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死刑制度とは何か

1 :考える名無しさん:2013/09/18(水) 11:03:15.53 I.net
考えてみましょうか。
存廃考える前に。

2 :考える名無しさん:2013/09/18(水) 11:26:00.84 0.net
法学板の死刑制度スレは、過疎板のくせにあそこだけは熱心だから、
ここでマターリ語るのもいいかもしれない

3 :考える名無しさん:2013/09/18(水) 11:32:34.09 0.net
まず刑法全部読んで知っておくのが前提な。
これを知らずに語るのは論外。

4 :考える名無しさん:2013/09/18(水) 11:35:39.58 0.net
↑は何故かっていうと、殺人罪について感情論でしか語らない低脳が沸くから。
殺人罪以外にも死刑適用があることを知らないからそうなる。

5 :考える名無しさん:2013/09/18(水) 11:44:13.54 0.net
確認してないが、戦後は、殺人犯以外への死刑適用はないんじゃないの?

6 :考える名無しさん:2013/09/18(水) 13:43:11.40 0.net
犯罪とか裁判とか関係なく、「死んでお詫びを…」って言う人昔からいるでしょ?
責任感の強い人とか。周りの人は「まぁまぁ落ち着いて」なんて言うかな…。
実際死ぬかどうかは別次元だけどさ、ああいう「死んで詫びる」という発想と死刑制度って
関係あるのかな?

7 :考える名無しさん:2013/09/18(水) 14:35:32.80 0.net
自殺の文化には関係しても死刑には関係ない

8 :1:2013/09/18(水) 16:54:02.06 I.net
>>4
むしろ刑法を持ち出すと、合理論に偏ってそれこそ議論を低レベルにしかねないと思うんだが。
だいたい俺は今「死刑制度とは何なのか」を問うているのであって、
「殺人罪にはどういう刑罰が適切か」なんて問うてませんから。
存廃語る前に考えてみましょうつったろ。>>1
つまり哲学しましょうつーことだよ。

>>6
特に日本人の切腹文化とかな。
これは理解し難い。
何で自分の腹切らなきゃならんのだ。
これは理解し難い。

9 :1:2013/09/18(水) 16:55:17.94 I.net
二回いっちまった

10 :考える名無しさん:2013/09/18(水) 18:34:55.63 O.net
いかなる場合でも殺人が悪だとしたら、死刑も悪である
死刑が必要かどうかは、議論がわかれるが
仮に死刑が必要だとしても、それが殺人である以上、善にはならない
従って、死刑を執行する時は後ろめたい気持ちでするべきだ

11 :考える名無しさん:2013/09/18(水) 19:16:28.47 0.net
死刑は元来は「犠牲」の習俗であったのだろう。

12 :考える名無しさん:2013/09/18(水) 19:50:04.55 0.net
都合のいい仮定からはじめて
だから〜すべきだ、てw

13 :考える名無しさん:2013/09/18(水) 20:16:58.01 0.net
さいきんの中華街のおっさんが死刑になったってなんか順番的に法的な根拠があんのアレ?

14 :考える名無しさん:2013/09/18(水) 20:20:29.97 0.net
ソースプリーズ

15 :考える名無しさん:2013/09/18(水) 21:00:55.00 0.net
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130912/k10014476991000.html

16 :考える名無しさん:2013/09/18(水) 22:27:59.55 0.net
中国人が死刑になったのかと思った

17 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 01:45:15.84 O.net
日本で死刑が執行されると、まるで法相を責めるような論調で新聞に載ることがあるけど、法廷で死刑が確定したら法の定める期間内に刑の執行をするのが当然であって、死刑反対だからと言って刑を執行しない法相こそ弾劾すべき

18 :1:2013/09/19(木) 02:47:39.61 I.net
>>10
その論理でいくと、牢獄に犯罪者をぶち込むことは「監禁」だということになると思う。
殺人ほどの悪ではないが、法の捉え方がニュアンス的に変わってくると思うよ。

>>11
というと、死刑とはある種の生贄的な儀式行為だということかな?
この見方には俺も結構共感するところがあるな。

19 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 05:02:44.79 0.net
被害者、親族、世間、
みんな死刑囚にすべての感情をのせてしまえばいいんや

20 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 07:46:12.45 0.net
>>17
法に従って死刑執行を命令しただけだといっても、執行のあとで冤罪だとわかったら、
命令した大臣が殺人もしくは過失致死の罪に問われかねないからね。そりゃ慎重にもなるさ。

21 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 09:51:02.71 0.net
死刑は賛成派の自己満足。戦争と同じ。

22 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 11:47:59.22 O.net
>>20
死刑執行した法相が、死刑を執行した理由で罪に問われる訳ないでしょ
もし、冤罪の可能性があるので法相が死刑を執行しないというのであれば司法権の侵害じゃないかな

23 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 12:14:01.67 0.net
>>22
もちろん、普通は正当行為として違法性が阻却されるんだけど、無実だと知って死刑執行を命じたら
殺人罪になりうるし、無実である合理的な疑いがあるのに執行を命じたら業務上過失致死とされても
おかしくない。あと、死刑執行は行政上の行為だから、司法が命じた行為を執行しなくても、司法権
自体の侵害にはならない。

24 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 12:27:36.37 O.net
>>20 おまえばか?

25 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 12:30:14.54 O.net
>>23 おまえばか?

26 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 12:31:23.78 O.net
>>23 おまえばか?

27 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 12:32:29.43 O.net
>>23 おまえばか?

28 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 12:36:46.77 0.net
まあ、フィクションに出てきそうな例を挙げたら、法務大臣自身が殺人事件の真犯人なのに、それを隠して、
無実の人の死刑執行を命じる場合だな。これは、自分が真犯人であることを黙っていたことによる不作為犯
として問疑することもできるが、この場合は、むしろ死刑執行命令という作為を殺人の実行行為として問疑
するほうが自然であろう。

29 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 17:25:09.76 O.net
>>23
無実だと判断する権限は法相にないでしょ

30 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 17:27:02.48 0.net
人間として一番尊いことは、罪人を許す過程だ、ってばっちゃが言ってた。
被害者の苦しみを一緒に分かち合いたいなら死刑しろ!とか過剰に叫ばないよね。

31 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 17:38:30.72 0.net
被害者の苦しみを一緒に分かち合うなんて話、どこから湧いて出たんですか

32 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 17:42:40.91 0.net
法は公正であるかどうかだけが問われればよい
推定無罪で死刑廃止とかなめてんじゃねーよ

33 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 18:34:23.57 0.net
>>32
で、公正って何?

34 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 18:52:19.10 0.net
なんだと思う?

35 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 19:08:22.64 0.net
目には目を
歯には歯を
これこそが最も美しい

36 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 19:11:07.63 0.net
それ、土人の考え方やん。
日本って近代国家目指したんじゃないの?

37 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 19:16:14.65 0.net
好きで目指したの?

38 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 19:22:31.44 0.net
土人レベルの意見増えてるね、最近。
思考力無いのでしょうか。
知識が足りないだけなのか・・・

39 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 19:24:18.58 0.net
なぜ土人の考え方だと思うのか
どういう意味で近代国家なのか

40 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 21:32:13.56 O.net
>>20、23 バカ

41 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 21:33:21.98 O.net
>>20、23 バカ

42 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 21:52:13.55 0.net
スレチっぽいが、中絶は殺人か?

43 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 22:12:01.73 0.net
死刑は権利か?

44 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 23:05:31.35 i.net
殺したいんだよ
人には殺意の衝動がある
だから死刑や私刑がある
「死刑にしろ」と叫ぶとスッキリする
これは真理だ

45 :1:2013/09/20(金) 01:16:39.05 I.net
>>42
殺人にはならない
自分の身体の一部だから

46 :考える名無しさん:2013/09/20(金) 01:40:34.06 0.net
罰だろ
そこから議論が始まらないでどうするのかって話

47 :考える名無しさん:2013/09/20(金) 12:32:55.03 O.net
>>20、23 ばか

48 :考える名無しさん:2013/09/20(金) 12:34:07.61 O.net
>>20、23 ばか

49 :考える名無しさん:2013/09/24(火) 09:23:24.88 I.net
科学的には、どうして人が人を殺すのか、
説明はついてんのか?
>>44を見て、ちょっと思ったんだけど。
「抑止力の効果」ってさ、なんか心理学的にも怪しいよね。

50 :考える名無しさん:2013/09/24(火) 09:36:48.84 O.net
>>49 ばか

51 :考える名無しさん:2013/09/24(火) 09:38:05.00 O.net
>>49 ばか

52 :考える名無しさん:2013/09/24(火) 13:11:32.34 O.net
古今東西、死刑執行の見物やそれに参加する(石打ちの刑など)ことを民衆が
望んでいるのは明らか
他人の、それも死に値する人間の処刑だから興奮できるのだ
親指を下に向けて「やれ! やれ!」と叫びながら、熱狂できるのだ
死刑が目の前で執行されることが大切だ
そのとき、平凡な人間の生が、死と引き替えに躍動するのである

53 :age:2013/09/25(水) 10:10:31.99 I.net
お前ら真面目に話す気ないよね?

54 :age:2013/09/25(水) 10:21:46.66 I.net
科学的には人が人を殺すのは、ある脳内物質の過剰放出が原因らしい。
どういう人が過剰な脳内物質を放出するのかはわからんが、これは先天的なものだろう。
心理学では、殺人は死の欲動と裏付けられている。
死に対する欲望が他者に転嫁した形で、これは自分で自分を殺すことだけに、
エネルギーを注ぐことだけでは物足りなくなった時などに生じる。

抑止力の効果はわからん。
果たして、権力意識は、脳や心理に有効なのかというと、科学的なメカニズムが
わからんので、わからん。
抑止力ってのは、ある種神話みたいなもんで、倫理道徳理念が実際に存在するのかどうか
わからんのと同じぐらいその実態は不確かだ。

55 :age:2013/09/25(水) 10:46:51.43 I.net
現時点で抑止力の効果が容認されているのは、すでに死刑制度を存置している国が、
たまたま今後も死刑制度を存置し続ける価値があると判断している場合であって、
もともと死刑廃止国だったところが、死刑制度を存置しなければならないようになったことから、
死刑制度が容認されているわけではない。

ゆえに、現時点では、死刑制度の存廃をめぐる、実験的なデーター比較がないので、
死刑に抑止力の効果があるかどうか、実証できない。

56 :age:2013/09/25(水) 10:52:04.37 I.net
むしろ最近死刑制度は、ある種の「殺人のきっかけ」として、捉えられている傾向がある。
こういったことも考えられる以上、死刑制度は、理論的にも、抑止力の効果があるという言い分は、
説得に欠けざるを得ない。

57 :考える名無しさん:2013/09/25(水) 12:11:04.52 0.net
抑止力の問題は、死刑だけじゃなく、刑罰制度全体制度の問題だからな。
抑止力が証明できない限り、死刑制度を維持できないというのなら、懲役刑
についても同じことが言える。

58 :考える名無しさん:2013/09/25(水) 14:16:01.57 I.net
確かに死刑制度の実証性を追求するなら、刑罰制度全般に渡って、追求することになるが、
でもだからって実証性がないのに、法律で人を死なせるような制度を作るべきではないよ。

59 :考える名無しさん:2013/09/25(水) 15:30:51.62 0.net
そういや死刑廃止国って殺人犯の扱いどうなってんの?

60 :考える名無しさん:2013/09/25(水) 16:14:06.65 i.net
終身刑

61 :考える名無しさん:2013/09/25(水) 16:59:37.90 I.net
終身刑だな
死刑存置者によると、これはお金がとてもよくかかるとのことらしい。
だがどのぐらいかかるのかということは、今までに聞いたことがない。

62 :考える名無しさん:2013/09/25(水) 20:45:43.51 0.net
法を前提として考えるのであれば
死刑を決めるのは、法の存在を知りながらその行為を犯す本人と言える
司法も行政も、その事後に確認手続きを取っているに過ぎない

社会を前提として考えるのであれば
社会の構成要因としてふさわしくない者を社会の枠から排除するというだけと言える
古来、追放や村八分は事実上の死刑宣告となっている場合もある

種を前提として考えるのであれば
種の保存原理から外れる個体の排除は何の問題もないと言える

他にどんなのがあるかな?

63 :考える名無しさん:2013/09/26(木) 17:00:16.84 I.net
種の保存原理が、社会のシステムに対応していると考えるのであるならば、
「自己保存」の法則を見出すのではなく、「種保存」の法則を見出す必要があるな。

また、法により裁いているのが、「国家」である以上、
そこに暴力問題が絡んでくることは必然だから、そこんところも考えて行く必要がある。
国家を暴力機構と捉えるのと、権力機構と捉えるのとでは大きな違いがあるからな。

64 :考える名無しさん:2013/09/26(木) 17:27:43.84 I.net
>>63は忘れてくれ
間違えた。

65 :考える名無しさん:2013/09/26(木) 20:50:07.90 O.net
>>バカ

66 :考える名無しさん:2013/09/26(木) 20:51:40.55 O.net
>>63 バカ

67 :考える名無しさん:2013/09/26(木) 20:52:46.52 O.net
>>63 バカ

68 :考える名無しさん:2013/09/27(金) 15:11:34.12 0.net
なんだ廃止論者のスレか

69 :考える名無しさん:2013/09/28(土) 05:20:07.65 0.net
死刑はその行動が反社会的行為であることを維持するための人工的な制度だとおもってる

70 :考える名無しさん:2013/09/28(土) 09:03:19.71 O.net
>>69 バカ

71 :考える名無しさん:2013/09/28(土) 09:04:27.37 O.net
>>69 バカ

72 :考える名無しさん:2013/09/28(土) 20:50:22.37 0.net
彼は奪ったものの代償を支払わねばならない。
命を奪った代償は命で償うしかない。それだけだろ馬鹿ども

73 :考える名無しさん:2013/09/28(土) 20:58:14.27 0.net
だいたい西洋の場合はキリスト教との関係ぐらい論じろ馬鹿ども
表面的合理性でしか議論できないから日本はいつまでも金魚のフンなんだよ馬鹿ども

74 :考える名無しさん:2013/09/28(土) 21:03:24.94 0.net
キリストが最後の「犠牲」なんだよ馬鹿ども。
だから死刑という「犠牲」が出来なくなってんだよ馬鹿ども。
神学、宗教からトンズラして表面的合理性だけでやってると思うのが日本人なんだよ馬鹿ども

75 :考える名無しさん:2013/09/28(土) 21:11:17.74 0.net
>キリストが最後の「犠牲」
というのは大衆向けの啓蒙的お伽話でしょ
背後にはどういう理屈があるの?

76 :考える名無しさん:2013/09/28(土) 21:19:12.45 0.net
>>75
>というのは大衆向けの啓蒙的お伽話でしょ

こういうところが日本人だなあ

>背後にはどういう理屈があるの?

デリダでも読め

77 :考える名無しさん:2013/09/28(土) 21:21:57.04 0.net
>>76 釣り乙

78 :考える名無しさん:2013/09/28(土) 21:24:17.47 0.net
やっぱ日本人じゃこんなもんか

79 :考える名無しさん:2013/09/28(土) 21:39:34.60 0.net
キリスト教を布教しようという意気込みも感じられないし、
「キリスト教に詳しい俺かっこいい」
がしたかっただけか。
大体、どこから西洋の場合なんて出てきたのやら…。

80 :考える名無しさん:2013/09/28(土) 21:54:46.77 0.net
>>72に答えろ

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