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カール・マルクス30

1 :考える名無しさん:2019/10/05(土) 16:02:44.25 0.net
カール・ハインリヒ・マルクス
Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日

荒らしはスルーでお願いします。

前スレ
カール・マルクス29
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1565532933/

337 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 13:30:01.91 0.net
誤:ルサンチマンを発情
正:ルサンチマンの発情

338 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 13:34:15.39 0.net
>>336
財産は労働者が作る。
労働が生み出した財産を搾取しているのが資本家。
公とかなんの関係もないw

339 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 13:37:16.82 0.net
自助、共助、公助とか言われるけど、
共助が強調される時代になりそうだね。

340 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 13:39:30.53 0.net
>>339
酷い時代だね。

安倍などの右翼は、戦争したくてしかたがないんだろう。

341 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 13:40:13.11 0.net
このことについて、ハインリッヒ・ハイネは、さらに分りやすく表現している。

"Welch ein furchterliches Buch ist das Corpus Juris, die Bibel des Egoismus.
Wie die Romer selbst blieb mir immer vorhasst ihr Rechtskodex. Diese Romer
wollten ihren Raub sichersteilen, und was sie mit dem Schwerte erbeutet,
suchten sie durch Gesetze zu schutzen; deshalb war der Romer zu gleicher
Zeit Soldat und Advocat. Walirhaftig jenen romischen Dieben verdankcn wir
die Theorie des Eigentums, das vorher nur als Tatsache bestand und die
Ausbildung dieser Lehre ihren schnodcsten Konsequenzen ist jenes
gepriesene romische Recht, das alien unseren heutigen Legislationen,
Ja alien modernen Staatsinstituten zu Grunde liegt, obgleich es im grellsten
Widerspruch mit der Religion, der Moral, dem Men- schengefuhl und der
Vernunft steht. ― Heinrich Heine, "Mein Leben", pp.90-91

342 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 13:43:50.42 0.net
誤:sichersteilen
正:sicherstellen

インターネットのサイトからコピペしただけだから、さらに多くの別の
スペルミスも含まれているかもしれない。

343 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 13:52:15.28 0.net
翻訳すれば、文庫本として簡単に売れるだろうに、なぜやらないんだろうね?
図書館にハイネの著作が岩波文庫の詩集しか置いていないという惨状

344 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 13:54:42.71 0.net
図書館というのは、地元の自治体の図書館のこと。

345 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 14:13:31.16 0.net
>>336さんにマジレスしていいのか判断しかねるが、
日本語の「盗み」は、横領、万引き、窃盗、強盗などを
その集合に含んだ総称なんじゃないの?

wiktionaryでフランス語のvolという名詞を引くと
https://en.wiktionary.org/wiki/vol#French
> 2. stealing, theft, robbery
という三つの意味が記載されているよ。
stealingにはこっそり気づかれずに盗むという意味がある。

強盗されると管理能力がなくて横領されると管理能力がある
という理屈もちょっと分からない。
>>>>336さんはかなり特殊な理屈をいっぺんに何重を採用して
論理を組み立てているから飛躍しすぎているように読めちゃうよ。

346 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 14:14:47.49 0.net
いっぺんに何重を採用して
訂正
いっぺんに幾重にも採用して

347 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 14:39:30.92 0.net
「強盗」の場合には、「盗(とう)」であって、「ぬすみ」ではないね。
日本語の「ぬすむ」というのは、「人の目を『ぬすむ』」という表現
に表れているようなニュアンスで用いられる。「盗塁」の「盗(とう)」
は、「ぬすむ」意味で用いられているけどね。

348 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 14:43:17.52 0.net
>>345
だから、>>341でもっと分りやすく説明しているだろう。

349 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 14:49:13.71 0.net
まともな日本語の感覚があるかどうかだろうね。
プルードンは、「奴隷制とは何か?」と問い、それに「殺人だ」と答え、
次に、「財産とは何か?」と問い、「c'est le vol!」と答えている。
こういうスタイルを並行構造という。
単純に日本語の常識で考えて、「殺人・強盗」と「殺人・窃盗」と
どちらが当たり前の並行構造に見えますか?

350 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 15:04:30.55 0.net
だいたい、そんな読み方だと、なぜ
"deshalb war der Romer zu gleicher Zeit Soldat und Advokat"
ということになるのかその理屈も理解できないだろう。

351 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 15:25:59.76 0.net
wiktionaryの英語版にも
> 2. stealing, theft, robbery
と書かれてある。
動詞のvolerのほうにも、
https://en.wiktionary.org/wiki/voler#French
> 5. (transitive) to steal, rob
とあり、to stealが最初に書かれてある。

そして英語の動詞stealにも
「unobserved(気づけれず)に、quietly(静か)に、
secretly(密か)に物を移動する」といった意味がある。

352 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 15:36:03.36 0.net
>>347
>「強盗」の場合には、「盗(とう)」であって、「ぬすみ」ではないね。

この理屈もわからない。
「頭痛」の「痛」は「つう」であって「痛み」ではないよね
って言っているようなもんで。

353 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 15:56:39.03 0.net
「強盗は盗む行為じゃない」と現代の日本語話者に対して主張して
どこまで納得されるだろうか。
「強盗」という言葉を廃止して「強奪」という言葉に変えるべきだ
という主張が必要だが、自称左翼や自称マルクス主義者とやらが
それらに反対する中心勢力だと>>336さんはどうやら主張したいようだ。

354 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 16:02:43.12 0.net
プルードンの言葉を素直にとるなら、「奴隷制は、殺人であり、
財産は、強奪である」ということになりませんか?

あくまでも「財産は、盗みである」と主張したとする方が
不自然でしょう。

355 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 16:05:52.06 0.net
強奪されて、さらにその強奪が法律によって正当化されることを
受け入れざるを得ないような、公/大宅(おほやけ)=主は、
もやは主ではないでしょう。

356 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 16:06:53.17 0.net
>>354さんの意見に自称マルクス主義者が自称左翼が
反対するだろうという根拠はどこにある?

そうでないと「盗み」という言葉の意味から「公然と奪う」
という意味を排除しているのが自称左翼や自称マルクス主義者
であるという理屈は成り立たないよ。

357 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 16:09:27.67 0.net
根拠は、「財産は盗みである」というこのポルノ的な表現に固執して
いることそのものですよ?

358 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 16:12:17.45 0.net
プルードンは「密かに盗むこと」と「公然と奪うこと」との間に
法哲学的に重要な線引きをしたと主張したいわけ?
そうならそうと、そういう論理展開をしたほうがわかりやすいよ。

ただし思うに、
盗みが誰にも気づかれなかったことを考えよう。それは盗みといえるのか。
盗みはいずれは気づかれるよね。だから奪われたと分かる。
盗んだ人を暴力/武力でもって罰する。
あるいは武装した警備員を配置して財産を守る。いずれにしても武装が必要。

359 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 16:13:46.88 0.net
1:  引 き 篭 も り お じ さ ん 板  (334)

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360 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 16:16:27.16 0.net
ちなみに、volerの語源には「狩る」という意味があったらしい。
しかし語源は語源。語の源を知ることはできても、
言語体系における意味の集合は変化するので語源はあくまで語源。

361 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 16:23:51.62 0.net
>>357
だからそれを主張するのならば、自称マルクス主義者や自称左翼が
その他の引用者と比べて特に「略奪」や「強奪」や「強盗」という言葉を避け、
「密かに奪うこと」のほうの意味を好んで選択しているという根拠が必要。
それもまったく定かではないので、何から何まで話が飛躍しちゃっている。

362 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 16:31:05.78 0.net
アメリカ大陸でも、欧州からの植民者は、原住民から土地を「強奪して」
私有財産にしたのであって、「盗んだ」わけではないだろう。
最初から日本語として表現がおかしいんだよ。

363 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 16:32:56.24 0.net
>>335
言葉の意味は社会的に広く流通していなければ効力がない。
言語学者や古典学者が現代ではほとんどの人が知らないような意味を
掘り出して知っていたとしても、
現代の言語体系におけて効力を持つ「生きた意味」は失っている。

364 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 16:36:06.61 0.net
あなたが道を歩いていて、突然、ナイフを突きつけられて財布を渡す
ように要求されて、相手に財布を渡し、その相手が立ち去った後に
警察に連絡して被害届けを出すとき、あなたは、「財布を盗まれた」
と表現しますか?日本語として変でしょう。「財布を奪われた」と
表現するのが自然な日本語です。

365 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 16:39:16.54 0.net
>>362
「強奪」と「盗む」の間に相容れない意味の分離があるということに
現代の日本語話者がどれだけ納得するかによる。
強盗という言葉が存在し、一般に受け入れられていることからして
暴力を使って相手から奪い取る行為が盗みに含まれないという発想に
多くの日本語話者がすぐに納得するとは思われない。そこに飛躍がある。
それを主張したければ、現代の言語体系に異議を差し挟み、
新たな概念を導入する必要があるように思えるがね。

「盗む」と「奪う」がその意味で対立する言葉なら「密かに奪う」という表現に
多くの日本語話者は語義上の矛盾を感じて受け入れがたいはずだが。

366 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 16:42:57.34 0.net
現代の労働者階級は自分たちの作り出した利益が搾取されたとは
気がついていない場合が多いだろう。
彼らは気づかれずに搾取されている。そうすると搾取は強奪から排除される。

367 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 16:45:36.99 0.net
思えないね。「盗み」に入ったところ、人に見つかったので、「居直り強盗」
行為に及んだというのは十分に自然な流れで、「ぬす(盗)み」と「強盗」
は区別される。「盗(とう)」という漢字は「ぬすみ」にも当てられるために
錯覚が生じるが、「ぬすむ」という表現は、既に指摘したとおり、「人目
をぬすむ」のように表立った行為とは対比される行為を表現するのに使われる。

368 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 16:47:59.48 0.net
遊牧や狩猟で生きる先住民は「自分の土地と他人の土地」という区分に固執せず
自由に移動していたかもしれない。
そこに私的所有の概念をもってきた民族がやってきて土地を区切り、
この範囲はお前たちの土地だが、ここからは俺たちの土地だ、その土地に無断で
侵入すれば住居侵入者とみなし、武力行使も持さないと規範倫理を押し付ける。
「土地を奪う」という発想はその後に成立しただろう。

369 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 16:50:06.39 0.net
試しに、>>341の「Raub」に「ぬすみ」という日本語を当てはめて訳してみる
といい。まるで合わないことに気づくでしょう。でも、独英辞書を引くと、
Juwelenraub jewel(le)ry theftと記載されていますよ?

370 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 16:51:30.12 0.net
フランス語のvolには「密かに奪う」という意味が含まれないというなら、
英語や日本語のwiktionaryを書いた人も間違っていることになる。

で、>>336さんによれば、それは自称マルクス主義者や自称左翼に違いない
という話になってしまう。

371 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 16:53:01.00 0.net
そもそもブルードンの言葉であるはずが、
ハインリッヒ・ハイネの言葉にすり替えられている。

372 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 16:53:12.11 0.net
遊牧や狩猟で生きる先住民は、土地所有概念で生活しているのではなくて、
縄張り意識で資源を利用しているんですよ?自分たちが利用している場所
に他所者が入ってくれば、当然、武力で排撃します。そのことは、土地所有
の概念を持っていないこととまったく矛盾しない。

373 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 16:54:51.06 0.net
百歩譲ってプルードンは「密かに盗むこと」と「公然と奪うこと」との間に
法哲学的に重要な線引きをしたと主張したことにしよう。

だからなに?

374 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 16:56:07.05 0.net
「殺人・強奪」の文脈から、「殺人」と切り離して「強奪」⇒「盗み」への文脈
の切替えが不自然で、ハイネのような他の著者による表現とも切り離される
ことになって、そこに意図的な論理のすり替えが働いているのだろうと指摘
しているんですよ?

375 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 16:56:46.42 0.net
強奪も強盗も万引きも窃盗も所有のないところではそもそも意味をもたない。

376 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 17:04:32.68 0.net
アメリカ先住民は土地を強奪されたから、彼らに土地を管理する能力はない。
彼らは没落するべき階級だったという主張?

377 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 17:06:05.49 0.net
明らかに土地の主、支配者ではないだろう。

378 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 17:09:38.32 0.net
だとしたら、今の日本の一般庶民のほとんどがそうじゃないか。
自分の所有物を強盗から守り通す能力はない。
アメリカ人みたいに皆が銃を持て、それ以外に平等な社会の実現はないと、
ハイネやプルードンは主張していたって言いたいのかい?

379 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 17:35:53.93 0.net
>>378
労働そのものを搾取するために、資本主義国では私的所有を前提としたの法の構成となっている。
それだけのこと。
強盗だの窃盗だのとは、まったく別の話。

380 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 18:01:29.20 0.net
民法とか会社法ってアレだよね。
こんなにも私益を追求することを前提として作られてるとは思わなかったよ。

381 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 20:36:45 ID:0.net
生産様式がまずあってそれに適うように上部構造が作られるってことか。

382 :考える名無しさん:2019/10/27(日) 20:42:54 ID:0.net
まあ、法律=上部構造は、経済社会=下部構造とツーカーだということだわな。

383 :考える名無しさん:2019/10/28(月) 00:16:35 ID:0.net
そもそも論なんだが、
今の時代イデオロギーの視点からこの世の中を正しく観察できるのかって疑問があるわ
フランシス・フクヤマは歴史の終わりの中で、共産主義vs自由民主主義のイデオロギー抗争は冷戦終結によって自由民主主義の勝利に終わったと述べた
その師匠のハンチントンは文明の衝突の中で、イデオロギー対立の後は文明の対立が起こると述べ、実際、イスラムと米・西欧の対立がテロの頻発によって現実のものとなった
さらに今は、米中によるヘゲモニー抗争がリアルタイムで進んでいる
こうみてくると、世の中を正しく分析するための道具として、もはやマルクス主義は無効なのではないか?という疑問が出てくる

384 :考える名無しさん:2019/10/28(月) 01:15:16.63 0.net
国際政治に関してはインテリジェンスがどうとか軍事がどうとか
そういう問題から考えることが多いよね。
国家間の経済的不平等も政治力学で説明がつくこともある。
でも、国内問題はマルクス主義的に考えた方がわかりやすい気もする。

385 :考える名無しさん:2019/10/28(月) 01:19:23.88 0.net
       ,.--──-- 、
     /         \
   ./    ノ´   /  `ヽ\  
   l \   u   /    u l
   l   ゝ    ./⌒ヽ_丿  l 
   \           /
r―nll\              \
  \\\.         l     \
.     \        l      l
.       \ _  __ l ._   l
        /,  /_ ヽ/、 ヽ_l
\      // /<  __) l -,l__) >
  \.    ll | <  __)_ゝJ_)_>
    \.   ll.| <  ___)_(_)_ >
      \_l l  <____ノ_(_)_ )

386 :考える名無しさん:2019/10/28(月) 01:32:36.47 0.net
軍事板とか最近見てないけど、
昔は興味深いスレが多かったような思い出がある。

387 :くろしろー:2019/10/28(月) 02:04:20.39 0.net
https://jbbs.shitaraba.net/school/28434/

大学作ったよ
自由に書き込んで

388 :考える名無しさん:2019/10/28(月) 10:36:47 ID:0.net
ドイツは右派躍進か

389 :考える名無しさん:2019/10/28(月) 11:07:53.54 0.net
[ベルリン 27日 ロイター] - ドイツ東部テューリンゲン州で
27日実施された州議会選挙は、連立を率いる極左の左派党が第1党となり

390 :考える名無しさん:2019/10/28(月) 11:19:51.36 0.net
それぞれ得票の伸びを見ないとな

391 :考える名無しさん:2019/10/28(月) 12:51:55 ID:0.net
右派のAfDに投票することと極左政党に投票することの間でその動機づけに大きな差があるとは思えないがw

392 :考える名無しさん:2019/10/28(月) 13:20:44.72 0.net
まあ、キリスト教民主同盟なんていう宗教がかった政党が
大きな影響をずっと持ち続けてきたこと自体おかしなことだったのかもしれないね。

393 :学術:2019/10/28(月) 13:37:31.33 0.net
宗教は政治問答どうやら政治の技 術 とは違う。 政治は暗殺系だよ白眉が。正義っで掛け合い殺し合うのも暗殺のひとつ。別に知数か無くたってできる。

394 :考える名無しさん:2019/10/28(月) 13:41:11 ID:0.net
宗教は政治問答どうやら政治の技 術 とは違う。 政治は暗殺系だよ白眉が。正義っで掛け合い殺し合うのも暗殺のひとつ。別に近塚か無くたってできる。
政治はシードのカテゴリー役職で生まれながらの政治家はいない、中年ぐらいから
スカウトや力行ほうが始まる、レアセレブな商売だ。金稼ぎといわれればそれまでだが、商売の空気も洗練されてファッション踊り重視、世襲ではうまくいかぬ
血統が長い間に熟成するようなものだ。宗教では世襲もよくあるが血がつながっているだけでは宗教の所作たしなみがこなせるわけじゃなく
何度も精神などの宗教の遍歴修行戦いをえて大悟となる。
はできないこと出る。

395 :学術:2019/10/28(月) 13:42:00 ID:0.net
宗教は政治問答どうやら政治の技 術 とは違う。 政治は暗殺系だよ白眉が。正義っで掛け合い殺し合うのも暗殺のひとつ。別に近塚か無くたってできる。
政治はシードのカテゴリー役職で生まれながらの政治家はいない、中年ぐらいから
スカウトや力行ほうが始まる、レアセレブな商売だ。金稼ぎといわれればそれまでだが、商売の空気も洗練されてファッション踊り重視、世襲ではうまくいかぬ
血統が長い間に熟成するようなものだ。宗教では世襲もよくあるが血がつながっているだけでは宗教の所作たしなみがこなせるわけじゃなく
何度も精神などの宗教の遍歴修行戦いをえて大悟となる。

396 :学術:2019/10/28(月) 14:42:09 ID:0.net
宗教は政治問答どうやら政治の技 術 とは違う。 政治は暗殺系だよ白眉が。性技で掛け合い殺し合うのも暗殺のひとつ。別に近づか無くたってできる。
政治はシードのカテゴリー役職で生まれながらの政治家はいない、中年ぐらいから
スカウトや立候補が始まる、レアセレブな商売だ。金稼ぎといわれればそれまでだが、商売の空気も洗練されてファッション踊り重視、世襲ではうまくいかぬ
血統が長い間に熟成するようなものだ。宗教では世襲もよくあるが血がつながっているだけでは宗教の所作たしなみがこなせるわけじゃなく
何度も精神などの宗教の遍歴修行戦いをえて大悟となる。

これで清書。下書きですら重要度。モチベイトされるし。

397 :学術:2019/10/28(月) 14:43:48 ID:0.net
草稿を見ると 清書だけにテクスチュアルなファルスがあるわけでもないのである。
出来合いの者は、書文の本質が抜けた後であることもある。書くという哲学もプラトンから
捨てたもんじゃない。

398 :考える名無しさん:2019/10/28(月) 14:58:23 ID:0.net
>>391
移民政策が違うからな
トンチンカン

399 :考える名無しさん:2019/10/28(月) 15:15:15.34 0.net
「トンチンカン」って鍋の修理でもやってるのか?

「移民」+「左派党」で検索してみた。

「反移民」極左と極右が連携(The Economist): 日本経済新聞
2018年8月15日 2:00. 本文の掲載期間が終了 ...
ドイツのための選択肢 · 左派党

400 :考える名無しさん:2019/10/28(月) 15:21:57.68 0.net
ttps://www.economist.com/europe/2018/08/09/what-the-far-left-and-right-have-in-common-in-germany-and-elsewhere

A surprising link
What the far left and right have in common, in Germany and elsewhere

Parties that combine economic statism and cultural conservatism are growing

401 :考える名無しさん:2019/10/30(水) 13:27:24.14 0.net
イギリスは12月に選挙か。
一体どうなるんだろうね。

402 :考える名無しさん:2019/10/30(水) 13:46:51.30 0.net
どうなったところで、たいしたことはない。
ぐだぐだやるだけ。

403 :考える名無しさん:2019/10/31(木) 02:25:21.02 0.net
極左と極右、っていうのは無理があるな
強いていうなら民衆派と民族派だろう

404 :考える名無しさん:2019/10/31(木) 19:23:08.51 0.net
民族派と民衆派が結束した感じのスタンスなのが播磨屋だわな。

405 :考える名無しさん:2019/11/02(土) 05:03:54.08 0.net
カール・レーヴィットの『ヘーゲルとヘーゲル左派』
廣松渉の『ヘーゲルそしてマルクス』
を読まねばならんな。

406 :考える名無しさん:2019/11/02(土) 08:27:34.85 0.net
いよいよ盆栽趣味になって来た。

407 :考える名無しさん:2019/11/02(土) 11:17:54.07 0.net
マルクスの話題に戻そうよw

408 :考える名無しさん:2019/11/02(土) 11:35:07.02 0.net
盆栽ほどの洗練された精神性があればいいのだが

409 :考える名無しさん:2019/11/02(土) 11:47:41.66 0.net
>>408
盆栽など、美的感性はあっても精神性などあるわけもない。
強いて言えば、自然を矮小化して自分の所有にしたいという、歪な精神だろう。
いかにも日本的なのかもしれない。

マルクスの理解もまた、最近の日本人が中国だの北朝鮮だのと、歪に変容させてしまっているのと同じかな?

410 :考える名無しさん:2019/11/02(土) 14:18:44 ID:0.net
まあ、動物園みたいに動物をそのまま取り入れるのとはちょっと違うかもな。

マルクスに関しては、
二次文献に頼って理解するのはあかんかなあとは思うんだが、
ドイツ語ができないからついつい買ってしまう。

411 :学術:2019/11/02(土) 14:53:20.39 0.net
盆栽は何段も精神より上の精霊だがな。関係が。

412 :考える名無しさん:2019/11/02(土) 22:03:05 ID:0.net
カントからヘーゲル、マルクスまでの哲学の流れを簡単に説明できる香具師はいないか

413 :考える名無しさん:2019/11/02(土) 22:29:31 ID:0.net
カント→ヘーゲルなら岩崎武雄の本を読めば流れを掴めそうで、
ヘーゲル→マルクスなら武市健人の本を読めば掴めそうだが、
3人だけをいっぺんに論じられる人がいたらそれはすごいと思う。

414 :考える名無しさん:2019/11/02(土) 22:44:06.41 0.net
社会思想の文脈なら、
カントは市民社会論者で、ヘーゲルはそれが欲望の体系に過ぎないから国家を持ち出し、
マルクスは国家を乗り越えて世界を股にかける形で革命運動を行った。
って感じか。生松敬三の『社会思想の歴史』に俺のアレンジを加えた。

415 :考える名無しさん:2019/11/02(土) 22:59:47.24 0.net
ポパーはヘーゲルを「全体主義の元祖」と攻撃したが、ロールズは「近代の自由主義の元祖」と評した

評価が二分するね

416 :考える名無しさん:2019/11/02(土) 23:13:21.81 0.net
ロールズの国家観はゴリゴリでフクヤマに近いからな
ポパーやたとえばアレントとは全然違う

これは『万民の法』を読むとよくわかる

417 :考える名無しさん:2019/11/03(日) 12:22:06 ID:0.net
>>412
流れはないよ。
ヘーゲルは、カントを批判(検討というより批判そのもの)して二律背反を消し去った。
マルクスは、ヘーゲルの弁証法を受け継いだが、弁証法の根源と行きつく先を神ではなく人(物)と時間(歴史)に移し替えた。

418 :考える名無しさん:2019/11/03(日) 17:16:45.34 0.net
科学哲学者ポパー「開かれた社会とその敵」

「開かれた社会」とは「諸個人が個人的決定に直面する社会」のことであり、その反対の「閉ざされた社会」とは「呪術的ないし部族的ないし集団主義的な社会」のこと

419 :考える名無しさん:2019/11/03(日) 17:20:58.97 0.net
科学哲学者ポパー「開かれた社会とその敵」

ポパーは、歴史が弁証法的に発展するとする法則性を主張したヘーゲル、マルクスの歴史観を「反証不可能な主張である」として、これを一種の擬似科学として退けている
そして、「反証」不可能な共産主義社会は「閉ざされた社会」であり、それは、「開かれた社会」の敵に他ならないと主張する
ある説が「科学」であるためには、その説が「反証」可能なものであり、その「反証」に耐え得るものでなければならない
だが、マルクスの主張は「反証」可能なものではない
とするならば、彼の説はもはや「科学」とは言えない
反証不可能な説は疑似科学であり、よって、マルクスの主張は「思想」であって「科学」ではない

420 :考える名無しさん:2019/11/03(日) 17:35:02 ID:0.net
伊勢田哲治の本を読んだり三浦伸夫に聞いたりしたんだけど、
ポパーの反証可能性ってそんなに有効なもんじゃないって話だったなあ。

421 :学術:2019/11/03(日) 17:48:21.29 0.net
ポッパン

閉ざされている世界は神や悪魔の次元から遅れている。
反証は肯定のなさで間違った文法フレーズになっている。
反対しないと本質的な意識行動が削げ落ちるだろうなあ。
マルクスに攻め込まれもしないで退けることも戦争じゃ無ければソクラテスの
戦場での議論の理想からほど遠い。

422 :学術:2019/11/03(日) 17:50:05.97 0.net
議論は兵隊の数から武装においても敏速だ。実践がなければ議論も読書も意味がない。
実戦率は?5ch上層部の。

423 :考える名無しさん:2019/11/03(日) 17:52:49.26 0.net
そりゃ批判しなきゃ科学哲学終わっちゃうからな
マルクス主義批判と精神分析批判では今をもって
古典的かつ最重要の論点だよ
いま全盛の行動経済学だってfalsifiabilityは絶えず
問題になる
アンカー効果は実証されている、とか言う人が
いるんだから

いま一元的で高度な科学教育を行うとして、
マルクス思想を講習する必要はないが、一方、
falsifiabilityを教えて個々の科学者がそれぞれなりに
考えることは必須だ

424 :考える名無しさん:2019/11/03(日) 19:00:15.08 0.net
>>423
なに言ってるか理解不能だが、マルクスを否定したいという意欲は伝わってくるなw

425 :考える名無しさん:2019/11/03(日) 19:06:27.37 0.net
ポパーの話なのに君大丈夫なの
1920年代ウィーンで共産主義と精神分析の洗礼を
浴びたことがのちにつながる

絶対一切否定したくない自分を投影するな

426 :考える名無しさん:2019/11/03(日) 19:23:48 ID:0.net
>>425
誰についての話であっても、>>423が意味不明であることに変わりはないよw
マルクスを否定したいという意欲もね。

427 :考える名無しさん:2019/11/03(日) 19:26:35 ID:0.net
意味不明なのは君個人の問題

428 :考える名無しさん:2019/11/03(日) 19:28:23 ID:0.net
>>427
そうか。
反マルクスの意欲があれば理解できるのか。
で、なにを言ってるんだ?

反マルクス、ということ以外にw

429 :考える名無しさん:2019/11/03(日) 19:28:50 ID:0.net
伊勢田哲治が科学哲学者であることとか
三浦伸夫が科学史家であることとかを知らないんだろう。
アンカー効果は俺もわからないが。

430 :考える名無しさん:2019/11/03(日) 19:32:01 ID:0.net
>>429
伊勢田哲治が科学哲学者であるとして、三浦伸夫が科学史家であるとして、それがなぜ反マルクスの正当性を担保することになるんだ?

君の頭は、かつらを載せるためについてるのか?

431 :考える名無しさん:2019/11/03(日) 19:33:15 ID:0.net
行動経済学という前フリでアンカー効果なのに
大丈夫かな

ポパー批判で日本の学者出すのも単なるモグリ
初めて提示した枠組みの批判ならいいがな
反証可能性自体は、自然科学の営みに
実際に厳格な判定法を提供できないことは誰でも分かるw

432 :考える名無しさん:2019/11/03(日) 19:34:01 ID:0.net
>>430
いや、俺はポパーの反証可能性には懐疑的だから、
反証可能性に否定的な専門家の名前を出して牽制を入れただけだ。

433 :考える名無しさん:2019/11/03(日) 19:34:10 ID:0.net
>>430
せっかくの擁護を攻撃してはいけないよ
よく読もうw

434 :考える名無しさん:2019/11/03(日) 19:34:43 ID:0.net
お爺ちゃんは狂犬やな

435 :考える名無しさん:2019/11/03(日) 19:36:41.01 0.net
>>431
相変わらずのスレつぶしだね。
資本論ひとつ読まずにマルクスを否定しようというのがおバカさんの証。
反証可能性などということが、その論考の成否には何の関係もないことぐらいは分かりそうなものだw

436 :考える名無しさん:2019/11/03(日) 19:37:07.88 0.net
ポパーは、ハイエクやミルトン・フリードマン、ジョージ・スティグラーらと並び、
民営化、緊縮財政、規制緩和、自由貿易主義などによって特徴づけられることが多い
現代ネオリベラリズムの総本山、モンペルラン協会の共同創立者の一人。

彼のそうしたイデオロギーが彼の科学哲学と不可欠に結びつくのか判断が分かれるだろうけど、
彼が科学言説の反証仮説をそのイデオロギーのための合理化に使おうとしたことは間違いないね。

ちなみに、ミルトン・フリードマンは、ポパーの科学哲学を引用してケインズ経済学も
擬似科学だと批判したらしい。
戦争が経済によいという命題は第二次世界大戦には通用するが、ベトナム戦争には通用しないとか色々

437 :考える名無しさん:2019/11/03(日) 19:38:15.46 0.net
お爺ちゃんは仲間が増えない
孤立家は不平家

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