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ジル・ドゥルーズ Gilles Deleuze 22

1 :考える名無しさん:2021/12/04(土) 22:21:10.32 0.net
前スレ
ジル・ドゥルーズ Gilles Deleuze 21
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1614095672/

2 :考える名無しさん:2021/12/04(土) 22:21:42.06 0.net
ジル・ドゥルーズ単著
『ヒュームあるいは人間的自然 経験論と主体性』 木田元・財津理訳 朝日出版社:エピステーメー叢書、1980
『経験論と主体性 ヒュームにおける人間的自然についての試論』 河出書房新社、2000
『ニーチェと哲学』 足立和浩訳、国文社、1974;江川隆男訳、河出文庫、2008 
『カントの批判哲学』 中島盛夫訳 法政大学出版局:叢書ウニベルシタス、1984 
『カントの批判哲学』 国分功一郎訳 ちくま学芸文庫、2008 
『プルーストとシーニュ』宇波彰訳、法政大学出版局:叢書ウニベルシタス、1974
『ニーチェ』湯浅博雄訳 朝日出版社、1985/ちくま学芸文庫、1998
『ベルクソンの哲学』宇波彰訳、法政大学出版局:叢書ウニベルシタス、1974 
『マゾッホとサド』蓮實重彦訳 晶文社、1973
『原子と分身 ルクレティウス/トゥルニエ』原田佳彦・丹生谷貴志訳 哲学書房 1986
『意味の論理学』 岡田弘・宇波彰訳、法政大学出版局、1987 
『意味の論理学』 小泉義之訳、河出文庫上下、2007 
『差異について』 平井啓之訳 青土社 1989、改訂1992.2000
『スピノザと表現の問題』工藤喜作ほか訳 法政大学出版局、1991
『差異と反復』財津理訳、河出書房新社、1992
『スピノザ 実践の哲学』鈴木雅大訳 平凡社 1994/平凡社ライブラリー、2002
『感覚の論理──画家フランシス・ベーコン論』山縣煕訳 法政大学出版局、2004 
『フランシス・ベーコン 感覚の論理学』 宇野邦一訳 河出書房新社、2016 
『シネマ1 運動イメージ』財津理、斎藤範訳 法政大学出版局、2008 
『シネマ2 時間イメージ』宇野邦一ほか訳 法政大学出版局、2006 
『フーコー』 宇野邦一訳、河出書房新社、1987/河出文庫、2007  
『襞──ライプニッツとバロック』宇野邦一訳 河出書房新社、1998 
『記号と事件 1972-1990』 宮林寛訳、河出書房新社、1992/河出文庫、2007 
『批評と臨床』 守中高明・谷昌親・鈴木雅大訳、河出書房新社 2002/河出文庫、2010
『無人島 1953-1968』宇野邦一ほか訳、前田英樹監修 河出書房新社、2002
『無人島 1969-1974』稲村真実ほか訳、小泉義之監修 河出書房新社、2002

3 :考える名無しさん:2021/12/04(土) 22:21:57.17 0.net
『狂人の二つの体制 1975-1982』宇野邦一ほか訳 河出書房新社、2004 
『狂人の二つの体制 1983-1995』宇野邦一ほか訳 同
『ジル・ドゥルーズの「アベセデール」』 國分功一郎監修、角川学芸出版、2015
『基礎づけるとは何か』 國分功一郎、長門裕介、西川耕平訳、ちくま学芸文庫、2018

ジル・ドゥルーズ他の共著
『フーコーそして/あるいはドゥルーズ』第5巻、蓮実重彦訳、小沢書店〈叢書エパーヴ〉、1975
『ドゥルーズの思想』 田村毅訳、大修館書店、1980
『情動の思考-ロレンス『アポカリプス』を読む』 鈴木雅大訳、朝日出版社〈ポストモダン叢書〉、1986
『消尽したもの』 宇野邦一・高橋康也訳、白水社、1994
『重合』 江口修訳、法政大学出版局〈叢書・ウニベルシタス〉、1996
『ヒューム』 合田正人訳、筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2000
『対話』 江川隆男・増田靖彦訳、河出書房新社〈ちくま学芸文庫〉、2008

4 :考える名無しさん:2021/12/04(土) 22:22:17.59 0.net
フェリックス・ガタリとの共著
『アンチ・オイディプス──資本主義と分裂症』 市倉宏祐訳、河出書房新社、1986
『アンチ・オイディプス』 宇野邦一訳、河出文庫上下、2006
『アンチ・オイディプス草稿』ステファン・ナドー編、國分功一郎、千葉雅也訳、みすず書房、2010
『カフカ──マイナー文学のために』 宇波彰・岩田行一訳、法政大学出版局:叢書ウニベルシタス、1978 
『リゾーム…序』 豊崎光一訳、朝日出版社(『エピステーメー』臨時増刊附録、1977/単行本、1987) 
『千のプラトー──資本主義と分裂症』 宇野邦一ほか訳、河出書房新社、1994/河出文庫上中下、2010.9−11 
『哲学とは何か』 財津理訳、河出書房新社、1997
『政治と精神分析』 杉村昌昭訳、法政大学出版局:叢書ウニベルシタス、1994
『フェリックス・ガタリの思想圏―“横断性”から“カオスモーズ”』大村書店、2001

フェリックス・ガタリ単著
『精神分析と横断性――制度分析の試み』杉村昌昭、毬藻充訳、法政大学出版局、1994
『分子革命――欲望社会のミクロ分析』杉村昌昭訳、法政大学出版局、1988;[改題]『精神と記号』法政大学出版局、1996
『機械状無意識――スキゾ分析』高岡幸一訳、法政大学出版局、1990
『闘走機械』杉村昌昭監訳、西川浩樹、前田晃一訳、松籟社、1996
『カフカの夢分析』ステファヌ・ナドー編註、杉村昌昭訳、水声社、2008
『分裂分析的地図作成法』宇波彰、吉沢順訳、紀伊國屋書店、1998
『三つのエコロジー』杉村昌昭訳、大村書店、1991;[平凡社ライブラリー]2008

5 :考える名無しさん:2021/12/04(土) 22:23:47.12 0.net
代表的な研究者または論客には次のものがある
浅田彰『構造と力』1983、『逃走論』1986。日本におけるドゥルーズ紹介のセンセーショナルな先駆者
蓮実重彦『フーコー・ドゥルーズ・デリダ』1978
吉本隆明「『アンチ・オイディプス』論」「『千のプラトー』」『アンチ・オイディプス』日本版刊行当時に根底的な批判。宇野邦一との討論もある
宇野邦一『ドゥルーズ――流動の哲学』2001、『ドゥルーズ――群れと結晶』2012。フランスでドゥルーズの研究室で学んだ代表的な論客
江川隆男『存在と差異――ドゥルーズの超越論的経験論』2003、『アンチ・モラリア――〈器官なき身体〉の哲学』2014
小泉義之『ドゥルーズの哲学――生命・自然・未来のために』2015、『ドゥルーズと狂気』2014、『ドゥルーズの霊性』2019
檜垣立哉『ドゥルーズ――解けない問いを生きる』2015、『ドゥルーズ入門』2009
千葉雅也『動きすぎてはいけない――ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』2013年に同著刊行し話題になる。ドゥルーズ論の新世代といわれる
國分功一郎『ドゥルーズの哲学原理』2013
鹿野祐嗣『ドゥルーズ『意味の論理学』の注釈と研究: 出来事、運命愛、そして永久革命』2020
佐藤嘉幸、廣瀬純『三つの革命:ドゥルーズ=ガタリの政治哲学』2017
仲正昌樹『ドゥルーズ+ガタリ〈アンチ・オイディプス〉入門講義』2018
近藤和敬『〈内在の哲学〉へ:カヴァイエス・ドゥルーズ・スピノザ』2019、『ドゥルーズとガタリの『哲学とは何か』を精読する 〈内在〉の哲学試論 』2020
小林卓也『ドゥルーズの自然哲学: 断絶と変遷』2019

オムニバス
『ドゥルーズ KAWADE道の手帖没後 10年、入門のために』河出書房新社編集部、2005
『ドゥルーズ 没後20年新たなる転回』河出書房新社編集部、2015
『ドゥルーズの21世紀』檜垣立哉、小泉義之、合田正人編、2019
『ドゥルーズ/ガタリの現在』鈴木泉・檜垣立哉共編、2008
『ドゥルーズ横断』宇野邦一 編、1994
『ドゥルーズ 千の文学』宇野邦一、堀千晶、芳川泰久編、2011
『ドゥルーズキーワード89』芳川泰久、堀千晶、2008

6 :考える名無しさん:2021/12/04(土) 22:24:06.80 0.net
以上

7 :考える名無しさん:2021/12/05(日) 18:44:43.86 0.net
痔留泥蔵

8 :考える名無しさん:2021/12/05(日) 22:14:50.27 0.net
ドゥルーズ関係書籍をあげた人は、マルクス・エンゲルス全種は読んだの?

9 :考える名無しさん:2021/12/05(日) 22:53:05.58 0.net
でれうぜ

10 :考える名無しさん:2021/12/05(日) 23:11:24.95 0.net
バンクシー

11 :ハチくま :2021/12/06(月) 02:49:10.07 0.net
大人みたいな本の読み方ってなあに?🥺
思想を流行り廃りの「最新(笑)」な系列の全体性に還元して本を読むこと?
それともおっさんのスノッブな自己愛を満たすために「君にはわからないだろうね」などとほざく為の道具として使う為の殴り棒にすること?


どちらも全体性ではなく強度を主軸とし「哲学は社会の愚かさと戦うための武器」とするドゥルーズの哲学性から大きくズレてて草

1000 考える名無しさん 2021/12/06(月) 00:09:59.24 0
>>998
子供みたいな本の読み方

12 :考える名無しさん:2021/12/07(火) 23:17:25.55 0.net
>>11
前スレでもやったけど、君は「テクストを読むということ(テクスト論)」が分からないんだよ。


> 998 名前:ハチくま ◆81qMC/Fs4Y [sage] 投稿日:2021/12/05(日) 21:30:24.01 0
> 未だに哲学書を読むことを、何か高尚なものだと勘違いしてる馬鹿って感じ

> 986 名前:ハチくま ◆81qMC/Fs4Y [sage] 投稿日:2021/12/04(土) 21:19:38.98 0
> メイヤスーとかほんとそいつしか興味ないよな

13 :考える名無しさん:2021/12/07(火) 23:17:57.66 0.net
【テクスト論(テクストを読むということ)】

マルクス信者「尊崇する作品を読む」
・作者>作品

/////////// 超えられない壁 //////////

ロラン・バルト「テクストを読む」(テクスト論、作者の死)
・作品>作者

デリダ「エクリチュールを読む」

ドゥルーズ「非シニフィアン的記号を読む」

メイヤスー「数学的コーパス(資料体)を読む」

千葉「言葉の形象を読む」

テクスト論
https://kotobank.jp/word/%E3%83%86%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%88%E8%AB%96-186000
作者の死
https://dic.nicovideo.jp/a/%E4%BD%9C%E8%80%85%E3%81%AE%E6%AD%BB

こういうのが、フランスの現代哲学がやってきたこと。

14 :考える名無しさん:2021/12/07(火) 23:18:25.22 0.net
特に注意してほしいのは、ドゥルーズやメイヤスーなど、ポスト構造主義以降の「テクスト」とは、本や文章に留まらないということ。

ソシュール記号学の対象は日常的音声言語であったが、
ドゥルーズやデリダが影響を受けたパース記号論の対象は言語記号に留まらず、
生命現象や自然現象にまで及ぶ。

それで、量子力学と存在論、などという話まで見てきたわけだ。

15 :考える名無しさん:2021/12/07(火) 23:19:30.72 0.net
東大寺の大仏「毘盧遮那仏」や空海の「大日如来」が正にそういう世界。
それらは宇宙の森羅万象そのものを仏格化したものであり、
それが、デリダ的なエクリチュールの差異の運動として捉えられている。


“五大にみな響きあり
 十界に言語を具す
 六塵ことごとく文字なり
 法身はこれ実相なり
(地・水・火・風・空の五大からなる森羅万象が声として響き、
 仏・菩薩・緑覚・声聞・天・人・阿修羅・畜生・餓鬼・地獄の十界すべてが言語を具え、
 色・声・香・味・触・法の六塵、つまり知覚世界の諸差異が文字を生ずる。
 大日如来と呼ばれるものは、宇宙のありのままの姿に他ならない。)”

― 空海 「声字実相義」 『弘法大師 空海全集 第2巻』 筑摩書房 (1983) p263-298を基に訳出

16 :考える名無しさん:2021/12/07(火) 23:20:10.40 0.net
器官なき言語/宇宙

17 :考える名無しさん:2021/12/07(火) 23:20:56.61 0.net
“文は全体であり、世界であり、ブラフマン(宇宙の根本原理)である”

― バルトリハリ 『古典インドの言語哲学 2』 赤松明彦 訳注、平凡社 (1998) p223

18 :考える名無しさん:2021/12/07(火) 23:21:35.83 0.net
これが大人の本の世界

19 :ハチくま :2021/12/07(火) 23:29:41.80 0.net
>>12
だからそれが「最新の知(笑)」という流行り廃りの殴り棒として読んでるっていうお前の心理状態の話な🙄

20 :ハチくま :2021/12/07(火) 23:40:32.29 0.net
>>13
まさにこれ自体が「流行り廃り」の「文脈」である🙄
テクストからシニフィアンの連鎖を抜き取る「振り」をして、実態はその文脈構成によって規定された知の構成に並べ替えているだけ

こいつの言う「大人の読み方」とは、即ち「哲学」ではなく「哲学史」の系列にまとめてるだけの神経症症状に過ぎない🥺
そんな所にテクストの強度はない🥺

21 :ハチくま :2021/12/07(火) 23:49:50.72 0.net
そもそも「作品>作者」とかほざきながら、いざ反論されれば

733 考える名無しさん 2021/10/05(火) 23:40:17.24 0
>>732
どの本で読んだんだ?

などとのたまう時点で、こいつの脳みその構造は既に「作者>作品」である🥺

22 :ハチくま :2021/12/08(水) 00:11:33.54 0.net
本質的に去年いわゆる「鬼滅棒」でワンピース(と「作者」)殴ってたネットの有象無象と同じ思考体系なんだよな🥺

「作者の死」からあずまんのいう「データベース消費」に移行した知の枠組みに沿ってるだけに過ぎない

23 :ハチくま :2021/12/08(水) 00:24:20.76 0.net
そもそも作者からテクストを切り離すという恣意性それ自体が、テクストから作者の身体を排除しているというこの点においてまさに「シニフィアン」に囚われているに過ぎないという矛盾があるわけで🥺

精神分析においては患者の語った言葉(シニフィアン)だけではなく、患者の身体の動作(まだ意味されていないもの)もまた読まれなければならないものである🥺

この辺り千葉はドゥルーズの喘息という身体性で消尽について語っていたと思うが🥺

24 :考える名無しさん:2021/12/08(水) 08:49:38.37 0.net
>>13>>14
それじゃ、言葉の使い方が間違ってるだけだよw

量子力学と存在論、なんて大真面目に語ろうとするから、ソーカルさんにバカにされたんだよ?

25 :考える名無しさん:2021/12/08(水) 12:13:20.35 0.net
>>23

26 :ハチくま :2021/12/09(木) 19:17:12.51 0.net
失語症🥺

27 :考える名無しさん:2021/12/12(日) 22:48:43.40 0.net
>>23
純粋客観はないとはよく言ったもんだよね

28 :考える名無しさん:2021/12/12(日) 22:51:48.82 0.net
>>14
君なんで音声を頑なに無視すんのw

29 :考える名無しさん:2021/12/12(日) 23:05:16.60 0.net
ここに書き込みしてる目眩がしそうな馬鹿は、シニフィアンがシニフィエを指示するって基本的な動きについて一から考え直したほうがいい。ソーカルに遡るにせよテキストは文字列なくむしろ図像論で、テキスト=シニフィアン=文字みたいなこと言ってる馬鹿は世界ひろしと言えどまずいない。

30 :考える名無しさん:2021/12/12(日) 23:16:04.76 0.net
>>23
基本的な話だけど、精神分析は神経症者しか快復させる可能性を持たない。これはなんでかって、雑な例えだけど精神分析は精神の整骨で、ズレちゃってる神経症を矯正してズレてない神経症に治すことしか出来ない。

一方、「テキスト論」として(笑)、精神病にもっとも頻繁にみられる症状は陰性妄想に並び幻聴で、これを汲んだあずまんが存在論でルフ、フォネー、アペルと区分したのは流石としか言えない。

31 :考える名無しさん:2021/12/12(日) 23:27:21.35 0.net
>>30
呼び声、声、よびかけ、ね。なんで何れも音声なんだろう?

ヒトが言語を学習し(シニフィカシオン)、なにかのシニフィアンがなにかのシニフィエを指示している、という無限の連鎖に参入する上で、じゃあなぜヒトは特定の文化圏内に於いてもこんなにも多様なのかって、そんなの母ってシニフィアンをテキストとして共有できたとして、俺の母とお前の母は現実的に交換できないからだ(馬鹿向けに書いてます。あしからず)。

32 :考える名無しさん:2021/12/12(日) 23:37:14.22 0.net
>>31
この存在論に於ける音声主義対文字は他でもない、かの有名なラカンVSデリダ戦に繋がる話で、これは哲学民ならほんとは基礎教養のはずなんだけどな。デリダが音声主義を批判する鮮やかな議論なんて敵ながら天晴れなんだけど。今の5ちゃんねるってほんと見てて赤面するレベルの馬鹿しかいないんだよね。

33 :考える名無しさん:2021/12/12(日) 23:39:01.96 0.net
>>14
もうこれとかギャグだろ。

34 :ハチくま :2021/12/13(月) 01:22:12.58 0.net
お爺ちゃんいつの時代の文脈の話ししてるの?🥺

35 :考える名無しさん:2021/12/13(月) 03:30:51.09 0.net
超越論的シニフィアン

36 :考える名無しさん:2021/12/13(月) 23:35:27.98 0.net
>>34
俺の孫はなんでドゥルーズスレに書き込みしてるのに、構造主義の文脈の話避けるの?😢

つか孫はちゃんと勉強する気ないなら、悪いこと言わないから哲学なんかに興味もたないほうがいい。

37 :考える名無しさん:2021/12/14(火) 00:42:25.10 0.net
世界初! 「鳥の言葉」を証明した“スゴい研究”の「中身」
https://twitter.com/smasuda/status/1469256426170519554

これってドゥルージアンからしたらどうなの?わかりやすく説明して?
(deleted an unsolicited ad)

38 :考える名無しさん:2021/12/14(火) 16:35:55.51 0.net
>>36
横だけど、彼は、哲学に興味を持ってるんじゃなくて、哲学の欺瞞を暴こうとしてるんじゃないの?
学問を追求する人間なら、誰でも学問的な欺瞞を糾弾するだろ?

39 :考える名無しさん:2021/12/15(水) 11:14:21.92 0.net
>>38
37に答えましょう

40 :考える名無しさん:2021/12/15(水) 11:32:36.93 0.net
>>39
>>38の僕は、ドゥルージアンじゃないからw

41 :考える名無しさん:2021/12/15(水) 12:23:57.56 0.net
俺はかい犬の言葉がわかるし、ムツゴロウもそう

42 :考える名無しさん:2021/12/15(水) 16:37:44.72 0.net
>>41
そこに吹く風の言葉もわかるかな?

43 :考える名無しさん:2021/12/15(水) 23:18:18.32 0.net
ふつうに猫語で話せる

44 :考える名無しさん:2021/12/15(水) 23:21:05.82 0.net
ラジ語なら

45 :考える名無しさん:2021/12/15(水) 23:24:55.02 0.net
>>44
あれは質の悪い電波

46 :考える名無しさん:2021/12/16(木) 08:37:57.09 0.net
>>39
それ哲学でないから、スレチ

47 :考える名無しさん:2021/12/16(木) 23:47:21.24 0.net
>>38
ラッセルのパラドックスって知ってます?

なんで存在論が第一哲学に分類されてるのか知ってますか?

48 :考える名無しさん:2021/12/17(金) 01:35:44.96 0.net
>>47
存在論って何?
意味を知らないのに使うとみっともないよ。

49 :ハチくま :2021/12/17(金) 17:09:35.38 0.net
大阪の堂島北ビル火災で19人死亡27人心肺停止 心療内科でジョーカー🤡(60代)が放火か?雑貨ビル怖すぎ★8 [579392623]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1639727649/

50 :考える名無しさん:2021/12/17(金) 19:02:01.81 0.net
>>47
ラッセルのパラドックスって、哲学となにか関係があるの?
定義がおかしいという意味で、哲学と同じってこと?

>なんで存在論が第一哲学に分類されてるのか知ってますか?

知らないから、教えてくれよ。

51 :考える名無しさん:2021/12/21(火) 21:47:35.91 0.net
だからドゥルーズは詩人だって

52 :考える名無しさん:2021/12/22(水) 21:15:13.18 0.net
ドゥルーズは『記号と事件』で法律よりも判例が重要だと言っていた。
論理学よりもその使用例が重要だということか?

A.O#2:4
ベイトソンは、たがいに矛盾する二つの秩序のメッセージを同時に発信することをダブル・バインド
〔二重拘束〕と呼んでいる(例えば、父が息子に、さあ、私を批判してみろ、という。ところが父は、
あらゆるほんとうの批判、少なくともある種の批判は歓迎されないことを強力にほのめかす)。
ベイトソンは、ここに、とりわけ分裂症をひき起す状況を認めて、ラッセルの階梯理論の見地から、
この状況をひとつの「ナンセンス」として解釈している(20)。私たちにはむしろ、このダブル・
バインドつまり、二重の袋小路はありふれたものであって、とりわけオイディプス化的な日常状況で
あるように思われる。さらに、この状況を定式化することを覚悟の上でいえば、これはラッセルの
いう別の種類のナンセンスにかかわるのである。すなわち、二者択一あるいは排他的離接はひとつの
原理との関係で決定されるが、にもかかわらずこの原理そのものが二者択一の両項または二つの
下部集合を構成していて、この原理自身が二者択一の枠の中に入っている(これは、離接が包含的で
ある場合に起きるのとは、まったく異なる事態である)。まさにここに精神分析の第二の誤謬推理が
ある。要するに「ダブル・バインド」はオイディプスの総体そのものなのである。この意味で
オイディプスはひとつの連続状態として現前し、神経症的な同一化と、いわば規範の内面化という
二極の間をゆれ動いている。どちらにしても、オイディプスがいて、それは二重の袋小路である。
したがって、ここに分裂者が臨床実体として生みだされるとすれば、それがいわばこの二重の道を
逃れる唯一の手段だからである。この二重の道においては、規範性も神経症と同じく出口をもたず、
解決も問題も同じく道をふさがれている。ここでひとはみずからを器官なき身体の上に折りたたむ
しかないのだ。

(20) G. Bateson et collab.,〈Towards a Theory of Schizophrenia〉, Behavioral Science ,
1956, I

53 :考える名無しさん:2021/12/22(水) 21:30:21.87 0.net
>>52
>「ダブル・バインド」はオイディプスの総体そのもの

これ、笑うところだよね?

54 :考える名無しさん:2021/12/23(木) 09:57:13.73 0.net
ダブルバインドが統合失調症の病因とは言われなくなったようだし
正しさ半分与太半分って感じじゃないの

55 :考える名無しさん:2021/12/23(木) 10:05:04.40 0.net
>>54
どこにも正しさが見当たらないんだが?

ドゥルーズの読書のしかたでフロイトを理解しようとしたのが、間違いなんだと思う。
解説本読んだだけで、『精神分析入門』すら読んでないんじゃないだろうか?
マルクス主義への言及も解説本頼みで、もちろん『資本論』は読んでいない。

56 :考える名無しさん:2021/12/23(木) 13:27:35.03 0.net
ダブルバインドが非神経症圏の精神病を引き起こすなどと言うなら、今の医学基準ではたしかに誤謬だよ
それ以外は科学的に争いようがない思弁

57 :考える名無しさん:2021/12/23(木) 16:49:40.93 0.net
ダブルバインドの反復により発症する分裂症の症例の分類:
言葉に表されていない意味にばかり偏執する(妄想型)1
言葉の文字通りの意味にしか反応しなくなる(破瓜型[解体型])2
コミュニケーションそのものから逃避する(緊張型)3

ベイトソン『精神の生態学 』新思索社,287,299~308頁参照

浅田彰『ダブル・バインドを超えて』(1985)では、
1がジョイス、2がベケット、3がアルトーに対応するとされている(浅田64,87~8頁)。


Joyce 妄想型 paranoid
https://i.imgur.com/2biUldM.gif Ulysses メタファー

Beckett 破瓜(はか)型 hebephrenic
https://i.imgur.com/9FIyMsE.gif Quad リテラル

Artaud 緊張型 catatonic
https://i.imgur.com/rwKgu01.gif La coquille et la clergyman カット・オフ

ただし、破瓜型は近年では解体型と呼ばれ、また、ダブルバインドのような理論の
多くは統合失調症の原因というよりも、パーソナリティ障害の原因らしいと言われている。
母なるものを批判的に扱うこと自体も批判される(岡田尊司『統合失調症』PHP新書)。

ちなみに上の症例の分類はこのスレッドのレスの分類にも使える。
自分は2か?

58 :考える名無しさん:2021/12/23(木) 16:52:02.28 0.net
ドゥルーズA.O#2:4
《…ダブル・バインドを深く洞察した最初の分析の実例は、マルクスの『ユダヤ人問題について』の中に見い
だされるかもしれない。それは家族と〈国家〉の間の──家族的権威のオイディプスと社会的権威のオイ
ディプスとの間のダブル・バインドである。》

マルクス ユダヤ人問題によせて 結語部分より
《社会がユダヤ教の経験的な本質であるきたない商売とその諸前提を廃棄できるようになるやいなや、ユダヤ人の
存在は不可能になってしまう。…ユダヤ人の社会的解放は、ユダヤ教からの社会の解放である。》
(世界の大思想シリーズより)


59 :考える名無しさん:2021/12/23(木) 18:43:36.86 0.net
>>57
そもそも、ダブルバインドをオイディプスと結びつけてるのが間違いなの。
ダブルバインドというのは自分の中の価値観の相克であり、オイディプスというのは自分の中の愛憎の相克。
まるで違うものだよ。

だから、ドゥルーズはフロイトを読んでいないということがわかる。

60 :考える名無しさん:2021/12/24(金) 15:18:14.08 0.net
誤謬は最初にダブルバインドを分裂病と結びつけたベイトソンでしょうよ
それを批判していて、かつ後世から見て正しい批判ならば
他は別としてその部分については及第点と言うべき

もっと意味不明な衒学的記述で埋め尽くされていると思っていたが
見れば見るほどそうでもない部分もあるじゃない

61 :考える名無しさん:2021/12/24(金) 17:06:54.09 0.net
>>56
ドゥルーズの表現は科学ではなく、個人的な思弁(思い)に過ぎないという意味なら賛同する。

>>60
それとドゥルーズが、フロイトをまったく理解できていないこととは別問題。
問題は、ドゥルーズが実際の著作に当たらずに、通俗解説本をもとに対象を批判していること。
いくら「哲学史」が出発点だからといっても、対象を批判するためには実際の著作に当たるのは不可欠だろう。

62 :考える名無しさん:2021/12/24(金) 18:51:27.41 0.net
アンチ・オイディプスの単行本中古で買ったけど、表紙が古いヤツだった!
千のプラトーとそろえたかったのに無念

63 :考える名無しさん:2021/12/25(土) 06:37:06.59 0.net

ドゥルーズは指摘していないがニーチェに以下の記述がある

ニーチェ ツァラトゥストラ 1:24:3
《 きみたちは言うのか、ツァラトゥストラを信じると。だが、ツァラトゥストラが何だろう? 
きみたちはわたしの信者だ。だが、およそ信者が何だろう!
 きみたちは、まだみずからを求めないうちに、わたしを見いだした。およそ信者のすることはそうだ。
それゆえ、およそ信仰はかくもつまらぬものだ。
 今やわたしはきみたちに命令する。わたしを失い、きみたちみずからを見いだせ、と。そしてきみ
たち全部がわたしを否定した時、はじめてわたしはきみたちのところにもどってくる。》
(秋山英夫・高橋健二、2015)

64 :考える名無しさん:2021/12/25(土) 10:14:38.34 0.net
>>63
信じれば、それでいい、ということかw

65 :考える名無しさん:2022/01/01(土) 23:31:43.90 0.net
山内志朗 『ドゥルーズ 内在性の形而上学(講談社選書メチエ le livre 極限の思想)』 (2021/12/09)

66 :考える名無しさん:2022/01/06(木) 23:47:29.81 0.net
>>59
いやさ、あらゆる相対性を遡るとオイディプス神話に行き当たるってのは、近親相姦のタブーの重複を指してるんだよ。

自分の中の愛憎のそうかつじゃなくて、原因に傾向はあるかって話ね。

67 :考える名無しさん:2022/01/06(木) 23:53:21.32 0.net
>>66
これちょっとはっきり言いたいんだが、物理的事実としての力を偏りを所与の条件とする場合、過去の文化的傾向って遂行文として否定されるけど、これがそもそもナンセンスなんだよね。

68 :考える名無しさん:2022/01/06(木) 23:55:26.09 0.net
ドゥルーズ視点なら再演と言いたいとこだな
現実的には単なる投影だろ

69 :考える名無しさん:2022/01/07(金) 00:02:19.95 0.net
>>66
ほんとソボクに、実在論者にはシニフィカシオン以前の私の生の偶然性について語って欲しいもんだよね。

実存主義者にはなんでシニフィカシオン以前に、ただ偶然生き延びているのが私、って感覚がないんだろ。わたくしなんてたまたま生きてるだけで、千葉じゃないけどそれは無意味の成れの果ての生であり、偶然の貴族なんだよね。

70 :考える名無しさん:2022/01/07(金) 00:04:00.95 0.net
>>68
ルプレザンタシオンは構造に起因する再演じゃね?

71 :考える名無しさん:2022/01/07(金) 00:12:38.76 0.net
ドゥルーズは物理的事実さえ文化的傾向≒偶然とみなす思想に帰着する
タルドへの傾倒などで特に顕著に感じるところだ

72 :考える名無しさん:2022/01/07(金) 00:14:45.02 0.net
>>69
ちょっと、反プラグマティズム的実存主義の危ないところをまとめると、なにより問題なのは言存在としての無自覚さで、ヒトが思考の条件に言語を用いている以上、シニフィアンの連鎖に古いも新しいもないんだよね。

73 :考える名無しさん:2022/01/07(金) 00:16:48.63 0.net
>>71
じゃ観思ですね。良かったね。

でもフラストレーションは残るから、こうやって5ちゃんに書き込みしてるんでしょ?

74 :考える名無しさん:2022/01/07(金) 00:24:11.65 0.net
>>70
そのあたりの構造を厳密に定義しようと試みたのが「差異と反復」で端的に言うのは難しそう
ドゥルーズの論ではシミュラークルという概念というか次元を持ち込むことで解決させた側面と未解決にしてしまった側面があるように思う

構造と言わずに解決させたあれは認識論としての成功なのかなあ
未解決問題は「アンチ・オイディプス」で克服を試みたけどうまくいかなかったように見える
心理ではトラウマ問題にすぎないので臨床的効果がなければ空論とされてしまうし

75 :考える名無しさん:2022/01/07(金) 00:29:31.88 0.net
>>73
フラストレーションの解消を5chに限定する理由はなんだろうか
生とはフラストレーションで生きてる限り消えないと思うし消す必要もないと思うよ
好きなようにフラストレーション解消を図ればよろしいのでは?
法的に問題ない範囲で

76 :考える名無しさん:2022/01/07(金) 00:31:19.43 0.net
>>72
さっきドミューン観てて、前半では宮台は超越論に触れかかってたんだけど、例によって狂気の歴史には触れなかったのが、宮台のそれこそアドバンテージのキワなんだろうな、とすら思う。フーコーは外部にただ剣呑だったわけではなく、変な言い方だけど収容所がパンクして外に溢れちゃうヒトのことを想定して(構造主義の反転運動) 、革命が発生することを期待はしていたんだよね。

77 :考える名無しさん:2022/01/07(金) 00:34:19.54 0.net
>>75
なにも問題ないんじゃない?

結局、構造主義が勝っちゃったことを証明するだけで。

78 :考える名無しさん:2022/01/07(金) 00:38:15.47 0.net
>>77
構造こそが絶対であり、我々はテックに身を任せのんびり生きていく、で全然問題なし。

79 :考える名無しさん:2022/01/07(金) 00:40:54.39 0.net
>>74
構文おつかれ。

80 :考える名無しさん:2022/01/07(金) 01:08:29.64 0.net
>>78
これに反論できねぇのがネット民だから構造主義は強すぎてアレなんだよな。

81 :考える名無しさん:2022/01/07(金) 01:13:43.02 0.net
>>80
構造主義ってマウントとりたいなら一番有効な立場なんだけど、千葉や宮台はだからこそあえてマウントはせずに正面からぶつかるんだよね。ワイは雑魚だから構造主義の論理でマウンティングしちゃうけど。

82 :考える名無しさん:2022/01/07(金) 01:21:27.64 0.net
>>81
構造主義って、私もあなたも言葉を使って考えてますよね?で決まっちゃうからね。
あとはもう遊戯王カードで雌雄を決すれば?みたいなルール上のバトルになる。

存在論って少なくとも遊戯王カードよりかは、ヒトの命の分くらいは重いはずなんだけど

83 :考える名無しさん:2022/01/07(金) 09:09:07.94 0.net
ドゥルーズはクリナーメンなんかも導入しながら構造を攻めたけど難しい戦いだったね
構造=権力だから思想的には一番、肝心なところだ

84 :ハチくま :2022/01/07(金) 14:42:25.58 0.net
バトルっていう発想がもう少年ジャンプ(構造)🥺
お前らはマウントを取りたいから本読んでるの?

85 :考える名無しさん:2022/01/07(金) 20:54:16.06 0.net
>>71
ドゥルーズやメイヤスーの偶然性のモデルの大本はルクレティウスの原子論。
それがクリナメン。
ドゥルーズの時代はそれを量子論として引き受けた。
それからヒュームの因果律。

ジル・ドゥルーズ Gilles Deleuze 21
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1614095672/584-586

86 :考える名無しさん:2022/01/07(金) 20:54:55.62 0.net
ドゥルーズが構造主義的な構造と対決したのが、『アンチ・オイディプス』と『千のプラトー』だよ。
このスレの人たちが必死に避けてきたそれ。

代表的なものが、リゾームや非シニフィアン的記号論。

千葉は、非シニフィアン的記号論を評価しつつも、
それが記号の論理である限り、限界があることも指摘している。
今はそういう検証をする段階。

87 :ハチくま :2022/01/07(金) 21:15:22.46 0.net
つまんね🥺
既に語られたことを再認してるだけでは

88 :考える名無しさん:2022/01/07(金) 21:38:52.46 0.net
千葉は独自にその次の段階も示しているが、
君たちが気づくこともできないだけ

89 :考える名無しさん:2022/01/07(金) 21:40:54.89 0.net
>>88
無駄な努力、というものがこの世にはある。
対象的不毛といってもいいが。

90 :考える名無しさん:2022/01/07(金) 21:45:22.64 0.net
いずれにしろ、日本の右傾化、若年層の保守化は進んでいる。
この先に来るのは、もちろん憲法改正と、それに伴う自衛隊の米軍指揮下入り。
日本のドゥルージアンたちのままごと遊びが、それを加速させているともいえる。
完全なる自己肯定思想として。

91 :考える名無しさん:2022/01/07(金) 22:07:59.57 0.net
《何も急ぐことはありません。生長を待たなくてはなりませ
ん。じっくり育ってゆかせなくてはなりません。やがていつか
その時が来たら、立派な作品ができるというのなら、それに越
したことはありません。
 わたしたちは探求してみなくてはなりません。そのために、
部分は発見されたのですが,まだ全体を見出すまでにはいたっ
ていません。わたしたちにはまだ、この最後の力が欠けており
ます。わたしたちを支えてくれる人々がないからです。しか
し、わたしたちは、仲間になる人々を求めております。わたし
たちはバウハウスでそれを始めたのであります。わたし
たちは、わたしたちがもっているすべてのものを捧げる連帯の
意識をもって始めたのです。
 それ以上のことはわたしたちにはできません。》

パウル・クレー『造形思考』ちくま文庫上202頁より
最終部がMP#11「リトルネロについて」で引用された。

92 :考える名無しさん:2022/01/07(金) 22:14:27.28 0.net
《…芸術家は宇宙に向けておのれを開き、「作品」に宇宙
の諸力を注ぎ入れようとする(さ
もなければ宇宙に向けての開放は単なる夢想にとどまり、
大地の境界を広げるなど望むべ
くもない)。そのような作品を目指すなら、簡素で純粋この
うえない、そしてほとんど児戯
に近い手段が必要になる。だが、それと同時に民衆の力も
必要だ。そしてこれこそまさに、
いまもって欠けているものにほかならない。「われわれには
この力が欠けている。われわれは
民衆の支えを求めているのだ。われわれはバウハウスでそれ
を始めた。それ以上のことは
できないのだ……(38)。》

(38) Paul Klee, Theorie de l'art moderne, pp.27-33.〔『造形思考』上145−151ページ〕

93 :考える名無しさん:2022/01/08(土) 01:09:39.37 0.net
日本人 南部陽一郎が考えた超ひも理論を超える統一論が無いと判明 [144189134]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1640872764/

ニュートン最新1月号が発売

《素粒子が「点」だと,何が困るのか》
2021年に生誕100周年を迎えた
南部陽一郎博士が提唱した
ひも理論は,
「超ひも理論」(超弦理論)へと進化した。

素粒子を点ではなく「ひも」と考える利点は何か。
理論の実証はどこまで進むのか。
〜Newton最新号(1月号)「超ひも理論」より

画像
https://i.imgur.com/sedd2n1.jpg

超ひも理論を最初に考えたのは日本人の大栗博司(画像あり) [144189134]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1618703087/
超ひも理論
https://i.imgur.com/5bsPpTx.jpg

相対性理論と量子力学の統合理論 超ひも理論に勝てる理論って無いの? [659060378]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1613600324/

94 :考える名無しさん:2022/01/08(土) 01:10:10.62 0.net
量子から線(リーニュ)へ

95 :考える名無しさん:2022/01/08(土) 09:29:27.37 0.net
>>93
哲学愛好家が物理の理論に手を出すと、またやけどするよw

96 :ハチくま :2022/01/08(土) 09:57:35.45 0.net
素人のナルシシズムを満たすのに物理使うの辞めたほうがいいよ🥺

97 :考える名無しさん:2022/01/08(土) 16:09:20.87 0.net
ポエム巡って論争とか笑えるw

98 :考える名無しさん:2022/01/09(日) 01:01:42.11 0.net
『千のプラトー』は『線のプラトー』だと言っただろ

99 :考える名無しさん:2022/01/12(水) 09:19:01.46 0.net
物理の視点からすればドゥルーズは無限個のパラメータで理論構成して当てはめてドヤってるだけにしか見えん。

100 :考える名無しさん:2022/01/21(金) 20:42:02.04 0.net
点というものは長さも面積も体積もないのだから、モノが点である
わけはない。

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