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死刑制度とは何か

1 :考える名無しさん:2013/09/18(水) 11:03:15.53 I.net
考えてみましょうか。
存廃考える前に。

148 :考える名無しさん:2013/10/19(土) 21:11:42.25 0.net
>>147
犯罪を犯す彼らはレジスタンスやったんや
強盗とか人殺しとかとかって金に困ったり
超えたらあかん一線を越えてるから、彼らこそ<底辺>やと
おもってたけど、むしろ彼らこそがインテリで
<底辺の馬鹿向けに巧妙にお膳立てされた「常識」が社会を支配してる事>
に対する革命の手段として犯罪を犯してるんかぁ
斬新で新しいなぁ!!
でもあんまり他で言わへん方がいいよ

149 :考える名無しさん:2013/10/19(土) 22:30:21.52 0.net
>>147
そういうのを本当の底辺の馬鹿っていうんだろう

150 :考える名無しさん:2013/10/20(日) 05:32:26.07 0.net
>>135
自分の言っていることこそが空論だってのが分からんのだろうなお前は

151 :考える名無しさん:2013/10/20(日) 05:44:20.03 0.net
>>150

>>74もおまえだろ?
日本はキリスト教国ではないんだけど、何故日本人にとってキリスト教が有効だと考えるの?



先進国って西欧のことだろ?
何故日本も同じ道をたどるべきだと考えるの?
そしてその結果、西欧の現実はどうなっていると認識してる?

あなたは本当に現実を見てる?

152 :考える名無しさん:2013/10/20(日) 12:49:03.15 0.net
てst

153 :考える名無しさん:2013/10/20(日) 13:41:57.55 0.net
>>74
カインとかユダとかはその後も量産しまくりだけどな
特に彼の弟子たちが伝えてきた宗教の子孫がひどい
キリスト、あと何回磔刑にされる必要があるの?

154 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 13:55:49.89 0.net
ぐずぐず言ってる輩は社会学板のいじめられっ子スレにでも行け

155 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 14:09:41.25 0.net
>>154

>>74もおまえだろ?
日本はキリスト教国ではないんだけど、何故日本人にとってキリスト教が有効だと考えるの?



先進国って西欧のことだろ?
何故日本も同じ道をたどるべきだと考えるの?
そしてその結果、西欧の現実はどうなっていると認識してる?

あなたは本当に現実を見てる?

156 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 14:15:39.02 0.net
廃止論者って、ものを考えてないんだなあ、って思うわ。

157 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 14:21:11.11 0.net
死刑維持論者は、死刑廃止の趨勢という現実を見てないけどな

158 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 14:34:48.78 0.net
>>157
君の見てるそれは「願望」っていうんだよ

159 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 14:47:02.84 0.net
>>157
さっさと質問に答えろよ、キリスト教かぶれの中二病くん

160 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 20:12:43.44 0.net
死刑賛成論者のまともな理屈を見たことが無い
ほとんど私怨晴らしのレベルの感情論に過ぎない
社会のことなんて何も考えてないんだろうな

161 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 20:48:58.16 0.net
頼むから廃止論者のまともな理屈を見せてくれ。
出来ないなら法学板の巣にこもって二度と来るな。

162 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 20:54:42.12 0.net
死刑維持論者は自分で立論できないから、相手の立論に難癖つけることしかできないんだよなw

163 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 21:07:49.71 0.net
できねえなら巣に帰れっての馬鹿

164 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 21:10:21.28 0.net
>>162
相手の立論に難癖をつける事が何かもんだいあるか?
哲学者の論文を他の哲学者が読んで、文句を言う
何も問題ないでしょ?難癖をつける余地のない立論を目指せばいいだけ
それに私怨って馬鹿にしてるけど、そもそもその私怨は誰のせいでうまれたか
って言うと、犯罪者のせいでしょ?被害者遺族は犯罪者のせいで発生した私怨を
ずっと心に貯め続けなあかんの?それこそ理不尽でしょ?

165 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 21:14:18.83 0.net
なんでいきなり被害者遺族の話出すんだ?
意味不明なんですけど

166 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 21:15:34.99 0.net
結局、賛成派の人間がいいたいこた「被害者何もしてないのに可哀相、加害者ひどい死ね」が基本なんだよね

167 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 21:17:40.09 0.net
そうそう感情論に訴えるしか能がない

168 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 21:18:19.17 0.net
善や正義というのは基本的に権力志向であって、他者の善や正義を奪うことで成り立っている
この理屈を知らないで、自分の善だけ押し通そうというのが死刑賛成論者。

169 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 21:55:26.78 0.net
こうして廃止論者が廃止論を語ることは無いのでした。

ただ死刑を容認している人を貶め貶すことのみで成り立っているルサンチマンこそが、廃止論の正体だったというわけです。

170 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 21:57:08.99 0.net
>>165
死刑の存廃論って被害者遺族抜きで語りうるもんなん?
むしろそれ以上の存在ってありうるの?

>>166
被害者何もしてないのに可哀相って思った事ないの?
加害者に怒りを感じた事ないん?

>>168
?? よく言ってる意味がわからへん?
昨日から抽象論ばっかりやね
善や正義というのは基本的に権力志向??具体例出して
この理屈を知らないで、自分の善だけ押し通そうというのが死刑賛成論者??
例えば>>167みたいな感情的であんまり品格ににも乏しそうなやつ
議論を尽くして、正しい道を見つけようって謙虚な姿勢は見えへんけど・・
これこそ自分の善を通そうって事ちゃうの?

171 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 22:03:05.82 0.net
ソース出さない・理屈を述べない・口汚く罵る というレスして損するのは、
絶望的マイノリティである廃止論者の方だけ。
だってそういう手段使って良いなら、多数派に勝てるわけ無いもの。

ルールを積極的に守ってこそ、マイノリティの正当性が認められるもの。
ましてルールを守ってすら危うい理論なんだから、廃止派は誹謗中傷してる暇なんか一切ないと思うよ。

172 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 22:13:34.91 0.net
とりあえず現在の日本では死刑はあるんだから、それを変えたいなら変えたい理由を言うのが筋でしょ?
もちろん変えたい理由以外に、どのように変更したいか、それによるデメリットはどのように吸収するかなどを添えてね
俺は死刑存続に賛成だけど、最低限無期懲役、さらに罪科によって苦役が増えるなどの変更であれば考えないでもない
死刑反対と言うだけではなく、どのように変えたいかを語らないなら、シーシェパードと大して変わらない騒ぐだけのバカだよ

173 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 22:24:02.63 0.net
>>172
無期懲役は今もある。導入すべきというのは絶対的終身刑のことかな。

でも終身刑導入するという廃止論って、完全に方便で言ってるからな。
導入してもすぐ廃止とか平気で言うぞ

参考例
無期懲役受刑者処遇の問題点と重無期(終身刑)の導入について
〜もう一つの絶望の刑を増やさないために〜
http://www.jca.apc.org/cpr/2002/kaido-muki.html

>監獄人権センターは本来自由刑は社会復帰の準備のためのものであると考えており、
>社会復帰への道がほとんど絶たれた重無期刑(終身刑)のような刑罰はそれ自体が残虐な刑罰に該当する可能性があると考えている。

174 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 22:31:25.29 0.net
>>172
> とりあえず現在の日本では死刑はあるんだから、それを変えたいなら変えたい理由を言うのが筋でしょ?

それはちょっと違う。公権力によって国民の権利を制限する行為は、制限する国の側に正当化の責任がある。
これは公法の基本原理ね。だから、いままで死刑制度があって、国民もそれを支持しているからというだけ
では、死刑を正当化することはできない。

175 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 22:39:56.93 0.net
>>174
いままで死刑制度があって、国民もそれを支持しているからというだけ
では、死刑を正当化することはできない。
なんで?民主主義国家においてほぼ8割以上の国民が支持している
これが正当化の理由にならへんの?
正当化の責任があるってのは 多分正当である事の説明を国がすべきって意味やんね?

176 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 22:46:07.15 0.net
なぜ大勢が支持していればそれが正当化できるんだ。あほか。
日本が民主主義だというのは上っ面だけ。
ほとんど明治以降に官民主導ででっちあげられた歪んだ仕組みだよ。

177 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 22:53:10.20 0.net
民主主義は民が主導で掴み取るもの
日本はずっとお上、権力志向。
これがそもそもの欠陥。

178 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 22:57:02.82 0.net
死刑は権力に犯罪者の断罪を委ねる仕組みだから、欠陥そのもの。
死刑囚はいつも決まって、体制に圧力かけられて人格の歪んでしまった社会的弱者。
要するに、弱者をみんなで追い込む仕組み。

179 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 22:58:21.04 0.net
>>175
民主主義というのが過半数あるいは大多数の国民が望めば、何であれそれは正しいということを
意味するのであれば、「ほぼ8割以上の国民が支持している」制度はどんな制度であっても正しい。
しかしながら、いまの民主主義においては、そういう多数決がすべてを決めるわけではなく、国民の
大多数が支持していても、人種差別のような不合理な政策や制度は正当化されない。これを立憲
民主制という。で、国民の多数によって支持された立法府が作った法律や行政府がおこなった政策が
合理的なものであるかどうかを裁判所が審査する制度を違憲審査制という。そして、国民の側から、ある
法律や政策によって権利を侵害されたという申し立てがなされたら、国は裁判所においてその権利を
侵害したとされる法律や政策についてその正当化をおこなう責任がある。

180 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 23:56:50.10 O.net
>>178 バカ

181 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 23:57:57.95 O.net
>>178 バカ

182 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 23:58:06.03 0.net
>>178
まるで、死刑制度がなければ死刑囚の人格が歪められることはなかった、とでも言いたげだな…
テロリストの屁理屈にしか見えないよ

いつまでたっても死刑を廃止すべき理由が書き込まれないようだけど、
廃止すべき理由はキリスト教と神学と欧米信仰以外にはないの?

183 :考える名無しさん:2013/10/22(火) 01:22:05.04 0.net
>>174
>公権力によって国民の権利を制限する行為は、制限する国の側に正当化の責任がある。
>これは公法の基本原理ね。だから、いままで死刑制度があって、国民もそれを支持しているからというだけ
>では、死刑を正当化することはできない。
それはこれから制限をかける場合だよね?
すでに制定されて支持されている場合は、すでに正当化されているんだからもういいんだよ
もし君の論が正しく、さらにどのような場合でもあてはめられるのであれば、事実上行政運用はストップするよ
個々の国民が税率だの行政サービスだのに文句をつけ始め、それのすべてに行政は答えなければいけないってことだからね
刑事事件でも裁判が終わるまで容疑者の拘束もできなくなるってことだよ
だってそうだろ?「行動する自由を制限するのは裁判所の一存で決めていいものじゃない、容疑者側の抗弁も聞き、証拠も確認して拘束しなければいけないと確定してからにすべきだ」なんて言い出したらどうするの?
事実上裁判終了しちゃうよ?

184 :考える名無しさん:2013/10/22(火) 01:27:22.28 0.net
>>173
ああ、終身刑の間違いだ
ただ、ただの終身刑じゃダメ
罪科が終身刑に達したあとでもさらに上乗せされるシステムなら良いよ
そうでないとやりたい放題やる奴が出てくるしね
どう上乗せされればいいかは各自で考えてね

185 :考える名無しさん:2013/10/22(火) 01:32:09.67 0.net
>>74もおまえだろ?
>日本はキリスト教国ではないんだけど、何故日本人にとってキリスト教が有効だと考えるの?
>先進国って西欧のことだろ?
>何故日本も同じ道をたどるべきだと考えるの?
>そしてその結果、西欧の現実はどうなっていると認識してる?


この詰問に対する答えは俺も聞きたいね。単なるキリスト教至上主義から出るものではない答えを。

186 :考える名無しさん:2013/10/22(火) 01:49:59.38 0.net
持論に説得力を持たせたいなら避けては通れない詰問でしょう

187 :考える名無しさん:2013/10/22(火) 07:51:22.98 0.net
これが死刑廃止教。

理論も世論もないのに他人を悪人に仕立て上げ、権力だけ握って民衆に強制しようとする。

188 :考える名無しさん:2013/10/22(火) 10:36:58.94 0.net
>>178
>死刑は権力に犯罪者の断罪を委ねる仕組みだから、欠陥そのもの。


その理屈なら刑罰そのものが欠陥だね。



>死刑囚はいつも決まって、体制に圧力かけられて人格の歪んでしまった社会的弱者。


社会で生きていれば様々な圧力を感じるのは当たり前なんだがね。
で、人を殺人にまで追い込む体制の圧力ってなんだ?
例えば池田小の事件の宅間はどんな体制の圧力から事件を起こしたんだ?
根拠も一緒に答えろよ。

189 :考える名無しさん:2013/10/22(火) 19:00:56.44 0.net
甲の先祖は旧薩摩藩の下級武士で、甲の家系では事件発生前まで代々誇りにしていた。甲家の男子にも代々受け継がれ、
法律や警察関係の仕事を行う者が多かった。その誇りを木端微塵に砕いたのは、他ならぬ甲だった。
武士だった甲の曽祖父は、明治維新の直後に丁髷を落として警察官に就任し、鹿児島県から奄美大島に渡った後、大阪・河内へ移住した。
甲の祖父は、甲の父親が17歳になった年の春に死去している。甲の父親は小学校で学歴を終え、甲家一家の大黒柱として6人の家族を養ってきた。
甲の父親は、甲の祖父と幼い頃から自宅の庭で木刀を打ち合っていたと言い、「自分は薩摩武士だ」との強烈なプライドを生涯持ち続けていた。
父親によれば「『誰にも迷惑をかけない』というのは、大きな私のテーマでありました」と語っている。
また、「(甲家の男子は)何代にも渡って厳しい修身道徳教育を受けてきたため、(甲家の男子は)『真のサムライたれ』と教育された。
ワシも父親に厳しくそれを仕込まれたし、どんな出身地や身分にも関係無く『教育勅語』というものがあった。
これがあったから日本人はちゃんとしとったんですよ」という。
父親は極めて平凡な頑固親父で、人生の勝利者にはなり得なかったけれども自分の人生にプライドを持っていたという。
甲には実兄が一人居たが、破綻した実弟の存在に心を病み、起業の失敗と偽って小刀で首を斬って自殺している。
甲の母親も長期に渡って心を病み、長らく精神病院に暮らした。
この厳しくも温かい家庭を破壊した人物は、父親でも祖父でも母親でもなく、もちろん地域の環境でも社会の変化でもなく、甲自身だった。

190 :考える名無しさん:2013/10/22(火) 19:04:53.10 0.net
母親にたよりきった親父へのプレックスというかんじなのか?

191 :考える名無しさん:2013/10/22(火) 19:08:26.88 0.net
親父ファントム

192 :考える名無しさん:2013/10/22(火) 20:52:04.65 0.net
>>179
ごめん 今さらで悪いけどソースある?
ネットで立憲民主制って調べても 誰かの著書は出てくるけど
言葉の意味が出てこないから
立憲君主ってのはよく聞くけど 立憲民主ってあんまり聞かない
ふつうに考えると立憲君主制の反対が立憲民主制かなっておもうけど
<特にいまの民主主義においては、そういう多数決がすべてを決めるわけではなく、国民の
大多数が支持していても、人種差別のような不合理な政策や制度は正当化されない>
ってのが立憲民主制なの?
じゃあ イギリスなんかは立憲君主制やから<人種差別のような不合理な政策や制度は正当化>
されてるの?

193 :考える名無しさん:2013/10/23(水) 02:14:17.47 0.net
>>183
> すでに制定されて支持されている場合は、すでに正当化されているんだからもういいんだよ

その場合は、制定の時に正当化されているはずだから、必要があれば、その正当化を繰り返し述べることになる。
繰り返すようだが、「既に制定されて」いること、「支持されている」こと自体が、正当化するのではない。

> もし君の論が正しく、さらにどのような場合でもあてはめられるのであれば、事実上行政運用はストップするよ

国民による異議申し立てが可能ということは、異議を提示している間は公権力の執行が停止されることを意味しない。
さらに、行政に対する異議申し立ては、様々な方法がきちんと法定化されているから、その方法に従う限り、行政機能
が麻痺することはない。

> 刑事事件でも裁判が終わるまで容疑者の拘束もできなくなるってことだよ

刑事手続に関しては、捜査の円滑な遂行と容疑者の人権保障を両立させるために、憲法と刑事訴訟法によって
詳しく法定されているから、そちらを参考にしてくれ。

194 :考える名無しさん:2013/10/23(水) 02:28:02.04 0.net
>>192
ウィキペディアでは立憲民主制は「自由民主主義」として載っている。権力(民主制の場合は多数の力)の
濫用から国民の自由を守るために、憲法によって権力をコントロールする民主制だから、両者はほぼ同じ
ことを意味している。ただし、英語版のほうが詳しくていい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1%E6%B0%91%E4%B8%BB%E4%B8%BB%E7%BE%A9
http://en.wikipedia.org/wiki/Liberal_democracy

あと「立憲主義」あたりでぐぐってもいい。いろいろ解説しているサイトはあると思うが、最近憲法改正論で
いろいろ発言している伊藤塾の伊藤真が「立憲主義と民主主義」についてわかりやすく語っている動画が
ユーチューブにあった。
http://www.youtube.com/watch?v=cD8CcJLzNlI

> じゃあ イギリスなんかは立憲君主制やから<人種差別のような不合理な政策や制度は正当化>
> されてるの?

イギリスは国家形態は君主制だけど、女王がまったく政治的権力を持たない象徴的存在だから、
政治形態は、成文憲法はないけど立憲民主制。

195 :考える名無しさん:2013/10/23(水) 09:05:53.82 0.net
>>193
「既に制定されて」いること、「支持されている」こと自体が、正当化にもなるよ。
文化的背景を含む圧倒的多数の支持を覆すための教育に膨大なリソースを割かなければならないというのは、
国政では致命的なリスクだから。

大体、君みたいなことを言い出すこと自体が、
「それらを除外しないと勝ち目がないから、そういう土俵や理屈を創って煽てて乗せようとしている」
という卑怯な行為なんだよ。
現状を容認している人はそんなものに乗る必要が全くない。

196 :考える名無しさん:2013/10/23(水) 11:42:20.99 0.net
そもそも、死刑廃止状態とは死刑存置状態からただ死刑を抜いただけ、と思い込んでる辺り、
死刑廃止論者の思考能力欠如が伺える。

死刑を廃止するということは、「死刑の無い新たな制度を作る」ということであるから、
当然新たなリスクも発生する。

その新たなリスクを議論すら伏せたまま現行制度に難癖をつけ、
寝っ転がったまま口を開けて相手が食べ物を運んでくるのを待つというのは、
少なくとも廃止派のような絶望的少数派のすることではない。

有用性を証明し続けなければならないのは、日本では廃止論者の方。
ひたすら出せるものを出し尽くすことを自分からやらないのであれば、
廃止論者は、どういう環境でもクレームつけてくる困ったご近所モンスター程度の存在にしかならない。

197 :考える名無しさん:2013/10/23(水) 20:15:51.59 0.net
>>194
ありがとう やっぱり人間はいくつになっても勉強やね

っで やっぱり死刑廃止の理由がわからない
死刑は基本的人権の侵害とかそんな理由?
そもそも憲法によってコントロールされるのは国家権力だけなの?
例えば被害者遺族は復讐をしたいって気持ちがある場合が多いけど
復讐は憲法若しくは下位法によって禁じられてるよね
相当数の人間が普通に持つ感情を、国家権力と法のダブルチームで抑圧されているわけでしょ?
これは国家権力と法による復讐権(法学博士穂積陳重曰く)の侵害、抑圧ではないの?
暴走する国家権力は我々の様なか弱い市民に対して、<復讐なんかするな。泣き寝入りしろ>
って脅すけど、それこそ全体主義的な個人の抑圧でしょ?
俺みたいな極悪な国家主義者は当然復讐を認めたら社会は成り立たないから、全体の為に個人に<泣き寝入りしろ>、
って非道な事を言うけど、復讐権の救済として死刑の選択はあっていいんじゃないの?

198 :考える名無しさん:2013/10/23(水) 20:18:40.40 0.net
死刑賛成論者の理屈はそればっか。
根っこが未熟な感情論の領域から出ていない。

199 :考える名無しさん:2013/10/23(水) 21:14:10.80 0.net
>>198
そういうレッテル貼りはどんでもいいから
そもそも 未熟な感情論者の意見の誤りを論理的に正すから哲学でしょ
大体なんで感情論を馬鹿にしてるのかもいまいちわからない
白居易曰く(人は木石にあらず、みな情あり)っていうけど
>>198は木石みたいな奴が政治をすればいいとおもってるの?
朝日新聞とかで、政権とか公権力にたいして<弱者に対してあまりにも冷たい>
みたいな批判良く見るけど、あれも感情論やからダメなの?

200 :考える名無しさん:2013/10/23(水) 21:16:06.83 0.net
こんな腐れたイケニエシステムをよく肯定できるもんだ

201 :考える名無しさん:2013/10/23(水) 21:25:49.44 0.net
間接選挙制と
死刑制度反対がぶつかりあった時どちらが優越する?

国民の大多数が死刑存続に賛成であった場合であっても
死刑制度は存続してはいけないもの?

私としては間接選挙制の方が死刑制度よりも優越するので
国民の大多数が信奉している状態だと死刑はあったほうが
安定すると思うなあ

202 :考える名無しさん:2013/10/23(水) 21:28:17.79 0.net
ここはグランドですね。電流を逃し落とします。機能させましょう。

203 :考える名無しさん:2013/10/23(水) 21:28:25.60 0.net
198自身が怒りの感情を元に書き込んでいるようなのに
その感情を否定するのだから面白いものだ

感情に基づいて人生歩んできたんだろ

204 :考える名無しさん:2013/10/23(水) 22:16:50.97 0.net
死刑廃止でも精神病院にいれて自殺扱いにしてやればいいのでは?

205 :考える名無しさん:2013/10/23(水) 22:53:53.26 0.net
>>193
>その場合は、制定の時に正当化されているはずだから、必要があれば、その正当化を繰り返し述べることになる。
いやいや、その際の記録が残っているはずだから、それを調べて不備があるようであれば指摘してそれからでしょ?
君のように制定の経緯やら主旨やらはその後の裁判に必要になるから残っているはずだよ
だからそれを探し出すのは君の役目だ、自分でできない場合は金払って弁護士に頼んでくれ

>さらに、行政に対する異議申し立ては、様々な方法がきちんと法定化されているから、その方法に従う限り、行政機能が麻痺することはない。
そうなんだ、基本的に行政に対して異議を申し立てる場合、正当な手続きを踏む限り異議を申し立てても問題ないんだ
だから君たちも正当な手続きを踏んでほしい
不当だと叫んでいるのではなく、このような改正案をこのように運用してほしいと『議員を選出して』公に出してほしい
無論いきなり議員だのなんだのと言っても無理なことは分かる、だからこそどのような改正をすればこのようなことが改善されて良くなるということを語ってほしい

>刑事手続に関しては、捜査の円滑な遂行と容疑者の人権保障を両立させるために、憲法と刑事訴訟法によって
>詳しく法定されているから、そちらを参考にしてくれ。
死刑制度に対しても同じように考えられないのかね?

206 :考える名無しさん:2013/10/23(水) 23:04:10.55 0.net
廃止論者にとっては、死刑が無くなったことによって増える再犯や冤罪の犠牲者はどうでもいいんだな。

207 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 10:10:58.84 O.net
>>198 バカ

208 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 10:12:05.97 O.net
>>198 バカ

209 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 10:21:18.29 0.net
ここまでの流れで死刑存置や賛成論者が欠陥だらけの腐れた体制の支持者であることがよく分かった
盲目的で民度の低いままの日本で良いわけですね

210 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 10:23:04.41 0.net
文明社会から疎外された土人国家としてこれから日本は弱体化の道を歩み続けるでしょう

211 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 10:26:22.64 0.net
>>210
see >>185

212 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 10:26:59.37 0.net
相変わらず人格批判で印象操作するしか無い廃止論者

213 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 10:29:16.20 0.net
>>209-210
なんでよりによって哲学板に、キリスト教的価値観にどっぷり染まった自覚もない人がいるんですかね…
どこか他所から出張ってきただけなのかな

214 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 10:31:50.00 0.net
今の所 全ての人は
宇宙の法則らしきものによって死刑を宣告されている
それを人為的に多少早めに執行するのが現行の死刑

215 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 10:33:05.20 0.net
まあ日本が衰退していくという予測については賛成だけれど

216 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 10:38:02.32 0.net
>>214
哲学上それはない。
例えば、君が今使っている言葉はなんで生まれて発展したと思ってるんですかね?
宇宙は言葉をしゃべるんですか?

人間サイズの思考を放棄することに意味は無い。

217 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 22:37:24.82 O.net
>>209 バカ

218 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 22:38:30.83 O.net
>>209 バカ

219 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 22:39:47.25 O.net


220 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 22:41:25.54 O.net
>>210 バカ

221 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 22:42:29.95 O.net
>>210 バカ

222 :考える名無しさん:2013/10/25(金) 03:46:06.98 0.net
>>195
繰り返すようだが、死刑のような人権に大きくかかわる制度に関しては、単に制度の歴史が長くて、
広く支持されているというだけでは正当化できない。これは、いまの法体系の基本中の基本。
これを「卑怯な行為」と考えるようじゃ、死刑のような法制度に関する議論の舞台に立つ資格はない。

223 :考える名無しさん:2013/10/25(金) 03:53:54.46 0.net
>>197
自然権としての復讐権は、死刑制度の最大の根拠の一つだと思うけど、現代的な個人主義の下では、
遺族の権利として復讐権を考えるのは難しいところがあるね。例えば、身寄りのない人を殺した場合の
復讐権はどうなるのか。愛する両親がいる子どもを殺すのは、死に値する行為だが、親に見捨てられた
捨て子を殺すのはそうでもないのか等、難しい問題が出てくる。殺された本人の権利を、国が代わって
実行すると考えるのもよさそうだけど、いまの法では死者の権利というのは原則認められないという
根本的問題もある。

224 :考える名無しさん:2013/10/25(金) 10:17:16.97 0.net
>>222
死刑さえなくなれば人権侵害が軽くなる、死刑以外は人権に大きく関わらない、
などと思っていること自体が考えが浅く無神経。

死刑を無くすということは、現状から死刑がなくなるだけではなく、「死刑がない制度を作る」ということなので、
その状態のほうが社会的リスクが少ないということを証明しなければならない。
そして廃止論はそれができていない。だからそれをしなければならない。

まして、理論的には死刑廃止すると再犯と冤罪の被害が増加すると考えられるため、
持論の積極的な立証は廃止論者が先に充分にしなければならない。

それをしないのでは、廃止論はそこらの町中を歩いている人を捕まえて
「お前の無実を証明せよ」と難癖つけているのと変わらない。
それこそ法体系の基本を理解しない、法の力を利用してはいけない者のやることだ。

225 :考える名無しさん:2013/10/25(金) 10:30:32.02 0.net
廃止派A「死刑よりマシだから終身刑導入」

廃止派B「死刑より過酷にするため終身刑導入」

廃止派C「死刑より過酷だから終身刑はナシ」

廃止派D「死刑と同等の抑止力のため終身刑導入」

廃止派E「終身刑は緩慢な死刑だから終身刑はナシ」


もうこの時点で死刑廃止したら誰かの廃止論で絶対に被害が拡大するから
いずれか一つの言うとおりになんてなんてできないな。

226 :考える名無しさん:2013/10/25(金) 11:15:32.06 0.net
>>223
じゃあ君は殺人事件の死刑以外の刑罰はなんで与えられてると言うの?

227 :考える名無しさん:2013/10/25(金) 13:10:04.28 0.net
>>113が最も説得力があると思う

228 :考える名無しさん:2013/10/25(金) 17:58:43.03 0.net
ノルウェーみたいに
100人ぐらいぶっ殺しても
最高刑21年で刑務ホテルにいけるような社会にしたいんだろ

229 :考える名無しさん:2013/10/25(金) 18:07:26.15 0.net
共産党員はろくでもないわ

230 :考える名無しさん:2013/10/26(土) 00:02:59.82 0.net
>>>222
<いまの法体系の基本中の基本>
ソースは?

231 :考える名無しさん:2013/10/26(土) 00:23:18.39 0.net
>>>223
現代的な個人主義ではなく、もっと古代からあるであろう自然権としての話
ただし誤解してほしくないのは 俺は人間が権利を持って生まれたとは考えてないの
よく<人は生まれながらに基本的な人権をもってる>っていう人いるけど
俺は手足は2本もってる人は見た事あるけど、人権をもって生まれた人って見た事ないのね
そもそも人権ってのを国家が初めて規定したのって、フランス革命後に
ロベスピエールが人権を高らかに謳った後に<これらの権利は至高存在(最高存在)によって
与えられる>って言ったのが始まりやけど、
至高存在ってのはキリストとかじゃなくて ロベスピエールが自分の頭で考えた神様
革命後テロルをしまくって仲間から<あいつ頭狂ってるわ>って言われて殺された奴が
頭で考えた神様によって与えられたのが、今俺らがもっている人権
当然社会を上手くやっていく方法として<人権>は認めるけど
それなら社会を上手くやっていく為に、<人権>を場合によっては制限する事があってもいいんちゃう?
少なくとも<人権>なんて寝言をいうはるか以前からあった<正義>とか<復讐権>
とかの方がよっぽど説得力がない?

232 :考える名無しさん:2013/10/26(土) 01:19:15.55 0.net
日本では人権を持って産まれることはありませんよ
人権は産まれた瞬間に渡されるんです
胎児は母親の一部との法規定もありますし

233 :考える名無しさん:2013/10/26(土) 01:29:33.55 0.net
>>232
日本では?じゃあ死刑廃止の先進国では生まれた時にもって生まれるの?
生まれながらにもってるってのは別に俺が言ってるのじゃなくて
人権派に人が言ってるだけやし
大体 持って生まれたって表現と渡されたって表現でも言ってる事は同じ
そういう事にしとこうって事で、本当に渡された訳ではないよね?
少なくとも俺が知る限り、渡された人とか、受取証を書いた人はいない
渡されたって事にしてるだけでしょ?その方が社会が上手くまわるから
じゃあ社会を上手く回す為に時には渡した事にした<人権>の返却を渡した人(国)が命じる
事があってもいいんじゃない?

234 :考える名無しさん:2013/10/26(土) 03:11:33.64 0.net
他の国は知らない
日本では基本的に産まれ出でなければ何の権利もない
親(?)の都合で胎児の状態で掻き出されるのもいる
持って産まれたのであれば、当然胎児のときにも持ってるわけで、産まれる前から持ってるわけ
でも実際は産まれ出でた時に日本国憲法によって国から渡されるんだ
強制的にね
もちろん国民じゃなきゃくれない、それに国外では通用しない
戦争国に行ったりした場合は、どんなに日本国内での権利主張しようとヘッドショットされて終わることもある
国が滅んでもそう
敗戦国がどんなに自国内での国民の権利を主張しようと、戦勝国が認めなければすべて無駄

まあ何が言いたいかと言えば
人が人であるだけで得られる権利なんて一つもない
権利は誰かに与えられるか勝ち取るかしたものでしかないんだ

235 :考える名無しさん:2013/10/26(土) 10:02:45.63 0.net
>>234
だから 死刑に対してどういうスタンスなん?

236 :考える名無しさん:2013/10/26(土) 10:15:10.81 I.net
>>223>>226の質問に答えるべきだと思うんだ

237 :考える名無しさん:2013/10/26(土) 22:46:07.33 0.net
>>235
>>172こういうスタンス
死刑がある分にはこれ以上は望まないけど、廃止するなら罪科によって終身刑以上の刑を望む
現行の制度を変えたければ、説明をして説得して、そのうえで手続きを踏んで変えるべき

238 :考える名無しさん:2013/10/27(日) 00:04:50.57 0.net
>>224
> 死刑さえなくなれば人権侵害が軽くなる、死刑以外は人権に大きく関わらない、

俺は少なくともそんなことを思っていない。

> 死刑を無くすということは、現状から死刑がなくなるだけではなく、「死刑がない制度を作る」ということなので、
> その状態のほうが社会的リスクが少ないということを証明しなければならない。

社会的リスクだけで政策が決まるんだったら、犯罪を起こしそうな人をすべて監禁するか監視すべきだと
思うんだが、君はそういう社会を望んでいるのかい?

> まして、理論的には死刑廃止すると再犯と冤罪の被害が増加すると考えられるため、

再犯防止については終身刑で十分だろう。「冤罪の被害が増加」ってのはどういう理屈だ?

> 持論の積極的な立証は廃止論者が先に充分にしなければならない。

まあ、これは認めよう。制度を変える場合は、変えることを主張する側が、
(1)いかなる改変をすべきか
(2)改変はどのような望ましい結果をもたらすか
の二つについて具体的に述べる必要がある。これは正しい。

なわけで、とりあえず、死刑廃止を主張する側として、とりあえず次のことを主張しよう。
(1)死刑を廃止して、代わりに終身刑を作るべきである。
(2・1)終身刑は、死刑の代わりになる十分重い刑罰である。
(2・2)死刑を終身刑に代置しても、十分犯罪抑止力がある。
(2・3)死刑を廃止することによって、死刑執行後の冤罪発覚という望ましくない事態を回避することができる。
(2・4)死刑を廃止することによって、死刑と無期刑の間の格差をなくすことができる。
(2・5)死刑を廃止することによって、残虐な刑罰を禁止する憲法および国際人権規約の趣旨に応えることができる。
(2・6)死刑を廃止することによって、死刑執行を行う者の負担がなくなる。
とりあえず、こんなところで。

239 :考える名無しさん:2013/10/27(日) 00:09:49.07 0.net
>>226
懲役刑の場合も、存在理由は死刑とそう変わりないだろう。復讐権に基づいているとも言えるし、
犯罪抑止のためにあるとも言える。

240 :考える名無しさん:2013/10/27(日) 00:10:24.00 0.net
>>230
憲法か行政法の教科書を読んでくれ

241 :考える名無しさん:2013/10/27(日) 00:19:45.81 0.net
>>231
> 俺は手足は2本もってる人は見た事あるけど、人権をもって生まれた人って見た事ないのね

それは権利が目に見えないというだけなのでは。

> それなら社会を上手くやっていく為に、<人権>を場合によっては制限する事があってもいいんちゃう?

人権をどう制限するかによるよね。犯罪を犯した人に対して、その罰として人身の自由を制限することは
理にかなっているだろうが、犯罪を減らすために、犯罪を犯していない人までもついでに罰するというのは
許されない。

242 :考える名無しさん:2013/10/27(日) 00:27:34.76 0.net
>>238
>(2・1)終身刑は、死刑の代わりになる十分重い刑罰である。
>(2・2)死刑を終身刑に代置しても、十分犯罪抑止力がある。
昨今、娑婆の生活が不安で越冬のために罪を犯す人もいる以上、これだけで抑止力になるとは思えない
むしろ何人殺しても終身刑は変わらないとなればタガが外れるものも出てくる
まあ、殺人者ってのはタガが外れた奴がやるんだけどな

>(2・3)死刑を廃止することによって、死刑執行後の冤罪発覚という望ましくない事態を回避することができる。
これは事実
ただ、冤罪の可能性が高い者は刑の執行を遅らせるという回避策も捕りうる

>(2・4)死刑を廃止することによって、死刑と無期刑の間の格差をなくすことができる。
廃止せずとも無期との間に終身刑を入れればいいだけでは?

>(2・5)死刑を廃止することによって、残虐な刑罰を禁止する憲法および国際人権規約の趣旨に応えることができる。
残虐なのは常に刑を受けるものの物であり、執行者はそれを行わせられているだけである
人権を蹂躙した者に対して、それ相応の刑罰があることはなんらおかしい事ではない
特に日本は重犯罪者に対して生きたまま捕獲する率が高い事を忘れてはいけない
どこかの国のように、少しでも周りに被害が出そうであれば問答無用で射殺するなんてことはない

>(2・6)死刑を廃止することによって、死刑執行を行う者の負担がなくなる。
死刑執行を行う者は、その任に就く可能性を考えた上での職業の選択である
それを考えていなかったのであれば、それは自分の浅薄さへのしっぺ返しである
また、職業選択の自由は担保されているので、それを活用するとよい

243 :考える名無しさん:2013/10/27(日) 10:52:28.69 0.net
>>240
ごめん 無知な俺が偉そうに言うのは心苦しいけど
それはおかしい
基本中の基本であればネット程度でもあるでしょ?
最悪 それを記載している教科書の著者 出版社(出来ればページも)だけでもいいよ
申し訳ないけど>>222の言ってる基本中の基本は本当に基本中の基本なの?
って話をしてるの。もしかしたら一部の人の中だけで基本中の基本じゃないの?
っていうのは討論番組とかでもあんまり聞いた事のない理論やったから

244 :考える名無しさん:2013/10/27(日) 11:03:01.65 0.net
>>241
目に見える 見えないじゃなくて、持ってる 持ってないってのは
例えば世の中には予知能力をもって生まれた人(多分、おそらく よくわからんけど)
っているやん でも人権ってのは持ってるんじゃなくて持ってるって事にしてるだけやん
人権ってのは持ってるって事にしてるだけでしょ?ほんまかどうか知らんけど予知能力を持ってる人
ってのは事実としてもってる訳やけど、人権ってのはそうじゃないでしょ?
言うなれば赤信号で止まるとか、野球で打ったら1塁に走るとかそういったルールに近い訳やん
決して赤とか1塁が真理 真実 事実 正義と言ったものとは違うよね
人権ってのもルールとしては認めるけど、であるなら必要に応じて変えたり、減らしたりしてもいいよね?
赤信号よりも赤7割 ピンク3割の方が事故が少なくなるなら変えても問題ないよね?
人権派の人は赤信号が真理であるように言うからそれは違うでしょ?

245 :考える名無しさん:2013/10/27(日) 11:18:45.99 0.net
>>239
復讐権って現在の法で認められてないだろ。
それに基づいているといえるのなら、死者の権利に基いていると言ってもいい

246 :考える名無しさん:2013/10/27(日) 11:28:01.99 0.net
>>238
>俺は少なくともそんなことを思っていない。

いや、思っている。「死刑だけ(から)無くそう」などという結論に至っているのだから。

>犯罪を起こしそうな人をすべて監禁するか監視すべきだと思うんだが

それ自体最大級の社会的リスクだと思わないのか?考えが浅い。

>再犯防止については終身刑で十分だろう。

根拠なし。廃止論者のみに通用する主観。

>「冤罪の被害が増加」ってのはどういう理屈だ?

死刑廃止によって現在の廃止論者のヒステリックなまでの監視が緩むし、
廃止論が正しいのであればこそ「やり直しが利く」という気の緩みが必ず仕事の精度を低め、
理論上冤罪は増加する。
変わらないと考えるのは極めて不自然。

247 :考える名無しさん:2013/10/27(日) 11:52:44.62 0.net
>>238
(2・1)終身刑は、死刑の代わりになる十分重い刑罰である。
→それこそが根拠として国民の9割に受け入れられない主張。
廃止派の中でも、「冤罪死刑の可能性」を理由に主張しているものには受け入れられてない。

(2・2)死刑を終身刑に代置しても、十分犯罪抑止力がある。
→充分というのも廃止論者の願望に過ぎない。
そして死者が再犯しないことと、死という概念の犯罪者への浸透力から考えて、
死刑廃止で犯罪抑止力が落ちるのは確実なので、
この主張は「廃止論者の願望のために犠牲者を出す」ことと同義であり非常に身勝手。

(2・3)死刑を廃止することによって、死刑執行後の冤罪発覚という望ましくない事態を回避することができる。
→獄死後の冤罪発覚も回避しようとしなければ成り立たない理屈。
それをしないのなら、ただ死刑が気に入らないというだけの廃止論者の好き嫌いに過ぎない。
理屈として成り立たせる場合、刑罰廃止論にしかならない。

(2・4)死刑を廃止することによって、死刑と無期刑の間の格差をなくすことができる。
→格差をなくすことが目的という理屈なら、財産刑と自由刑の間の格差もなくそうとする、
もしくは死刑と無期刑の間の刑を作ろうという選択肢がないと成り立たない。
それをしないのは、やはり死刑だけが気に入らないという廃止論者の好き嫌いでしか無い。

(2・5)死刑を廃止することによって、残虐な刑罰を禁止する憲法および国際人権規約の趣旨に応えることができる。
→死刑には想像をふくらませるのに、死刑以外の刑罰の残虐性に想像力が及ばないのは甚だ非対称で主観的。
これも廃止論者の単なる無神経。

(2・6)死刑を廃止することによって、死刑執行を行う者の負担がなくなる。
→刑務官はその負担から逃れる方法がいくらでもある上、逆にむしろ望むものがいるだろうことにも思い至っていない。
考えが浅い。

・結局どの面でも現状を覆すレベルの正当性はない。
それどころかこれらの各主張を認めるなら、死刑容認の主張はもっと認められることが決定づけられ、
死刑容認が確定するものばかりだ。廃止論は自らの首を絞めている。

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