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熊野純彦

1 :考える名無しさん:2013/09/16(月) 18:02:19.89 0.net
『存在と時間』とカント三批判書の翻訳をしながら、
『資本論』の読解本を出すとは驚異的な仕事量ですね。

299 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 17:01:33.70 0.net
人々を支配する権力が、人々にあらゆる思想を許すとしても、
哲学だけは禁止しようとする理由がまさにそこにある。
だから、哲学を禁止していることを隠すために、哲学を
偽装した似非哲学を制度的にサポートし、それでも制度の
枠組みを外れて哲学を追及しようとする人間を思想に誘導する。

300 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 17:54:16.88 0.net
>>298-300
柄谷は思想本からビジネス書の方向性に舵を切った(内容のベクトル的にという意味)
「帝国の構造」はまさにそうした本だった
そこまでやるからにはもう現実での実現性とノウハウまで書くべきだと思うよ
もう現代社会は思想書では何も変革できない時代になった
具体的なことが要求される時代
アメリカのネオ・プラグマティズムがまさにそうした方向だもん
でなきゃ新しく書かれる経済学の本なんかは全くの無駄

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