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子孫を残す本能と人生の矛盾
- 6 :1 ◆BlI06vMWnI :2015/07/26(日) 16:55:34.42 0.net
- 他スレで聞いた、人の様々な欲求、例えば性欲、物欲、権力欲、人より上に立ちたいとか、人に勝ちたいとか、
色んな欲があるわけだけど、それらは遺伝子によって動かされているわけで、それによって人は悩んだり
苦しんだり争ったりする、そんな遺伝子による支配に勝つためには、自我を捨てて悟りを開く、という、
仏教的な考え方があるらしい?のだけれど、死後の魂がうんたらっていう宗教的な話はさておき、悟りを開く
という考えは非常に興味があるところで、じゃあ人の、子孫を残すということ以外の人生ってなんの意味が
あるのかなって思うわけですよ。
人が子孫を残すことで弱い遺伝子を捨てて進化し強くなっていくことは科学的なようでもっともらしく聞こえる
のだけれど、その強さを証明していく過程で人の人生があるのだとして、じゃあそれが一体なんの意味が
あるのかな。
生命が進化し強くなって遺伝子を残し続けていく必要性ってなんなんだろね、ってところに辿り着いたんだ。
人生ってなに?
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