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熊野純彦

1 :考える名無しさん:2013/09/16(月) 18:02:19.89 0.net
『存在と時間』とカント三批判書の翻訳をしながら、
『資本論』の読解本を出すとは驚異的な仕事量ですね。

437 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 15:26:05.02 0.net
熊野は煮詰まっているなら、本気で吉本隆明読んでそれを啓蒙すればいいんだよ。
ヘーゲルもマルクスもやったんだし。そうじゃないと講壇哲学の咀嚼で人生が
終わってしまう。。

438 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 15:37:55.44 0.net
>>433
そういう好き嫌いはいけません。何でもおいしく頂きましょう

439 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 15:41:23.50 0.net
ああ・・・と思った。

440 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 16:11:53.76 0.net
>>437
そんなんいらんと思うは
吉本、柄谷とかよりましだけど

441 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 16:44:24.52 0.net
マルクス読解本の参照文献リストは、熊野純彦がどういう人なのか知るのにとても参考になった。
柄谷行人も、大澤真幸も、上野千鶴子も、その弟子の女性とかも参照文献に入ってる。
オートポイエーシスの河本とかも。

442 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 17:18:54.25 0.net
デリダにしても、レヴィナスにしても、熊野にしても、高橋にしても
倫理について語る人たちが権力論にまともに取り組まないのは、
どうしてなんですかね。せいぜいフーコーを援用したり、批評したり
するくらいで、とてもおおざっぱな「暴力」の概念しかないように
見えるんだけど。

443 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 18:33:48.16 0.net
天皇陛下ー竹田恒泰
熊野ーカワイイガールおっさん
でおk?
二番目はツイッター好きだし
明治天皇の傘が無ければただのキモヲタですしw

444 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 19:10:56.42 0.net
>>443
熊野にしても、高橋にしても
もう岩波文化人っていう権力の側だからじゃね?

岩波書店って社員より非正規が多いって話だし
在日社員に対するいじめもあったよね?

445 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 19:56:26.63 0.net
ひょっとして,海外じゃ,熊野純彦教授より千葉雅也准教授のほうが知名度高いのかな 独語仏語出来ますって,独語仏語での論文,シンポジウムで発表して無ければ意味無くない
本郷駒場で迷ってる早稲田の進学希望者です

446 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 20:32:55.63 0.net
質問:パンダ先生は熊野ゼミ東大本郷っていう肩書きを取り除いたら
世界で褒められるレベルの哲学研究者なのでしょうか
あたしはかわいくないので、フォローもされずなんにも誘われませんでしたが(汗

447 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 21:59:40.44 0.net
>>445
熊野教授は世界的に見ても評価高いよ

448 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 23:42:53.08 i.net
447>あなた、バタイユスレにいたつくだに?

449 :考える名無しさん:2014/09/10(水) 00:02:55.40 i.net
447>>相手にされなかったから、パンダが大したことないって言われればせいせいするってか?
醜いな。

450 :靖国参拝、皇族、国旗国歌、神社神道を異常に嫌うカルト:2014/09/10(水) 00:44:54.70 0.net
★マインドコントロールの手法★

・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
 偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法

・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
 誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法


偏った思想や考え方に染まっていたり、常識が通じない人間は、頭が悪いフリをしているカルト工作員の可能性が高い
,,,

451 :考える名無しさん:2014/09/10(水) 02:47:09.98 0.net
変な奴に粘着されてパンダ先生も大変だな

452 :考える名無しさん:2014/09/10(水) 08:31:42.18 0.net
バタイユはアダルトチルドレンぽいね

>スケープ・ゴート(身代わり):家族の問題を行動化するタイプ

453 :考える名無しさん:2014/09/10(水) 17:31:44.02 0.net
読書会はどうなった?

454 :考える名無しさん:2014/09/10(水) 20:35:16.14 0.net
2ちゃんねるでそんなもんがまともに実現した例がない

455 :考える名無しさん:2014/09/10(水) 20:49:03.88 0.net
読書会をもう一度仕切り直してみよう。

だれでも手軽に入手できるように、文庫か新書であること。
解説本は、対象者の読書が前提になるので取り上げない。

この条件にあてはまる本はなにかな?

456 :考える名無しさん:2014/09/10(水) 21:05:43.94 0.net
>>455
西洋哲学史、和辻哲郎かな

457 :考える名無しさん:2014/09/10(水) 21:17:49.02 0.net
これなら無料だけど
http://ir.minpaku.ac.jp/dspace/handle/10502/4453

458 :考える名無しさん:2014/09/10(水) 21:30:14.02 0.net
>>456-457
解説本は元になる人のものを読んでないと読書にならないから不向きだと思うよ。
他の人の論考の解釈を前提にしているという意味で、論文の方も適さないだろう。
哲学史じゃ、一方的な講義以上のものにならないし。

熊野氏が自分の考えを提示した著作じゃないと、読書会には向かないと思う。

459 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 01:21:00.38 0.net
>>458
「熊野氏が自分の考えを提示した著作じゃないと、読書会には向かないと思う。」
つまり、そのような著作がない熊野純彦の読書会は不可能だと、そう言いたいわけですね、わかります。

460 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 01:36:23.05 0.net
じゃあ差異と隔たり一択じゃね?

461 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 05:49:47.63 0.net
>>460
だね。差異でいいんじゃないの?

462 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 11:26:21.84 0.net
差異ってもう絶版じゃね?
手に入れるの大変だな

463 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 11:32:59.15 0.net
えっ、日本を代表する哲学者の代表作がもう絶版なの?

464 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 12:28:55.19 0.net
>>460-461
古本でも5000円以上するから不可。
文庫になるか、古本で200円ぐらいで売られるようになれば候補にしてもいいが。

465 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 15:25:43.09 0.net
>>464
図書館で借りて

466 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 15:42:48.11 0.net
ここにいる人間がみな大学生というわけでもないんだから
図書館で借りろっつってもなぁ…

467 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 15:44:02.78 0.net
>>466
 今は近隣の図書館で取り寄せも簡単にできるでしょ

468 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 15:50:31.18 0.net
読書会でみんなが借りるから予約数人待ちになったでござる

469 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 18:03:22.94 0.net
>>465>>467
君、バカだろw

一大学教師の著作の読書会のために、そんなめんどくさいことするやつはいないよ。
そこまでするのは、なんかのはずみで信奉者になったやつだけだよ。
そういう連中集めたいなら、自分で場所を作って、そのURLをここで紹介したければすればいい。

470 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 18:16:43.57 0.net
差異と隔たりは絶版になってたのか。古本屋で見つけたら買っておこう。

471 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 18:19:12.96 0.net
>>470
いくらなんでも、自分の絵日記に書くようなことをこんなところに書くのかい?

哲学愛好者って、そんなに幼稚なの?

472 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 18:21:04.31 0.net
低能が噛み付くだけのレスよりはマシ

473 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 18:25:06.22 0.net
>>471
君、熊野某の信奉者?

そんなレスだと、恥をかくのは熊野某だよ。

474 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 18:27:16.83 0.net
>>473
ありゃ、アンカー違いw

>>473>>472あてね。

恥ずかしいから、もう、テレビでも見ちゃおう。

475 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 18:36:14.47 0.net
かわいいガールが全部悪い

476 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 18:39:25.27 0.net
差異と隔たりまた出るとしても文庫にならないで岩波人文書セレクションとかかもしれないから、
そうなるとどうせ高いので古本で屋で見つけたら買っておこーっと。

477 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 18:42:22.19 0.net
>>476
リクエストに応えてもう一度。

そんなことは、夏休みの宿題の絵日記にでも書いとけよ。

478 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 18:51:50.82 0.net
岩波人文書セレクションから復刊されれば区立図書館でも新刊書として入れるからみんなそこで読めるでしょ。

479 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 20:39:47.85 0.net
10/3(金)に熊野純彦先生のトークイベントがあるらしいよ。のりこめー^^

480 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 20:40:41.43 0.net
>>469
へ、読書会のがめんどくさくない?

もしかして、柄谷とかの評論を読んでニヤニヤしてるタイプ?

481 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 20:55:22.97 0.net
>>480
熊野某より、柄谷の方が有名だからなあ。

柄谷は読んだことあるけど、熊野って翻訳と解説本しかないんじゃないの?
差異となんとかは、東大のネームバリューで図書館と学生に売れればいいみたいな値段つけてるしw

手元にある本やすぐに手に入る本なら、読書会なんてめんどくさくないだろ?
読めばいいだけだから。

熊野某も内田樹みたいに自分のブログで自分の考えを提示すれば、少しは見直してあげるけどね。

482 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 21:02:33.99 0.net
>>481
輪読とかしたことないんだ
解釈を勝手に述べるだけなら、そうかもしれないけど

そういう方ばっかだと、読書会っていってもなあ

483 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 21:09:54.36 0.net
>>482
輪読w

マルクスの解釈を勝手に述べてるらしい熊野某の信奉者が、なんだって?

484 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 21:22:18.47 0.net
>>483
すまん、オイラは信奉者ではないは
まったく分野ちがうし、ただ評論家は自分の頭で妄想してるとは思う

485 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 22:02:06.96 0.net
信奉者は特定の強固な仲間内での特異な常識を全体の常識と勘違いしてしまうところがあるのかもしれない。

486 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 22:10:24.37 0.net
ちゃんと、読みの訓練した人はそういうことはないよ
読みの可能性をなるべく開いて、様々な要素から絞っていく
如何に先入観で思い込んで読んできたかを気付かされるのが演習とかの訓練だから

いわゆる評論とかしか読んでないと、そういう訓練なく一面的になりやすいと思う
その手の評論ってその世界内常識で書かれるから

487 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 23:34:10.39 0.net
熊野先生は境地に達しているから
弟子たちはみんな熊野先生の地点を目指しているんだよ

488 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 23:45:33.63 0.net
下衆がテキトーな事言うな

489 :考える名無しさん:2014/09/12(金) 00:39:21.29 0.net
図書館で借りれない奴なんか別にいいよ
入手できる人だけでやればいいんだよ

ちなみに自分は来年熊野先生のところの院進学希望者なので
できれば読書会したいです

490 :考える名無しさん:2014/09/12(金) 00:52:54.74 0.net
>>486
>ちゃんと、読みの訓練した人 w

自己満足に浸って、絵日記でも書いてなよ。

解説本が百花繚乱なのを見れば、そんなものがどれほど当てにならないかわかるだろ?
マルクスの解説本なんて、日本だけでも何百人書いてるかわからない。
「ちゃんと、読みの訓練した」した連中が、みんな違った解釈してるんだ。

その何百人に一人加わったのが、君たちの先生であることろの、熊野某なんだろ?
あまり先生に恥をかかせるようなこと書き込むなよ。

491 :考える名無しさん:2014/09/12(金) 00:54:13.73 0.net
>>489
直接熊野某のところへ行けよw

馬鹿じゃないの?

492 :考える名無しさん:2014/09/12(金) 02:15:00.89 0.net
>>490
きみ、絵に描いたような低学歴だねぇ

493 :考える名無しさん:2014/09/12(金) 02:33:56.78 0.net
>>491
だから受験勉強の一環として勉強会やってほしいってことなんだけど、それがわからないほどアフォなの?

494 :考える名無しさん:2014/09/12(金) 03:04:33.29 0.net
放置しとけばそのうち自分に対して日記にでも書いとけとアンカつけ出すよアフォだから

495 :考える名無しさん:2014/09/12(金) 05:14:09.73 0.net
かわいい某を真似た自演か
たちが悪い

496 :考える名無しさん:2014/09/12(金) 05:53:18.13 0.net
>>490
 妥当な解釈と脱構築とか、勝手な妄想の違いが分からないだけ

497 :考える名無しさん:2014/09/12(金) 09:13:51.64 0.net
俺、専門ヘーゲルだから
読書会ヘーゲルにしてほしいんだけど。

498 :考える名無しさん:2014/09/12(金) 12:06:05.96 0.net
はたしてほんとうにそうかな?

499 :考える名無しさん:2014/09/12(金) 18:24:42.12 0.net
>>492-493
そうか。

高学歴の受験生、は、低学歴のアフォ、が書き込んでる2chで受験勉強をするのか。

熊野某の大学院は、低学歴のアフォ、が書き込んでる2chで受験勉強をした受験生が、たくさん受かっているのかな?

500 :考える名無しさん:2014/09/12(金) 19:12:16.49 0.net
>>499
は?調子乗んなよタコ助。
熊野純彦先生の指導力にかかれば
どんな奴だって一流の研究者に
育て上げられるんだぜ?舐めんなよ。

501 :考える名無しさん:2014/09/12(金) 19:12:56.64 0.net
>>496
>妥当な解釈と脱構築とか、勝手な妄想の違い

脱構築、が勝手な妄想ということ?
もしそうならだけど、「脱構築」をどういう意味で使ってるの?

哲学愛好家としては、日本語として少し不十分な文章だと思うよ。

502 :∴ヴォルデモート卿:2014/09/12(金) 19:33:02.92 0.net
一言、言っておく。

学歴で考える者に根本的に哲学はできない。

503 :∴ヴォルデモート卿:2014/09/12(金) 19:34:30.25 0.net
なぜなら、

存在の定義についてすら説明できないからだ。

504 :考える名無しさん:2014/09/12(金) 20:23:07.74 0.net
>>501
三つに分けたんだけど
わかりにくかった?

505 :考える名無しさん:2014/09/12(金) 21:47:38.45 0.net
>>502

そこらの低学歴が熊野先生を語るな 社会身分を考えろ

506 ::2014/09/13(土) 01:21:30.37 0.net
と低学歴が吠えております

507 :考える名無しさん:2014/09/13(土) 03:55:25.13 0.net
そいつは論外だからスルーしてくれな

508 :考える名無しさん:2014/09/13(土) 06:21:35.32 0.net
学歴とかどうでもいいが、
読みは訓練受けないでちゃんと読める人というのは少ないだろう
要するにきっちり正確に読めればいいが、勝手な妄想を「自分の頭で考えた」とかいうのはやめてほしい

509 :考える名無しさん:2014/09/13(土) 08:32:10.53 0.net
でも、熊野のマルクス読解本とか読むと上野千鶴子やその弟子の理屈を
無批判にそのまま提示してるんだよな。紹介してるだけです、といえば
それまでなんだろうけど、無批判に提示するのは、読者にその解釈を
受け容れるように勧めてるのと変わらん。

510 :考える名無しさん:2014/09/13(土) 10:16:44.65 0.net
>>504>>508
妥当な解釈、脱構築、勝手な妄想、の3種類の解説本があるってこと?
例としても、ずいぶん大雑把な分類だね。

でも、それみんな「ちゃんと、読みの訓練した」であろう、大学の先生なんかが書いてることぐらいのことには思い至れよ。
人はどうしても自分や自分がなぜか尊敬してしまった教師の説に近づこうとしたり、守ろうとしてしまうものなんだからさ。
はじめに刷り込まれた解釈を離れるのは大変なんだ。

特に日本人は幼児性が強いから、先輩とか教師とかいった近い人間の理解にすがろうとしてしまう。
客観的な正しさの議論より、陣営の防衛を旨とする議論が多かったりする。

ま、それが生活の糧になる場合も多いからしかたないかも知れないが、そんな中での「読みの訓練」と解釈の正しさとは無関係だな。

511 :考える名無しさん:2014/09/13(土) 10:18:02.82 0.net
マルクス読解本に「上野千鶴子とその弟子の理屈」ってどのあたり?

512 :考える名無しさん:2014/09/13(土) 14:33:56.08 0.net
>>510
低学歴の癖に偉そうに語るな
熊野大先生の威光を思いしれ

513 :考える名無しさん:2014/09/13(土) 14:56:45.89 0.net
>>510
違うがな、それじゃ文は読めんぞ

514 :考える名無しさん:2014/09/13(土) 15:00:08.79 0.net
どうでもいいけど、誰か熊野大先生の「所有」の概念を説明してください。
「差異と隔たり」で論じられている文脈で。

515 :考える名無しさん:2014/09/13(土) 15:50:33.20 0.net
>>512
君は熊野某になにか恨みでもあるのかな?

熊野某に追い出された院生崩れなの?

>>513
なにがどう違うから文が読めないのか、まったくわからないな。

君は、短文でも自分の意図が説明できるように、読み、よりも、書き、の訓練をしてくれ。

516 :考える名無しさん:2014/09/13(土) 16:15:21.14 0.net
熊野純彦において所有とは、主体が何かを所有するであるのと同時に主体が何かに所有されるという事態を表すものである

517 :考える名無しさん:2014/09/13(土) 16:28:21.72 0.net
マルクスではなくヘーゲルをやれ

518 :考える名無しさん:2014/09/13(土) 16:56:42.88 0.net
>>515
説明する気なくなったは

519 :考える名無しさん:2014/09/13(土) 21:15:14.84 0.net
>>518
そうやって自分の中で完了させるのが一番。

君が他人に通じる言葉を書けるようになるまでには、まだ時間がかかりそうだ。

520 :一時帰宅:2014/09/13(土) 21:52:36.48 0.net
その言い方が許されるのは本来は哲学の専門家だけ

521 :考える名無しさん:2014/09/13(土) 21:54:54.33 0.net
>>519
つかリテラシ低いし、自己弁護のための問いなんで
ほんとに知りたいわけでないから
説明しても暖簾に腕押し泥沼なだけで時間の無駄だから

522 :考える名無しさん:2014/09/13(土) 22:33:17.81 0.net
ということにしておけば逃げられるわけです

523 :考える名無しさん:2014/09/14(日) 00:41:20.63 0.net
哲学書の講読会で1ページずつ原語で読む訓練受けてない人が、
哲学書を読むのは実際的には不可能なので、
評論家の本で哲学の世界に入ってきた人たちには悲しい現実。

524 :考える名無しさん:2014/09/14(日) 00:49:15.37 0.net
>>523
なんだ、そうだったのか。

だから仲間内だけで理解しあって、外の世界に出ないのか。

525 :考える名無しさん:2014/09/14(日) 00:56:24.39 0.net
これはその通りだと思う
素人には翻訳の斜め読みしかできない

526 :考える名無しさん:2014/09/14(日) 01:03:36.39 0.net
評論家の本がその道の専門家からすればいい加減でデタラメという認識は、
べつに日本だけのものじゃないしなあ。

527 :考える名無しさん:2014/09/14(日) 01:08:25.10 0.net
一語一句ゆるがせにしない原著の解釈を、解釈共同体で数世紀も継続してきたのが学者たち
学者共同体が、原著について互いに批判に批判を重ねて、地道に形成した来た解釈は、客観的と呼んで良いのではないか

528 :考える名無しさん:2014/09/14(日) 01:10:35.87 0.net
×客観的
○客観的な原著の意味と呼び得るものに最も近い

529 :考える名無しさん:2014/09/14(日) 01:28:40.33 0.net
 動画のなかで熊野氏はハイデッガーにたいしレヴィナスを対置していたが、
人間が利他的になれるのも(他者を思いやれるのも歓待できるのも)
利己的になれるのも、<現有がそれ自身のために実存する>からであると
言い換えればそれらもまた現有の世界可能性であるということ。ハイデッガー
は「根拠の本質について」の中で明言しているんだけどね。

 あの文を読む限り、<存在の彼方へ>を思考するレヴィナスの試みは
すでに包括されていると思えたけどね。熊野氏は「根拠の本質について」は
読んでないのかね。読んでいれば解ると思うが。

530 :考える名無しさん:2014/09/14(日) 03:53:59.48 0.net
>>527
ただの密教だなそれじゃあ
後世に読み継がれる原著となるべきものはもはや生み出し得ないという認識か?

531 :考える名無しさん:2014/09/14(日) 04:03:54.63 0.net
何でそうなるんすか?

532 :考える名無しさん:2014/09/14(日) 04:07:13.79 0.net
ああ申し訳ない勘違いした。
すいません良く分からないので消えます。

533 :考える名無しさん:2014/09/14(日) 04:09:46.96 0.net
読みの正確さに関しては学者と素人では比較にならない、学者の方が正確だと思います。
それを無視した素人の読解は独善的なものになり易い。その事に自覚的なほうがいいと思う。

新しい原著が生まれるかどうかは分かりません。

534 :考える名無しさん:2014/09/14(日) 08:51:53.04 0.net
死すべきものとしての人間−生と死の思想(学術俯瞰講義) 
第10回 他者と共に在る生
熊野純彦
Humans and Their Mortality - Thoughts on Life and Death (Global Focus on Knowledge)
Lecture 10 Life With Others
Sumihiko Kumano

http://ocw.u-tokyo.ac.jp/movie?id=712&r=

 上記動画1:19.00以降で熊野氏はレヴィナスと比べハイデッガーは
<他者の死>を蔑ろにしてはいないか、という論点で話している。し
かし、ハイデッガーの「根拠の本質について」を読む限り、<利他的
も利己的も><有のため>として捉えられる。それが実存であると
ハイデッガーは語っている。具体的にはハイデッガー全集第9巻『道標
』194頁にある。そのようにして熊野氏が提起するレヴィナスの論点
<他者に身代わりする死>はこの時点ですでに包括されている。
そこを熊野氏は見逃している。ここで熊野氏は読みの甘さをさらけ
出している。

 学者-非学者のどちらがどうということはなくどこまでも具体的な
読みに即して-「どの部分がどうである」として-語るべきである。
具体的な読みとして、ここでの熊野氏は踏み込みが甘いと私は言って
いる。

535 :考える名無しさん:2014/09/14(日) 09:19:15.46 0.net
 上記動画で熊野氏が言っているおかしな部分、実際のハイデッガー
の書いた文と意味合いが明確に異なる部分を指摘してみる。

 熊野氏は上記動画1:21.31辺りで「他者の代わりに死ぬことは
不可能だとハイデッガーは言う」とし、<他者の身代わり>を唱える
レヴィナスと対置しようとしている。しかし、『有と時』第47節、
マックス・ニーマイヤー社原書240頁でハイデッガーは要約すれば
《他者の身代わりの死ぬことはたしかにできる。しかしにもかかわ
らず、死は他者にいつかは訪れる。それを取り除いてやることは
できない》と言っている。熊野氏の言うことと異なりハイデッガーは
「他者に身代わりとなって死ぬことはできる」と語っている。ここは
どうみても事実に反している。実際の『有と時』の記述と違うこと
を熊野氏は講義で堂々と語っている。ここは指摘しないわけには
いかない。

 学者さんでもこのように事実と違う指摘をしていることがある。と
いうことです。ただし私はアンチ熊野氏ではない。ただ誤った引用
をしていることがあると言っているだけです。私は学者ではないが
そこは熊野氏の講義から言えることだ。

536 :考える名無しさん:2014/09/14(日) 10:40:55.33 0.net
はあ?

《他者の身代わりの死ぬことはたしかにできる。しかしにもかかわ
らず、死は他者にいつかは訪れる。それを取り除いてやることは
できない》

どうみても「存在と時間」のその文章の主旨は、
「他者の代わりに死ぬことはできない」
だろうが。文字面にとらわないで百回読み直せ。

537 :考える名無しさん:2014/09/14(日) 10:49:00.84 0.net
>>525-527
これじゃ、哲学専攻のやつが他の専攻の学生からバカにされるのも無理はない。

熊野もこんな学生を抱えて気の毒だな。
それとも類が友を呼んでるのかな?
まあ、それでも本人の発言を見聞きする限りでは類ではなさそうだし、本人も学校生活の折り返し点を迎えてやっと思考が自由になってきたところなんだろう。

誰かがこのスレで意図的に褒め殺してるのかも知れないが、そういう連中につきまとわれるのも勲章かな?
もし、書いてるのが熊野の信奉者なら、やっぱり、あんまり熊野に恥をかかせるなよ、としか言いようがないな。

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