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[哲学とは武道だ]内田樹[倍返しだ]

175 :考える名無しさん:2013/11/18(月) 11:22:08.42 0.net
村上春樹というのは、アメリカ文学の模造品として
初期の文壇から冷遇され続け、国内には居場所がなく、
結果として商業大衆小説に向かって純文学界を荒らした人、
もっといえば淫乱な中間小説を書き散らしてわが国の文壇の品位を貶めた人というのが定説ですね。
さらに大衆もやがてこの事に悟って、最新作ではアマゾンレビューで素人からさえただのポルノであると看破され話題になった。
村上春樹当人は二重基準で、海外では良い顔をしてさも日本文学の代表みたいに振舞って外国人をだましてきた。
一部の出版社は経営が傾いており、なおかつこの小説家が通俗的な作風の為に大変売れてきたので、
マスコミを通じて喧伝する為にノーベル賞受賞のステルスマーケティングの最中であると。
それなのにこの内田樹さんは、こういう事情を知らないのか、ただの無知だと思うんですが、
外国向けになぜか村上を洒落込んだ人みたいに解説してしまっている。丁度沢木耕太郎を評してるみたいに。
これは日本人への裏切りだと思う。
うそをついてはいけないと思う。もっと村上春樹は道化的作家として捉えられてるんですよ。
村上春樹は明らかに通俗的・俗物的で、ある種の気味の悪い信者を生み出すカルト教祖じみた存在であって、
決してわが国の文学的な王道ではない、或いは純文学ではないとおもたる日本人から考えられている上に、
その往時の人気に見える現象は商業界がつくりあげた売り上げが理由の虚栄である、というのが真実ですよ。

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