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意識のハードプロブレムの答え10

1 :時計 :2021/06/03(木) 19:09:24.35 0.net
1の考え。
客観はある種の主観である。
意識は根源的であり、科学を説明する。
科学は意識を説明するというよりは、意識は意識自身を説明する。
そして、他者の意識に関しては、それは存在しない。
仮に存在すれば、それは主体の意識の内側である。

意識のハードプロブレムの答え9
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1617317718/

627 :考える名無しさん:2021/08/13(金) 14:20:43.07 0.net
岡潔の情緒については詳しいとおもってるが
こういった直感の元、経験のことかと


羽生善治が教える「直感」の正体
生まれながらに勘に優れ、何かを判断するに当たっては、ピーンとすごいひらめきが降りてくる−。ちょっと陳腐かもしれませんが、直感のイメージといえば大体こんなところでしょう。
羽生さんは、直感は決して先天的なものではなく、日常の訓練で磨くことができると言い切っています。
「直感は、本当に何もないところから湧き出てくるわけではない。考えて考えて、あれこれ模索した経験を前提として蓄積させておかねばならない」
「もがき、努力したすべての経験をいわば土壌として、そこからある瞬間、生み出されるものが直感なのだ」(本文より引用)
そうした蓄積が脳回路を鍛え、ほぼ無意識の状態でパッと答えを導き出せるのが、「直感の正体」なのだそうです。
https://paraft.jp/r000017003127


ブラームス─主旋律は無限なるものからやってくる
ベートーベンがそう実感したように、私たちが創造主と一体であると実感することは、不思議な、畏怖の念を起こさせる体験である。
これまでその実感に至った人間はごくわずかであり、それゆえに、さまざまな分野で人間が努力してきたにもかかわらず、偉大な作曲家や創造的天才が出現することがほとんどなかったのである。
私は作曲を始める前にはいつも、これをひたすら観想した。するとすぐに、私の全存在をワクワクさせるバイブレーションを感じる。
この高揚した状態では、ふだんの心的状態のときには曖昧であったものが明瞭に見えるようになってくる。
そうなったとき、ベートーベンがそうだったように、私は天上からインスピレーションを受けることができるのを感じる。
真の天才は、英知と力の無限の源泉を利用している。私の見解では、まさにそれが天才の天才たる所以なのだ。
偉大な人物は、宇宙の無限のエネルギーにつながっていたので、宇宙から永遠なる真理のバイブレーションを受けていたのだ。
その体験をするとき、私は無限なるものと調和しているのを感じている。それに匹敵するほどの感動はほかにはありようがない。
https://maharishi.or.jp/tm-wave/archives/6360

628 :考える名無しさん:2021/08/13(金) 14:22:53.57 0.net
合気道の極意・呼吸力によって 宇宙や自然と一体になる
剛三は超人的ともいえるその呼吸力を発揮するときの心境を、次のように語っています。
「スーッと天にも昇るような気持ちと言うか、そのとき自分の中にはなんにもありません。真っ白なんです。
こうしてやろう、ああしてやろうという気持ちはまったくない。植芝先生の言う、宇宙や自然と一体になるということですね。
そのとき自分を完全に信じ切れるんです。相手が攻めてきても、わが友だと思える。自分自身だと思える。相手はこちらの一部になってしまっているから、抵抗したくてもできなくなるのです」
「心も体も、力みやこだわりがあってはひとつにまとまりません。とらわれない澄み切った精神状態の時に、はじめて本当の呼吸力が発揮できるのです。
相手に敵対心や抵抗心を持ったり、うまくやってやろうという欲や、これでいいのだろうかという迷いがあったりすると、力は濁ってしまいます。その濁りをなくしていくことが、稽古の大切な目的なのです。」
http://nisshinkan.net/kokyuryoku_nukiwaza.html


松原さおり・インタビュー 父、岡潔の思い出
とにかく、集中しているときは、研究以外のことはなにも無くなってしまうのです。
いま思えば父はそのとき、理屈も言葉も何もない「情」だけの世界にいたのです。
だからあんなになんともいえない笑顔だったのでしょう。
父の思想にはいろいろな側面がありますが、根本は、「自分を後にする」ということだと思います。
つまり自我を抑えて真我になる。そうすると自他の区別がなくなる。
自分も他人も自然も同じ心の中の一つの個になる。だから父は、びっくりするほど心が澄み切っていました。
岡潔に関してとにかくびっくりするのは、普通の人には見えないところまで、ものが見えたということです。
表面に出てきた事物を見て、出るに至る心の軌跡を見通してしまうのです。
世間的、物質的なことにはとらわれず、心を綺麗にして、真摯に自我を張らずにやっていると、段々心の目がよく見えてくるのでしょう。
https://www.bookbang.jp/review/article/512310

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