死というものが怖くてしょうがない

1 ：考える名無しさん：2014/03/24(月) 00:18:20.43 0.net

いずれ誰でも老いて多くの人が病んで死んでいくなんて考えただけで怖い
それなのにみんな毎日楽しそうにしてる
若い頃は永遠に時があるかのように思ってたけど終わりが見えてきた途端に怖くなってきた

こんな俺に何か読んだほうが良い本とかあったら教えてください

156 ：考える名無しさん：2015/06/29(月) 20:23:22.01 0.net

死にもいろいろあるだろう

157 ：考える名無しさん：2015/07/01(水) 03:39:26.70 0.net

じゃあ、「知性の死」について話そう。
知性の死とは、悪性思考停止のことである。
思考停止には他に良性のものもある。
これはプラグティズムと結びついており、時に知性を倍増させる。
しかし、悪性思考停止は、このようなものとは異なり、一定レベルを超えた
複雑性を拒否する。脳のキャパシティの限界とも言えよう。
少しばかり話をひねると、途端に頭を押さえたり、極端な場合、耳をふさぐ人さえもいる。
その限界点は予想以上に早く訪れる。
「しかし」を２回使うと、もうダメという人が非常に多いのだ。
理系の複雑な話など到底受け入れない。
この知性の死を避ける方策は、今のところ見当たらない。
正確に話そうとすれば複雑になり、分かりやすく話そうとすれば不正確になる。
まるで、ハイゼンベルクの不確定性原理のようだ。

158 ：Ｓ、イマムラ：2015/07/01(水) 09:20:18.74 0.net

ｃ点論者

�@自然界の動物は、自然の「摂理のままに」、その「本能（死への恐れでは
　無い）」のままに、育ち、繁殖し、子を育て、老いて死ぬ。
�A動物は、生存の条件悪化では、「個体数が減り、最後は滅亡」する。逆に
　条件が良いと、「個体数が増えて、限界まで、繁栄」する。総て、自然の
　「摂理」のまま、「本能」のままで有る。
�B人間は、「死への恐れ」から、火を利用、道具を作り、「生きやすく」なり
　「文明（物質生活）」と「死への恐れ」より、考える様に成り「文化(精神
　生活）」とを持つ様に成った。

159 ：Ｓ、イマムラ：2015/07/01(水) 09:53:01.60 0.net

ｃ点論者

�C人間の「文化と文明」は繁殖期を失わせ、繁殖行為とは別の「性欲」
　を生み、文化は深さを増した。だが、これから、「本能は失われ」て
　「欲望（本能とは異なる）」が、「食欲(本能とは異なる）」「金銭
　欲（文化、文明が分業を生んだ故）」と共に、人間を動かす事に成った。
�Dだが、文化、文明が、如何に進歩しても、「死への恐れ」は解決して
　居ない。よって、人間の競争は「死への恐れ」がある為に、「殺しあう
　(戦争）」事も、常に有り、「大量殺人兵器の製造競争」も限界が無い。

160 ：Ｓ、イマムラ：2015/07/01(水) 10:05:26.18 0.net

ｃ点論者

�E人間は、文化も文明も、捨てる事は出来無い。
　「本能」のまま、自然の「摂理」のままには生きられ無い。
�F人間が「死への恐れ」を抱くのは、自然である。
　宗教、哲学、科学など、総ての人間の行為は、「死への恐れ」
　から、人間を解放し無い。

161 ：佐藤光@新潟市江南区西町2-2-12：2015/08/05(水) 22:11:12.29 O.net

死ぬ間際にすべき事は少なくとも死を受け入れる事

162 ：考える名無しさん：2015/08/06(木) 03:24:09.27 0.net

　　　↑
死が訪れるまで、「目的」を以て、「自由」に生きる以上の
「幸福」は無い。

163 ：考える名無しさん：2015/08/06(木) 03:55:30.01 0.net

死ぬのが怖いのに死に対する恐怖を紛らわすために本を読むなんて滑稽なこと言うなぁ。
死の恐怖が本を読んだだけで紛れるような物なら、君は死を恐怖する事はなかっただろうし
本を読むことも無かったかもしれない。
では、何故君は本を読む？

164 ：考える名無しさん：2015/08/06(木) 04:09:13.94 0.net

死を内面に取り込むこと喜びのために本を読むだろう。
バタイユ的に言うと

165 ：考える名無しさん：2015/08/06(木) 04:11:22.18 0.net

俺の死んだじいちゃん
末期ガンで余命宣告されてから
恐怖感を紛らわすためにいつも好きな本を読んでいたよ
>>163が言ってるのはそういうことじゃないんだろうが
本だって充分慰めにはなる
思慮が足りない発言に感じた

166 ：考える名無しさん：2015/08/06(木) 04:59:08.58 0.net

俺は文章とか言葉とか絵とか物体とか、そういう「表現」された物を見るのは自分以外の他人という存在と、
少しでも対面し相手を知るために、見たり感じたりしているんだと思っている。
そうした他人の存在を確認する・感じる事に安息や自身の感情を見出す。死が近ければ「私は一人ではなかった。」と思うかもしれない。
「私は人生でこんな人と出会った」というのは目の前にいる相手に限らない。
世の中に溢れる一つ一つの物に対面している時、私は誰かと多かれ少なかれ対面している。
だから、死は本を読んで紛れるものではなく自分以外の他人に対面して紛れるものだと思った。それを本と限定する事が不思議に思えた。
>>165言葉が足りず、また悪く、君に不快な思いをさせてすまなかった。
もう少し勉強してくるよ。

167 ：考える名無しさん：2015/08/06(木) 15:47:40.08 0.net

死について勉強とか正に滑稽だねｗ
余命宣告受けて残り１ヶ月になってから書き込め
ばーか

168 ：考える名無しさん：2015/08/06(木) 15:57:45.54 0.net

　　　↑
少子高齢化の現在では、「死生学」は最先端のスマートな学問です。
流行に、後れぬように。

169 ：考える名無しさん：2015/08/06(木) 18:54:45.47 0.net

バーカ
人が死ぬのに少子高齢化とか関係ねーわ
生まれた数だけ死ぬんだよ
過去も未来も
お前はそんなことにも気づかずに書き込んだのかよ

170 ：考える名無しさん：2015/08/06(木) 19:23:21.11 0.net

死について考えない事は、自分や親を含めた他人の存在、歴史や現代社会、様々な学問
今後の10年・50年・100年先の未来についてさえ考えないという事だよ。
死を神聖化・美化するつもりはないけどね。

171 ：考える名無しさん：2015/08/08(土) 11:10:12.50 0.net

>>170
試しに80過ぎの年寄りに聞いてみな
如何に無駄か分かるから
所謂テストや成績の結果が悪かったときの言い訳を勉強もせずに考えるようなものだからｗｗｗ

172 ：考える名無しさん：2015/08/09(日) 02:54:40.82 ID:6g0g3JvNb

>>171
哲学しようや

173 ：哲人：2015/08/10(月) 04:59:56.24 ID:ZkCWYKUs1

死というものが怖くてしょうがない

命に限りがあればこそ、人は命の尊さ・素晴らしさ・美しさに気づくのですよ。

174 ：考える名無しさん：2015/08/11(火) 14:58:46.62 0.net

死を考えるより生きてる時間をどう遣うか考えたほうが正しいとは思う
寿命を延ばすとか、事故発生率を下げて死を遠ざけるって意味での学問なら素晴らしいかな

死を考えるだけなら腐った宗教家にまかせればいい
善より悪の弊害が強い事がはっきりしているのだから

175 ：考える名無しさん：2015/08/11(火) 16:21:13.78 0.net

死について考えるだけの宗教がどれだけ世の中の発展を害して
聖職と名乗る寄生職を作り上げたか

死の恐怖を煽り知りもしない死後の世界を語り自らは寄付と安寧をむさぼるゴミムシ

いまだのこの宗教の詐欺から抜け出せない人間は多い

176 ：考える名無しさん：2015/08/11(火) 23:25:06.99 0.net

今、いきなり不死の体になったとしたら、人生観は、どう変わるだろうか？

177 ：考える名無しさん：2015/08/12(水) 00:29:57.57 0.net

なってから考えてください
誰もなったことが無いので正しい答えを得ることはできません

178 ：考える名無しさん：2015/08/12(水) 22:41:59.83 0.net

普通なる前に考えておくんじゃないの？

179 ：考える名無しさん：2015/08/13(木) 07:11:23.77 O.net

死について目を逸らしごまかすためにあらゆる文化、生活があるんだろう。
死にまっすぐに向き合うというのも誤魔化しの一つにすぎない。
どうせ人間は死ぬし、一生懸命きずな作った相手も死ぬし。
また、何かを残しても、結局本人が駄目なら何の役にも立たない。

また、何も残さなくとも本人がしっかりしてれば何とかする。
人間のやってることには意味がない。
そんな当たり前の事実から目を逸らすために、
あたかもそれが大切なことかのように、
経済活動に生活に文化に励んで死を誤魔化す。

180 ：考える名無しさん：2015/08/13(木) 07:16:38.41 O.net

閻魔さまだ、最後の審判だ、来世だ、因果応報だ、永遠の命だ。
意味のない人生を意味付けする必須の試み。
無駄じゃなく何かが残るとすがりたい、信じたい。
宗教は最高の誤魔化しとして人間であることと切り離せない。

宗教が誤魔化しがなくなったら、人間は人間でなくなる。

181 ：考える名無しさん：2015/08/13(木) 08:53:41.10 0.net

ルートヴィヒ・ライプニッツの考えと一致していたからだ。

182 ：考える名無しさん：2015/08/13(木) 09:54:17.43 0.net

>>180
宗教は死を語るためのものじゃない
お前みたいに心が弱ってる奴を勧誘するキリスト教や仏教は死を説くけどなｗ

183 ：考える名無しさん：2015/08/14(金) 01:55:11.09 0.net

一回でいいからRPGの主人公みたいな旅してカッコイイ死に方してみたいわ

184 ：考える名無しさん：2015/08/14(金) 04:47:52.47 0.net

死に方に興味ある人多いみたいだけど、どうかと思う。
もともと選べないんだし、葬式なんて迷惑なだけだ。
生き方に興味持つ方が、ずっとマシ。

185 ：考える名無しさん：2015/08/16(日) 09:43:04.67 0.net

おぼーん
おぼーん

186 ：考える名無しさん：2015/08/16(日) 11:52:05.50 0.net

>>178
不死になりたいというならその動機だけで十分だろ
そうじゃないなら考えるだけ無駄
答えは無いんだから

187 ：考える名無しさん：2015/08/16(日) 21:00:08.97 0.net

あらかじめ考えておくという習慣がないようだね。

188 ：考える名無しさん：2015/08/16(日) 21:23:01.22 0.net

では無駄な時間を過ごしなさいな
おばかさん

189 ：考える名無しさん：2015/08/20(木) 17:20:09.17 0.net

死を意識してから死に至るまでの時間が丁度よく、その間の苦痛がないなら
死ぬこと自体はそれほど怖くない気がする。
でも死に至るほどの重大異変が体に起こってから死ぬまでの時間が異常に長いとか
重大異変が精神を破壊するほどの激しい痛みや苦痛を伴うかも知れないと思うと
死よりその状況のほうが怖い。

190 ：考える名無しさん：2015/08/22(土) 10:01:34.45 ID:5Z8P/W2aV

動物達は自然の摂理のままに「本能」で生きる。別に、恐れも無くて、
自然死する。

人類は文化、文明を持ち、死を恐れ、生きたいとの「欲望」あって、
人類同士殺しあっても、生きたい、死にたくない。科学技術の進歩は
、良心を傷つけずに殺人もできる。何しても、生きたい。死は恐ろしい。

人類は、今更、文化、文明を捨てられ無い。死を恐れながらが、宿命。
「文化、文明」は、死にたくない、楽に生きたいと言う、潜在意識より
生まれた。

191 ：考える名無しさん：2015/08/30(日) 07:36:17.66 0.net

死んだら無になるんだと考えてからずっと死ぬのが怖かったけど、
さらに死について考え続けたら死ぬのが怖くなくなった。

192 ：考える名無しさん：2015/08/30(日) 19:45:21.13 0.net

>>191
どんな考えか教えてくれませんか？

193 ：考える名無しさん：2015/09/01(火) 06:27:04.51 ID:jLKh+TTp7

「いのち」有る限り、この世（宇宙）は有る
「いのち」無き所に、この世（宇宙）は無い

194 ：考える名無しさん：2015/10/04(日) 15:19:21.26 ID:BmUBBR8nq

…

195 ：考える名無しさん：2015/10/04(日) 15:20:20.10 ID:BmUBBR8nq

…

196 ：波平スレ上げるんじゃよ！！：2016/01/12(火) 01:35:40.77 0.net

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197 ：考える名無しさん：2016/01/21(木) 20:47:54.55 0.net

ガン宣告されても開き直れる人って多いらしいね

おれはガキのころは「無になることの恐怖」で夜も寝付けなかったことがあるｗ
寝たらこのまんま目覚めないんじゃ…って感覚が怖かったなぁ

いまでは死に対する憧れとか安らぎを感じるのう
まだ20代だが。
無欲だからかなー
とにかくいまんとこ怖くはないかな

恐怖に体面することあっても死に対面することってないから、くるべくしてくるもんだわなー

198 ：考える名無しさん：2016/02/29(月) 16:51:48.75 0.net

科学的には向こうで解明してる
https://youtu.be/3_1a5pq4xHs

199 ：考える名無しさん：2016/03/30(水) 01:37:49.83 0.net

タナトフォビアってやつね。

200 ：考える名無しさん：2016/04/27(水) 13:40:48.68 0.net

電車に乗る時、近づく時、鉄道自殺してしまわないようによく気をつけている。

201 ：考える名無しさん：2016/04/27(水) 16:25:48.72 0.net

若いからなのか死の恐怖がわからない
今あるのを失うのは嫌だけど死んでしまえば...みたいな

202 ：考える名無しさん：2016/04/28(木) 10:54:09.73 O.net

死は必ずくる。絶対など無いと言われるこの世で確実にある絶対のもの。
絶対だから信頼でき安心できる。
だから死は恐怖じゃなく安心。

203 ：考える名無しさん：2016/06/18(土) 01:36:19.38 0.net

コラムノフ スノー @masuzu http://twitter.com/masuzu ロリコン 小児性愛者 ペドフィリア 児童ポルノ ももクロ 中高年 高齢者 独身 派遣 底辺 無職 社会復帰失敗 社会不適合者 老母 婆さん ババア 母親死亡
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204 ：考える名無しさん：2016/11/21(月) 18:26:02.92

臨床心理学者のヘレン・ウォムバック博士が１９７８年に７５０名の

被験者に対して誕生以前にまで遡らせる年齢逆行催眠を行った結果、

８１％が「特定の肉体を選択して生まれた」と語った。

この世に生まれて来るのを心待ちにしていたのは僅か２６％だった。

８７％が 現世の両親・恋人・親戚・友人らを前世 or 霊界において

既に知っていた　　と語った。

205 ：考える名無しさん：2016/11/21(月) 18:26:42.29

「前世を記憶する20人の子供」の著者 イアン・スチーブンソン博士は

　世界中の前世記憶を持つ子供達を二十数年にわたり調査。

　前世で妻を刺殺したというスリランカの少年は、自身の胸と右手の奇形を

「その報いである」と自ら語った。

　裏付調査により彼の前世なる人物が20数年前に妻を刺殺し死刑となった、

　その裁判記録が確認された。