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死刑制度とは何か
- 1 :考える名無しさん:2013/09/18(水) 11:03:15.53 I.net
- 考えてみましょうか。
存廃考える前に。
- 198 :考える名無しさん:2013/10/23(水) 20:18:40.40 0.net
- 死刑賛成論者の理屈はそればっか。
根っこが未熟な感情論の領域から出ていない。
- 199 :考える名無しさん:2013/10/23(水) 21:14:10.80 0.net
- >>198
そういうレッテル貼りはどんでもいいから
そもそも 未熟な感情論者の意見の誤りを論理的に正すから哲学でしょ
大体なんで感情論を馬鹿にしてるのかもいまいちわからない
白居易曰く(人は木石にあらず、みな情あり)っていうけど
>>198は木石みたいな奴が政治をすればいいとおもってるの?
朝日新聞とかで、政権とか公権力にたいして<弱者に対してあまりにも冷たい>
みたいな批判良く見るけど、あれも感情論やからダメなの?
- 200 :考える名無しさん:2013/10/23(水) 21:16:06.83 0.net
- こんな腐れたイケニエシステムをよく肯定できるもんだ
- 201 :考える名無しさん:2013/10/23(水) 21:25:49.44 0.net
- 間接選挙制と
死刑制度反対がぶつかりあった時どちらが優越する?
国民の大多数が死刑存続に賛成であった場合であっても
死刑制度は存続してはいけないもの?
私としては間接選挙制の方が死刑制度よりも優越するので
国民の大多数が信奉している状態だと死刑はあったほうが
安定すると思うなあ
- 202 :考える名無しさん:2013/10/23(水) 21:28:17.79 0.net
- ここはグランドですね。電流を逃し落とします。機能させましょう。
- 203 :考える名無しさん:2013/10/23(水) 21:28:25.60 0.net
- 198自身が怒りの感情を元に書き込んでいるようなのに
その感情を否定するのだから面白いものだ
感情に基づいて人生歩んできたんだろ
- 204 :考える名無しさん:2013/10/23(水) 22:16:50.97 0.net
- 死刑廃止でも精神病院にいれて自殺扱いにしてやればいいのでは?
- 205 :考える名無しさん:2013/10/23(水) 22:53:53.26 0.net
- >>193
>その場合は、制定の時に正当化されているはずだから、必要があれば、その正当化を繰り返し述べることになる。
いやいや、その際の記録が残っているはずだから、それを調べて不備があるようであれば指摘してそれからでしょ?
君のように制定の経緯やら主旨やらはその後の裁判に必要になるから残っているはずだよ
だからそれを探し出すのは君の役目だ、自分でできない場合は金払って弁護士に頼んでくれ
>さらに、行政に対する異議申し立ては、様々な方法がきちんと法定化されているから、その方法に従う限り、行政機能が麻痺することはない。
そうなんだ、基本的に行政に対して異議を申し立てる場合、正当な手続きを踏む限り異議を申し立てても問題ないんだ
だから君たちも正当な手続きを踏んでほしい
不当だと叫んでいるのではなく、このような改正案をこのように運用してほしいと『議員を選出して』公に出してほしい
無論いきなり議員だのなんだのと言っても無理なことは分かる、だからこそどのような改正をすればこのようなことが改善されて良くなるということを語ってほしい
>刑事手続に関しては、捜査の円滑な遂行と容疑者の人権保障を両立させるために、憲法と刑事訴訟法によって
>詳しく法定されているから、そちらを参考にしてくれ。
死刑制度に対しても同じように考えられないのかね?
- 206 :考える名無しさん:2013/10/23(水) 23:04:10.55 0.net
- 廃止論者にとっては、死刑が無くなったことによって増える再犯や冤罪の犠牲者はどうでもいいんだな。
- 207 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 10:10:58.84 O.net
- >>198 バカ
- 208 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 10:12:05.97 O.net
- >>198 バカ
- 209 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 10:21:18.29 0.net
- ここまでの流れで死刑存置や賛成論者が欠陥だらけの腐れた体制の支持者であることがよく分かった
盲目的で民度の低いままの日本で良いわけですね
- 210 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 10:23:04.41 0.net
- 文明社会から疎外された土人国家としてこれから日本は弱体化の道を歩み続けるでしょう
- 211 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 10:26:22.64 0.net
- >>210
see >>185
- 212 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 10:26:59.37 0.net
- 相変わらず人格批判で印象操作するしか無い廃止論者
- 213 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 10:29:16.20 0.net
- >>209-210
なんでよりによって哲学板に、キリスト教的価値観にどっぷり染まった自覚もない人がいるんですかね…
どこか他所から出張ってきただけなのかな
- 214 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 10:31:50.00 0.net
- 今の所 全ての人は
宇宙の法則らしきものによって死刑を宣告されている
それを人為的に多少早めに執行するのが現行の死刑
- 215 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 10:33:05.20 0.net
- まあ日本が衰退していくという予測については賛成だけれど
- 216 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 10:38:02.32 0.net
- >>214
哲学上それはない。
例えば、君が今使っている言葉はなんで生まれて発展したと思ってるんですかね?
宇宙は言葉をしゃべるんですか?
人間サイズの思考を放棄することに意味は無い。
- 217 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 22:37:24.82 O.net
- >>209 バカ
- 218 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 22:38:30.83 O.net
- >>209 バカ
- 219 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 22:39:47.25 O.net
- と
- 220 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 22:41:25.54 O.net
- >>210 バカ
- 221 :考える名無しさん:2013/10/24(木) 22:42:29.95 O.net
- >>210 バカ
- 222 :考える名無しさん:2013/10/25(金) 03:46:06.98 0.net
- >>195
繰り返すようだが、死刑のような人権に大きくかかわる制度に関しては、単に制度の歴史が長くて、
広く支持されているというだけでは正当化できない。これは、いまの法体系の基本中の基本。
これを「卑怯な行為」と考えるようじゃ、死刑のような法制度に関する議論の舞台に立つ資格はない。
- 223 :考える名無しさん:2013/10/25(金) 03:53:54.46 0.net
- >>197
自然権としての復讐権は、死刑制度の最大の根拠の一つだと思うけど、現代的な個人主義の下では、
遺族の権利として復讐権を考えるのは難しいところがあるね。例えば、身寄りのない人を殺した場合の
復讐権はどうなるのか。愛する両親がいる子どもを殺すのは、死に値する行為だが、親に見捨てられた
捨て子を殺すのはそうでもないのか等、難しい問題が出てくる。殺された本人の権利を、国が代わって
実行すると考えるのもよさそうだけど、いまの法では死者の権利というのは原則認められないという
根本的問題もある。
- 224 :考える名無しさん:2013/10/25(金) 10:17:16.97 0.net
- >>222
死刑さえなくなれば人権侵害が軽くなる、死刑以外は人権に大きく関わらない、
などと思っていること自体が考えが浅く無神経。
死刑を無くすということは、現状から死刑がなくなるだけではなく、「死刑がない制度を作る」ということなので、
その状態のほうが社会的リスクが少ないということを証明しなければならない。
そして廃止論はそれができていない。だからそれをしなければならない。
まして、理論的には死刑廃止すると再犯と冤罪の被害が増加すると考えられるため、
持論の積極的な立証は廃止論者が先に充分にしなければならない。
それをしないのでは、廃止論はそこらの町中を歩いている人を捕まえて
「お前の無実を証明せよ」と難癖つけているのと変わらない。
それこそ法体系の基本を理解しない、法の力を利用してはいけない者のやることだ。
- 225 :考える名無しさん:2013/10/25(金) 10:30:32.02 0.net
- 廃止派A「死刑よりマシだから終身刑導入」
廃止派B「死刑より過酷にするため終身刑導入」
廃止派C「死刑より過酷だから終身刑はナシ」
廃止派D「死刑と同等の抑止力のため終身刑導入」
廃止派E「終身刑は緩慢な死刑だから終身刑はナシ」
もうこの時点で死刑廃止したら誰かの廃止論で絶対に被害が拡大するから
いずれか一つの言うとおりになんてなんてできないな。
- 226 :考える名無しさん:2013/10/25(金) 11:15:32.06 0.net
- >>223
じゃあ君は殺人事件の死刑以外の刑罰はなんで与えられてると言うの?
- 227 :考える名無しさん:2013/10/25(金) 13:10:04.28 0.net
- >>113が最も説得力があると思う
- 228 :考える名無しさん:2013/10/25(金) 17:58:43.03 0.net
- ノルウェーみたいに
100人ぐらいぶっ殺しても
最高刑21年で刑務ホテルにいけるような社会にしたいんだろ
- 229 :考える名無しさん:2013/10/25(金) 18:07:26.15 0.net
- 共産党員はろくでもないわ
- 230 :考える名無しさん:2013/10/26(土) 00:02:59.82 0.net
- >>>222
<いまの法体系の基本中の基本>
ソースは?
- 231 :考える名無しさん:2013/10/26(土) 00:23:18.39 0.net
- >>>223
現代的な個人主義ではなく、もっと古代からあるであろう自然権としての話
ただし誤解してほしくないのは 俺は人間が権利を持って生まれたとは考えてないの
よく<人は生まれながらに基本的な人権をもってる>っていう人いるけど
俺は手足は2本もってる人は見た事あるけど、人権をもって生まれた人って見た事ないのね
そもそも人権ってのを国家が初めて規定したのって、フランス革命後に
ロベスピエールが人権を高らかに謳った後に<これらの権利は至高存在(最高存在)によって
与えられる>って言ったのが始まりやけど、
至高存在ってのはキリストとかじゃなくて ロベスピエールが自分の頭で考えた神様
革命後テロルをしまくって仲間から<あいつ頭狂ってるわ>って言われて殺された奴が
頭で考えた神様によって与えられたのが、今俺らがもっている人権
当然社会を上手くやっていく方法として<人権>は認めるけど
それなら社会を上手くやっていく為に、<人権>を場合によっては制限する事があってもいいんちゃう?
少なくとも<人権>なんて寝言をいうはるか以前からあった<正義>とか<復讐権>
とかの方がよっぽど説得力がない?
- 232 :考える名無しさん:2013/10/26(土) 01:19:15.55 0.net
- 日本では人権を持って産まれることはありませんよ
人権は産まれた瞬間に渡されるんです
胎児は母親の一部との法規定もありますし
- 233 :考える名無しさん:2013/10/26(土) 01:29:33.55 0.net
- >>232
日本では?じゃあ死刑廃止の先進国では生まれた時にもって生まれるの?
生まれながらにもってるってのは別に俺が言ってるのじゃなくて
人権派に人が言ってるだけやし
大体 持って生まれたって表現と渡されたって表現でも言ってる事は同じ
そういう事にしとこうって事で、本当に渡された訳ではないよね?
少なくとも俺が知る限り、渡された人とか、受取証を書いた人はいない
渡されたって事にしてるだけでしょ?その方が社会が上手くまわるから
じゃあ社会を上手く回す為に時には渡した事にした<人権>の返却を渡した人(国)が命じる
事があってもいいんじゃない?
- 234 :考える名無しさん:2013/10/26(土) 03:11:33.64 0.net
- 他の国は知らない
日本では基本的に産まれ出でなければ何の権利もない
親(?)の都合で胎児の状態で掻き出されるのもいる
持って産まれたのであれば、当然胎児のときにも持ってるわけで、産まれる前から持ってるわけ
でも実際は産まれ出でた時に日本国憲法によって国から渡されるんだ
強制的にね
もちろん国民じゃなきゃくれない、それに国外では通用しない
戦争国に行ったりした場合は、どんなに日本国内での権利主張しようとヘッドショットされて終わることもある
国が滅んでもそう
敗戦国がどんなに自国内での国民の権利を主張しようと、戦勝国が認めなければすべて無駄
まあ何が言いたいかと言えば
人が人であるだけで得られる権利なんて一つもない
権利は誰かに与えられるか勝ち取るかしたものでしかないんだ
- 235 :考える名無しさん:2013/10/26(土) 10:02:45.63 0.net
- >>234
だから 死刑に対してどういうスタンスなん?
- 236 :考える名無しさん:2013/10/26(土) 10:15:10.81 I.net
- >>223は>>226の質問に答えるべきだと思うんだ
- 237 :考える名無しさん:2013/10/26(土) 22:46:07.33 0.net
- >>235
>>172こういうスタンス
死刑がある分にはこれ以上は望まないけど、廃止するなら罪科によって終身刑以上の刑を望む
現行の制度を変えたければ、説明をして説得して、そのうえで手続きを踏んで変えるべき
- 238 :考える名無しさん:2013/10/27(日) 00:04:50.57 0.net
- >>224
> 死刑さえなくなれば人権侵害が軽くなる、死刑以外は人権に大きく関わらない、
俺は少なくともそんなことを思っていない。
> 死刑を無くすということは、現状から死刑がなくなるだけではなく、「死刑がない制度を作る」ということなので、
> その状態のほうが社会的リスクが少ないということを証明しなければならない。
社会的リスクだけで政策が決まるんだったら、犯罪を起こしそうな人をすべて監禁するか監視すべきだと
思うんだが、君はそういう社会を望んでいるのかい?
> まして、理論的には死刑廃止すると再犯と冤罪の被害が増加すると考えられるため、
再犯防止については終身刑で十分だろう。「冤罪の被害が増加」ってのはどういう理屈だ?
> 持論の積極的な立証は廃止論者が先に充分にしなければならない。
まあ、これは認めよう。制度を変える場合は、変えることを主張する側が、
(1)いかなる改変をすべきか
(2)改変はどのような望ましい結果をもたらすか
の二つについて具体的に述べる必要がある。これは正しい。
なわけで、とりあえず、死刑廃止を主張する側として、とりあえず次のことを主張しよう。
(1)死刑を廃止して、代わりに終身刑を作るべきである。
(2・1)終身刑は、死刑の代わりになる十分重い刑罰である。
(2・2)死刑を終身刑に代置しても、十分犯罪抑止力がある。
(2・3)死刑を廃止することによって、死刑執行後の冤罪発覚という望ましくない事態を回避することができる。
(2・4)死刑を廃止することによって、死刑と無期刑の間の格差をなくすことができる。
(2・5)死刑を廃止することによって、残虐な刑罰を禁止する憲法および国際人権規約の趣旨に応えることができる。
(2・6)死刑を廃止することによって、死刑執行を行う者の負担がなくなる。
とりあえず、こんなところで。
- 239 :考える名無しさん:2013/10/27(日) 00:09:49.07 0.net
- >>226
懲役刑の場合も、存在理由は死刑とそう変わりないだろう。復讐権に基づいているとも言えるし、
犯罪抑止のためにあるとも言える。
- 240 :考える名無しさん:2013/10/27(日) 00:10:24.00 0.net
- >>230
憲法か行政法の教科書を読んでくれ
- 241 :考える名無しさん:2013/10/27(日) 00:19:45.81 0.net
- >>231
> 俺は手足は2本もってる人は見た事あるけど、人権をもって生まれた人って見た事ないのね
それは権利が目に見えないというだけなのでは。
> それなら社会を上手くやっていく為に、<人権>を場合によっては制限する事があってもいいんちゃう?
人権をどう制限するかによるよね。犯罪を犯した人に対して、その罰として人身の自由を制限することは
理にかなっているだろうが、犯罪を減らすために、犯罪を犯していない人までもついでに罰するというのは
許されない。
- 242 :考える名無しさん:2013/10/27(日) 00:27:34.76 0.net
- >>238
>(2・1)終身刑は、死刑の代わりになる十分重い刑罰である。
>(2・2)死刑を終身刑に代置しても、十分犯罪抑止力がある。
昨今、娑婆の生活が不安で越冬のために罪を犯す人もいる以上、これだけで抑止力になるとは思えない
むしろ何人殺しても終身刑は変わらないとなればタガが外れるものも出てくる
まあ、殺人者ってのはタガが外れた奴がやるんだけどな
>(2・3)死刑を廃止することによって、死刑執行後の冤罪発覚という望ましくない事態を回避することができる。
これは事実
ただ、冤罪の可能性が高い者は刑の執行を遅らせるという回避策も捕りうる
>(2・4)死刑を廃止することによって、死刑と無期刑の間の格差をなくすことができる。
廃止せずとも無期との間に終身刑を入れればいいだけでは?
>(2・5)死刑を廃止することによって、残虐な刑罰を禁止する憲法および国際人権規約の趣旨に応えることができる。
残虐なのは常に刑を受けるものの物であり、執行者はそれを行わせられているだけである
人権を蹂躙した者に対して、それ相応の刑罰があることはなんらおかしい事ではない
特に日本は重犯罪者に対して生きたまま捕獲する率が高い事を忘れてはいけない
どこかの国のように、少しでも周りに被害が出そうであれば問答無用で射殺するなんてことはない
>(2・6)死刑を廃止することによって、死刑執行を行う者の負担がなくなる。
死刑執行を行う者は、その任に就く可能性を考えた上での職業の選択である
それを考えていなかったのであれば、それは自分の浅薄さへのしっぺ返しである
また、職業選択の自由は担保されているので、それを活用するとよい
- 243 :考える名無しさん:2013/10/27(日) 10:52:28.69 0.net
- >>240
ごめん 無知な俺が偉そうに言うのは心苦しいけど
それはおかしい
基本中の基本であればネット程度でもあるでしょ?
最悪 それを記載している教科書の著者 出版社(出来ればページも)だけでもいいよ
申し訳ないけど>>222の言ってる基本中の基本は本当に基本中の基本なの?
って話をしてるの。もしかしたら一部の人の中だけで基本中の基本じゃないの?
っていうのは討論番組とかでもあんまり聞いた事のない理論やったから
- 244 :考える名無しさん:2013/10/27(日) 11:03:01.65 0.net
- >>241
目に見える 見えないじゃなくて、持ってる 持ってないってのは
例えば世の中には予知能力をもって生まれた人(多分、おそらく よくわからんけど)
っているやん でも人権ってのは持ってるんじゃなくて持ってるって事にしてるだけやん
人権ってのは持ってるって事にしてるだけでしょ?ほんまかどうか知らんけど予知能力を持ってる人
ってのは事実としてもってる訳やけど、人権ってのはそうじゃないでしょ?
言うなれば赤信号で止まるとか、野球で打ったら1塁に走るとかそういったルールに近い訳やん
決して赤とか1塁が真理 真実 事実 正義と言ったものとは違うよね
人権ってのもルールとしては認めるけど、であるなら必要に応じて変えたり、減らしたりしてもいいよね?
赤信号よりも赤7割 ピンク3割の方が事故が少なくなるなら変えても問題ないよね?
人権派の人は赤信号が真理であるように言うからそれは違うでしょ?
- 245 :考える名無しさん:2013/10/27(日) 11:18:45.99 0.net
- >>239
復讐権って現在の法で認められてないだろ。
それに基づいているといえるのなら、死者の権利に基いていると言ってもいい
- 246 :考える名無しさん:2013/10/27(日) 11:28:01.99 0.net
- >>238
>俺は少なくともそんなことを思っていない。
いや、思っている。「死刑だけ(から)無くそう」などという結論に至っているのだから。
>犯罪を起こしそうな人をすべて監禁するか監視すべきだと思うんだが
それ自体最大級の社会的リスクだと思わないのか?考えが浅い。
>再犯防止については終身刑で十分だろう。
根拠なし。廃止論者のみに通用する主観。
>「冤罪の被害が増加」ってのはどういう理屈だ?
死刑廃止によって現在の廃止論者のヒステリックなまでの監視が緩むし、
廃止論が正しいのであればこそ「やり直しが利く」という気の緩みが必ず仕事の精度を低め、
理論上冤罪は増加する。
変わらないと考えるのは極めて不自然。
- 247 :考える名無しさん:2013/10/27(日) 11:52:44.62 0.net
- >>238
(2・1)終身刑は、死刑の代わりになる十分重い刑罰である。
→それこそが根拠として国民の9割に受け入れられない主張。
廃止派の中でも、「冤罪死刑の可能性」を理由に主張しているものには受け入れられてない。
(2・2)死刑を終身刑に代置しても、十分犯罪抑止力がある。
→充分というのも廃止論者の願望に過ぎない。
そして死者が再犯しないことと、死という概念の犯罪者への浸透力から考えて、
死刑廃止で犯罪抑止力が落ちるのは確実なので、
この主張は「廃止論者の願望のために犠牲者を出す」ことと同義であり非常に身勝手。
(2・3)死刑を廃止することによって、死刑執行後の冤罪発覚という望ましくない事態を回避することができる。
→獄死後の冤罪発覚も回避しようとしなければ成り立たない理屈。
それをしないのなら、ただ死刑が気に入らないというだけの廃止論者の好き嫌いに過ぎない。
理屈として成り立たせる場合、刑罰廃止論にしかならない。
(2・4)死刑を廃止することによって、死刑と無期刑の間の格差をなくすことができる。
→格差をなくすことが目的という理屈なら、財産刑と自由刑の間の格差もなくそうとする、
もしくは死刑と無期刑の間の刑を作ろうという選択肢がないと成り立たない。
それをしないのは、やはり死刑だけが気に入らないという廃止論者の好き嫌いでしか無い。
(2・5)死刑を廃止することによって、残虐な刑罰を禁止する憲法および国際人権規約の趣旨に応えることができる。
→死刑には想像をふくらませるのに、死刑以外の刑罰の残虐性に想像力が及ばないのは甚だ非対称で主観的。
これも廃止論者の単なる無神経。
(2・6)死刑を廃止することによって、死刑執行を行う者の負担がなくなる。
→刑務官はその負担から逃れる方法がいくらでもある上、逆にむしろ望むものがいるだろうことにも思い至っていない。
考えが浅い。
・結局どの面でも現状を覆すレベルの正当性はない。
それどころかこれらの各主張を認めるなら、死刑容認の主張はもっと認められることが決定づけられ、
死刑容認が確定するものばかりだ。廃止論は自らの首を絞めている。
- 248 :考える名無しさん:2013/10/27(日) 12:01:09.03 0.net
- これは・・・
やはり廃止論者ってのは、他人を攻撃するのに躍起になるあまりその攻撃が自分の足場の方を大きく削ってる事に気づかないような、
モラハラ体質の上にノータリンのやつしかなれないってことなんだろうか?
それともそういう悪い先生に捕まって話を鵜呑みにしてそのまんまを喋ってるウブな子か?
- 249 :考える名無しさん:2013/10/27(日) 12:26:42.29 0.net
- >>244
言いたいことは分かったが、
>ほんまかどうか知らんけど予知能力を持ってる人ってのは事実としてもってる訳やけど、
どっちだよw
- 250 :考える名無しさん:2013/10/27(日) 13:16:13.46 0.net
- >>244
人権派は人間を、その赤信号(先天的に、他者により、特定の目的と機能のために生み出された存在)として捉えてるのじゃなかろうか。
人権人権言う割に、根底ではちょっと非人間的な発想で考えてるような気がする。
神の存在を肯定する宗教なら「信者が信じるのは自由」で済むけど、
人権教は宗教の自覚なく、物理法則と同等であるかのように人類全員に押し付けようとしてくるから、
思考系統としては好きじゃない。
- 251 :考える名無しさん:2013/10/27(日) 19:03:41.69 0.net
- 地震などの転載で刑務所が破損し、受刑者が逃げて行方不明になるような事件は、海外でしばしば起こっている。
また、刑務所内での再犯というのは日本でも例が多い。
「死刑の抑止力は絶対的終身刑で代用できる」という廃止論は、このような場合の被害を軽視している。
このことは「無辜の犠牲を一件も許さない」「命は大切」というような理想を唱える廃止論との整合性を保てない。
つまり廃止論によると、死刑は廃止できないことになる
- 252 :考える名無しさん:2013/10/30(水) 17:10:22.29 0.net
- 廃止論は、受刑者のことを考えているような口ぶりであることが多いが、
その実、自分の主張しか見ておらず、実際には被害が増大する理屈が多い。
- 253 :考える名無しさん:2013/10/30(水) 23:35:01.80 0.net
- >>223は>>245に答えるべきだと思うんだ。
- 254 :考える名無しさん:2013/10/31(木) 20:14:30.63 0.net
- 法の定義とか関係ないのなら、「死刑制度とは何か」と問われて単一の定義すること自体あまり意味は無いな。
人によって色々でそれでいい、としか言いようがない。
強いて言うなら、様々な定義があるが、どのような定義であろうと大多数の人間に死刑の存在は肯定されている、
そして廃止状態は論外と認識されているので、刑罰の体系には最も重要なものの一つである、といったところだろうか。
- 255 :考える名無しさん:2013/11/02(土) 14:59:48.02 i.net
- 抑止力だろ
- 256 :考える名無しさん:2013/11/02(土) 15:01:49.28 i.net
- 長々となにいってんのお前ら頭悪いの?
- 257 :考える名無しさん:2013/11/02(土) 16:20:01.03 0.net
- >>255
抑止力だけで捉えてる人なんてほとんどいないだろうよ
- 258 :考える名無しさん:2013/11/02(土) 16:21:07.06 i.net
- >>257
じゃあ人殺してみろよ
- 259 :考える名無しさん:2013/11/02(土) 16:24:31.08 0.net
- >>258
>>257という人間に抑止力が働いたとして、>>255の全面的な正当化にはならないでしょ
- 260 :考える名無しさん:2013/11/02(土) 16:26:59.97 0.net
- >>258
どういう理屈?
- 261 :考える名無しさん:2013/11/02(土) 16:32:18.16 i.net
- >>259
なにいいたいの?
牢獄にはいって死刑になるって分からない奴は死刑でいいんじゃないの?
- 262 :考える名無しさん:2013/11/02(土) 16:35:58.91 0.net
- >>261
犯罪が何でもかんでも死刑になるわけじゃないんだから、
抑止力以外に何かあるって思わないのか?
- 263 :考える名無しさん:2013/11/02(土) 16:37:46.63 i.net
- >>262
何かってなに
- 264 :考える名無しさん:2013/11/02(土) 16:40:54.66 0.net
- >>263
それをみんなそれぞれ考えてここに書いてるんだろ。読めよ。
抑止力のみってのはさすがに255だけだと思うが。
- 265 :考える名無しさん:2013/11/02(土) 16:44:25.13 i.net
- >>264
逃げんなよ何かって聞いてんだよ
自分でも分かってないんだろ?
- 266 :考える名無しさん:2013/11/02(土) 16:59:32.83 0.net
- >>265
>>262にも答えられず、既存の回答にも目を通さず、己の論理性の無さから逃げて、
今ここにいる他人の否定したいだけなのがキミ。
論理的な返答が期待できないそんな奴に意見披露して何になる?
何のメリットもない。
- 267 :考える名無しさん:2013/11/02(土) 17:03:55.54 i.net
- >>266
抑止力以外にないから何か聞いてんだろ
ボケてんの?
- 268 :考える名無しさん:2013/11/02(土) 17:15:05.03 0.net
- >>267
却下
それだとなんで犯罪全てに死刑を適用しないのかの説明がつかないだろ
- 269 :考える名無しさん:2013/11/03(日) 06:19:42.84 0.net
- 廃止派が死刑のイメージダウンのためにわざと変な人を演じてる可能性
- 270 :考える名無しさん:2013/11/03(日) 09:26:07.63 0.net
- なんか252以下で急にレベルが下がったね
252以前は意見の違いがあっても一定のレベル以上はあったのに・・・
ちょっとレベル戻したいから 両方とも遠慮してよ
- 271 :考える名無しさん:2013/11/03(日) 09:31:33.89 0.net
- >>270
お前も役に立たないやつだな
- 272 :考える名無しさん:2013/11/04(月) 04:45:08.92 0.net
- >>113で終わってる
- 273 :考える名無しさん:2013/11/04(月) 09:55:55.60 O.net
- >>270 バカ
- 274 :考える名無しさん:2013/11/04(月) 09:57:03.76 O.net
- >>270 バカ
- 275 :考える名無しさん:2013/11/09(土) 01:25:17.92 0.net
- >>267は>>268に答えるべきだと思うんだ
- 276 :考える名無しさん:2013/11/09(土) 10:45:12.80 O.net
- >>275 バカ
- 277 :考える名無しさん:2013/11/09(土) 10:46:17.38 O.net
- >>275 バカ
- 278 :考える名無しさん:2013/11/10(日) 02:09:35.56 0.net
- ここまで書いてないんだから反論できずに逃亡したんだろ
- 279 :考える名無しさん:2013/11/21(木) 02:50:55.39 0.net
- >>8
>何で自分の腹切らなきゃならんのだ。
他人に無理やり磔や鋸引きで殺されなくても良い権利 が武士にはあるからだよ。
- 280 :考える名無しさん:2013/11/23(土) 06:13:06.80 I.net
- >>279
それが制度化していたっていうのが問題
- 281 :考える名無しさん:2013/11/23(土) 06:17:13.19 I.net
- ミスった。
>>279
なるほど、そういうことか。
よくわかった。
- 282 :考える名無しさん:2013/12/01(日) 02:42:56.79 i.net
- でもさ、死刑廃止論て
政治家の亀井静香が論じたり
評論家の勝間和代が論じたり、
最近の話題なのかと思いきや
石川達三という昭和の作家の書いた
青春の蹉跌という小説があって
司法試験に合格したことで調子に乗った学生が自滅していく話なんだが、
それはともかく、司法試験の
内容で存置論と廃止論について
それぞれについて論じよという問いに答えてる
場面がある。
また、こないだ亡くなった大島渚監督が、死刑制度について世の中に問うている白黒の古い映画がユーチューブで
見れた。
随分と前からの話題であり今後、
変わらないし、変えられないのだと思う。
- 283 :考える名無しさん:2013/12/01(日) 03:30:48.88 0.net
- 死刑廃止論は昔からあるけど、現在の日本のそれは存置論と対等の存在としてあり続けているのとは違う。
「20歳までに左翼に傾倒しない者は情熱が足りない。20歳を過ぎて左翼に傾倒している者は知能が足りない」と同じたぐいの通過点といえる。
少なくとも、ある廃止論を否定するのには別の廃止論を持ってくればいいという現状を何とかしない限り、
廃止論は論としてのレベルに達しない。
- 284 :考える名無しさん:2013/12/02(月) 07:09:14.11 0.net
- 廃止論が存続しているのは、保育園が存続しているのと同じ理由。
素人が入り、充分に成長すれば卒業する場ということだ。
場は継続するが、中の人間は成長過程で一時的にとどまるだけ。
- 285 :考える名無しさん:2013/12/02(月) 08:42:58.59 0.net
- 日本くらい高度な治安を維持している国では、廃止論も根源は感情であることを認めないと未来はないと思う。
理論的にも、「死刑廃止には何のリスクも犠牲もない」なんてお花畑をやめるべき。
- 286 :考える名無しさん:2013/12/02(月) 10:38:36.29 0.net
- 労役なし、税金で三食、昼寝、趣味三昧
正月にはおせち、バレンタインにはチョコ、
雛祭りにはちらし寿司、土用の丑の日にはウナギ、
中秋の名月には団子、クリスマスにはケーキ
被害者の命日にはおしるこ
だから、
まだまだ吊るされるわけにはいかないのですw
死刑囚一同
- 287 :考える名無しさん:2013/12/02(月) 10:44:50.83 0.net
- 死刑囚アンケートより
中原澄男(65)太州会内部抗争連続殺人事件
「私は死刑判決もらってますが死刑制度には賛成です。
小さな頃からそう言われて育って来ましたしそれだけの悪いこと
すれば責任は取るのが被害者に対しても家族に対しても本当と思います。
私は当所で事情があって執行願いを提出したこともありますが不許可になり、
今に至ってます。ヤクザしてきてこれも運命かと考えていますが
家族や事件を知ってる者が再審を弁護士に話していますので当所で13年生活
しています。自分のした事については絶対責任取るべきです」
- 288 :考える名無しさん:2013/12/03(火) 22:02:54.18 0.net
- >>286
>被害者の命日にはおしるこ
これマジかい
命日を忘れさせないためであれば、絶食とか粗食とかでもいいだろう
なんで祝いっぽくなるんだ?
- 289 :考える名無しさん:2013/12/03(火) 23:03:57.64 0.net
- >>288
実際にあるとしたら、正月に雑煮、クリスマスにケーキくらいだろ。
しかし、こんな恥ずかしいデマを流すくらいまで、死刑固執派は追い詰められているんだね。
- 290 :考える名無しさん:2013/12/04(水) 00:39:34.31 0.net
- >>289
幸せ回路全開?
- 291 :考える名無しさん:2013/12/04(水) 00:54:17.07 0.net
- 日本で死刑を廃止すると、冤罪と再犯の犠牲者が増えるので維持するしか無いだけ。
理論も世論の支持もない廃止論では代案には程遠い。
- 292 :考える名無しさん:2013/12/04(水) 01:13:39.21 0.net
- > 日本で死刑を廃止すると、冤罪と再犯の犠牲者が増えるので維持するしか無いだけ。
と相変わらず意味不明の発言を繰り返す死刑固執派であった
- 293 :考える名無しさん:2013/12/04(水) 01:25:53.86 0.net
- このように、論理もなく口先のみの否定するしか無いのが廃止論の程度です。
- 294 :考える名無しさん:2013/12/05(木) 16:20:02.15 0.net
- 国家の名の下には何をやってもいいという、かつての封建体制の名残り
戦争も死刑も
- 295 :考える名無しさん:2013/12/07(土) 09:16:41.63 0.net
- どちらかと言うと、戦争や死刑の否定が70年台までのサヨクの名残り。
- 296 :考える名無しさん:2013/12/07(土) 09:40:39.50 0.net
- 死刑への固執と戦争の黙認は、対米従属の結果にすぎない。仮にアメリカが死刑を廃止したら、
日本でもあっという間に死刑が廃止されるよw
- 297 :考える名無しさん:2013/12/07(土) 11:25:23.93 0.net
- 要するに廃止されるとしても外圧と民主主義の無視によることになる。
廃止論には理論も世論もないことに変わりないから。
で、そうなった場合、廃止した先進国のように凶悪犯罪が増え、廃止派による監視がなく立った分、冤罪被害も増える。
そんなプチディストピアにならないよう、努力が必要。
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