2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

熊野純彦

1 :考える名無しさん:2013/09/16(月) 18:02:19.89 0.net
『存在と時間』とカント三批判書の翻訳をしながら、
『資本論』の読解本を出すとは驚異的な仕事量ですね。

964 :考える名無しさん:2014/09/23(火) 12:01:44.52 0.net
自己の死という考え方は、近代的な感じがする、

965 :考える名無しさん:2014/09/23(火) 12:05:36.55 0.net
>>963
自分は、そんな事をいう必要はなさそう。

966 :考える名無しさん:2014/09/23(火) 12:06:54.80 0.net
死ぬのは常に他者だが、その死を悼むのは常に生きている存在者だ。

967 :考える名無しさん:2014/09/23(火) 12:10:06.55 0.net
一行の人はツイッターじゃないんだから
もうちょっとまとめて書いてください
他のスレでもそうだけど

968 :966:2014/09/23(火) 12:11:26.21 0.net
了解しました。

969 :考える名無しさん:2014/09/23(火) 13:04:30.61 0.net
他者の死は捉えられるが、自己の死は生とともに夢か現が
判断しかねる。

970 :考える名無しさん:2014/09/23(火) 13:46:44.79 0.net
>>963
半端だとそうなる
そこを抜けると自分の読みが如何に一面的か分かるようになる
そこを抜けてはないので、その先は分からないが

971 :考える名無しさん:2014/09/23(火) 13:50:26.65 0.net
ああ、「形而上学入門」には無の効用が説かれている。
無を存在者に対置する事によって初めて、目の前にある個別の存在者ではなく、全体としての存在者というものが、そしてそれに応じて初めて存在というものが与えられ、
そこにおいて漸く人は、「なぜ一体存在者があるのか」問いを、現存在として問う存在者となると言われている。

やhり「存在と時間」通読してから書き込みたい。

972 :考える名無しさん:2014/09/23(火) 13:53:51.04 0.net

ああ、「形而上学入門」には無の効用が説かれている。
存在者に対して無を置いて初めて、存在者が目の前にある個別の存在者ではなく、全体としてのそれとして与えられ、それに応じて初めて存在について問う事が可能になり、
そこにおいて漸く人は、「なぜ一体存在者があるのか」問いを、現存在として問い得る存在者となると言われている。

やはり「存在と時間」通読してから書き込みたい。

それ以前に自分の無責任さを何とかしたい。

973 :考える名無しさん:2014/09/23(火) 18:28:49.96 0.net
ハイデガーという人格で思索をすべて統合できると考えることが既に罠なんだよね
人は常に対話している。いろんな矛盾もはらみながら、疑問も抱きながら生きている。
表現しようとするときには、そういうものが一緒になって現れるわけで、統一的に
理解できるものを統一的に理解しようとするのはいいんだけど、すべて都合よく
まとめられると考えるのは幻想にすぎない。

974 :考える名無しさん:2014/09/23(火) 20:28:29.33 0.net
ハイデガーは自らの存在論でカント、フィヒテ、ヘーゲル、ライプニッツ、
アリストテレス、プラトン、などの哲学を解釈して利用しているが、それぞれの
哲学者の研究者に批評されれば、いくらでもハイデガーとは異なる解釈が出てくる
だろう。統一された解釈がなければ、それらの哲学者の議論を利用することが
できないのであれば、当然、「存在と時間」のような著作は書けないし、
異なる解釈を取り入れようとしたところで、必ずしもハイデガーの議論が深まる
ことにはならない。そもそも、ハイデガーは、他の哲学者の使った概念を
その哲学者が意図したのとは違う形で応用することが極めて多い。

975 :考える名無しさん:2014/09/23(火) 21:16:11.74 0.net
次スレだが、かわいいガール大好きスケベおっさんの話題は
なんJ ネトオチ 既女 版のどっかでやってくれ
下種の話題は迷惑だ

976 :考える名無しさん:2014/09/23(火) 21:32:15.52 0.net
だよね〜、そういう噂話はよそで〜よろ〜

977 :考える名無しさん:2014/09/23(火) 21:36:52.85 0.net
重複であまってる
Martin Heidegger 1889-1976
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1396898238/
ででも続きやればいい

978 :考える名無しさん:2014/09/23(火) 21:59:37.22 0.net
ネットでホラばっかりふいてたら
ネットで致命傷を負わされてやんの
自業自得だな
それでもツイッターやめないって、中毒かなんか?

979 :考える名無しさん:2014/09/23(火) 22:03:19.83 0.net
熊野先生のアカデミックな交友関係とか交流の方が興味があるわ。
海外の哲学者や思想家とは交流しないの?

980 :考える名無しさん:2014/09/23(火) 22:07:22.84 0.net
よめるだけでしゃべれもしない語学に不自由な専門家は

駒場では落第生。

今や哲学分野では、

駒場にのこれない=本郷に島流しとの評判だもん。

981 :考える名無しさん:2014/09/23(火) 23:34:39.00 0.net
次スレ立てたよー
【差異】熊野純彦 Pt.2【隔たり】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1411482831/

982 :考える名無しさん:2014/09/24(水) 00:42:49.89 0.net
熊野スレが哲学板でこんな人気スレになるとは思ってなかったw

983 :考える名無しさん:2014/09/24(水) 00:43:38.71 0.net
Emmanuel Levinas: The Problem of Ethical Metaphysics
Edith Wyschogrod

Is there still another reason for accepting the Torah long after the events
at Sinai? Levinas asserts that there is. Israel, in accepting its lived history,
affirms the value of Torah itself. Exposed to the perils of violence that belong
to ontology as such, only Torah has the power to resist this violence.
It is a potent no-saying to the domination of totality. For Levinas, Torah
provides a way beyond ontology.

984 :考える名無しさん:2014/09/24(水) 00:44:55.70 0.net
Torah, Torah, Torah

985 :考える名無しさん:2014/09/24(水) 00:57:36.71 0.net
>>982
ステマ効果。

だけど内容がないから、次には続かないだろう。

986 :考える名無しさん:2014/09/24(水) 01:02:10.09 0.net
『「つ」けま「つ」げ』の「つ」に共通性を感じられるような感覚がないと
本当の意味でハイデガーの著作は楽しめないのではないかと思う。

987 :考える名無しさん:2014/09/24(水) 08:28:08.11 0.net
オノマトペは慣習的なもので、普遍性がないと言われ、オノマトペに基づいて
議論すると馬鹿にされるけど、音の象徴性には馬鹿にできないものがあると思う。
私には、日本語の「つ」にも、ドイツ語の「zu」にも、2つのものが近づいて
接触するというイメージがある(舌と口蓋の閉じる動き)があるし、「ほ」も
両方の言語で空洞のイメージがある(口内に空胴を広げる)。その一方で、
日本語の「つ」は、英語では「apply」に見られるように「ap」に対応して
いる場合が多いように感じられる。語源的に「ap」は、「ad」であるらしく、
「at」と類縁関係にある。「apply」は、「つける」、「つぐ」、「つとめる」
などに対応し、漢字で表せば「当」に近いイメージがある。「国つ神」、
「沖つ波」、「天つ風」の「つ」は、場所を表すとされ「at」に対応すると
思われ、「1つ」、「2つ」の「つ」は、「1に当たる」、「2に当たる」の
ような相当関係を表していたのではないかと推測している。

988 :考える名無しさん:2014/09/24(水) 08:40:11.36 0.net
想起されるイメージというのは多様であり、一義的な結論には至らないというのは
確かだ。ただ、そのことをもって、そのような曖昧な議論は論理的ではないとして
排除するのは、現実の関係の多様性そのものを排除することになるだろう。

989 :考える名無しさん:2014/09/25(木) 02:48:22.45 0.net
マルクス資本論の思考を読んでいるが、やはり熊野純彦は天才すぎるわ。叙述の仕方が緻密で、読者をマルクスへと巧みに引き込む力がある。世界的に見て、哲学業界で熊野に勝てるやつなんて本当にいるのかよという感じだ。

990 :考える名無しさん:2014/09/25(木) 08:55:04.21 0.net
ステマとか、人格崇拝はいいから、内容書けよ

991 :考える名無しさん:2014/09/25(木) 10:22:44.39 0.net
こういうのだいたいかわいいガールおじさんがやってる

992 :考える名無しさん:2014/09/25(木) 10:33:07.83 0.net
熊野という人も素人の怖さを知らない温室育ちなんだろうな。

海外のインタビューなんかだと、まったく遠慮なく弱点を追求してくる。
日本だと、先生様に異論のあるはずはございません、というインタビューがほとんど。

その上周囲は就職先を求める部下ばかり、なのかな?

993 :考える名無しさん:2014/09/25(木) 11:00:21.10 0.net
>>992
素人の恐ろしさを知る野人は、素人にどういう対応するん?

994 :考える名無しさん:2014/09/25(木) 11:34:51.56 0.net
>>993
某思想家は、職業としての専門家の著作であろうとと、無名の人からの手紙であろうと、自分に対する批判にはすべて回答、反批判をした。
もちろん周囲に集まる人たちとは、忌憚のない意見の交換もしていた。

自宅に訪ねてくる人には必ず面会もした。
相手が病院に行った方がいいような人の場合も、自分を攻撃してくる可能性がある場合でも。
そしてそういう人たちの言動からも、なにごとかを受け止めて自分の論考の糧とする場合もあった。

それが、思想家としての義務でもあるという信念だった。

解釈学者であろうと、温室の中で自分に心地よい論考だけを楽しんでいては、偏った解釈になる。
まして、職業的利害にとらわれることなく、自分の解釈を続けている素人研究者たちには、温室の中にはない強い解釈があり得るということは知っておかなければいけない。

995 :考える名無しさん:2014/09/25(木) 11:37:39.62 0.net
また吉本隆明信者か
大学人への罵倒の仕方で速攻バレる

996 :考える名無しさん:2014/09/25(木) 11:38:42.07 0.net
995は大学に行ったことがないだけで大卒以上の全員に対して無根拠な優位感を抱くクチ

997 :考える名無しさん:2014/09/25(木) 11:40:56.42 0.net
>>995
バレるもなにも、本人があっちこっちに書いてることだよw

自分が誰かの信者であるからといって、他人も同じだと思っちゃいけない。
普通の人はそれぞれ自分の考えの基に「自立」しているw

温室育ちになりたい君たちとは違うんだよ。

998 :考える名無しさん:2014/09/25(木) 11:44:53.53 0.net
自立vs温室という思考停止をやめるべき
せめて生涯を閉じる前には

999 :考える名無しさん:2014/09/25(木) 11:46:47.46 0.net
>>998
自立と温室は思考停止じゃなくて、思考の始まりだよ。

それがわからないから、温室育ち。

1000 :2ch.net投稿限界:Over 1000 Thread
2ch.netからのレス数が1000に到達しました。

総レス数 1000
252 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200