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意識のハードプロブレムの答え10

139 :非標準超球面論理 :2021/06/15(火) 23:20:43.17 0.net
通常の圏論では、対象と対象をつなぐのが射であり、圏と圏をつなぐのが関手であり、関手と関手をつなぐのが自然変換である。
射と圏の関係は説明を省くが、
射・関手・自然変換ともに「射」であって、階層が異なるという考え方もできる。
では、自然変換から自然変換をつなぐものに名称はついていないのか、というと、特にみあたらない。
圏論の流派によってはあるのかもしれないが、自然変換で打ち止めであるw
あってもよいのだが、たいした意味にはならない、ということだろう。
おそらく、これと同じことが、このわれわれの世界が3次元あるいは3+1次元にみえるということの説明になる。
無限どころかある程度以上の高階な階層は「無意味」だ。
そう考えると、低次元の階層はなんらかの「意味」を生成している。
そして「意味」の階層はある階層で打ち止めになる。
イメージとしては「意味」の進行方向?に対して、ある階層から自由度の方向が変わってしまうため、
縦ではなく横に広がってしまうという感じだ。

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