の図式を日常にを拡大解釈するのは止めてくれ、もしそうしているんであれば
- 292 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 14:58:52.57 0.net
- 柄谷が批判を喜んでやっているかというと、そういう事はないと思う
- 293 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 16:06:00.75 0.net
- 柄谷は右も左も理解しているはずだ。
あえてそういう言い方をするなら。
宇野弘蔵みたいなもんだ。
- 294 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 16:15:35.91 0.net
- しかし柄谷の現実的思考路線は
社会の役にたつのかね?
なんか一過性を感じてならないんだよ
現実社会における現象や変化というのとはなんか違ってないか
それであくまでも思想として読むとつするとトラクリだけでいいような気がするんだが
- 295 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 16:21:14.77 0.net
- 要するにお前は現実が嫌いなんだなw
- 296 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 16:28:09.91 0.net
- >>294
ううむ。包括的には、
なかなか社会の役に立つかは、
いいづらいのではないかなあ。
- 297 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 16:40:26.21 0.net
- >>296
なんかそこら辺の「役に立つ」っぽい路線に柄谷はシフトし出しているけれど
つまりジジェクなんかと似たような路線という意味ね
しかし柄谷の著作は社会を救うことはできないだろ
柄谷もそこらへんが凄く中途半端だよ
- 298 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 16:53:11.25 0.net
- 哲学で社会に役に立つことをしようとするときに思い違いをしやすいんだよね。
「役に立つ」というのが、一般に理解されているように何らかの「サービスを
提供する」ということなら、相手が代金を支払うとしても、受け身の相手に
哲学が提供できるサービスは何もない。では、哲学は何の役にも立たないのか?
といえば、そんなことはない。哲学は各自が自ら反省することに役立つのだ。
思想が人々を誘導しようとするのに対して、哲学は各自に自らを疑うことを
教え、自分の力で真実を追求することを促す。
- 299 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 17:01:33.70 0.net
- 人々を支配する権力が、人々にあらゆる思想を許すとしても、
哲学だけは禁止しようとする理由がまさにそこにある。
だから、哲学を禁止していることを隠すために、哲学を
偽装した似非哲学を制度的にサポートし、それでも制度の
枠組みを外れて哲学を追及しようとする人間を思想に誘導する。
- 300 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 17:54:16.88 0.net
- >>298-300
柄谷は思想本からビジネス書の方向性に舵を切った(内容のベクトル的にという意味)
「帝国の構造」はまさにそうした本だった
そこまでやるからにはもう現実での実現性とノウハウまで書くべきだと思うよ
もう現代社会は思想書では何も変革できない時代になった
具体的なことが要求される時代
アメリカのネオ・プラグマティズムがまさにそうした方向だもん
でなきゃ新しく書かれる経済学の本なんかは全くの無駄
- 301 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 19:09:04.21 0.net
- 「構造と力」とドゥルーズは読んどいたほうが良い
特に読まれるべきは後期ドゥルーズ
- 302 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 19:12:47.30 0.net
- ドゥルーズ(+=ガタリ)の前期、特に中期のヴィジョンが後期においてどう回収されていったのかは確認しておいた方が良い
- 303 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 19:16:52.00 0.net
- オマエら 眼鏡パンダ大先生が 下衆 に書いた啓蒙論文をよめ
『ユリイカ 2014年9月号』
聖なるもののエコノミー / 佐々木雄大
- 304 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 19:43:48.74 0.net
- >>300
初期の漱石本からエンタメ妄想系じゃないのか
- 305 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 19:58:48.36 0.net
- ツイッターで出逢いが出来るんだー(すっとぼけ)
東大院生が中学生にみだらな行為…制服で来るように指示
神奈川県警中原署は3日、女子中学生(15)にみだらな行為をしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)
の疑いで、東京都文京区本郷、東京大の大学院生杉本真人容疑者(28)を逮捕した。
3月上旬、短文投稿サイトのツイッターで知り合い、無料通信アプリLINE(ライン)でやりとりしていた。署は同月
末に生徒から話を聞いて、捜査していた。生徒の裸の写真を撮ったとして、同法違反(製造)容疑でも調べる方針。
(共同)
http://www.sanspo.com/geino/news/20140903/tro14090316530004-n1.html
産経だと、学歴自慢したと報道されている
> 同署によると、杉本容疑者は3月初旬、女子生徒とインターネットを通じて知り合い買春を持ちかけたという。
>杉本容疑者は東大院生であることを自慢する文章を女子生徒に送っており、買春行為後の27日、川崎市の喫茶店で女子生徒に数学を教えていたという。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140903/crm14090318460015-n1.htm
- 306 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 20:08:10.01 0.net
- >>305
こういう奴、人徳・意志力・人格・野望・世界観、全てにおいてfate論の俺より劣っている。
- 307 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 20:27:13.58 0.net
- >もう現代社会は思想書では何も変革できない時代になった
思想が力を失った背景には、思想信条の自由を唱えながら、あらゆる
手段を使って人々を様々な思想信条に取り込もうとする支配権力の
手口が知られるようになって効力を失ってきたことがあると思う。
どんな思想信条であれ、人々がそれを信じてくれれば、少数のリーダー
を使ってコントロールできるが、その手口自体が見透かされるように
なっている。
- 308 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 20:36:40.01 0.net
- みんな支配権力が望んでいるほどにはバカではないから、
集団内の協力関係が維持されていると、その中から都合の悪い
真実が広まりかねない。そこで集団は保ちながらも、個々人を
競わせて集団内でバラバラにしておこうと画策を進めてきた
のがここ20年くらいの傾向だ。個々人をバラバラにすることには
大部分成功したが、逆に集団内にいても所属意識や集団間の
対抗意識は弱まっているから、思想で誘導することは困難になってる。
そこで個人向けのハウツーものばかりが受けるわけだ。
- 309 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 20:49:45.30 0.net
- >>307
つか、社会変革、革命とかいうマルクス主義が異常だっただけじゃね
- 310 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 20:56:10.95 0.net
- シオニズムは?
- 311 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 21:13:17.03 0.net
- >>310
民族主義、あるいはセム主義じゃね
つまり、紀元前からの伝統で哲学というより宗教
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