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意識のハードプロブレムの答え10
- 1 :時計 :2021/06/03(木) 19:09:24.35 0.net
- 1の考え。
客観はある種の主観である。
意識は根源的であり、科学を説明する。
科学は意識を説明するというよりは、意識は意識自身を説明する。
そして、他者の意識に関しては、それは存在しない。
仮に存在すれば、それは主体の意識の内側である。
意識のハードプロブレムの答え9
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1617317718/
- 600 :時計 :2021/08/10(火) 21:42:37.42 0.net
- まだ、考えは煮詰まっていませんが、
でこすけさんの仮想は私は超越論的可能性とでも呼ぶべきものだと考えています。
超越論的可能性は、ある種の「確かさ」ですが、数的確率ではありません。
例えば、霊は存在するかという問いの可能性について
数的確率を考えるのは滑稽でしょう。あり得ると語ることは可能ですが。
でこすけさんの主張は日常的な実在において、
超越論的可能性はあり得るという考えだと私は解釈しています。
私の考えは、日常的な実在においては、
通常の「確かさ」というものが幅を利かすというものです。
- 601 :時計 :2021/08/10(火) 22:04:55.63 0.net
- >>600
つまり、仮想=超越論的可能性を否定しているのではなくて、
典型的な例は他にあるよ、ということです。
- 602 :時計 :2021/08/10(火) 22:09:17.90 0.net
- >>601
しかし、考えてみると時間が2次元であるとか、空間が11次元であるとか、
日常に大きく影響を与える超越論的可能性の例はありそうですね。
もう少し考えます。
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