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意識のハードプロブレムの答え10
- 929 :でこすけ:2021/09/16(木) 11:12:08.00 0.net
- >>917
私は論理的に考えれば不可能だということだと思います。
実体(境界)がひとつしかなければ論理的には合わせ鏡的なことにならない
ように思えるためです。
ここで何故ハギレが悪いのかというと
私には世界が隅々まで論理的に運行されているという確信がないためです。
十中八九宇宙は数学的(論理的)に解釈可能なのだろうとは思っていますが
あくまでその確信は100%ではありません。
実際には(たとえば相対性理論のように)検証事実が重要に決まっていて
私が言っているのはあくまでも空想に基づく解釈にすぎないものであり、
基本的には意識のハードプロブレムにあわよくば一石を投じてみたい
という程度のものです。
そこへもってきて哲学は検証できない領域をも扱うので
私のようなシロウトでも気軽に首を突っ込めるというノリだったのでした。
ところでその話に関連して、
先日たまたま科学雑誌の『ニュートン』を手に取ったというおはなしです。
数年ぶりにパラパラとページをめくったのですが
そこにたまたま相対性理論の検証の記事が乗っていました。
なんでも記事によると、スカイツリーの上と下とで「時間の遅れ」が検証され
ているというのです。
詳細がわからなかったので相対性理論の懐疑派としてはすべてを鵜呑みには
できませんけど、たいへん興味深い記事でした。
l'=al、t'=bt のaとbとがアインシュタインの時代に確定できるわけはないので
観測事実に基づく再検証が必要なはずだと思うのですが、
のようなこと自体があるのであればそれはそれとして認めるしかない
と考えたりはするわけです。
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