哲学するスレ３

田中寛喜

日本の出生率の問題もあります。戦後日本はお金がほとんどなかったのにも関わらず、出生率は4もありました。
出生率はお金ではありません。将来ビジョンと社会風潮です。
1.将来ビジョンについて。
要は安心して子供を養育出来ればいいのです。簡単な方法が１つあります。
小学生からでも奨学金を利用出来るようにすればいいのです。
小学生から年43万円、銀行から15年間年率0.32パーセント(住宅ローンが頭金2.25パーセント、年率0.25パーセントなので、住宅ローンよりも安く設定)で借りると、
23歳で借金は661万円くらいになっており、これの債利子は年2万1152です。23歳から借金を返し始めても債利子は年2万1152円で十分簡単に借金は返せます。
子供の養育費661万円の負担が無くなれば、一般家庭の家計は非常に楽です。
将来ビジョンについて、他にも、国の国債返済ビジョンの確立(上に書きましたが)もあります。日本国の国債は現在膨大に膨れ上がっており、国民感情も暗く重たくなっています。
国債返済の見通しも必ず早くやってしまうべきです。国民感情は楽になります。
2.社会風潮について
社会風潮とは具体的ではなくあやふやなものてすが、警察の中に詳しい人間がいるはずですが、日本国内の全体感情みたいなものです。
どうやったら効果的に良くなるかというと、暴力団対策が非常に大きなウェイトを占めているはずです。
暴力団ヤクザらは日本国の歴史においてこれまで2000年以上ずっと裏から社会を揺さぶり続け、何度も内乱を引き起こしてきました。ヤクザの悪歴史はこのくらい長い話です。
極道のリーダーの一人、丸野誠一郎という人物は、手相の感情線を2本、生命線を3本も持っており、世界一強力な人間のはずです。いずれの手相も常人の2倍、3倍もあり、完全に常人ではありません。
非常に強力です。悪魔の機械みたいな人物です。機械の精度で犯罪を行います。
このくらい尋常ではない人間らが歴史的にずっと、裏から社会を揺さぶり続け、社会からたかり続けています。
日本国から暴力団が無くなれば、日本国の風潮が格段に良くなるという見通しがあります。国民一人当たり1日500円、国民全員で計算すると年に23兆1775億円くらいの金になるのではという話です。
簡単に言えば、朝起きて仕事について始めの3時間くらいスキップで出来る、このくらいの精神的余裕が生まれるのではないか、という話です。