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熊野純彦
- 510 :考える名無しさん:2014/09/13(土) 10:16:44.65 0.net
- >>504>>508
妥当な解釈、脱構築、勝手な妄想、の3種類の解説本があるってこと?
例としても、ずいぶん大雑把な分類だね。
でも、それみんな「ちゃんと、読みの訓練した」であろう、大学の先生なんかが書いてることぐらいのことには思い至れよ。
人はどうしても自分や自分がなぜか尊敬してしまった教師の説に近づこうとしたり、守ろうとしてしまうものなんだからさ。
はじめに刷り込まれた解釈を離れるのは大変なんだ。
特に日本人は幼児性が強いから、先輩とか教師とかいった近い人間の理解にすがろうとしてしまう。
客観的な正しさの議論より、陣営の防衛を旨とする議論が多かったりする。
ま、それが生活の糧になる場合も多いからしかたないかも知れないが、そんな中での「読みの訓練」と解釈の正しさとは無関係だな。
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