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カール・マルクス30

638 :考える名無しさん:2019/11/13(水) 11:18:08.83 0.net
論語を学問的に精読しなくても(論語中心主義の)
儒教文化批判はできるからね

当たり前でバカバカしい

639 :学術:2019/11/13(水) 11:18:26.10 0.net
マルクスは守りに入っているからマルクスで、マルスクなら世界最高の
ポテンシャリティーだよ。人事を整えて読み手関わり手を選抜すれば
世界最高の皇位もみえるだろう。

640 :考える名無しさん:2019/11/13(水) 11:18:58.80 0.net
>>636
いまさらそんなことを得意げに・・・w
世界中の共産党ですら、それぞれの正しさを主張してるというのに。
君の反共思想の底は浅すぎるんだな。

641 :学術:2019/11/13(水) 11:19:18.92 0.net
神学の素養のないドイツでは詩が神にかかわる唯一のしるしだったとか。

642 :考える名無しさん:2019/11/13(水) 11:19:20.81 0.net
>>638
それは無理w

643 :考える名無しさん:2019/11/13(水) 11:32:43.10 0.net
マルクス主義の正統異端論争はいくらでもすればいいんだけど、その内部の成果はマルクスのアイデアに人類が従うべきかどうか、社会の中心に据えるべきか、とはあまり関係がない

644 :考える名無しさん:2019/11/13(水) 11:34:18.67 0.net
>>643
実は、資本主義経済をもっとも的確に分析しているのは「資本論」なんだよw

645 :考える名無しさん:2019/11/13(水) 11:42:12.91 0.net
分かってないな
その意識こそ「正しい読みと真実の答え」
を同一視しているということなのに
その違いが溶け合ってしまった状態が
典範化の著しい特徴だ

そんなこと思い至らないんだろうが

646 :考える名無しさん:2019/11/13(水) 11:45:11.97 0.net
>>645
「正しい読みと真実の答え」が同一である場合もあるんだよ。

あたりまえだろ?w

647 :学術:2019/11/13(水) 11:55:10.95 0.net
肯定と批判を繰り返していると何か残るな。

648 :考える名無しさん:2019/11/13(水) 12:19:58.30 0.net
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191113-00000009-asahi-soci

マルクスと直接関係はないが、労働者の団結は経営者(資本家)にとって最大の脅威ではあるんだよな。
資本家(階級)と労働者(階級)の闘いという階級闘争は、資本主義社会である限り際限なく続くということが証明されてしまった。

649 :考える名無しさん:2019/11/13(水) 17:03:33.97 0.net
http://video.twimg.com/ext_tw_video/1194135118647984128/pu/vid/480x848/HHc-Q-gn74BPr43Y.mp4

妊婦に酷いなあ
このスレの馬鹿にとってはこれもアメリカの陰謀
なんだろうなw

650 :考える名無しさん:2019/11/13(水) 18:44:01 ID:0.net
二つの問題を混同すべきじゃない。
一、カール・マルクスの思想史、経済学史
二、資本主義の経済学

一は、マルクスが実際に何を言って何を言わなかったかという事実にかかわる問題。
二は、マルクスが分析対象にした資本主義の解明とその予測。

一はマルクスの言葉を一語一句、その文脈も含めて辿ってゆく作業になるだろう。
どうしても訓詁学的にならざるをえないものだろう。

しかし二はそこが目的じゃない。
マルクスをもってしていろいろな解釈が成り立つならそれら一つ一つを
マルクスが実際に言ったかどうかは棚に上げて真偽の判定が可能な命題
として個々に仮定していけばいい。
そしてその個々の仮定について社会科学的な検証を加えればいいのだから。

ポパーはマルクスをまるごと否定し去りたいためにどうしても一を必要とした。
そういう目的をもった連中はどうしても一の訓詁学を避けて通れないのだよ。
わかる? だってそうだろう。

651 :考える名無しさん:2019/11/13(水) 19:17:42 ID:0.net
ほんと酷い動画だなあ
なぜ日本共産党すら戦慄している野蛮にたいして
マルクス主義者がアメリカ憎しでひたすら寄り添う
のだろうか

マルクスをいくら読んでもそれじゃあ意味ないな

652 :考える名無しさん:2019/11/13(水) 19:20:42 ID:0.net
>>650
整理がヘタ
自分の専門を偏愛しすぎてよく分かってない

653 :考える名無しさん:2019/11/13(水) 19:27:36 ID:0.net
警察の横暴はアメリカでもあるからBlack lives matter運動になったんだろう。
学生と機動隊の衝突はかつて日本が通った道を思い出す人もいるんじゃないか?

654 :考える名無しさん:2019/11/13(水) 19:31:42 ID:0.net
アメリカのそういう事件も酷いしこの動画も酷い
当たり前だ

そんなことも理解できないなんてヤバイぞ
反グロ時代の過激な陰謀脳になにいっても無駄かもしれんがw

655 :考える名無しさん:2019/11/13(水) 19:36:12 ID:0.net
マルクスについては
最近読んだ『若い読者のための経済学史』が意外とまともだったな。
ここに書いたこと(ロシアや中国など開発途上国ではマルクスの理論の本当に
検証にはならないということ)についてこの本は若干触れていた。

656 :考える名無しさん:2019/11/13(水) 19:40:10 ID:0.net
日本の安保闘争、東大紛争、韓国の光州事件、そして中国。
開発独裁から脱皮する経済的発展段階で多くの社会が
直面しがちな傾向があるんじゃないか。

657 :考える名無しさん:2019/11/13(水) 21:41:20 ID:0.net
マルクスはアナーキズムと結びついている限り実現性はないだろうね
突き詰めれば世界全体がマルクス主義になるしかない訳だ
ある地域を支配している集団が国家ではないということは成り立たない

658 :考える名無しさん:2019/11/13(水) 22:00:27 ID:0.net
アナーキズムといえば大杉栄だろ、
なぜに当時の特高はあそこまでヒドいことするのかね、
ネトウヨが権力もって暴走したみたいな感じだよな

659 :考える名無しさん:2019/11/14(Thu) 12:34:11 ID:0.net
>>657
特定の勢力による支配を否定するのがマルクス主義だよ。

660 :考える名無しさん:2019/11/14(木) 14:15:29.46 0.net
マルクスの残した思想を支持する勢力の社会

661 :考える名無しさん:2019/11/14(Thu) 17:07:28 ID:0.net
香港は今度は15歳が重体か
これを非難しないマルクス主義者が世の中には
存在しているそうだが、日本には日本共産党が
あってよかった

662 :考える名無しさん:2019/11/14(木) 17:45:52.66 0.net
派手な暴力に注目させられるのは、その裏でもっとはるかに
深刻な状況が隠蔽されていることの表れだろう。人を黙らせ、
命を奪うのにメディアで注目されるような派手な手段を使う
必要性は一切ない。死因不明、病死、自殺、事故で済むのだから。

663 :考える名無しさん:2019/11/14(木) 18:07:29.42 0.net
その通りだな
この背後で警官のデモ参加者へのレイプもあるし
その背後には想像もつかない中国政府の動きもあるだろう

なんといっても習に権力闘争で負けた権力者の
子飼いの警察トップが命の危険を感じて
アメリカ大使館に逃げ込もうとする国だからな

まあイデオロギーまみれでリテラシーのない
陰謀脳には判断力がないのでどうしようもないが

664 :考える名無しさん:2019/11/14(木) 18:08:53.85 0.net
絶対批判しないマンは厳しいなあ
党派性のなかで窒息、憤死してしまうだろう

665 :考える名無しさん:2019/11/14(木) 18:16:37.65 0.net
まあマルクス主義少しでも批判するものに
黙っている院生くんの汚さも異常だけどな

書いていることも単なる崇敬する教官の受け売りだろう

666 :考える名無しさん:2019/11/14(Thu) 18:21:28 ID:0.net
>崇敬する教官
今時そんな絶対的存在の教官なんているのかw
まあ、そういう関係もあるのかもしれないけれども。

667 :考える名無しさん:2019/11/14(Thu) 18:21:41 ID:0.net
どこの世界でも原理主義者は怖いなあ

668 :考える名無しさん:2019/11/14(Thu) 18:25:10 ID:0.net
>>666
下から一方的に崇めるなんてことはどこにでもある
世間を相対化する原理主義には師が隠れている場合が多い

669 :考える名無しさん:2019/11/14(Thu) 18:27:10 ID:0.net
親の影響もあるかもよ。

670 :考える名無しさん:2019/11/14(木) 18:39:22.85 0.net
お爺ちゃんは対香港の台湾のリベラルらしい動きも
気に入らないんだろうねえ

全共闘よりさらに上の世代のマルクス主義者で
日本共産党からも抜けてるから、俺の想像を超えた
特殊な思想の持ち主なんだろう

671 :考える名無しさん:2019/11/14(木) 18:41:49.63 0.net
肉親原理主義でアイデンティティポリティクスを憎む、

これが認知能力の衰えじゃないとしたら、俺の
月並みな引き出しじゃ対応できないなw

672 :考える名無しさん:2019/11/14(木) 18:52:18.82 0.net
台湾好きというのは一定以上の世代にとって自民党の青嵐会を思い起こさせるのではないだろうか。
2ch→5chでも台湾というのは基本的にユーザーに好まれてきているからね。

673 :考える名無しさん:2019/11/14(木) 19:12:43.63 0.net
ベネズエラに続いてボリビアも。
亡命を受け入れたメヒコの外相はクーデターだと主張しているね。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52055070S9A111C1000000/

674 :考える名無しさん:2019/11/14(Thu) 20:19:57 ID:0.net
台湾の民主化の過程はさすが中国人の統治力、と思わせる
ジョセフニーダムが体験したような日本軍のメチャクチャ
がなければ中国も似たような道を辿っていたことは
考えられる

偉大な学者ニーダム自身はやがて陰謀脳になったがな

675 :考える名無しさん:2019/11/14(木) 20:33:52.40 0.net
>>660
気の利いたことを言ってるつもりかな?

バカだねえw

676 :考える名無しさん:2019/11/14(木) 20:37:15.19 0.net
>>672
一部のユーザーだけどな。

でも、いまは安倍ちゃんの中国敵視政策が失敗したから、嫌韓、韓国敵視政策に舵を切ってるけどw

677 :考える名無しさん:2019/11/14(Thu) 20:43:06 ID:0.net
チャベスをあんなにも救世主のように持ち上げてた
日本の左翼も目立たなくなった
最初の最初から???だったよ

何度でも騙されるんだろうがほんといい加減

678 :考える名無しさん:2019/11/14(Thu) 20:44:09 ID:0.net
香港社会の不平等の深刻さについて日本の大手メディアは報じているだろうか。
香港は米国以上のジニ係数を持っていて特に1980年代半ばでも米国以上だったけど、
それ以降はさらに格差が拡大してきた。
https://www.socialindicators.org.hk/en/indicators/economy/11.6
一般に0.4を越えると政治的に危険な水準の格差とされているらしいからね。
中国は2000年代末から下がってきているのに香港は下がっていない。
https://www.ceicdata.com/en/china/resident-income-distribution/gini-coefficient

679 :考える名無しさん:2019/11/14(Thu) 20:47:41 ID:0.net
>>677
誰が誰に騙されているのかはわからないけどね。

特に日本はアメリカ経由の情報しか入ってこないから。

680 :考える名無しさん:2019/11/14(木) 20:54:42.89 0.net
チャベス称揚が随分目立ったという話で
アメリカ経由情報しかないってつなぐのは
きっとアタマおかしいんだろうな
むちゃくちゃ

681 :考える名無しさん:2019/11/14(木) 20:57:01.70 0.net
>>680
>チャベス称揚が随分目立ったという話

どこにそんな話があるんだ?

682 :考える名無しさん:2019/11/14(Thu) 21:13:01 ID:0.net
香港にはキャピタルゲインへの課税がなく、
いわば富裕層にとってタックスヘイブンだね。

683 :考える名無しさん:2019/11/14(Thu) 21:21:39 ID:0.net
案外素朴に唯物論でみたほうが当たっている場合もあるね。

684 :考える名無しさん:2019/11/15(金) 07:59:48 ID:0.net
タックスヘイブンとして機能しているなら、それは必ずその制度を
運用する政治勢力と結びついているわけ。すると、当然、香港資本家
+香港市民(米英に支援される) vs 中国政府なんて単純な勢力
構図で物事が動いているはずがないことになる。そして、現実に
どのように制度が運用されているのか、どのように組織化された
勢力がそこにかかわっているのか、どのような勢力の対立が生じて
いるのかは、表向きに報道される出来事からはまったく知りようがない
ことになる。どんなに小規模なマフィアであっても、極めて手の
込んだ手法を用いて、流動的に組織化されて動いているわけであって、
一般人がマフィアの組織構造や連合関係、勢力対立について、
週刊誌が伝える真偽のまったく不明な与太話以上に知り得ないように、
国の制度を運用する勢力がどのように組織化され、どのような関係
で動いているのか(当然、国の制度の枠組みには収まらない)に
ついては不明なんですよ。それは、実際にその勢力関係の中で動いている
「インサイダー」にとってさえ、「一瞬先は闇」と実感させられるような
ものなのだから。

685 :考える名無しさん:2019/11/15(金) 08:06:01 ID:0.net
例えば、東西ドイツ統一の立役者であるヘルムート・コールは、
巨額の裏金を運用していたことが発覚して失脚したが、どこから
来たどのような金であり、どのように使われたのか一切明らかに
ならないまま亡くなったでしょう。それがスキャンダルとして
発覚したことは、コール本人にとっては明らかな「裏切り」で
あったわけで、それでもその「裏切り」について口を割ることが
できるような立場にはなかった。そういうこと。

686 :考える名無しさん:2019/11/15(金) 08:06:27 ID:0.net
一般論と想像だけで書いても不毛
バカはそんなことすら分からないから
修正主義にもコロッと騙される

687 :考える名無しさん:2019/11/15(金) 08:08:06 ID:0.net
オウムの村井刺殺も日本の支配者たちの陰謀だねえ

688 :考える名無しさん:2019/11/15(金) 08:09:15 ID:0.net
スノーデンの暴露ももっと大きな陰謀を隠すための
ロシアの陰謀であることを全否定することは難しいよねw
ww

689 :考える名無しさん:2019/11/15(金) 10:40:57.67 0.net
「修正主義と修正主義批判の対立」なんてものにコロッと騙されるのが本当のバカだろう。

690 :考える名無しさん:2019/11/15(金) 10:43:42.47 0.net
と陰謀論者は語る

691 :考える名無しさん:2019/11/15(金) 10:45:03.68 0.net
オウムが陰謀だろうw

692 :考える名無しさん:2019/11/15(金) 10:52:12.38 0.net
米国は、トルコ国内の空軍基地に核兵器を配備するほどエルドアンと
親密なのに、クーデターを仕掛けた首謀者としてエルドアンが名指し
するギュレンを匿っているのはなぜですか。エルドアンとプーチンは
敵対しているのですか、同盟関係にあるのですか?

693 :考える名無しさん:2019/11/15(金) 10:55:00.11 0.net
そういえばオウムも陰謀説で信者を支配してたな

現場にわざわざバッジを落とすわけがない!
という「合理的な一般論」もはびこってた
怖い怖いw

694 :考える名無しさん:2019/11/15(金) 10:56:01.45 0.net
オウムもアルカイダもイスラム国も陰謀であることには疑いの余地が
ないわけで、そこにどんな人間がかかわっているのか、一般人には
知り得ないだろう。

695 :考える名無しさん:2019/11/15(金) 11:04:02.38 0.net
全部、国際金融資本の筋書きらしい
極左と極右が言ってるから確実

696 :考える名無しさん:2019/11/15(金) 11:05:36.76 0.net
https://fr.wikipedia.org/wiki/Variétés_Club_de_France

クラブ組織を運営している代表者本人が、クラブがフリーメーソン
のように機能していることを公に認めているが?絶大な影響力
がありながら、内部の意思決定プロセスについて、一般人
は全く知り得ないだろう。

697 :考える名無しさん:2019/11/15(金) 21:14:25 ID:0.net
香港で起こっていることは案外複雑かもしれない。
アメリカ帝国主義が肩入れしている事実があり、
それが民主化を望む学生がまた利用するという関係がある。
日本帝国とインドネシア独立運動との利害が一致したみたいに。

一方で深刻な経済格差問題があり、
5人中1人くらいが貧困線以下で生活しているらしい。
香港のジニ係数は9位、中国は29位。
https://www.cia.gov/library/publications/the-world-factbook/rankorder/2172rank.html
もしかしたら香港のデモにはこうした問題に不満を持つ層が加わっているかもしれない。
学生リーダーがそこをちゃんと汲み取っているのかどうかは分からない。

698 :697:2019/11/15(金) 21:16:14 ID:0.net
それが民主化を望む学生が -改め-> それを民主化を望む学生が

699 :考える名無しさん:2019/11/15(金) 21:18:35 ID:0.net
>>696
アイクは、侵略的宇宙人としてレプティリアンをあげてるね
彼らがホワイトハウス、英国王室、ロックフェラー、ロスチャイルド、フリーメーソンに紛れ込んで
世界を裏から動かしているのは確実らしい

700 :考える名無しさん:2019/11/15(金) 21:41:42 ID:0.net
>>697
ここのマルクス主義者がリーダーはアメリカの手先だと
断定しているのだが、オマエはどれだけ生温い話をしているのだ

701 :考える名無しさん:2019/11/15(金) 22:44:07 ID:0.net
手先かどうかまだはわからない。
アメリカの議会まで行って力を借りようとしている事実はある。
その意図の真相は不明。
彼らがTwitterをやっているのでそれらの発言から
注意深く読み取ることができるかもしれないが。

702 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 00:53:04 ID:0.net
そもそも米国の民主党勢力は、昔から中国共産党幹部ととても仲がいい
わけで、それに対して、最近では、中国本土の資本、つまり、中国政府
の直接のつながりがある資本が米国の軍産複合体と表立って手を組んだり
しているわけで、裏で何がどうなっているのかなんて日本の一般人が分る
わけがないだろう。日本の大企業の内情についてすら、知りようがない
のに。昨日だか、一昨日だか、1000億円を超える巨額の赤字を公表した
ジャパン・ディスプレイには、日本の国民の巨額の税金がつぎ込まれて
いるが、その企業組織がどのように運営されているか、どのような
意思決定が行われているのか、実情を知っている一般の国民は存在するか?
工場で働いていれば、インサイダーになるだろうが、それでも
ほとんど何も知り得ないだろう。

703 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 01:02:37 ID:0.net
社会的に成功している人々についてネットで公表されている
発表を見ても、何も知らない人が見れば、「ああ活躍している
んだなぁ」くらいに感じるんだろうけど、少しでも事情に
外部からでも身近に触れていると、その表向きはとても成功
しているように見える人々がどう利用されているのかが
窺える。すると、「成功していても大変なんだなぁ」と
思う。それが、自分が成功していないことの慰めにはなら
なくても、「成功してもろくなことはないな」とは感じさせられる。

704 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 05:19:43.96 0.net
つまり、橋の下で暮らして自由を謳歌するのと変わらないと言いたい訳だな

705 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 06:27:52.48 0.net
香港や中国で米国以上の経済格差が受け入れられていることを
トッドはどう説明するんだろうか。
米国では北欧以上の所得最高税率をもっていた時代があったことも。

706 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 09:55:38.45 0.net
西浜のアカウント
@Lisa__Lisa__
その昔パゾリーニが、デモで衝突する大学生(ブルジョア出身)と機動隊(貧困層出身)について「本物の
プロレタリアートは機動隊員のほうだ」と言ったという話があるわけですが、いまの日本の機動隊員って
どういう出自の人が多いんでしょう

詩人、映画監督にして「マルクス主義者」でもあるパゾリーニの『イタリア共産党を若者の手に!』という
詩が面白い。学生と機動隊が衝突し、ブルジョアジャーナリズムが一斉に学生側を支持、これに反発した
パゾリーニは、学生はブルジョアの出であるという理由で労働者階級の出の警官の側に立つという

707 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 10:50:27.10 0.net
中国共産党政権を批判する「禁書」を扱っていた香港の
書店親会社株主、桂民海氏に国際ペンクラブのスウェーデ
ン支部が賞の授与を決め、スウェーデンのリンド文化・
民主主義相が15日、式典に出席した。駐スウェーデン
中国大使は、大使館公式サイトに「必ず報復する」と警告
を掲載した。

ああこれはアメリカの陰謀だわー
CIAの反共活動だわー
国際金融資本が裏で動いているわー

708 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 11:02:09.69 0.net
>>706
小作出身の日本兵が大陸で郷紳を襲うのも応援してあげて

709 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 12:07:32 ID:0.net
>>649
妊婦なの?

スマホでとってるみたいだけど、制止もされてないんだねw

710 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 12:19:14 ID:0.net
>>707
それ以外になにがある?

イギリスのMI6が抜けてるけどw

711 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 17:28:54 ID:0.net
日米同盟万歳の反マルクス主義者たち、よかったな。

在日米軍負担、4倍増を要求か 8700億円、米誌報道

712 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 17:40:27 ID:0.net
万歳?何を言っているのだろうか
負担が増えることを喜ぶ人間はいない
安保なしにかかるであろう負担の大きさを
喜ばないのと同じ原則だ

皮肉のつもりがアタマが悪すぎてwダサすぎ

713 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 18:14:33 ID:0.net
ヒューマン・ライツ・ウオッチは声明で、拷問される恐れがある北朝鮮へ2人を送還したことは国際法に違反すると指摘し、韓国当局が自国法にのっとり、容疑者として裁くべきだったと主張した。  

ほんとかわいそうだなあ
欧米の人権監視団体を信用してはいけない、と
マルクス主義者は言っていたけれど、悲しいことだ

714 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 18:50:28.51 0.net
資本家的生産様式が支配的になる以前の、
資本主義が未発達な社会に唯物史観の段階モデルに飛び越えて成立してしまった
早産の社会主義政権または共産主義政権は、
封建的な、あるいは絶対王政的な性格と、資本主義的な性格と、社会主義的性格の
三つを併せ持っている可能性が高い。
それらはマルクスが想定した西欧のモデルとは違った矛盾を抱えることになるはず。

715 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 18:51:49.13 0.net
資本家的生産様式が支配的になる以前の、
資本主義が未発達な社会に唯物史観の段階モデルに反して
それらを飛び越えて成立してしまった早産の社会主義政権または共産主義政権は、
封建的な、あるいは絶対王政的な性格と、資本主義的な性格と、社会主義的性格の
三つを併せ持っている可能性が高い。
それらはマルクスが想定した西欧のモデルとは違った矛盾を抱えることになるはず。

716 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 18:59:07.01 0.net
そもそも資本主義社会というものが仮にあったとして
その成熟が千年単位で徐々に進展するなら
個別の国の勃興なんて瑣末な話

封建制がこれだけ続いて、だから次はどうの
っていうのは自分が住み始めてからここは水害
がなかったのに、今回自宅が浸水したから、
これは地球的な天変地異!っていってるのとたいして
変わらない

これは地球の年齢の計算史と似た部分があるw
勝手な物差しで法則を語ってしまう

717 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 19:00:00.92 0.net
高サ住のスタッフ募集のチラシがポストに入っていた。
そこの入居するのにどのくらいの費用がかかるんだろう
と思って検索してみたら、トンデモナイ金額だった。
商売として成立するものとして計画してオープンする
のだから、それだけのとてつもない金額を払える
一般人の金持ち老人が存在するということだろう。

718 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 19:07:58.14 0.net
将来の見通しも立たないような厳しい労働条件で雇われる
スタッフが、ちょっと現実離れしたような金額を払って
入居する金持ち老人の日常的な快適な生活のために親身に
なって尽くすことができるんだろうか、と思う罠。
べらぼうに高い金を払っている入居者の方は、それに
見合うサービスを受けて当たり前という態度になるだろうし。

719 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 19:10:39.11 0.net
その程度で汲汲とするようじゃ世の
ベビーシッターなんて成立しないな

720 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 19:13:30.13 0.net
ベビーシッターは、階級制度のない社会や、非正規の移民労働者が多数、
流入していないような社会では、成立困難になってるだろ。

721 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 19:15:37.41 0.net
>>716が意味不明。誰か説明してほしい。

722 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 19:23:07 ID:0.net
資本家の統率下で働いて生計を立てる階級(プロレタリアート)が
その国の人口の大半を占めるような社会が資本家的生産様式が支配的になった、
つまり、資本主義が成熟した国だと見做すことができる。
日本国でいえば戦後の高度経済成長期以降。一億サラリーマン社会。
それが資本主義社会の成立を意味する。

723 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 19:25:15 ID:0.net
自給自足的な経済からほとんど脱皮して全面的な商品経済に移行した社会ね。

724 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 19:27:55.28 0.net
>>721
馬鹿だと自白する前にじっくり読まないと進歩はないよ

725 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 19:32:29.44 0.net
>>721
無理に馬鹿を理解しようとすると自分もそうなる

726 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 19:43:33.50 0.net
>>722
ほんとにそれがマルクス主義における資本主義の
成熟ならそれはかなり簡単な議論だな

で共産主義に移行する状態の成熟は具体的に
どういった状態を指すの?
それが分かればどのくらい成熟が進展しているかが
わかるよね

727 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 19:46:43.31 0.net
予言というのは何年後にとか、何年の何月何日にとか、
時間を指定してその時に起こる事を言い当てようとする。

そういうのは、なんらかの周期パターンを抽出している
場合を除けば、科学的に価値がない。

728 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 19:53:46.94 0.net
>>726
それはマルクス主義者の間でもいろいろ見解があるし、議論のあるところだと思うが、
少なくとも、資本主義のないところで資本主義を乗り越える共産革命は起こり得ない。

少なくともプロレタリアートがその社会の多数を占め、商品が市場に溢れかえって
人口の多くが生活のほとんどを商品経済に依存しているようなそういう経済段階。
資本論はそうした社会を扱っている。

729 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 19:55:45.44 0.net
>>727
地球の人口が200億人に達した時に神が降臨する、
も予言だけどな
日時は不定だが将来起こるであろう出来事を
述べている

マルクス主義に戻ると資本主義の成熟度を
なんとしても実体のあるかたちで語らないと
「後からなんでも言える」

730 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 20:02:09.96 0.net
>>728
もう資本主義がないという状態はリアリティがないんだから、それは現在の理論としては一旦どうでもいいじゃん

ただ意地悪いうとな
資本主義社会から文革のような状態になったとする
その際、その立場だと、文革で資本主義がなくなった
から共産革命も起こらない、という言い訳が出来る
屁理屈だがスジは通ってる

つまり共産革命と称するものを資本主義がない状態
だと認定できれば、「それは理論の前提がない」
と必ず言えてしまう
ギャグみたいだが実際可能だろう

731 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 20:03:03.64 0.net
先進資本主義社会というのは、そういう社会だね。
産業構造からみれば、第一次産業に従事する人口が少数派になって、
第二次産業や第三次産業に従事し、かつ、会社勤めする人がその社会の大多数を占め、
生活必需品のほとんどをお店での商品の購入に依存して生計の立てることが
その社会のほとんどの人たちにとって当然のことのようになっているような経済段階。
それが資本論の世界。
そこまで到達していないのが開発途上国だね。そこではまだまだ自給自足的な経済領域が大きい。

732 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 20:07:23 ID:0.net
ドイツ・イデオロギーでマルクスらが言っていたのは
商品がその社会に溢れんばかりになっている。
そういう経済段階が共産社会が成り立つ必要条件。

733 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 20:09:38 ID:0.net
商品の生産力がその社会の人々の必要を充分満たす段階まで
向上した先進資本主義社会で、その生産力の高まりの矛盾の結果、
共産社会が成立する必要条件が生まれる。
商品の生産力が追いつかずインフレに悩まされる低開発諸国では
共産革命は失敗に終わるというのがマルクスとエンゲルスの本来の考え。

734 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 20:10:28 ID:0.net
ちなみにあと数百年で世界から資本家がいなくなるという
状態は絶対無いわけではない
その際、だからこの直前の資本主義社会が成熟の極みだったのだ、と言える
これは自己成就的だがあり得る

でだ
そのまた数百年後に資本家が徐々に生まれるとしよう
その際、それを目撃したマルクス主義理論家は
こう言うかもしれない
「共産革命と思っていたものは違ったのだ
なぜなら成熟していなかったから仮初めだったのだ」

観念をグルグルしちゃう
なぜなら観念の図式だから

735 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 20:12:37 ID:0.net
マルクスは西欧の最先端の社会を資本論の対象にした。
世界の大多数はまだその経済段階に到達していない。
そんな時代にマルクスは資本主義を論じた。
それはほとんど近未来学に近い。

マルクスは未来学者だった。

736 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 20:13:29 ID:0.net
>>732
で成熟は?
商品が溢れているのが成熟というならそれは
19世紀の感覚じゃないの

いっそもう地球の資本主義社会は成熟だ、
いつでも移行できる、実は自然と移行中だ!
こういう論者ならずっと明快だよなw

737 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 20:17:01 ID:0.net
>>734
君はおそらく勘違いをしている。資本論は予言論じゃない。
何年後のいついつに共産革命が起こることを言い当てる理論じゃない。

前にも書いたように、「起こる」ことを予言しているわけじゃない。
成功する条件を論じている。可能となる条件を論じている。
そしてその条件は生産力になり、その生産力を資本主義が将来もたらす
なぜなら資本主義はこういうメカニズムで動いているからだってのが資本論。

738 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 20:18:03.99 0.net
>>728
マルクスを正確に読めるのに意見が別れたら
なかに誤読者がいるというだけだろう

マルクスは言ってないなら言ってないと断言するのが
正しいマルクス主義者ではないのかな
それとも言っているのは広義のシンパを指しているのか

739 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 20:21:01 ID:0.net
ケインズが『我々孫世代の経済的蓋然性』が
まさにマルクス主義的唯物史観。
おそらくケインズはマルクスを意識して大恐慌時代にあれを書いた。
マルクスに倣えば、人口爆発がなく、戦争がないなどの条件を満たし、
資本主義がこのまま順調に発展すればその計算からして
生活必需品を得るだけなら1日3時間労働の社会が実現可能になるだろうと。
ケインズはそれを共産社会とは明言しなかったが、暗に共産社会を指していた。

740 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 20:21:33 ID:0.net
訂正:ケインズが記した『我々孫世代の経済的蓋然性』が

741 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 20:21:58 ID:0.net
>>737
じゃあ資本主義社会の成立をだいたい定義できれば
最初から成熟を語らなくていいわけだが
今の日本でも中国でも共産革命は起こるわけだ

でさ、これなんも言ってないじゃん
資本家がいない社会は資本主義のあとに来る
と言っているだけ
でもこれ当たり前じゃんww
定義がそうなっているんだもんw

742 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 20:22:32 ID:0.net
ただ、ケインズは人口減少社会になることも予測して悲観的なことを言っていたよね。

743 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 20:23:40 ID:0.net
奴隷制から解放される社会は奴隷制の隆盛の後に来る!
うんうん正しいよ正しい、正しい

744 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 20:23:41 ID:0.net
>>738
だーから、
1. マルクスが何を言って何を言わなかったかという問題
2. いまの経済システムがどうなるかという問題
これらを分けて考えればいい。そうしないとポパーと同じ誤りを犯す。

745 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 20:25:46 ID:0.net
>>742
どのソースで?
ケインズはそのような社会はイギリス資本主義の将来に実現するだろうが、
それは酷く退屈な生活のためにノイローゼが蔓延するような社会になるだろう
と否定的に語った。

746 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 20:26:14 ID:0.net
>>744
いやマルクスが言ってないことの検討結果を
マルクス主義の正当性の補強にしたらズルじゃん

別にするならそこも切断しないといけない
意味わかるよな

俺は広義のマルクス主義でいいという立場だから
この議論そのものがバカバカしいがそういうことだ

747 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 20:27:34 ID:0.net
マルクスは逆に、人々が必要労働時間から解放されるほど
自由な社会になるだろう。その自由な社会が共産社会だとした。

748 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 20:27:52 ID:0.net
>>745
これじゃないかな。
Some Economic Consequences of a Declining Population
http://citeseerx.ist.psu.edu/viewdoc/download?doi=10.1.1.699.7292&rep=rep1&type=pdf

749 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 20:32:47 ID:0.net
>>746
だからそれは1の問題。それそれで否定しない。その仕事もあるだろう。
それは歴史学の問題だね。
マルクス経済学者はべつにマルクスに拘っているわけじゃない。
マルクスを信仰しているわけじゃない。
自分の経済学的考え方のルーツのいくつかを辿ればマルクスにいるとか、
マルクスに多くを学んだと思っている人が、そう呼ばれているだけだろう。
マルクスの正しさを証明したいがために経済学を学んでいるわけじゃない。

750 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 20:35:50 ID:0.net
>>748
それはいま話題になっている「長期停滞論」のケインズソースだね。

751 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 20:39:28 ID:0.net
ケインズにとって悲観的なのは資本主義の危機が起こるからでしょう。
彼や主流派のブルジョア経済学者にとってのいちばんの関心事は
資本主義のメカニズムが活気づいて永続的に働きつづけること。

752 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 20:40:41 ID:0.net
資本主義は永久機関ではないわな。
宇宙開発が成功したら話は別かもしれないけれど。

753 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 20:43:44.05 0.net
てか、マルクスやエンゲルス、またはその他のマルクス主義者
と呼ばれる人の中に、開発途上国でこそ共産革命が「成功する」
と唱えている人がいる? そういうソースがあるんなら教えて。

754 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 20:47:19.20 0.net
主流派の中では、ケインズの『我々孫世代の経済的蓋然性』での予測は
実現しなかったとされている。
それはそのはず。ケインズも実現すると思っていたかどうか分からない。
それが実現するのは実は共産革命を必要とする、階級闘争を必要とするから。
なのにケインズはそれに触れなかったし、このエッセイに触れる人々も
そのことに一切言及しない。それがおかしい。

755 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 20:51:58.65 0.net
>>741
あなたはマルクス関連の著作を少しでも読んだことがお有り?
あまりに知らなさ過ぎるので。

756 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 20:57:56.67 0.net
べつにマルクス訓詁学をやらなくても、
資本主義がどう発展する傾向を持っていて
それが慢性的な過剰生産と需要不足の危機に
直面するまでに成熟し、そのシステムのままでは
うまく機能しなくなるのかってことは論じられる。

757 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 21:09:04 ID:0.net
「われわれ孫世代のための経済的蓋然性」はケインズにとって
マルクスの代弁をしたもの。
そこでケインズはマルクスの代弁をしているが、
彼自身は反マルクス主義なので、そういう未来が来てほしくない。
人口爆発が続いて戦争が頻発してくれたほうが資本主義が永続するから
ケインズにとっては都合がいいという話をそこでケインズはしているだけ。

758 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 21:15:54 ID:0.net
デヴィッド・グレーバー氏あたりはそこを理解していないのかもしれない。
『我々の孫世代のための経済的蓋然性』はケインズがマルクス主義を代弁したエッセイで、
ケインズ自身はそんな未来などこれっぽちも望んでいなかったということを。

759 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 21:24:50.55 0.net
マルサスーケインズーソローの成長理論の系譜は一見マルクスと対立するが
周期的な恐慌待望論と大差ないとも言える…
拡大だろうが単純だろうが縮小再生産だろうが資本主義は自動消滅しないのだ…

マルクス主義の問題点は国家を否定するあまり
有効需要の原理の発見に遅れをとったこと
ただしケインズはマルクス資本論の解説書からアイデアを得たと近年の研究者は断定しているから
実はカレツキと同じなのだが
(国家計画経済と混同されるのも表裏一体でここら辺の理論的詰めの甘さが原因だ)

さらなる問題点は現実を見ないこと
1970年代グッドウィンはカオス理論を経済に取り入れ
資本家と労働者の二元的モデルという点でマルクスに一致した
ただし資本家が被捕食側で労働者が捕食側だという

プルードンが言うように労働者の集合力を軽く見るべきではない
とはいえそこには自主管理できるだけの会計能力が必要になる
ここに資本主義のオルタナティブがある
ストライキなんてしないで新しく独自に販路を開けということだ

760 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 23:12:25 ID:0.net
旧ソ連と同じ末路か…タブー破りが招く「日銀倒産の危機」

“伝説のディーラー”と呼ばれた藤巻健史氏は、日銀が行った異次元の金融緩和が
招く危機を予測する。

761 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 23:23:19 ID:0.net
マルクスは国家を否定したことなんかないんだが

762 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 23:39:55.19 0.net
>>761
おいおいw

763 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 23:41:06.02 0.net
どうでもいいけど、マルクス人気が凄いね。

アンチもファンの表れ方の一つだからねw

764 :考える名無しさん:2019/11/17(日) 00:47:52 ID:0.net
>>763
まる

765 :考える名無しさん:2019/11/17(日) 01:53:45.83 0.net
マルクスが国家を否定したというんなら、その該当箇所でも引用してみせろよ。
できっこないだろうけど。

766 :考える名無しさん:2019/11/17(日) 08:23:08 ID:0.net
よく言われるのは、
マルクス主義がプロレタリアート執権政で国家権力に固執していて
あらゆる組織権力を否定するアナキストがそれを批判する構図だけど。

767 :学術:2019/11/17(日) 08:28:27.98 0.net
国生み神話などが各地にあるから国家は否定しない方がよい。

768 :考える名無しさん:2019/11/17(日) 09:38:58 ID:0.net
そのころの「くに」が有史以来または現代と同じ意味であったかは疑問だな。

769 :考える名無しさん:2019/11/17(日) 11:58:53 ID:0.net
「か(兼)ぬ」が何かを伸ばして到達することを意味し、
その名詞化が「かに(蟹)」(脚を伸ばして到達しようとするもの)
であるとするなら、「くに(国)」は、「く(来)ぬ」の名詞化
として、単に「出身地」を表している可能性が考えられるね。
「お国はどちらですか?」みたいに。

770 :考える名無しさん:2019/11/17(日) 12:01:16 ID:0.net
お里が知れる

771 :考える名無しさん:2019/11/17(日) 13:02:21 ID:0.net
>>765-766
マルクスが国家を否定してないとしたら、それがなに?

まあ、君にはこんなところを引用してあげよう。
「私有財産の積極的止揚は、人間的生活の獲得として、あらゆる疎外の積極的止揚であり、したがって人間が宗教、家族、国家等々からその人間的な、すなわち社会的な現存へと還帰することである。」
(『経哲草稿』)

772 :考える名無しさん:2019/11/17(日) 18:39:59.68 0.net
北朝鮮の船員二人が亡命の意思を表明したにもかかわらず
韓国政府が強制送還したことを巡り、国連人権高等弁務官
事務所は「二人が拷問や処刑に遭う深刻な危険に直面する
ことを懸念する」という見解を明らかにした。(中略) 人権
団体のアムネスティ・インターナショナルは「韓国政府が
国連の拷問等禁止条約の強制送還禁止原則を守らなかっ
た」として、「今回の事件を国際人権規範への違反と規定
する」とコメントした。

民族主義を人権の上に置くとこうなるね
物腰はとてもリベラルなリーダーなのに

773 :考える名無しさん:2019/11/17(日) 21:24:00 ID:0.net
広く言われていることは、
マルクス主義とアナキスト、特にマルクスとエンゲルス、そしてバクーニンは、
その目標(国家の死滅)を共有していたが、
その手段においてマルクスとエンゲルスがブルジョア国家の徹底した解体を条件にしつつも
プロレタリア執権による国家に過渡的な権限を与えたことで袂を分かったとされているね。

しかしアナキストが反対した国家はサンシモン主義的な、つまりテクノクラートによる支配
という意味合いが強い。
国家と社会の本質的な違いについて論じたものはあるんだろうか。

774 :考える名無しさん:2019/11/17(日) 21:35:45.81 0.net
ぽまいら的には、講座派?or労農派?

775 :考える名無しさん:2019/11/17(日) 21:38:52.28 0.net
党内民主主義についての重要性をどう認識してる?
今の志位のままでokか?
ぽまいらの意見を乞う

776 :考える名無しさん:2019/11/17(日) 21:39:58.51 0.net
国家と政府を分けるべき。マルクスとバクーニンが議論していたのは政府だろう。

777 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 05:08:23.96 0.net
>>771
おいおいw

マルクスエンゲルスの国家観は、
 「国家の本質は階級抑圧であり、したがって階級がなくなる社会では国家は”眠り込む”
というもの。
これは国家の否定でもなんでもなく、国家の本質を指摘してその方向性を示唆したもの。
ただし、これはあくまで「国家の本質」であって、「国家の諸機能」ではないことに注意が必要。

778 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 08:12:29.07 0.net
党内にあるのは、規律による結束か離反の動きか、そのどちらかでしょう

779 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 11:18:39 ID:0.net
【8050問題】

8050問題(はちじゅうごじゅうもんだい)とは、2010年代以降の日本に発生している
長期化した引きこもりに関する社会問題である。

歴史

1980年代から1990年代までいじめによる不登校が問題視されていた。その後、
2003年の日本労働研究機構によるニートという用語の日本国内への紹介に端を
発する形で、一部の引きこもりに対しては2000年代から継続的に大規模な調査が
行われるようになったが、15歳から34歳までという用語の対象の定義により、
あたかも若年層のみの問題であるかのように捉えられていた。
しかし、2010年代に入り、引きこもりを抱える家族が全国的に高齢化したことで
猶予が無くなり、外部への相談が増えてきたことから、今まで調査の網に掛から
なかった中高年層の実態が明らかになってきている。
内閣府からは、2019年3月時点で、中高年の引きこもり人口は61万3千人も存し、
その内の70%以上は男性との調査結果も発表されている。この他の年代の
引きこもりも算入すると、日本は引きこもり100万人時代を迎えていると言える。
現状を放置すれば、2020年代には事態が更に深刻化した9060問題が本格化する
ことが確実視されており、全国的に孤立死、無理心中、親の死体遺棄、年金の
不正受給、生活保護の受給が増加することから、現状の8050問題に対する
極めて迅速な対応が求められている。

2018年に内閣府は、40歳から59歳までを対象とした初の実態調査を行った。
それは従来までは引きこもりの問題は若者特有の問題であるとして調査されて
いたものの、中高年の実態はどうであるかを把握して支援に役立てるため。
そして2018年度の予算案に調査費として2000万円を計上した。

8050問題が顕在化した事件の例

780 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 19:00:31 ID:0.net
OECDも問題にしているとおり、先進資本主義諸国におけるNEETの問題の顕在化は、
先進資本主義システムがプロレタリアートの再生産に失敗しつつある事実を示していて、
資本主義が持続可能なシステムでなくなりつつある現れのほんの一端にすぎません。

781 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 19:03:41 ID:0.net
そして労働組合組織率が産業構造の変化に伴い必然的に低下する段階において
それは資本主義システムへの政治的に意識化されていない抵抗運動かもしれません。
マルクス主義者はそれを意識的な抵抗運動として再建する必要があるでしょう。

782 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 19:17:40 ID:0.net
8050は一気に言葉が広がったな

783 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 19:29:36 ID:0.net
宝塚市とかがやってる就職氷河期世代への採用活動って、
焼け石に水なのか評価していいものなのか。

784 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 19:50:29 ID:0.net
>>777
それ、共産主義への途中の段階での話だよ?
最終的に国家がなくなるのは当然だ。
なにしろ国家とは特定の利益にもとづく幻想の共同体なのだから。
(ドイツ・イデオロギー)

そもそも国家の本質がなくなれば、それはすでに国家ではなく、市民社会としての共同体だよ?
(ヘーゲル「法の哲学」、エンゲルス「反デューリング論」)

それにしても、なんでそんなに国家が存続してほしいの?
幻想としての共同体が好きなの?

785 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 20:10:05 ID:0.net
>>784
共産主義社会では国家が完全に消えて無くなる、
っていう定義を与えているマルクス自身の出典を教えて

マルクス主義内の議論じゃなくて

786 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 20:13:18 ID:0.net
>>785
国家の本質がなくなるというのは、国家がなくなるということだよw

787 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 20:23:44 ID:0.net
>>785
ちなみに、国家の本質云々については、「経哲」「ドイツイデオロギー」「国家の起源」「法の哲学(ヘーゲル)」などを参考にしてもらえればいいと思う。

別にマルクス主義内の議論ではなく、あたりまえのことだから。

788 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 20:25:54 ID:0.net
国家の消滅が条件だというマルクス自身の出典が欲しいな
例えば世界政府は法と統治機構をもつ国家だから
仮に異星人がやってくれば地球代表になる

マルクス主義のいろいろな議論のなかで説得力ある
立場として確立している、のであればそれはそれでいい

789 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 20:28:54 ID:0.net
出典はあると思うが、今は見つからないので
引用できない、というならそれでいい
ペンディングはよくあること

790 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 20:32:33 ID:0.net
>>788
>国家の消滅が条件

それは逆。
共産主義が実現すると、国家は消滅するの。

国家の消滅が条件とか、どこのハウツー本読んできたんだよw

791 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 20:33:24 ID:0.net
>>789
いままで出したり引用した部分だけで十分な出典なんだが?w

あたま、大丈夫か?

792 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 20:39:34.03 0.net
共産社会の実現と国家の消滅が一致した
概念かどうかが重要なので、実現するとどうなる
とかいうのは言い回しの話でしかない

大切な点ならマルクスの解説書でも
取り上げているだろうから、情報としては
その書名でも部分的にはいいのではないかな

これに通じているならそれほど難しい話ではないわな

793 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 20:41:12.36 0.net
プロレタリア独裁を経て市民社会に至る
という理解で良いんかな

794 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 20:43:00.93 0.net
>>791
邦訳の版の明示と、そのテキストが最低必要だよ
trivialな題材じゃないから、詳しい人間にとって
探すのが大変ということにはならない

795 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 20:43:55.34 0.net
国家の自然死の問題は、
マルクスもその後のエンゲルスも
階級関係が自然消滅していく未来展望の延長で
漠然と語っているだけというところがあるから、
マルクス主義者の間でも具体的イメージを掴めなくて曖昧だと思う。
マルクスとエンゲルスはそこを具体的に踏み込んで語らなかった。
少なくともそれらは当面の課題ではない。

796 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 20:44:32.99 0.net
>>793
は平田清明的な論理ね。

797 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 20:46:10.68 0.net
>>794
もう引用してあげただろ?

そこを読んでも理解できないピーマン君になにを明示しろと?

798 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 20:47:57.16 0.net
国家の未来像を語った部分については
マルクスもエンゲルスもユートピア主義から出なかった、
と今の段階では言うほかないように思われる。
しかし、アナキストならそれを社会主義革命の具体的方法論の問題だ
と考えるかもしれない。国家はただちに死ななければならないと。

799 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 20:48:05.82 0.net
>>790
真の共産主義社会の状態が、国家の無い状態
であるかどうかが重要

眠る、とかの休止の比喩ならダメ
国家が死ぬ、ならおkだ
復活しないという意味が流石に読み込める

800 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 20:49:40.26 0.net
引用って
>>771
のことか。

801 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 20:49:50.23 0.net
>>795
そうか
ということはマルクスの中でクリアで核心的な
論題ではなかったということだな
言及はしているけど最も語りたいものは別にあった

802 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 20:53:17.78 0.net
>>798
アナキストはわかりやすいな
目標としては政治権力のゼロな状態なんで

結果として消えるわけじゃなくて
無いことが思想的核心

803 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 20:55:52.87 0.net
>>795
日本で一番精緻な学者って誰なのかな
つまりアナクロニズムとか自分の想いを擦り込もう
としないような冷たい人

804 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 20:57:35.74 0.net
いわゆるプチブル的な社会主義者のほうが家族や国家のあるべき将来の姿
についてより具体的に語っているように見える。
マルクスはそうした具体策のような言及を極力避けたように見える。
マルクスが打ち込んだ仕事は資本主義の運命で、それも道半ばだった。
それらの仕事をするには彼の人生は短すぎた。
そう思うのは私が無知なせいかもしれない。
マルクスが踏み込んで語っているソースがあれば教えてくださいませ。

805 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 20:58:42.96 0.net
田中康夫に引きずられない浅田彰

806 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 21:01:54 ID:0.net
>>799
国家がよほど好きみたいだねw
あれだけ出典を書いてあげてるのに読もうともしないんだから、君になにを言っても無駄ということはわかる。

807 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 21:02:28 ID:0.net
>>800
それ以外にもたくさんあるよw

もう少し丁寧に、自分へのアンカーを追ってくれ。

808 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 21:04:11 ID:0.net
>>804
食後には批判を(ドイデ)、という言葉だけで十分だろ?

809 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 21:07:36 ID:0.net
USA的国家、というか、リバタリアン的国家、あるいはネオリベ的国家が
ブルジョア国家の模範型で、生産手段の私的所有を守るためだけにある国家。

この場合の国家は政府というべきかな。

こういう国家というか政府は、生産手段の私的所有を守る役目が終われば、
その政府自体もまったく機能を失って無になる。そういう意味ならまだ理解できる。

810 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 21:09:27 ID:0.net
>>806
引用できないなら残念だがペンディングだな

「マルクスは共産主義世界では国家が完全に消滅していると述べている」これは未確認

詳しいならサラッと明示できると思うのだが
マルクスの思想にとって重要なら尚更のこと

811 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 21:09:44 ID:0.net
>>809
政府と国家が違うと考える根拠は?

812 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 21:13:39.03 0.net
でもそれはあくまでもブルジョア的国家の死。
ブルジョアジーの終わりはそれと対で存在できているプロレタリアートの終わり。
資本主義システムの終わりではあるけど、
そのあとに絶対的自由の世界を描いているところが曖昧でユートピア的。
これについてはマルクスとエンゲルスから学ぶべきところは少ない。

813 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 21:14:25.93 0.net
>>810
教えてあげるけど、国家の問題はマルクスの思想にとってまったく重要ではない。
それは共産主義によって市民社会から自然に消滅するから。

君はなにが面白くて、国家国家と鶏みたいな声を出してるんだろう?
人間の精神には阻害物でこそあれ、なにも寄与することがないのに。

814 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 21:14:28.72 0.net
どちらかというと
国家否定を原理としたい日本的マルクス主義者の
想いが反映している気がするなあ
勿論引き続き、引用を求めます

でもマルクスのテキストに執着する割には
想いだけでロクに引き出し無いな
なんで必死に明示を拒否するのだろう

815 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 21:15:14.54 0.net
>>812
君はまさか、共産主義国家というものが存在すると思ってるんじゃないだろうね?w

816 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 21:16:38.17 0.net
>>814
君の求めるような言葉は書いてない。

引用したり出典を示したりしたところから、国家の消滅を読み取りたくないのは君の勝手。

817 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 21:17:16.12 0.net
キューバは社会主義国家か
昨日の深夜にBS1で放送されていたけど。

818 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 21:17:44.73 0.net
>>813
マルクス自身が述べているならその引用をお願い
体系全体から推測可能って話なら
たくさんテキスト書けばそういうのいっぱい出てくるのだよ
それはそれでいい

ただ今の問題は実際にマルクスがクリアに国家の消滅を
書き残しているのか否かという問題

すごく単純なの

819 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 21:20:30.69 0.net
>>818
君のような単純さで国家の消滅を書いた文章ないだろう。
だが、君以外にの人は、僕が引用したり出典を示したりした文章から国家の消滅を読み取っている。
それだけのこと。

820 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 21:21:28.44 0.net
こういう時に、口だけ男ってばれちゃうんだよねえ

自分は正しく読んでいるって喚くくせに
そこから先に進めない
信じろ、引用はしない、日本の解説文献は教えない

これじゃ日本共産党内で通用しなかったでしょ

821 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 21:23:35.32 0.net
>>819
無いなら無いと最初からいえばいいじゃないかw
学問的真摯さが足りないよ

テキストの体系から類推で思想を埋めるなんてことは
いくらでもあるし、それはそれでいい
書いてある、なんていうからおかしくなる

822 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 21:24:41.70 0.net
ほんとレベル低くてアホくさ

823 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 21:25:33.63 0.net
>>820
ついに逃げ出したねw
君が信じようと信じまいとどうでもいい。
どうせ反共爺さんの戯言だから。

構ってあげただけでも、感謝してくれよw

824 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 21:26:14.47 0.net
>>821
類推と読み取りは違うよw

普通の言葉の理解ができるかできないかの問題。

825 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 21:27:08.72 0.net
>>811
国家は国境をその核とするものだと考えた。
資本主義システムはグローバリゼーションを導くとすると、
マルクスが言うように国境を持たない。
リバタリアン国家は国境を根源的な意味では持たないからもはや国家ではない。
国境のない政府という機能だけをもつことになる。
それがブルジョア国家改めブルジョア政府の究極形態。

826 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 21:34:20.60 0.net
マルクスも考えたように、資本主義はそれ自体が極めて革命的なシステム。
社会をものすごいスピードで変化させていく。日々改革改革。
伝統をどんどん破壊している。マルクスはその進歩的な面を高く買っていた。

827 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 21:35:52.60 0.net
>>825
それはEUでスタートを切ってるね。

それ以前には、旧ソ連や現在のロシアや中国、そしてドイツやアメリカの連邦制にも国家の消滅の萌芽は見られる。
資本主義国が社会主義化すれば、もしくは国家資本主義国が私的資本主義化すれば、資本による国境の破壊は完成していくだろう。

国家はこのように、共産主義を待たずとも、簡単に解体するものだとはいえる。

828 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 21:43:49 ID:0.net
ちなみに俺は世界共和国は実現可能だと思うし
生産手段の共有化も現実に可能だと思っている
だがそれは「法による世界的な統治機構」だけが可能で、
それはデッカい国家だとも思っている
だからそこから離脱しようとする集団も恒常的に
現れる状態だ

この意味でのデッカい国家が消滅というのは
つまりは離脱行為ゼロの観念的なモデルであって
単なる観念だと思う
つまり「争いゼロの社会」と同じ次元の文言

829 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 21:49:40 ID:0.net
>>827
再編を消滅っていうのか
料理したら素材が消滅、くらいのレベル

830 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 21:59:19 ID:0.net
ただし、実際のブルジョワジーは模範的ブルジョア政府を選択しないと思う。
旧来の保守派と手を組む。マルクスの生きていた時代にもそれが起こった。
ブルジョワジーはプロレタリアートよりも封建貴族や王権と手を組んだ。

世界政府は、裏を返せば、ピケティさんの考える世界税制を可能にするから。
国境の壁はタックスヘイブンを可能にする。
結局、階級闘争は政府の機能がいかにあるべきかを巡って行われる。

831 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 22:30:23.77 0.net
日本は若者の貧困率が高い。
それなのに生活保護も失業保険も受けていない。

832 :考える名無しさん:2019/11/18(月) 22:40:21.25 0.net
齧れる脛があるんだろう

833 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 18:23:05.99 0.net
>>829
国家の再編?

資本主義による国家主権の縮小は、TPPなどにもよく表れている。
完全な資本主義の論理による個別の国家を無視した紛争解決条項だ。
国家としての単位(国境)が消え、資本主義の共通理念によって市民社会が営まれる。

これは国家そのものの否定だ。
資本主義による国家の否定はこれからも進んでいく。

834 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 18:47:04 ID:0.net
TPPを国家の否定そのものの現れって
独自すぎてついていけないな
単なる大きな国際条約だろう
そのはるか先に世界政府があるとしても、
それは大きな国だ

今現在の各国家の区割りが絶対じゃないことと
国家の存在否定は全然違う

こういうのは否定が先にありきの理屈だろうな

835 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 18:53:41.79 0.net
TPPが資本主義の徹底であり国家の否定なら
マルクス主義にとっては資本主義の成熟なのかな
でも世界の左翼はこういうの反対するよね
反グロは成熟への対抗勢力なのかな?
巨大企業の世界支配の先に共産社会があるのかな?

結局ごまかしている部分が露呈するだけだね
ごまかしも延々と治らないとそれは欺瞞になる

836 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 19:18:30.20 0.net
左翼の中にも土着性があるのとないのとで大きな違いがあるんだろうね。
大都市型左翼と郊外型左翼と。

837 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 19:28:47.39 0.net
そういえばマルクスは、顔が見える家族愛しか
愛として認めない、と述べているのかな

それとも愛国というコトバを全否定したい人の
編み出した独自思想なのだろうか

838 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 19:33:02 ID:0.net
マルクスで家族愛なんて初めて聞いた。
エンゲルスの『聖家族』じゃなくて?

839 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 19:46:59.75 0.net
>>834
このスレッドを読んでいない人かな。
少し前に国家と政府を分ける話が書かれてある。
そこでは、国家は国境を本質とし、
政府は必ずしも国境にとらわれない政治の中枢を指している。

840 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 19:54:49.91 0.net
>>835
保守主義も同じ矛盾を抱えていることになるがね。
保守主義が資本主義やその市場主義を肯定するなら、
国境や土着性に対してそれらは破壊性をもっている現実を
保守派は認めたがらないのだろうか。

841 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 20:03:05.24 0.net
不動産屋的利益保守主義なら、
都心には常に人が集まり、家族を成しては独立を繰り返し、
空間を占める高層建築物が立ち並ぶ
そういう状況をいいと思っているから、
賃料を払う人々の生業自体をあまり問題視していない可能性があるね。
SDGsみたいな外的目標が与えられない限り。

842 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 20:13:13.86 0.net
左翼といっても
旧来のマルクス主義と昨今のエコロジーと
かなり距離がある。
旧来のマルクス主義なら資本主義化を不可避としたが、
エコロジーは資本主義も旧来のマルクス主義も
同種の産業主義だったと否定するだろう。

843 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 20:22:01 ID:0.net
そもそも国家や政府と企業との間にいったいどんな違いがあるというのだろうか?
大企業が日本の領土を私有していて、人々が税金という名で賃貸料を払っている。
こういう場合は国家だろうか?

844 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 20:26:15 ID:0.net
>>838
俺が聞きたいな
ごく身近な家族愛以外の愛は、愛の錯誤らしい
これはマルクスの主張と同じく真理だそうだ

変わってるよね
リアルでこういうこと言いふらしているのかなあって思う

845 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 20:29:40 ID:0.net
>>842
マルクスの発想は19世紀丸出しのリニアで
サスティナブルじゃないからね
基本的に科学万能主義

846 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 20:29:55 ID:0.net
>>844
だからそのソースを出せって話でしょう。

847 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 20:32:05 ID:0.net
>>837 その話でいけば、左翼や革新は博愛を唱えるが、
なぜ右翼や保守は愛を国や家族や民族や地域に限定するのかって
疑問に当然行きつくだろう。

848 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 20:35:04.68 0.net
資本主義の暴力的なロジックで世界が一体化していく
ことに今の左翼は抵抗しているように思えるし
彼らの大半はそれがマルクス理論と整合的で
あるかどうかはモチの中心でないように思える

つまりマルクス主義を体系的に語って相手を
論破しようという姿勢は全然見えない
あくまでリベラルの武器のひとつって感じだ

849 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 20:37:36.77 0.net
>>834
一般に国際条約というのは、批准した各国の法の範囲で有効となる。
現行法の範囲を超える条約を批准するには、法改正が必要。
国際条約それ自体で批准国の法を否定することはできず、国家主権は守られる。

ところが、TPPの場合は、条約独自の紛争調停手続きが定められ、各国の法に拘束されることなくTPP上級委員会(仮)独自の判断が各国の法の上位となる。
この判断は、国家云々といういわば政治的判断を排した資本主義に基づく経済原理によって示される。
これを懸念したトランプ政権がTPPを離脱したのは当然だともいえる。

国際条約が、国家(この場合は各国の最高裁判所)を超えた決定権を持つとき、それが国家の否定となる。
そうした条約が様々な分野で締結、批准されていけば、国家自体の解体ということになる。

世界政府は必要なく、各分野ごとの上級委員会がクラウドのように設立される。
それを資本主義の理念のもとに進めるのが、先進世界の向かおうとしている方向ということになる。

850 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 20:40:27.40 0.net
>>846
>>844はヘーゲルすら読んだことのない反共爺さんなんだろう。

「法の哲学」に詳述されてる。

851 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 20:42:19.52 0.net
>>846
うんそうだよね
独自なら独自でマルクスの思想ではない、
と言ってくれればね

>>847
ごめん、俺にはその問題設定は退屈
キリスト教も博愛だし

852 :838:2019/11/19(火) 20:43:28.44 0.net
マルクスじゃなくてヘーゲルか
了解

853 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 20:45:38.86 0.net
>>849
それは国連のやっていることと同じなので
別にクラウドとかそういう概念は要らない

どこまでいっても条約は主権の問題
どんな国際法も主権は破ることができる
法は人が頭の中でこしらえたものでしかない

854 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 20:47:11.75 0.net
>>850
じゃあヘーゲルの愛概念を君個人が採用した
ということにしかならないけども

これ意味わかるかな?

855 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 20:50:17.11 0.net
例えば日本国を一つの巨大企業と考えてはダメなのか?
ただし日本国は民主主義というガバナンスの建前を持っていて
その経営陣をその構成員全員の一人一票による代表権を介して決めている。
そういうガバナンスをもった巨大企業にすぎないんだと。

856 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 20:50:24.12 0.net
国家が相互承認的なものだなんて新しい話じゃない
それをEUが近代国家の解体だとかTPPで国家が
なくなるとかアホくさw

単に大きい国になるだけ
いっぱい税金集めて、より大きな権力を振るう
単純明解

857 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 20:54:44.17 0.net
>>855
それはでも「人間の組織」っていう言い換えだからねえ
だから新しい組織感やテクノロジーが
国家を変容させていくことはありえる

そういや「組織」という言葉は人間の集まりに
決まっているから「社会組織」という言葉は
概念の錯誤だって言って聞かない老人がいたなあw
やっぱ思想以前にいろいろおかしいんだな
独学でプライドが暴走する

858 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 20:54:51.54 0.net
日本の県がアメリカの州みたいなものだとしたらどうなんだ?
州と国の境目はどこにある?
地方自治と国との境目はどこにある?
国連と国の境目はどこにある?

859 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 20:55:20.10 0.net
「組織感」じゃなくて「組織観」だな

860 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 20:56:51.05 0.net
>>858
そういうのは法律で決まっている
無論日本では県は外交できないし軍を持てない

861 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 20:57:59.25 0.net
国家は奇妙な集団だよね?
血縁集団(親族集団)と利益集団の混合組織みたいなところがある。

862 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 21:00:06 ID:0.net
>>860
だからどの権限がそれらを区別しているのか。
っていうか、権限にまで社会集団を分解して考えたほうがよさそうだね。

863 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 21:17:02 ID:0.net
家族もかなり利益集団じゃないだろうか?
利益のために家族がまとまっている。
親子の関係もゼニ次第。
相続制度である権限を家族が持てなくなったとき、
家事サービスや介護サービスの供給主体であることを完全に失ったとき、
それでも家族が人間社会で生き残る余地があるだろうか?
すべては結局は利益集団に還元されはしないか?

864 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 21:22:04 ID:0.net
マルクスの経済学哲学草稿だったかな。
資本主義化によって家族の絆もカネ次第になってしまったと
嘆くような箇所がどこかにあったような記憶が。

865 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 21:25:23 ID:0.net
資本主義社会では家族は労働力を再生産するための再生産小企業となっている。
人間の寿命は尽きるから、労働者は自分の労働力の後継者を産み育てる存在として
資本家から期待されている、いわば「労働力家畜」のような存在。
会社で仕事をすればいいだけじゃない。
そこでもらった賃金でちゃんと明日の労働力を生産することが期待されている。

866 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 21:26:59 ID:0.net
出生率の低い、失業率の高い南欧は
そうでない地域から蔑まれてるわな。

867 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 21:29:39 ID:0.net
情と倫理の問題は残るだろう。
経済学や進化心理学はそれらも利益獲得ゲームとして
説明できると考えているのかもしれないが。

868 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 21:51:05 ID:0.net
>>853
>どんな国際法も主権は破ることができる

そもそも国際法などというものはないw

869 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 21:51:51 ID:0.net
>>854
意味不明w

870 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 21:54:47 ID:0.net
いつものように反共主義者による大量投稿が始まってるね。

でたらめなレスにていねいに答えているマルクス主義者の誠実さが微笑ましいな。

871 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 22:31:35.05 0.net
ヤニス・バルファキス氏は
資本主義内でできる安全網や救済策に短期的な望みを繋いでいるようだが、
長期的には資本主義ではもう無理だと考えているようだ。

872 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 22:33:37.25 0.net
丁寧に答えているかなあ
>>868
>>869
なんて珍説で茶化しているだけじゃないの。

873 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 22:37:07.13 0.net
>>872
君は国際法というのがあると思ってるの?

あるなら出してみて。

874 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 22:39:54.27 0.net
>>873
捕虜の扱いは丁寧にしないといけない
みたいな戦時国際法だとか。

875 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 22:44:26.28 0.net
>>874
それ、条約だよ。

876 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 22:46:21.46 0.net
>>875
条約は国内法よりも上位に来る法的なものだと思っていた。

877 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 22:54:22.96 0.net
牧野広義の『マルクスの哲学思想』が3週間ぶりくらいに読めた。
本が読めるコンディションになってくれた自らの身体に感謝。

878 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 22:59:13.46 0.net
>>876
条約は国内法で担保しないと効力が発生しない。

日米安保条約でも違憲訴訟が起こされたりするし、違憲判決が出れば条約は破棄される。

879 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 23:03:39.26 0.net
ああ、砂川事件とかのことか。

880 :考える名無しさん:2019/11/19(火) 23:11:44 ID:0.net
法律が憲法の審判を仰ぐからといって法ではないわけではない。
法の実権に応じて階層をモデル化すればいいだけ。

881 :考える名無しさん:2019/11/20(水) 07:54:21 ID:0.net
国際法は国内法の上位だが
法は全て単なる言葉だからそんな枠組みは
主権が無視しようと思えばいくらでもできる
憲法が国際法に勝るというのも単なるルール
ただし極端な国際法無視は当然戦争になる

こういったものの根底にある秩序を
裏書きするのが現実の警察力や軍事力

882 :考える名無しさん:2019/11/20(水) 08:00:43 ID:0.net
ちなみに元共産党員は共産社会は権力がなくなると
述べているから国家がないよりも先にいっているw
原始社会でも権力はある

法の統治が存在しないということは
人間がロボット的に再生産される社会だな

883 :考える名無しさん:2019/11/20(水) 08:06:02 ID:0.net
>>868
そういう姿勢で君個人の仲間が減ってしまったんじゃないのかな
思想以前の個人の性格の問題

884 :考える名無しさん:2019/11/20(水) 08:13:14.95 0.net
TPPの話だが結局、「成熟」を定義できないから
TPP肯定も反対も、我こそは真のマルクスの代弁者
といえてしまう

しかしこの捻れを整理してマッサージする知恵が
マルクス主義そのものにないとはとても思えない
それを出来ないここのマルクス主義者が単に
知的に未熟なだけだろうな

885 :考える名無しさん:2019/11/20(水) 08:17:22.79 0.net
【8050問題】

8050問題(はちじゅうごじゅうもんだい)とは、2010年代以降の日本に発生している
長期化した引きこもりに関する社会問題である。

歴史

1980年代から1990年代までいじめによる不登校が問題視されていた。その後、
2003年の日本労働研究機構によるニートという用語の日本国内への紹介に端を
発する形で、一部の引きこもりに対しては2000年代から継続的に大規模な調査が
行われるようになったが、15歳から34歳までという用語の対象の定義により、
あたかも若年層のみの問題であるかのように捉えられていた。
しかし、2010年代に入り、引きこもりを抱える家族が全国的に高齢化したことで
猶予が無くなり、外部への相談が増えてきたことから、今まで調査の網に掛から
なかった中高年層の実態が明らかになってきている。
内閣府からは、2019年3月時点で、中高年の引きこもり人口は61万3千人も存し、
その内の70%以上は男性との調査結果も発表されている。この他の年代の
引きこもりも算入すると、日本は引きこもり100万人時代を迎えていると言える。
現状を放置すれば、2020年代には事態が更に深刻化した9060問題が本格化する
ことが確実視されており、全国的に孤立死、無理心中、親の死体遺棄、年金の
不正受給、生活保護の受給が増加することから、現状の8050問題に対する
極めて迅速な対応が求められている。

2018年に内閣府は、40歳から59歳までを対象とした初の実態調査を行った。
それは従来までは引きこもりの問題は若者特有の問題であるとして調査されて
いたものの、中高年の実態はどうであるかを把握して支援に役立てるため。
そして2018年度の予算案に調査費として2000万円を計上した。

886 :考える名無しさん:2019/11/20(水) 09:31:42.73 0.net
>>881
国際法なんて無いんだってw
条約と国際慣例があるのみ。

887 :考える名無しさん:2019/11/20(水) 09:33:03.57 0.net
>>883
国際法などないというのは姿勢の問題でも性格の問題でもないよw

あるというなら、国際法を提示して見せてくれ。

888 :考える名無しさん:2019/11/20(水) 09:57:15.52 0.net
国際法というものは現実に存在しない、と主張する
側が論証すべき問題だな
条約と国際慣例法が国際法(international law)を
構成するということは国際法が存在しないこと
にはならない
当たり前

さすが佐渡ヶ島は日本の領土ではない、と主張する
だけあって異常だな

889 :考える名無しさん:2019/11/20(水) 09:58:43.70 0.net
声の大きいマルクス主義者が異常であるという
サンプルは、まともなマルクス主義への攻撃に等しい
ネトウヨがナショナリズムを食い散らかすのと同じ

890 :考える名無しさん:2019/11/20(水) 10:06:42.12 0.net
>>888
君って相当なバカだねw

条約は法じゃないし、国際慣例も法じゃないよ。

891 :考える名無しさん:2019/11/20(水) 10:13:04.61 0.net
>>885
教育の失敗だからしょうがないでしょう

892 :考える名無しさん:2019/11/20(水) 12:31:04 ID:0.net
慣習法とかがあるんだから
法的なものでしょう

893 :考える名無しさん:2019/11/21(木) 07:52:23.59 0.net
>>882
>ちなみに元共産党員は共産社会は権力がなくなると
>述べているから国家がないよりも先にいっているw

エンゲルスの述べていることと露骨に矛盾するんだが???
エンゲルスのいわゆる「権威論」論文には、命令権は未来社会でも残る、さもないと蒸気船は大西洋横断どころか港から出ることもできない、とある。
(その命令権者が固定的ではなくなるだけ。)

あたしゃどこの馬の骨か知れない元共産党員とやらよりもエンゲルスを信用するね。

894 :考える名無しさん:2019/11/22(金) 14:57:15.53 0.net
論理と歴史が一致するという「論理歴史説」というのはマルクスが言い出したことでしょうか?論理歴史説で検索してもよくわからなかったので宜しくお願いします。

895 :考える名無しさん:2019/11/22(金) 16:44:42 ID:0.net
>>893
前に警察が無かったらどうするのか聞いたら、
市民の輪番制にすればいいと彼は言っていた
それは単に権力の持ち回りになるだけだと言ったが
それは理解できなかったみたい
たぶん、「マルクスを読めばぼくが正しいと分かる」
としか言わないと思うけどね

>>890
君の法の定義が特殊なんだと思う
特殊なのはそれでいいから、そこを明らかにする
のがまず知的な前提作業
一方、俺が国際法を法だという認識で語るのは、
その作業が不要

896 :考える名無しさん:2019/11/22(金) 16:58:20.86 0.net
>>893
ピンとこないかもしれないから加えると、
彼が主張するものにこんなものがある

もし君が地元議員と飲み屋で熱い政談になって
酒の勢いでつい殴ってしまったとする
彼の主張ではこれはテロ行為で、殴った方はテロリスト

こういう独断をひたすらやっているのがこの人

897 :考える名無しさん:2019/11/22(金) 17:41:29 ID:0.net
今に至っては転形問題は無駄な回り道だったかな。

898 :考える名無しさん:2019/11/22(金) 17:58:30 ID:0.net
ザ・マルクスインダストリー

899 :考える名無しさん:2019/11/22(金) 18:32:18.85 0.net
法を解剖してその構成成分にまで分解しないといけなさそうだね。
レーニンのいう官僚輪番制というのは裁判員制度みたいなものか。
権力の階級支配をなくすための社会主義者の伝統的なアイデアらしいが。

900 :考える名無しさん:2019/11/22(金) 18:51:57 ID:0.net
アテネみたいな小都市?ならできたことなのかな

901 :考える名無しさん:2019/11/22(金) 18:56:01 ID:0.net
県立船橋高校共産趣味同好会
‏ @FHCP1917
>ベラルーシのソビエト共和国100周年記念切手がキメすぎてる。2019年ですよコレ

もっと面白いのは、ベラルーシの親ロシア派というのが、別に政治的にロシア
と親密なわけではないことではないですか?

902 :考える名無しさん:2019/11/22(金) 20:15:29 ID:0.net
結局さ、
今のマルクス主義の衰退は、
レーニンがマルクスをねじ曲げて解釈したのがマズかったのかな?

903 :考える名無しさん:2019/11/22(金) 20:23:32 ID:0.net
今マルクス主義が衰退してるってほどではないのでは。
レーニンよりもスターリンの方が悪いと素朴に思ってしまう。

904 :考える名無しさん:2019/11/22(金) 20:54:58 ID:0.net
解釈とか捻じ曲げてという発想がどうなのかな
イデオロギー以前にソ連がアメリカを技術と産業で
圧倒していたら崩壊はなかっただろう

中国も本当に多様性ある豊かさで圧倒したら
世界中の頭脳や才能が自然と押し寄せるし
それは自然と共産主義の勝利となる

これは冗談でなく、たとえば今の日本人が
本気で移住して暮らしたいと思う、そして実際に
幸せな社会がそこにあるか、それを厳しく問わない
といけない

これは無論日本も同じこと

905 :考える名無しさん:2019/11/22(金) 20:59:06 ID:0.net
ロシアに関しては、豊かさの元になる自然観とかがよくわからないんだよな。
東浩紀とかが紹介しているロシア思想をチェックしないといけないんだろうけど。
自然が素朴な利用対象としてしか大半のロシア人に見られていないのなら、
西洋や日本が辿った自然破壊や公害を追体験することになるのだろうな。

906 :考える名無しさん:2019/11/22(金) 23:39:59.25 0.net
>>904
なに言いたいのかさっぱり意味分からんわw

907 :考える名無しさん:2019/11/23(土) 01:47:04 ID:0.net
開発途上国は開発途上国同士で比較しなければ比較の妥当性がない。

日本や韓国は西側先進諸国を味方につけて支援も受けられた。
トロツキーやレーニンもロシア革命の成功にはそれが不可欠だと考えた。

ところがそうはならず西側の革命は失敗した。
その時点でもうロシア革命は失敗だったと彼らは悟った。

しかしスターリンは一国主義で革命を成功させるべく工業化を強引に進めた。
それはあまりに多くの犠牲を払った暴挙だったが、
他の開発途上国に比べればソ連は公共サービス業の充実では高い水準を実現し、
高等教育を受けた人口の割合が高い国になった。

ソ連を上回ったのが唯一日本という例外。アジア四小龍もそれに続いた。
ただし日本やアジア四小龍は西側先進諸国を敵にまわすコストを払わなかったし、
西側先進諸国から積極的に知識や技術を取り込む手段に恵まれた。
この好条件と比較すればソ連の一定の成功は奇跡的だったとも言える。

908 :考える名無しさん:2019/11/23(土) 01:55:14 ID:0.net
戦後日本の目まぐるしい経済成長だけがスターリン時代のソ連のそれを上回っていたと
主流派経済学のバイブル『経済学〈下〉』に書いたのがポール・サムエルソンだった。

909 :考える名無しさん:2019/11/23(土) 16:01:09 ID:0.net
コロンビアにまで波及。動乱の時代が再び来ようとしているのだろうか。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52531920T21C19A1000000/
https://www.cnn.co.jp/world/35145784.html
https://youtu.be/GX-2LvqkQY0

910 :考える名無しさん:2019/11/23(土) 19:04:03.04 0.net
>>895
国際法というものがあるなら、その法令の名称をあげてごらん。
あげられないなら、君が間違ってるんだよw

国際条約は条約という名称であって法律ではないし、国際慣例には名称はないし法律でもないことは理解してほしいものだ。
頭に国際がつくのはなんでも法律だ、なんて思いこんだらみっともないよ?

911 :考える名無しさん:2019/11/23(土) 19:12:21 ID:0.net
くだらんな、
法規範であるのは間違いないだろ

912 :考える名無しさん:2019/11/23(土) 19:18:21.85 0.net
法律と法は混同するなって
保守派の潮匡人が、第一次安倍内閣での安倍の「法律の支配」という言い方に
苦言を呈していたのを思い出す。
制定法、成文法だけが”法”ではない。

913 :考える名無しさん:2019/11/23(土) 19:23:57.19 0.net
>>911
違うよ。

法というのは、直接その国民に対して効力を持つ。
逆にいえば、国家を国家たらしめているものが法だ。

国際条約というのは、批准国において法整備がなされなければ法としての(つまり国民に対しての)効力を持たない。
その顕著な例が、最近巻き起こっている日韓の徴用工問題だ。

日本では法整備がなされて元徴用工に対する賠償責任はどこにもないとされたが、韓国では、その部分の法整備がないので、元徴用工に対して企業は責任を持つとされた。
これは正誤の問題ではなく、それぞれの条約解釈に違いによるそれぞれの国の法整備の問題だ。
それを国際法違反だとか声高に叫んだ河野元外相は、条約というものに対する無理解で世界に恥をさらした。

国際慣例などが、国内はおろか、国際的になんの効力も持たないのは、米中の経済紛争を見ればすぐにわかることだ。

914 :考える名無しさん:2019/11/23(土) 19:26:05.71 0.net
>>912
基本的には成文法だけが法。
それを法治主義という。
もちろん、その法の解釈に関しては、最高裁判所の判例という判決文によって決定される。

915 :考える名無しさん:2019/11/23(土) 19:35:48.27 0.net
>>913
キミは法規範と言う用語を知らないようだ、
大学出てないね

916 :考える名無しさん:2019/11/23(土) 19:40:06.07 0.net
経済紛争があるからといって慣習が存在しないってのはちょっとねえ。
慣習というのは破られるものだけど、争いとその沈静化などによって改められる。
例えば商法の教科書を読めば商慣習というものがあるとわかるものなのだが。

917 :考える名無しさん:2019/11/23(土) 19:43:07.75 0.net
国際協調主義を表明する日本国憲法は国際慣習を遵守する立場をとっている、
それはとりもなおさず法規範として通用してるからだ

918 :考える名無しさん:2019/11/23(土) 19:46:00.02 0.net
>>915
いま問題にしてるのは、法(国際法)であって、規範一般ではないよ。

大学院後期課程修了の君なら、そのくらいの違いは分かるだろ?w

919 :考える名無しさん:2019/11/23(土) 19:47:30.22 0.net
>>916
慣習は効力を持たないということの例として出したんだよ。

だからアメリカは、国際条約や国際合意にとどまるのもとどまらないのも自由自在だ。

920 :考える名無しさん:2019/11/23(土) 19:48:19.93 0.net
>>917
それは憲法という法律のことだぜ?w

921 :考える名無しさん:2019/11/23(土) 19:49:21.77 0.net
>>918
やっぱりそうか、法規範て用語知らないんだw

922 :考える名無しさん:2019/11/23(土) 19:50:36.20 0.net
>>920
憲法と法律は違う、
やっぱりニワカちゃんだわw

923 :考える名無しさん:2019/11/23(土) 19:55:19.68 0.net
>>921
大学院後期課程修了の君が、法と規範に違いが分からないの?

924 :考える名無しさん:2019/11/23(土) 19:56:41 ID:0.net
>>922
大学院後期課程では、憲法は法律ではない、と習うのかw

925 :考える名無しさん:2019/11/23(土) 19:58:59 ID:0.net
安倍が自らを森羅万象を司ると言った辺り、
下のスレを見ていたか、見ていた者の意見を聴いているだろうな。

安倍が「法の支配」を「法律の支配」と間違えてる件
https://academy6.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1160384786/

926 :考える名無しさん:2019/11/23(土) 20:03:03 ID:0.net
>>925
安倍は、英米法系の法の支配と大陸法系の法治主義の違いも分からないだろうな

927 :学術:2019/11/23(土) 20:12:44.24 0.net
サンマルクのチョコ白などの白旗感覚だよ。まだよくなる目がうれしいスモークイーンルーム。

928 :考える名無しさん:2019/11/24(日) 18:49:14 ID:0.net
主義では語れないマルクスの魅力 全集刊行への情熱今も
https://www.asahi.com/articles/ASMCL249GMCLULZU001.html?ref=rss

929 :考える名無しさん:2019/11/24(日) 19:00:05 ID:0.net
>>894
論理歴史説? 
まあ、対象(客観的実在)を人間がどう認識するかという認識論の問題ですね。
科学的認識とはなにかの問題ですね。
唯物論と弁証法、科学の立場は、不可知論ではなく、基本的に歴史も含め客観的実在は認識できる、という

930 :考える名無しさん:2019/11/24(日) 23:19:24 ID:0.net
国家の定義については法の定義論争よりも
企業と国家がどう違うかを話した方が有益。

931 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 09:38:48 ID:0.net
香港で民意が示されたな
まあ陰謀による偽の民意だから絶対認めないという
人間はいるだろうが、そういうのは左翼の中でも愚かな連中だな

932 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 09:43:02 ID:0.net
>>911
まソースゼロの独自理論の人だからしょうがない
独善の思い込みだけで語るから、他のマルクスシンパが
ほとんどついてこれないw

933 :学術:2019/11/25(月) 15:25:18.15 0.net
唯物論では舞踏できないが。

934 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 19:24:51 ID:0.net
マルクス経済学を「批判的に」学ぶってアプローチもあるかと思うが、
ここにいる一部の「マルクス信者」が意味不明なチャチャ入れてくるからな…
居心地よくないスレだねここ?

935 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 19:55:01.60 0.net
仮にそれでも長続きするのは何らかの意義があってのことなのだろう。

936 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 19:57:21.21 0.net
東浩紀スレにも意義はあるしw

937 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 20:17:47 ID:0.net
少しでもマルクスに対する批判上げると、まるで朝鮮人がファビョるみたいに噛みついてくるのいるじゃん?
なんなんだろうね?
まるで親の敵みたいに怒りまくる奴だよ

938 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 20:32:44 ID:0.net
>>937
少しでもマルクス読んで批判するんならいいんだけどねぇ・・・w

939 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 20:34:31 ID:0.net
噂をすればハゲ!
信者登場w
オウム信者と同根w

940 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 20:37:06 ID:0.net
それは攻撃されているという被害意識のせいじゃないかな
ある程度は仕方がないがしかし
安倍サポが選挙前でここで暗躍していると
本気で言ってたし無論俺も工作員認定された

一方お爺ちゃんが日本共産党の指示で動いて「いない」
のは確実w一匹オオカミで全共闘世代ですらない

941 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 20:37:13 ID:0.net
>>939
資本論読み始めた?

942 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 20:41:58 ID:0.net
ちなみにお爺ちゃんは邦文でのマルクスの解説書
を絶対に教えてくれない
何故だかわかるよね

原理主義にとって不純物だし、その解説を参照されて揚げ足取られるのが嫌で堪らなく、自分がどういうものを
読んでいるかも不安で明かせない
誰かがその解説はこういう問題がありますね
とかプライドが許さないんだ

だけどドイツ語は一切読めないというマルクス主義教養人w

943 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 20:43:12 ID:0.net
実際は資本論の翻訳者のアタマのなかの言語空間で小躍りしているだけなんだけど

944 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 20:46:08 ID:0.net
Haben Sie neue Entdeckungen nach dem Lesen von Marx auf Deutsch?

945 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 20:46:59 ID:0.net
ここの奴らは、
小泉信三とかネグリとか、勧めても読まないだろうな

946 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 20:51:13 ID:0.net
ポパーによる批判もはなから全否定で一切受け付けなかったもんな?
オウム、日本会議、創価学会、そしてマルクス主義信者…
皆性質は同じ

947 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 20:52:50 ID:0.net
小泉信三の本は持ってるよ。
まだ読んでないけど。
慶応が実はマル経の拠点であることはそんなに知られていないよね。

948 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 20:53:09 ID:0.net
>>946
ポパー ・・・w

949 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 20:55:58 ID:0.net
あいつは尼崎のヤツだっけな

950 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 20:58:05 ID:0.net
慶応経済の友人が昔はマル経だらけだった今は違う
と言ってたが金子勝がいるしなw

951 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 20:58:11 ID:0.net
資本論の現代バージョンである
市田良彦とかが書いた『債務共和国の終焉』もいいと思うよ。

952 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 20:58:47 ID:0.net
>>950
金子勝は今は立教。

953 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 20:59:52 ID:0.net
お爺ちゃんは有名マルクス批判書は精読しないで
批判しているだろうからブーメランやんてなるだけで恥ずかしい

本人も気付いているよねこれ

954 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 21:15:08 ID:0.net
主流派経済学や資本主義者のほうが一切批判を受け付けないと思うがね。
批判というのは既存のシステムに対するもの。
それを批判するのがマルクス経済学だったりするが、
その批判理論を頭から一切拒絶するのが主流派経済学という名の資本主義者たち。

955 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 21:31:35 ID:0.net
批判理論だからっていう説明は思想方面では結構主流だよね
俺的には大昔納得した記憶があるし
それでいいと思うの

956 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 21:32:57 ID:0.net
主流派経済学も、それはそれで一つの「ムラ」になっていて他者からの批判を受け付けない、
主流派はMMT理論なんか無視してるもんな
とはいえ、それが、マルクス主義者が他者からの批判を受け付けなくても免責される旨の抗弁にはならない

957 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 21:35:13 ID:0.net
>>956
かなりの見当違いをドヤ顔でレスするってのは、どうなの?

958 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 21:39:42 ID:0.net
手法と価値付けを分離できない時点で無理があるな
資本主義のもたらす害悪に批判的な経済学者なんて
いくらでもいる

959 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 22:10:55 ID:0.net
既存の体制のイデオローグは批判理論の存在を否定したいだけ。
この体制にはこの体制を保持するかぎりでの批判以外は一切受け付けない。
エンゲルスが書いていたように、
ロバート・オウエンは最初のうち企業家としてブルジョワジーから称賛を得ていた。
しかし資本主義に反する根本的な実験にとりかかると途端に彼らの態度が変わった。
つまり、オウエンの社会主義は資本家の利益率に貢献するための
労働者の福利厚生を実践するかぎりで受け入れられたにすぎなかった。
そのときと今と何も変わっていない。MMTも資本主義の救世主と見なされている。

960 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 22:17:42 ID:0.net
福祉国家というのはかつてマルクスとエンゲルスが共産主義者宣言で
求めた政治的要求のいくつかを実現した。そのかぎりで共産主義に近づいている。
しかしマルクスとエンゲルスが生きていればおそらく同じことを言うだろうが、
福祉国家は家畜の品質を高めるために家畜の健康を気遣っている畜産農家の配慮にすぎない。

961 :考える名無しさん:2019/11/25(月) 22:26:19 ID:0.net
そうかな、カッコイイ言い方だけど
全てがそうだとは思わないな

多分に自分の経験から来ているのだろうから
それは真摯に受け止めるけど

962 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 11:04:31 ID:0.net
>>937
>少しでもマルクスに対する批判上げると、

このスレでは、まともな批判なんて見たことないけどね。
因縁ウソ難癖レベルの妄想は「批判」なんて呼べないよ。

963 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 12:56:14.59 0.net

昨日からの、マルクス信者は人の批判を受け付けないってやつを具現化したレス来たよw
要するにこれだろ?宗教の信者と言われる所以は

964 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 19:00:44 ID:0.net
>>963
君はマルクスを読んでないのに、マルクスの批判をどうやって書いてるの?

965 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 19:28:27 ID:0.net
オウム信者と同じw

966 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 19:29:58 ID:0.net
>>965
反共の人たちのこと?

967 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 19:32:34 ID:0.net
陰謀論者は武器が虚勢しかない

968 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 19:34:58 ID:0.net
>>967
世界の政治には陰謀がない?

川島芳子のことでも調べてごらん。

969 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 19:37:06 ID:0.net
あとあれか読書自慢と
ぼくはこうこうだ、とかいう威勢の良さ

970 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 19:39:56 ID:0.net
最近読書すると本に精気を奪われるように感じられてきた。

971 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 19:40:12 ID:0.net
世界に陰謀がないのか、とかいう返しのセンスも酷い
日本共産党はこういう連中相手にしているから偉い
忍耐強いとしかいいようがない

実際に俺が知っている赤旗記者はそれはそれは
穏和で、相手の挑発に乗らない

972 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 19:40:58 ID:0.net
そういや吉川幸次郎全集読んでるが終わらない
面白いからいいけど

973 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 19:41:43 ID:0.net
>>969
無知で無教養な君が反共主義者だから、僕も安心していられる。

反共の理由って、なんて浅いんだろうw

974 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 19:46:12.03 0.net
周囲を反共とレッテルをはって安心する生活
そして安倍サポかなんかに脳内で怯える生活
敵味方意識だけで人生を空転させてしまう
そりゃ80年近く生きてて理解者が増えないわけだ

975 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 19:50:10.89 0.net
それは思想とは別にマルクス主義の問題かもしれないな
世の中が資本主義社会である以上
悪意と敵に囲まれた崇高な自己を作り上げてしまう
愛を最狭に捉えるのも他者否定のメンタリティだろうし

こういうのはカルト的性質に容易に変質する
無論カルトはカリスマ性と同時に組織創出のパワー
が必要なのでこういう人物には無理なのだが

976 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 19:51:41.25 0.net
【8050問題】

8050問題(はちじゅうごじゅうもんだい)とは、
2010年代以降の日本に発生している
長期化した引きこもりに関する社会問題である。

歴史

1980年代から1990年代までいじめによる不登校が問題視されていた。その後、
2003年の日本労働研究機構によるニートという用語の日本国内への紹介に端を
発する形で、一部の引きこもりに対しては2000年代から継続的に大規模な調査が
行われるようになったが、15歳から34歳までという用語の対象の定義により、
あたかも若年層のみの問題であるかのように捉えられていた。
しかし、2010年代に入り、引きこもりを抱える家族が全国的に高齢化したことで
猶予が無くなり、外部への相談が増えてきたことから、今まで調査の網に掛から
なかった中高年層の実態が明らかになってきている。
内閣府からは、2019年3月時点で、中高年の引きこもり人口は61万3千人も存し、
その内の70%以上は男性との調査結果も発表されている。この他の年代の
引きこもりも算入すると、日本は引きこもり100万人時代を迎えていると言える。
現状を放置すれば、2020年代には事態が更に深刻化した9060問題が本格化する
ことが確実視されており、全国的に孤立死、無理心中、親の死体遺棄、年金の
不正受給、生活保護の受給が増加することから、現状の8050問題に対する
極めて迅速な対応が求められている。

2018年に内閣府は、40歳から59歳までを対象とした初の実態調査を行った。
それは従来までは引きこもりの問題は若者特有の問題であるとして調査されて
いたものの、中高年の実態はどうであるかを把握して支援に役立てるため。
そして2018年度の予算案に調査費として2000万円を計上した。

977 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 19:51:52.80 0.net
>>974
レッテル張らなくても、君は反共主義者だよw
安倍サポに怯えたことは一度もないな。
バカにして軽蔑することはよくあるんだが。

978 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 19:57:51.87 0.net
反論を許さない批判も批判を許さない理論と同じ。
ブーメランに気がついていない資本主義盲信者だな。

979 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 20:02:22.15 0.net
>>978
低俗な煽りにいちいち乗ってそんな攻撃的な性質では人類の理想を
実現するなん偉業はとても不可能だろうな、むしろ足を引っ張っている

980 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 20:21:54 ID:0.net
>>979
反共君はいつも低俗だね。
煽りにすらなっていない。
もう少し勉強しようね。

981 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 20:31:45 ID:0.net
>>980 ←これが平等で平和的、人間を手段とみなさない尊厳ある社会を志す人物らしい
我々などとても及ばない人格者だよ(笑)

982 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 20:34:07 ID:0.net
>>981
やっとわかってくれた?

983 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 20:37:13.62 0.net
いや、彼らにとって理想社会までもっていくにはむしろ残虐で冷酷な手段をも辞さないんじゃないか
平和というのはその後にやってくる。だから今は良い

984 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 20:49:07.37 0.net
>>983
理想の社会とは、理想に向かって進む社会のこと。

理想の中に、残虐で冷酷な手段は入っていない。

985 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 21:00:44 ID:0.net
つまり今は良い

986 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 21:02:28 ID:0.net
>>985
無知無教養の反共君は、日本語が苦手だったんだっけ?

987 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 21:04:32 ID:0.net
いわゆる左翼は、いつも内部分裂ばかりで、
他人を受け入れるとか友達を作る仲間を増やすことにはヒドく不得手なのが多い、
他者からの批判を受け付けないのはその現れだな

988 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 21:20:27 ID:0.net
まぁ、実際マルクスの連中は内ゲバやらテロで血の気の多いやつが多いもんな
といっても独りではなんもできないヘタレだが声だけはでかいからうるさくてしょうがない

989 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 21:27:52.03 0.net
立てました。

カール・マルクス31
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1574771196/

990 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 21:29:22.84 0.net
反共君の荒らしレスが多いから、スレが埋まるのも速いよねw

991 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 21:37:39 ID:0.net
>>989 ありがとうございます。

992 :考える名無しさん:2019/11/27(水) 00:09:10 ID:0.net
荒らし連中のいうマルクス主義者って、極左とかスターリンとか中国ばっかりなんだよなw
荒らし連中が唯物論とか認識論とか議論してるの一度も見たことないわw

993 :考える名無しさん:2019/11/27(水) 20:41:07.95 0.net
同志諸君、
新版資本論買ったかい?
より読みやすくなったみたいだな

994 :考える名無しさん:2019/11/27(水) 21:49:12 ID:0.net
不破さんってすごいよね

995 :考える名無しさん:2019/11/27(水) 22:04:25.98 0.net
日本共産党の幹部になるには資本論の1巻(翻訳で良い)を読んでないとダメなんだっけ

996 :考える名無しさん:2019/11/27(水) 22:11:41.03 0.net
大きな前進、画期的内容ということは邦訳では
今後コレを読まないと真のマルクス主義者は名乗れないな

それとも売らんかな資本主義精神の宣伝文句かなw

997 :考える名無しさん:2019/11/28(木) 21:14:44.83 0.net
ぽまいら、ハイエクの隷属への道読んだかい?

998 :考える名無しさん:2019/11/28(木) 21:18:20.91 0.net
読んだけど、ハイエクの民主主義論は隷属への道だけじゃなく
戦前の著作と晩年の『法と立法と自由』も読まないと
完結しないんだよな。

999 :考える名無しさん:2019/11/28(木) 21:27:07.50 0.net
ハイエクは、オラオラ系じゃなく控えめな人のようで、ソ連崩壊時にはどうだオレの言ったとおりだろ?とは言わなかったが、ニンマリはしただろうなw

1000 :考える名無しさん:2019/11/28(木) 21:28:36.29 0.net
ただ、法と立法と自由より後の80年代以降の著作は緻密さが失われているんだよな。

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