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◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない239◆

1 :考える名無しさん:2014/11/16(日) 01:51:31.04 0.net
人間の脳が「物質」であることには、誰も異論がありません。
しかし、脳内には物質以外の「何か」がある(筈)と考える人が居ます。
・・それは願望思考・自己欺瞞という「観念論的誤謬」です。
人間の脳を構成する千億個の神経細胞は軸索を伸ばし、突端ら
分泌する神経伝達物質で、他の神経細胞に情報を伝えるだけです。
勿論、脳内には核分裂のような原子核反応もありません。
分子生物学と生理学の対象分野「分子レベルの現象」が全てです。
「この宇宙」で人間の脳だけが「特殊な物質」であるとする科学的根拠は
全くありません。人間の脳も地球上における「物質の進化」の一過程に
すぎず、人間の脳が造り出す『意識』も何ら「特別」ではありません。
『意識』は『クオリア』を持つ動物全部に生成する現象です。
「何を思うか何を意志するか」は、あらかじめ物理・化学法則により
決定されております。自由(意志)感は文字通り『感じ』にすぎません。
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教全観念論は徒労です。

前スレ◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない238◆
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1414255771/

691 : ◆880R7HYD0o :2014/11/21(金) 21:47:30.85 0.net
>>689
おー、測定の限界からノイズの話に摩り替えたと思ったら、今度は測定対象を拡大して誤魔化すわけだな
ちなみに測定値というのは論理によって検証される
間違った測定値を出した事と、測定する値が「無い」事は同意ではない
正しい値があるにもかかわらず測定できなかった事を正しい値が無いと誤魔化す事はできない
ばーかw

>>690
あーじゃあお前の独自研究って事なw
>ですから仮に電気素量を測定しようとして、仮想的に測定値を得た場合に示されるかもしれない測定値であって
無いわw
アホw

692 : ◆880R7HYD0o :2014/11/21(金) 21:49:03.70 0.net
>>690
いいから展開してみろよ、お前理論
知ったかオヤジのお前がどう間違ってるかが知りたいんだよw

693 :考える名無しさん:2014/11/21(金) 22:03:20.57 ID:keev+nirS
測定の限界に話を逸らしたところに付き合ってやったらとんでもないキチガイを吊り上げてしまったw

黄檗 ◆xOLbFG9QNU
このコテ終わってんなw

694 :黄檗 ◆xOLbFG9QNU :2014/11/21(金) 21:50:04.23 0.net
>>688

>相変わらずこっそり前提変えるんだなw

測定というものの本質だろ
おまえみたいなカスはな、そんなこと思いもしないわけよ
どうやるのかは分からないけでど誰か頭の良い人達がちゃんと測定してくれてる
と無垢に信じてんだろ

脳にハトでも住んでんじぇねーの?

695 : ◆880R7HYD0o :2014/11/21(金) 21:53:37.23 0.net
>>694
あっちゃー完全に錯乱しちゃってんなw
そもそもお前が言い出したのは必然の意味なんだがw お分かり?
そこに測定の限界を持ち込んで誤魔化そうとしたわけ
薄ら寒いその頭はでかいだけで使い物にならんなw
そんなに昔の事じゃないが、それさえ忘れたのか?w
その薄毛のでかい鉢にはゴミでも詰まってんのか?
追い詰められて錯乱するとは、ゴミクズだなお前
測定の本質の話以前に正しい値がある、という前提が本題
ゆっくり思い出せよ、知ったかオヤジ君w

696 :黄檗 ◆xOLbFG9QNU :2014/11/21(金) 21:53:43.77 0.net
>>692
お前はな、今日はとっとと寝て、明日の朝早くに大きな本屋さんに行って
シュポルスキーの「原子物理学」を買ってこい
アマゾンだと時間が掛かるから明日中には話についてこれないぞ

急げよ

697 :黄檗 ◆xOLbFG9QNU :2014/11/21(金) 21:56:14.22 0.net
>>695
測定の限界が測定対象と直結することも分からんのか?
これだけ懇切丁寧に説明してやってるのに?

おつむ弱いよなー
ゆとり世代?

698 : ◆880R7HYD0o :2014/11/21(金) 21:58:47.81 0.net
>>696
へーお前は明日の朝から勉強して持論展開の準備をいまさら始めるわけねw
だから何も書けないんだな知ったかオヤジ君w

知ったかオヤジ&薄毛=君「ちゃんとした理論がある事も知らんのか?」
俺「ほーじゃあどういう理論か述べてみ」
お前「お前が勉強しろ! お前が勉強しろ! うきーーーー!」w

お前困ったおゴミクズだな、なあ知ったかオヤジ君w

>>697
測定の限界は測定の限界
測定の対象が存在する事には何の影響も無い
それをお前が、「測定限界の先には何があるか解らない」 ってw お前理論のごまかし並べ始めたわけ
ゴミクズだけじゃなくちっとはマシな味噌詰めた方がいいんじゃねーの?そのでかいだけで使い物にならない頭にさw

がんばれよシッタカオヤジ君w

699 :黄檗 ◆xOLbFG9QNU :2014/11/21(金) 22:03:51.43 0.net
>>698
おまえさ、「出展は?」とかとくっさい台詞いうくせに
ちょっとヒントやると「お前が説明しろ」て

どうして欲しいの?
な?
どうして欲しいいい〜ん?

700 :考える名無しさん:2014/11/21(金) 22:17:07.43 ID:keev+nirS
いよいよ寄せだなw


296 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/18(火) 21:46:45.92 0
予測可能である必要はないが
すくなくとも計算可能性が保証されなければ
決定論というのは決定論者のための願望でしかない
----------------------------------------------------------

計算可能性というもの良く解らんがwこの際それはいいw
計算可能性=計算が可能という事の意味だと考えてやる事にしよう
しかし

>しかし世界は「敷設可能なレール」を刻々とひきながら進んでいる(因果
>レールのひきかたには法則が認められる、しかし完全ではない
>可能な隙間がある

こうはつながらないんだよな
しかもこのオヤジ、測定値が存在する事と、それが性質として理解されている事とを
正確に測定できないの一転で突破しようとしたのがそもそも間違いw

そんなところに隙間はネーヨw あほw

701 :黄檗 ◆xOLbFG9QNU :2014/11/21(金) 22:06:20.76 0.net
まあ、知ったかすらできない奴は
対人論証でレスを埋めるしかないわけだがな

悲しいことよのー

702 : ◆880R7HYD0o :2014/11/21(金) 22:06:23.62 0.net
>>699
さっさとお前がどう勘違いして理解してるか説明しろよ、知ったかオヤジ君
必然の話ちょっと思い出してキョドり始めたのかな?w
お前は頭も薄ら寒いが、性質も負けず劣らず薄ら寒いな
さあ、さっさと「測定限界の先には何があるかわからない」って持論を展開するための補強

特に「仮想的に測定値を得た場合に示されるかもしれない測定値」この単語の出展もあわせて頼むよ

703 :黄檗 ◆xOLbFG9QNU :2014/11/21(金) 22:10:21.18 0.net
>>702
お、そうだ
「必然はレール」でしたっけ、でしたっけ?

704 :黄檗 ◆xOLbFG9QNU :2014/11/21(金) 22:12:32.79 0.net
>「仮想的に測定値を得た場合に示されるかもしれない測定値」この単語の出展もあわせて頼むよ

どの単語だよ
単語の意味分かってんのか?え?ゆとりのすーぱーセンスさんよ

705 :黄檗 ◆xOLbFG9QNU :2014/11/21(金) 22:14:11.85 0.net
「どう勘違いして理解しているか説明する」って
かなりの高等技術だよな

神様でもむずかしいんじゃねーの?な?な?

706 :黄檗 ◆xOLbFG9QNU :2014/11/21(金) 22:19:35.36 0.net
おーい、なんとか言えばー?

ノータリンはママンのミルク飲んでりゃいいんだよ

一生な

707 : ◆880R7HYD0o :2014/11/21(金) 22:20:31.12 0.net
>>703
まあ比喩として実に適格だな
異論があるなら言い換えてもいいぞw

>>704
あーそうか、俺もそう思ったが、単語じゃ通じないか
じゃあその一文でもいいわ
単語の方がいいんじゃねーの?お前的にはw とも思うがw

>>705
お前が理解しているそのままを書いてみろよ
どうせあやふやで説明さえままならない知ったかぶりだろうから、書く端から間違いだらけなんだろうがさ

出来ないのか?どれ一つ?
やっぱお前の頭wデカイだけのゴミくず入れだなw

708 :黄檗 ◆xOLbFG9QNU :2014/11/21(金) 22:25:16.14 0.net
>>707
少しヒントをやろう

「レイリージーンズの公式」な

ネタは小出しにしたほうが良いだろ
ついてくるのが楽で

709 :黄檗 ◆xOLbFG9QNU :2014/11/21(金) 22:30:50.39 0.net
>さっさとお前がどう勘違いして理解してるか説明しろよ、知ったかオヤジ君
>さっさとお前がどう勘違いして理解してるか説明しろよ、知ったかオヤジ君
>さっさとお前がどう勘違いして理解してるか説明しろよ、知ったかオヤジ君

すばらしく味わい深い台詞だ
哲学的ですらある、まじで
泡くってパニックの中で書いた偶然が奇跡を呼ぶこともあるな

710 :考える名無しさん:2014/11/21(金) 22:43:59.88 ID:keev+nirS
知ったかオヤジ、もう下手な煽りしか打てなくなっちゃったなw
コイツももうオワコンかな

711 : ◆880R7HYD0o :2014/11/21(金) 22:34:14.71 0.net
知ったかオヤジ「測定の限界の先に因果を左右する隙間がある可能性は否定できない」キリッ

いやそこにゃねーしw

>>689 これもちょっとかじって知った気になっちゃったんだろうなw
測定がどうとか言う話と、「法則に従う測定値がある」という話は関係ない話
まあ、この知ったかオヤジが苦し紛れに測定の話に摩り替えようとしたのに付き合ってやったんだけどさw面白いから

>>686 これは微小な信号を計ると電流も微小でなければならないというほほえましい話かな?w
まあ基本的に電流はかなりの精度で測れるんだが問題は測定なら最大値がでかい時の分解能だったりするんだよな
現実にはさw
全体が小さい場合に態々測定する電流を微小な変化のまま計る必要は無いんだがw
まあ誤魔化すのに必死だったんだろうw

http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1416070291/424 にいったんこの知ったかオヤジ詭弁流れをまとめたんだがw
ここに来て発狂するとは、さすが自由意志論者w 反応が似通ってるんだよな
性質なのか同一人物なみの馬鹿が類友するのかw

>>708
ヒントいいからw
お前がどう理解してるのか書けよw添削してやるからw

>>709
そりゃそうだろwお前が勘違いして理解してるのは前提だからなw
勘違いして理解してなきゃ、お前みたいなマヌケな馬鹿理論吐くわけないだろw
お前はおまえ自身のマヌケさと馬鹿さをちょっとは自覚するべきだなw
まあ自覚できないからいい年して、お前みたいなウスラ馬鹿に成り下がったんだろうけどさw

712 : ◆880R7HYD0o :2014/11/21(金) 22:40:26.15 0.net
しかし、この知ったかオヤジ、発狂してから何もまともに述べられてないなw
唯一の武器は本の背表紙か?w
本の背表紙を必死に検索でもしてるのだろうか?完全に空回りだなw
チェーンの外れた自転車で必死に坂を登ろうと汗だくになってジタバタ足掻く知ったかオヤジの図w ウケルw

>>708
結局お前は怖くて自分がどう理解しているのか書けないんだろw
解ってるから落ち着けよw
必死に背表紙検索してるんだろうなぁw

でもまあ、書いてみろよ
お前の理屈「測定限界の先には何があるかわからない」って持論を展開するための補強
「仮想的に測定値を得た場合に示されるかもしれない測定値」の出展元をさ

お前がいくら発狂しても話は進まないんだがw

713 :考える名無しさん:2014/11/21(金) 22:51:22.48 0.net
荒らすな

714 :黄檗 ◆xOLbFG9QNU :2014/11/21(金) 23:06:08.67 0.net
>>711
>微小な信号を計ると電流も微小でなければならないというほほえましい話かな?w

あっほ
それはさ、その前のお前のレス

>温度として測定したものが、精度を上げた先で急に電圧に変わるようなオカルトは起こりえない

この素朴さに苦笑して、説明してやってんだよ
欲しがり屋さんのおまえが欲しがる「説明」な
「温度」という「概念としての物理量」は、
体積だったり、電流だったり、スペクトルだったり
そういったものを計るしかないわけよ

すぐにピンと来なかったの?
その場合にそれは、おまえにセンスが無いからなんだよ

添削してやるってか
電験3主に合格した俺に説法してくれますってか?ゆとりの分際で
お前が何を言ったところで、恥かくのはおまえだから
いまのおまえは「ただの馬鹿」なんだからさ ↓

>基本的に電流はかなりの精度で測れるんだが問題は測定なら最大値がでかい時の分解能だったりするんだよな
>基本的に電流はかなりの精度で測れるんだが問題は測定なら最大値がでかい時の分解能だったりするんだよな
>基本的に電流はかなりの精度で測れるんだが問題は測定なら最大値がでかい時の分解能だったりするんだよな

>>712
レイリージーンズの公式
検索して少しは理解できたか?

元気よく「うん」と返事できたら
次に進んでやる

715 :考える名無しさん:2014/11/21(金) 23:19:30.41 0.net
http://www.youtube.com/watch?v=w0XmqJOzpiA
なにこらタココラー!

716 :黄檗 ◆xOLbFG9QNU :2014/11/21(金) 23:21:06.44 0.net
ついでに言っておいてやるが

>温度として測定したものが、精度を上げた先で急に電圧に変わるようなオカルトは起こりえない

電圧もな、「電流を計るしかない」わけ

物理法則ってのはさ
「概念として補足可能な諸々の物理量の間の関係なの
で、測定というのは、その関係を信用してるんだよ
お互いがお互いを支えている相互扶助みたいなもんなの
「測定対象」なんていうイデアみたいなもんが最初から厳然とあるわけじゃーないの

いやこの説明もまるで十分ではない
しかしこれ以上深く潜っても、おまえには触れることもできないだろ?

717 : ◆880R7HYD0o :2014/11/21(金) 23:30:43.74 0.net
>>714
まだ誤魔化すのかw
お前の理屈「測定限界の先には何があるかわからない」って持論を展開するための補強
「仮想的に測定値を得た場合に示されるかもしれない測定値」の出展元をさ
ここんと頃さっさと頼むわ、ゴチャゴチャ逃げ回るのはその辺にしてさ

>電験3主に合格した俺に説法してくれますってか?ゆとりの分際で
はぁ〜…オッサン、おいくつか知らんが、主任技術者三種って高校生が対象じゃなかったか?
俺の知り合い、といっても同級生だが、普通科の生徒で確か受かってたぞ
マークシートで5択だったよな?法規丸暗記するような種類はしらんが、数学的には微分積分行列やら全く知らなくても通りそうだが?
それはお前にとって有頂天になるほどのものなのか?はっきり言うが、あのレベルじゃ哲学の論文にある数式さえ読めないだろ?
そんなに有頂天になるってことは苦労して受かったのか?
俺が違う試験と勘違いしてるのかも知れんが、そいつが受かったのは電気主任技術者3種だったような気がするんだが?
んーなんか色々可哀想になってきた
まあ、俺が思っている試験と違う試験かもしらんからなんともいえないが、お前行列とか確率とかせめて微分とか積分とかはわかるよな?
ちょっとお前愚かしくも勇ましい、誇らしげなその態度と俺が思っている試験が一致しないのだが
一致するならそれはなーんか悲劇だな
本気だよな?
出来るなら俺が思ってる試験とお前が鼻高々な試験が別物であって欲しいと少し思っているんだが、
お前が思う難問をちょっと一問出してみてくれよ
三角関数がちょっと入る程度の分数の掛け算レベルなんじゃない、よな?

718 : ◆880R7HYD0o :2014/11/21(金) 23:39:11.63 0.net
>>716
いやおっさん、もぐっていいからお前の最高レベルの理論を書き並べてみろよ

〜〜〜ん〜mm
やっぱり同じ試験っぽいな
まあ、知ったかぶりたくなる人種特有のなんというかあれか?

なんか俺が想定していたレベルはさ、物理、数学音痴の文系とか、論理的思考が苦手な数式ヲタとかさ
その道はその道として、苦手な分野がある人間を想定していたんだけどさ
まあオッサンなら、文系ど真ん中の法律とかが専門だけど工学や物理数学が苦手とかさ

でも資格試験受けるって事は、その道の人間で、しかもそのレベルがいっぱいいっぱいという
能力フルに搾り出してそのレベルでがんばってる涙ぐましい種類のあれだろ?おっさんってさ

なんか悪い事しちゃったな
衝撃だわー
正直想定外だったわ
まあとりあえず、試験合格おめでとう

719 : ◆880R7HYD0o :2014/11/21(金) 23:44:00.42 0.net
今日は自己嫌悪で寝ることにする
ちょっと人に優しくしようと思った(日記

まあおっさんもなんか言い分があれば書いて置けよ
もうオッサン限定で頭ごなしに否定とかしないからさ

720 :ナル:2014/11/21(金) 23:44:21.51 0.net
長文君はもうずっと詰んでるよ
機械氏と同じように続けてるだけ

721 :考える名無しさん:2014/11/22(土) 00:05:49.19 ID:JtPCLcEwT
初っ端からセオリーどおりの詭弁を並べてくるからそういう種類かと思ったが
悪い事をした

今は反省している

722 : ◆880R7HYD0o :2014/11/21(金) 23:46:50.85 0.net
>>720
長文って俺か?お前が誰か知らんが、お前を手ぬるく扱う気はさらさら無いからな
詰んでる理屈を並べとけドアホ

まあ俺は寝るが

723 :黄檗 ◆xOLbFG9QNU :2014/11/21(金) 23:47:54.14 0.net
>>717
そうそう、その試験
駄目な奴って「俺の友達は受かったぞ」とか言うよな
お前の友達が優秀なことと、お前が馬鹿なこととは関係あるのか?

>お前が思う難問をちょっと一問出してみてくれよ

難問だと俺にも分からないからなー
高校の物理ぐらいのレベルにするか?
やっぱり数学が良いのか?
おまえが大好きな数直線の話にしてやるか
数直線というのは、実数の連続性について、その直観的な理解のしやすさを
助けてくれるが、それだけのことであって、論理的に実数の連続性が保証されているわけではない

実数が連続であるためには
0.9999999999......=1
でなくてはいけないが、これを証明してください

こんなのはどうだ?

724 :ナル:2014/11/21(金) 23:49:43.42 0.net
>>722
たぶん、30分くらいあったら明晰な反論が書けると思うが
まあ明日確認すればいい

725 :黄檗 ◆xOLbFG9QNU :2014/11/21(金) 23:54:47.60 0.net
もう寝るのか
明日も仕事あるのか?

いまさら自己嫌悪とか笑わせるなよ
自分に何を期待してんのよ?おまえは

いや電験3種はむずかしいぞー
在京国立大学工学部を出た俺でもあっぷあっぷよ
高校レベルなのはその通りだと思ったが
気転が回らないと間に合わないな
あと雑学な

726 : ◆880R7HYD0o :2014/11/22(土) 00:01:27.53 0.net
>>723>
あー俺は今呆然としてるんだが
俺の知り合いが受けた試験をなぜ覚えてるのかといえば、変な試験だと思ったからだ
まったく畑違いだったからな
まあいい

時間があればお前が解らないくらい難しい問題出してみろよ
法規とか丸暗記系は全く感心が無いから知らんが
数学的、物理的に難易度の高いものを書いてみ

あとオッサンは数直線に対して理解が間違っている
数直線というのは、いわずと知れたグラフの大本になっている部分だ
数学的にはそれを空間と扱ったりするんだがそれはまあいい
電子のように飛び飛びの値を持つ物性を示すものや、
プランクのように分離不可能な最小単位(まあカオス理論でこれより小さな値が存在する事は証明されているんだが)は
まったく別な問題で、むしろ、飛び飛びの値は、不可分な数値が存在するという事は、値が存在する事を確かにする方向に働く

まあ、時間があるときにゆっくり書いてやるが、値というものが未知であったり、測定困難である事とその値があることは違うものであり
また、測定困難な値が何らかの法則に従う場合、その値は既知の他の値から導かれるものでもあり
さらに、測定値自体の不明瞭さ、量(値)の大小に関係なく、物理法則で取りざたされるその値が持つ性質や挙動は一定だ
おっさんが丸暗記したであろう公式はそのためにあるものだ
量子論は、一部法則と挙動の違うものに対して述べた理論ではあるが、電荷の有効桁数がどうこうという話とは別物だ
まあ今すぐに理解しろとはもう言わんよ

>>725
へーそうか、そりゃ合格おめでとう

727 :ナル:2014/11/22(土) 00:12:12.78 0.net
以前、機械氏にも同じ喩えを用いたんだが、
ブロックで東京スカイツリーを作れた(決定できた)と仮定して、
それを分解して別のものを作る

反論終わりw

作り方の説明書が“論理”です
東京スカイツリーを作る説明書と別のものを作る説明書は異なる?
いいえ、等しい“置換”(手順)の操作になりますから同じです

よって、
ブロックで作成できる(それが測定が決定できる)ならば、
同じ操作により「東京スカイツリー」と「別のもの」という“ゆらぎ”の結論が導かれます
以上w

728 :黄檗 ◆xOLbFG9QNU :2014/11/22(土) 00:16:47.72 0.net
>>726
ああ、電験3の問題か
交流の問題でもいいか?
寝る前に探しておくわ

おまえが数直線について書いてることな
それこを出展を書いたらどうだ

>むしろ、飛び飛びの値は、不可分な数値が存在するという事は、値が存在する事を確かにする方向に働く

これも何を言いたいのか分からんわ
ただの独断だろ

プランクを最小単位と呼ぶ奴はあまりいないだろ
せめてプランク定数とかさ

おまえは背伸びしようとするけど
ちょいちょいピントがずれるよな

729 :考える名無しさん:2014/11/22(土) 00:17:27.00 0.net
>>720
同意。機械さんほどどっしりと構えておらず、必死にレスしてくるから、
そろそろうざくなってきた。

730 :考える名無しさん:2014/11/22(土) 00:25:22.56 0.net
>>727
それでブルーベリーヨーグルト作れるか?

731 :黄檗 ◆xOLbFG9QNU :2014/11/22(土) 00:32:13.50 0.net
スモ
>>727←よーわからん
もっと語れるだろ
三行て・・

恥も外聞も無い
わしを見ろわしを
決定論セミリタイヤのこの俺が
この体たらく

人生に明日があると思うなよ

732 :ナル:2014/11/22(土) 00:35:13.35 0.net
>>730
ブロックという抽象が「東京スカイツリー」と「別のもの」に同質であり、
「ブルーベリーヨーグルト」がそうでないなら、作れない、ということかな

>>731
いっとくが、オレは抄録氏以上に嫌気は強いからなw

733 :ナル:2014/11/22(土) 00:37:17.04 0.net
さすがにバナッハ=タルスキのパラドックスほど難しい喩えは扱えない
これで十分

734 :考える名無しさん:2014/11/22(土) 00:38:10.80 0.net
必要十分条件を応用できないからカルトなわけだけど
時系列で物事を整理できないという性質もあるな

735 :考える名無しさん:2014/11/22(土) 00:50:18.40 0.net
普通は、物理学とか適当に使って自然科学をやる分には、決定論と科学的実在論を
前提にして考えるだろうね。だって、そのほうが楽だし、それで問題ないから。
そんなんだから、たいていの教科書は意識してるかどうかはわからんが、たぶん決定論と
科学的実在論を当然の前提としているかのような書き方になるだろうね。
そういう教科書で学んだ奴にとっては、決定論を否定することは常識外れで、教科書レベルのことを
全然全理解してないように見えるんだろうね。
単にそれだけの現象?のような気がするんだけどな。

736 :ナル:2014/11/22(土) 00:57:28.90 0.net
「私たちは物理的世界について非常に多くのことを知っているからではなく、
少ししか知らないから物理学は数学的なのである。
物理学は私たちが発見することができるその数学的性質にすぎないのである。」
(ラッセル)

737 :ナル:2014/11/22(土) 01:00:03.50 0.net
論理つまり法則性も、“数学”ってことだ抄録氏

738 :ナル:2014/11/22(土) 01:05:57.29 0.net
念のため追記しとくが、
法則性が数学的に表わされる、ということじゃないからな当然
法則性も数学的に扱われる対象、という意味だから

これでわかるだろ
>727はかなり不十分だろうけど

739 :ナル:2014/11/22(土) 01:07:49.89 0.net
その不十分を書けっていわれても、
書けないのは知ってるだろ

おやすみ

740 :黄檗 ◆xOLbFG9QNU :2014/11/22(土) 01:08:50.58 0.net
最近は数学世界で泳いでいるのか、スモ

数学とはなんだろうか
私はわけわからんようになってきた
数学とは幾何も含めて結局は計算だと、ずっと思っていた
しかしちがうのか

数学が世界を説明する根拠はあるのだろうか
世界の枠組みは数学から演繹できるのか

741 :考える名無しさん:2014/11/22(土) 01:18:03.37 0.net
>>727
こいつはただのばか

742 :ナル:2014/11/22(土) 01:19:43.22 0.net
>>727
“測定の決定”を可能無限として扱うことと
それを単純な有限に扱うことの違いの説明は書ききれていない
後者の場合に表わされる“ゆらぎ”は等値であって“ゆらぎ”ではない

743 :ナル:2014/11/22(土) 01:23:29.98 0.net
>>740
根拠とは、意味の”ゆらぎ”(範囲)だろう
すべてに意味を求めないことは、意味のないことを意味しない

744 :黄檗 ◆xOLbFG9QNU :2014/11/22(土) 01:33:57.28 0.net
・すべてに意味を求めないことは、意味のないことを意味しない

ひさびさにふふっとなったわ

一行目はなんか分からん

745 ::2014/11/22(土) 01:38:13.22 0.net
なにを言いたいのかわかりませんねえ
僕が言うのもなんですけど

746 ::2014/11/22(土) 01:56:33.80 0.net
数学は言語だって言うけど、
数学と異なる体系を打ち立てようとしても、
加算性、連続性、円周率、等々、
少なくとも、いくつかは同じ概念が重複してしまうわけで
そういうことで、数学や物理学にも、ある程度の一意性があるんじゃないかって疑いだしたんですよ
いや、少なくとも一つか、二つの体系で、世界が一意的に説明できるんじゃないかと

747 :考える名無しさん:2014/11/22(土) 01:59:59.07 0.net
>>746
逆に言うと、我々はそういう意味でのボキャブラリーみたいなもんが少ないんで、
一つか二つの体系でしか世界を説明できないとも言えるのでは?

748 ::2014/11/22(土) 02:04:47.79 0.net
>>747
こう、二つの体系が相反するような概念をそれぞれ基にしていたりして
うまく世界を囲えればいいなと
概念は多くても少なくても駄目ですけど
すべての概念が一つの概念にあつまったら、過不足ないでしょう

749 :考える名無しさん:2014/11/22(土) 02:08:57.77 0.net
いや真面目な話、初歩的な数学も理解できない頭ならここに来るなよ、アンたち

750 ::2014/11/22(土) 02:09:52.30 0.net
>>744
意味ってなんだと思いますか

751 :考える名無しさん:2014/11/22(土) 02:15:40.68 0.net
>>749
初歩的な数学ってのがどのレベルなのかわからんが、
なんで数学?ここって哲学板じゃなかったっけ?
数学ができても、哲学が理解できないんじゃ、だめよ。

>>748
完全に他の学問から閉鎖され、独立した学問がないかぎり、すべての学問は
地続きってことになるから、結局、統一的な一つの体系になっても良い気はするよ。

752 ::2014/11/22(土) 02:20:59.87 0.net
>>751
無駄な概念とかもありますから
平行線は交わらないって定義をなくしたときに
非ユーグリット幾何学が出てきたりして
でも必要不可欠ってこともあり得るわけで
数学ももともとは、世界をまねて、誰かが自明だということを前提にて、
そこから組み立てたものなわけで
その自明が的はずれであったら元も子もない
そこで、じゃあどうすれば的にあたるのかというのが、非常に悩ましい問題なわけですよ
世界に碇をおろせるかってことです

753 :考える名無しさん:2014/11/22(土) 02:23:46.94 0.net
>>749
てか、そもそも数学(だけ)の話をしてると解釈してるんだったら、
それだけで、ちょっとズレてるから、理解できてないのはあなたのほうかもしれんよ。

754 :黄檗 ◆xOLbFG9QNU :2014/11/22(土) 02:28:51.69 0.net
>>750
なんだろうね

「言葉の意味」として使われる意味(つまり価値の意味ではない意味)について、
事実だけを見る限り、それは「言葉の運用のされかた」でしかない
しかし内観にわき起こる精神現象を見つめるならば、
とてもそれだけでかたづける気にもなれず

この精神現象としての意味はしかし、世界の捉え方に直結するので
それは社会的に不都合なく成立する限りの普遍であり、
社会的とはいえ、それは生物としての人間に規定されていると予想できたりもするが。。

まあ、わたしも自分で何言ってるか分からん
若い人が頑張ってくれ

755 :考える名無しさん:2014/11/22(土) 02:29:31.28 0.net
>>752
できるとこまでしかできんなんて言ってしまったら、どうしようもないんでしょうけど。
昔、何かの番組で、宇宙について(ビックバンとか)専門家が解説するってのがあったんですけど。
そこで、「わかりやすく言うと、宇宙というのは、人間の限界」みたいなことを言っていて、
これぐらいの人になると、認識論的な観点からも科学を見つめてるなぁって思った覚えがあります。

756 ::2014/11/22(土) 02:36:03.11 0.net
>>755
いままでのガリレオ式の実験に基づくやり方では
光が届かない世界が問題になってるわけですが、
そこを見てみないふりして、宇宙じゃないなんていったら負けです
哲学でそこらへんなんとかしてもらいたいですね

757 :考える名無しさん:2014/11/22(土) 02:39:36.00 0.net
>>756
別に人間はまだまだ限界まで知り尽くしたってわけではないですよ。

758 ::2014/11/22(土) 02:41:16.89 0.net
>>754
倫理的な意味は、やがて生理的本能とかに行きついてもいいとは思ったりします
そういう意味でなく、形而上的な意味とななんやと言った時に、
僕はまさに、その自明を的にあてられるかということに他ならないんじゃないかなと
そしてその仕事をしてきたのは哲学であり、その点であらゆる学問の底に哲学があるんじゃないかと思うわけです

759 :ナル:2014/11/22(土) 02:51:35.89 0.net
そろそろ書けるかな

>>758
“自明の的”なんて観念は捨てたほうがいいね
意味とは関係つまり関数でしかないのだから

760 :考える名無しさん:2014/11/22(土) 02:55:50.53 0.net
>>759
その理由は?

761 ::2014/11/22(土) 02:59:56.01 0.net
>>759
関数が意味であると
確かに、変数に意味がないというなら、相補して
関数に意味を与えられるかもしれない
ただ、僕には、関数が
数学という体系を前提としていることと
現実に足がついているかということが気になります

762 ::2014/11/22(土) 03:07:13.16 0.net
関数をグラフほすれば、
その外形が関数であり、関数そのものを意味と呼べるわけです
そうすると、対して各点は意味を失う
波形と座標の相補性

763 :ナル:2014/11/22(土) 03:08:33.48 0.net
>>760
理由は、それが目的だからとしかいえない

現実というものが物理の予測に成り立っているように
数学はそれ自体に展開しているだけのことであって
そこに意味を与えるのは、その狭間に表わされる“生”でしかない(こんな表現しかできない)

>>761
数学という枠に捕われている
概念を下から目線で“理解させられて”扱っているから、既存の体系が前提になる
概念を上から目線で理解できるように扱えることで、体系の意味がわかってくる

764 ::2014/11/22(土) 03:09:51.63 0.net
誤爆
関数をグラフとすれば、
その概形が関数であり、関数そのものを意味と呼べるわけです

ネズミの増え方が意味だと言うと、
ここにいる一匹のミッキーマウスには意味がなくなるわけです

765 :ナル:2014/11/22(土) 03:11:35.83 0.net
>>727
ずっと測定するということが、その「論理的な置換の“ゆらぎ”」を可能にさせてしまう
といえばもっとわかりやすかったかも

766 :飛べないカラス:2014/11/22(土) 05:09:21.78 0.net
オレは因果的決定論者だけれど、まだ決まっていない会議の日時と場所を質問されたら決まっていないと答えますよ。
この場合、決まっているけれどオレは知らないというのも間違いです。
意味が違います。

767 :飛べないカラス:2014/11/22(土) 05:11:25.04 0.net
このスレで非決定論者が書いている決定していない例は、何でもいいから
決まっていないことをあげてくださいという設問への解答のようです。
決まるという言葉は何に対して何が決まるという使い方をするから意味が
あるのです。
単に決まると書いてある場合はそれが省略されているか決まること全般を
指しているのです。

768 ::2014/11/22(土) 09:36:34.99 0.net
実際に測るというのは、「コンパス」で近似して測ること。
「コンパス」とは歩幅(パス)を合わせて(コン)測ることであり、
脚のふり幅が描く円弧の長さを弦として近似していることになる。
より正確に測ろうとして、車輪の円周を利用して測っても、
実現される円は現実には不規則な多角形であり、やはり
弦として近似していることになる。現代の測定が、はるかに
厳密な方法によるものであるとしても、近似するという性格は変わらない。

769 ::2014/11/22(土) 09:42:31.65 0.net
表現があいまいになったので訂正。

>脚のふり幅が描く円弧の長さを弦として近似していることになる。×
>距離を脚のふり幅が描く円弧の弦の長さとして近似していることになる。○

770 ::2014/11/22(土) 09:47:21.79 0.net
或る周期を或る決まった長さとして測定しようとするなら、
別のより短い周期で測定するしかない。

771 :考える名無しさん:2014/11/22(土) 09:57:36.62 0.net
>>767
何を言っているのか全く分からない、何かの信仰かね?

772 :考える名無しさん:2014/11/22(土) 10:12:30.93 0.net
決定論も非決定論も
どちらも論証できる人はいない
これで考えろという方が無理です

773 :考える名無しさん:2014/11/22(土) 11:43:38.81 0.net
非決定論と決定論には決定的なw違いがあるんだよ?
決定論は、非決定状態を決して認めることができないが、
非決定論は、決定と非決定を相対的な関係とみなすから、
決定状態も非決定状態も認めている。
どちらが優位かは決定的にw明白だろう!

774 :考える名無しさん:2014/11/22(土) 11:45:44.69 0.net
機械クン的な言い方をすれば、自然科学的論証を論証だと認めるならば、
決定論は日々論証を深めていることになる。
非決定論についてはその逆で素粒子の振る舞いである不確定性理論があるから
未来は決まっていないの一点張り。
未来が決まっていると居心地が悪いから量子的不確定性に縋りついてるだけ。

「決定論も非決定論も論証されてない」っていうなら「そもそも論証って何を
すれば論証されたことのなるの?その答えはどうやって論証されるの?」という
新たな問題を引き起こすだけ。
 

775 :考える名無しさん:2014/11/22(土) 11:47:37.63 0.net
全然違うよ。非決定論の立場では、決定している未来というのは論理矛盾なわけ。
既に決定しているなら、それは未来ではなくて現在完了です。

776 :考える名無しさん:2014/11/22(土) 11:59:57.27 0.net
人類には到底解決不能な問題ですわな。

777 :考える名無しさん:2014/11/22(土) 12:02:40.94 0.net
>>775
多世界解釈だと、論理矛盾しないとあれほど言ったのに、
まだ言うか?w

778 :考える名無しさん:2014/11/22(土) 12:05:53.56 0.net
>>773
量子力学的な見地で非決定論を論じているなら、
相対的ではなく、相補的な関係がより正しい。

779 :考える名無しさん:2014/11/22(土) 12:17:03.56 0.net
>>774
決定論は思考の自由度が狭く、一方、非決定論は思考の自由度が広大で多角的である、
ということは言えるな。

決定論は、○×式の単一論理しか使わない。一方、非決定論は、量子論理とかファジー論理を使う。
この思考の違いが、双方の論旨で齟齬が生じることに大きく影響している。

780 :考える名無しさん:2014/11/22(土) 14:00:49.96 0.net
決定論も非決定論も一枚岩ではないんだからして、
このスレでも、例えば、決定論者と決定論者が対立するってこともあるんだけど、
一部の人は、それを理解していない気がする。

781 :考える名無しさん:2014/11/22(土) 14:08:30.43 0.net
自然科学だけの問題として決定論を語るのであれば、そこは私はあまり関心がないので、
決定論を採用してどうぞ、といった感はある。
ただ、疑問がまったくないわけではない。
例えば、このスレで登場している一部のかたくなな決定論者は、自然科学の目的をどう捉えるのだろうか?
彼らの考え方からすると、ただ決定しているものを見つけるという作業になりそうなので、人間の知識欲を
満たすためだけということにもなりかねないような気がする。
別に、知識欲を満たすだけなんだと言ってもらっても構わんのだけど、そうすると、例えば、応用科学の多くは
明らかにそれだけを目的にしているとは思えん感じなのをどう説明するんだろうか。それは、間違ったことなんだと
言い切る勇気はあるんだろうか。

782 :考える名無しさん:2014/11/22(土) 15:05:39.45 0.net
>>781
そもそも、物理学をはじめとする自然科学が一般の人々にまで揺るがぬ
権威を確立しているのはどうしてかといえば、その「実効性」のゆえです。
つまり、人間の目的のために自然に働きかけて改造する手段として
科学技術が現に役に立っているためにほかなりません。

「すべては神様が決定している」と考えられていたときは、
人間はただ受身で神様にお祈りする以外に術はありませんでした。
しかし、「どうも神様なんか関係なくて、物質は単に物理法則に従って
動いているだけみたいだぞ」ということになったら、
「だったら物理法則を解明してそれを使って物質に働きかければ
人間にとって都合のいいように人間の意志で好き勝手に自然を
コントロールすることもできるんじゃねえの?」ということになって、
そして、実際に西欧世界を中心に始まった巨大な変革が、
いまや全世界を覆い尽くしているわけです。

簡単に言えば、「物理的決定論は、人間の自由を拡大することに貢献している」
ということで、決定論は自由意志と反しないどころか、補完関係にあるのが本当のところです。
恐らく決定論者の方々は「そういう歴史的な事情も、自由意志も、およそ人間存在を
含めた森羅万象の有り様すべてが、いまや100パーセント決定されたものとして
物理法則で完全に説明できるに至ったのだ」という主張をしたいのだと思います。
私はそれが正しいのかどうかはわかりませんが、まあそう簡単なことではないのではないか
とは思います。
少なくとも、このスレではそもそもとてもそこまで話が及んでいないのが実情です。

783 :考える名無しさん:2014/11/22(土) 15:08:36.60 0.net
そもそも、決定論を主張する側と否定する側では、発想の出発点が
食い違っているように思います。
決定論者の方は「物理学や因果律がある以上、決定論が正しいと考えるのが
当然で、違うというのなら非決定論者の方が確かな反証を挙げる義務がある」
という考えです。
非決定論者の方は「決定論などという直観や経験に反するおかしなことを主張する以上、
決定論者の方が決定論が正しいという疑問の余地のない証拠を出す義務がある」
という考えです。

思うに、決定論者にとっての「確かな反証」とは、
「全く同じ原因から、違う結果が発生する」という経験的事例です。
非決定論者にとっての「疑問の余地のない証拠」とは、
「決定している未来を実際に予測してみせる」ことです。
(私はこれ以外に相手方を完全に納得させられる論拠は考えつきません。)
そして、残念ながらこれは両方とも無理な要求なので(私はどちらも原理的に
不可能ではないかと思いますが)、どちらの側も納得せずに延々と議論が続く以外ないわけです。

ただ、私は決定論が正しくても間違っていても人間にとっては実質あまり違わないというか、
格別何の得るところも失うものもないとしか思えないので、
なぜそんなに熱心な議論になるのかがもうひとつよくわからないのですが。

784 : ◆880R7HYD0o :2014/11/22(土) 16:24:06.56 0.net
>>727
あーそういうレベルか
話が合う事は無いだろうな

>>728
ああ何の問題でもいい

>プランクを最小単位と呼ぶ奴はあまりいないだろ
そこの文意はプランク定数の持つ最小単位としての存在を述べているからそれじゃないと文意が通じない
プランク単位系全般では意味が違ってくる

785 : ◆880R7HYD0o :2014/11/22(土) 16:25:46.75 0.net
ここから先はおっさん向けのレスだから、周辺知識が無いか、あると誤解してる人間は必ず誤解するから読まないように

>飛び飛びの値
飛び飛びの値は論理的に考えれるなら、整数の性質と同じか、最低でも類似であるといえる
量子化やデジタルとアナログで考えると解りやすいだろう
言っておくが量子化誤差の話ではない
論理の段階での量子化はその値が論理的な仮定なので、そこには実用上と論理上くらい存在する場が違う
言い直すと量子化と量子化誤差の話は 1+1 の答えを数学で求めるのか、禅問答で求めるのか位激しい違いだと考えていい
話を戻すと、プランク長という話をここでもしたが、プランク長が最小の長さとしての性質を持つなら、
この宇宙の長さはプランク長を組み合わせたデジタルな値という事になる
プランクの話はここではあまりしたくない(絶対勘違いするやつがいるから)のでこのくらいにするが、デジタルの世界では
量子化されたそれこそが実際の『量』の単位なので整数の性質をよく理解すればそのあたりが理解できるだろう
『1』とは何か?という話と同じ意味を持っていると考えてもいい
『1』とは何かという話はまた長くなるが、ここでの文意は
例えばリンゴが『1』個あり、ここにリンゴを『2』個たして、そこから『2』個引けば『1』個であるが、最初の『1』と等しいのは数学での話
これが本当に等しければ、おばさんたちがスーパーでリンゴ選別する必要が無い
ではリンゴは存在しないかといえば、素朴に存在する
この宇宙に存在する量の大部分は実数的なのだ
むしろ試合の得点、在庫や製品の台数などや通貨のように自然数的であることのほうがはるかに少ない
実数であらわす世界は、世界そのものの『量』を数学の約束である『実数』で表す事に他ならない
ここでちょっと公理の話に寄り道するが
数学的記述に疑問があるなら、数学を使わない方法で説明するべきだと述べるのには次のような意もある
そもそも10個の文字を小数点以下にずらずら並べて自然界の『量』を「このように表しましょう」というのは数学の公理だ
1+1=2 3=1+1+1 4=1+1+1+1 … 
というのも決め事だ(深く知りたければペアノ公理から周辺知識へと広げるといい)

786 : ◆880R7HYD0o :2014/11/22(土) 16:26:29.59 0.net
先までの話のように、あるところまでは数学で表しておきながら、都合よく数学の「 表現を 」途中の段階で疑問視する事は
当たり前だが循環論法のように答えが出ない
この、あるところまでは数字を並べておいて、途中の段階から実数の公理を無視しようという論法は、数字を使って居なければ
いつまでも引き伸ばす事ができるだろうが、数学の公理からスタートした理屈を、突然数学では無い論理に置き換えるなら前提が崩壊する
だからあの有効桁数以下がどうなるか?という話をそれなりにするならスタートから数学を使っては成らないとなるが
数学を使わなければ問題そのものが存在しなくなるのは自明
>>むしろ、飛び飛びの値は、不可分な数値が存在するという事は、値が存在する事を確かにする方向に働く
これも同様
まあ必要なら説明してもいいが、恐らくここに書いてあることを理解できて周辺知識がふえれば恐らくおのずと理解できるはずだ

>数直線
数直線の話は工大だったら解析で多分入学直後に聞いてるはずなんだが、教えた方か教えられていた方が手を抜いていたんだろう
いや、聞いていても恐らく全く残ってない場合もある
数学に限らずこういう、基本的で重要なものに限って解らないままある程度進んでから振り返らないとその重要性が理解できない
殆どの学生が聞いても流してるんだろう
実数に関する講義をまともにやれば一回では終わらない量があるはずだ
この話をちゃんとすると自然界にある『量』のとらえ方や、数学における先に述べた『公理』というものが何かとか、そういう周辺知識が無いと
「なに当たり前の事を言ってるんだ?」となる
まあ実際、このスレを見ていると何人かはそうなっているんだがw

787 : ◆880R7HYD0o :2014/11/22(土) 16:27:58.92 0.net
話を戻すと
数直線は実数を表すものであるとされる(まあこれは決まり事、決め事だからこの数直線は実数を表しますよという類の宣言だ)
よって問題はその時、表されるべき実数が数直線上で連続かあるか否かという話だ
有理数無理数、整数の性質は省略するが、数学では実数は連続するものだとされている
詳しく知りたければデデキンドの切断公理を調べてみるか、学生時代のテキストにデデキンドの切断を見つけることが出来るかもしれないが
(実際にはデデキンド切断とあわせて4つほどの公理から導かれていてワイエルシュトラスなどの文字も見つかるかもしれない)
これは殆どの解析で必ずテキストにするというほど基本的で、大多数の人間が当然だと思っている事のようで案外解っていないテーマでもある
数直線の上で語られる数字の性質は有理数、無理数、自然数、実数といくつかの性質に分けて説明されているはずで、
とりわけ実数に関してはその連続性の話が必ずどこかの段階で出てくる
人間が決めた10個の記号で宇宙を表す手続きとして、その根本的なところを共通の理解として進めなければ話にならない
当然、先にあるのはこの宇宙の実体の方で、数学では決め事で枠組みを作り、表し方や理解の仕方を統一しているわけで、
『量』が先にあり、表現による理解を一致させるというのが実際の姿なので、この点に関して数学上の表現が現実を表していないという指摘は当たらない

今日は飲み会なので、殴り書きで悪いが、もう時間を割けない
読み直してないので内容が重複していたり、突然切れて別な話題になっていたりするかもしれないが
悪いが見直してる時間が無い
おかしな点があれば後で指摘を受ける

多分、『測定』についての周辺知識があるだろうから、大体の事はこれだけ書けば理解できるだろう
公理 『量』 実数 実数の連続性 のあたりを再認識すれば、無駄な議論は避けられるはずだ
あわせて、「1とは何か?」 「数とは何か?」というテーマから周辺知識を回収するのも手っ取り早い
なんにしろ、「数直線は実数を表します」「実数は連続です」「これが決め事です」というだけの話なのだが
本質的な焦点は、「それ」を「きちんと理解」するか、「理解した気になっている」かで
馬鹿なのか、馬鹿ではないのか位に話が変わるという点だ

788 :考える名無しさん:2014/11/22(土) 18:57:58.49 0.net
正夢を観たことがある人もいると思うが、世の中には、正夢を頻繁に観る人がいる。
そのなかでも、観た夢が正夢になるかどうか解る人もいるという。

未来に起こることが分かり、実際にその通りのことが現実に再現した場合、
「未来は確定している」ということの証左になりうるだろうか?

789 :黄檗 ◆xOLbFG9QNU :2014/11/22(土) 19:04:09.67 0.net
>>784

http://www.shiken.or.jp/answer/pdf/174/file_nm01/T1%28R%29.PDF

制限時間は90分!
ためしにやってみそ

正解も出てる

790 :「機械的唯物論」者 ◆jPpg5.obl6 :2014/11/22(土) 20:33:21.36 0.net
>>779
>別に、知識欲を満たすだけなんだと言ってもらっても構わんのだけど、そうすると、例えば、応用科学の多くは
>明らかにそれだけを目的にしているとは思えん感じなのをどう説明するんだろうか。それは、間違ったことなんだと
>言い切る勇気はあるんだろうか。

科学の目的を含めて「目的」という概念にアプリオリな価値を与えすぎておりませんでしょうか?
人類の1個体である我々が「種族保存本能」や「個体保存本能」に操られた結果脳内に宿す(宿命的に宿ってしまう)のが
「目的」であり、それが「自然の目的」とイコールではないことは明白です。
「自然」は「自ずからただ然るべく在るもの」であって、そこには「目的」など見つかりません。

 人間が「外界という『世界』はどういう構造とメカニズムで稼働しているのだろう?」という「好奇心」を抱くのも、
子猫が家の中のあらゆるものに好奇心を抱く「脳の構造」と本質的には変わりはありません。

 「知識欲」が自然科学の根源であり、知識欲も「欲」である限り「脳内にプログラムされているシステム」にすぎず、
それが自分の脳内で自由に(知識欲として)活動しても、それは各個人にとって「欲動以上でも以下でもない」という
ことになるでしょう。

 「応用科学」も結局「商品価値に結びつくように科学を利用する」という一つの社会現象であり、すぐに「ヒット商品」
に結びつかない「理論科学」の分野より企業(株主)とか 国家(予算)とかの「ヒト・モノ・カネ」を集めるのに有利では
ある…という「一つの科学分野」である限り、そこに見出されるのは(経済学的に言えば)「有効需要の創出(要は商品を
ヒットさせて貨幣価値を創出する)…という「目的」しか見出すことは出来ません。

 マクロ経済学的な「目的」は全世界のGDP総量の増大…でしょうが、それには必然的に「地球環境の悪化」というグローバルな
環境問題が伴うでしょう。
 しかしながら、自国のGDPの増大(要は自分のサイフの重さ)を「最終的な目的」としてしか考えていない(考えられない)
人類という「毛の無いサル」にとって「次世代に環境問題のツケを回さない」などというのは「建前としての目的」としか
なり得ない…というのが私の「人類という種族の観察結果」の一つです。

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