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意識のハードプロブレムの答え15

1 :時計 :2021/12/20(月) 04:11:34.94 0.net
1の考え。
客観はある種の主観である。
脳神経系は机の上の本のようにある客体である。
そして、他者の意識は存在しない。
仮に存在すれば、それは主体の意識の内側である。

意識のハードプロブレムの答え14
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1637997170/

168 :考える名無しさん:2021/12/27(月) 23:34:03.43 0.net
自分の生活では壁時計は不要
時計がいつも目に入って時刻を意識させられるのは望ましくない
気になったときに時刻を確認できればそれでいい
無駄に時刻を意識しないというたったそれだけのことでも
別のことに意識を向けられる余地が大きくなる

169 :時計 :2021/12/28(火) 01:16:22.90 0.net
>>168
私も壁時計とか大きな古時計とか不要だと思う。:)
私の部屋には無い。

170 :考える名無しさん:2021/12/28(火) 03:20:22.08 O.net
宇宙船飛ばすやつは地球のエネルギーを減らしてる不届き者と心得よ

171 :でこすけ:2021/12/28(火) 08:24:07.09 0.net
>>17
同じことの繰り返しで申し訳ありませんが、
言葉の意味というのは文脈によって変わるのです。
是非ともご理解いただきたく存じます。

>>98
同じことの繰り返しで申し訳ありませんが、
言葉の意味というのは文脈によって変わるのです。
是非ともご理解いただきたく存じます。

大事なことなので2回繰り返させていただきました。
なお、何故言葉の意味が文脈によって変わるのか、
これもまた存在論的には解明しておきたいナゾだ
ということの問題提起もさせていただきたく存ずる次第でございます。

172 :でこすけ:2021/12/28(火) 09:54:32.64 0.net
>>91
はなしによると、この宇宙には完全な「平面」は存在しないらしいのですが、
完全な「球体」というのは存在し得るのでしょうか、
いずれにしても私としては「素粒子」が空間的な部分を持たない
という説を指示しています。
そもそも「空間」というものがア・プリオリとは思えないためです。

私は>91から「いろいろな条件の効果」というのが無条件にある
かのごとき印象を受けましたけど、
私としてはそのような仕組みがどのようにして成立したのかに疑問を持ちます。
察するに一番安定しているのが「球体」という考え方が前提にある
ということだと思うのですが、
一番安定しているのは「無」のような気がします。
私が着目してみたいのは「球体」ではなく
それを「安定したもの」にする構造の成立過程です。
あるいはこの世界には何故「力」があるのか、何故「形」があるのか、
などの疑問です。

173 :でこすけ:2021/12/28(火) 09:59:16.77 0.net
>>172
そこで私は物質の定義を「物理学的空間に依存して存在するもの」
としてきました。
「空間的な広がりを持って存在するもの」とは言いたくても言えない
気がします。

174 :考える名無しさん:2021/12/28(火) 10:35:40.34 0.net
「空間的な広がり」は、意のままに(つまり、自由に)使ふことの
できる可能性を感じらせる「空虚」/"vacuity"(≒呼びかけの「を」)である。

175 :考える名無しさん:2021/12/28(火) 10:39:17.58 0.net
誤:感じらせる
正:感じさせる

176 :考える名無しさん:2021/12/28(火) 10:50:11.16 0.net
>Even a high dome, and the expansive interior of a cathedral,
have a sensible effect on manners. I have heard that stiff people
lose something of their awkwardness under high ceilings and in
spacious halls.<

"The Selected Wrintings of Ralph Waldo Emerson", p.733

177 :でこすけ:2021/12/28(火) 10:56:32.40 0.net
>>134
「誰もいない森の中で木が倒れても音はしない」と言ったのは西洋人ですが
東洋にも同じようなことはあったと思いました。
「あの鳥はどこで鳴いているのか、あそこではなくてここ(頭の中)だ」
みたいな禅問答をネット上で見た記憶があります
(ちょっと探してみましたが、とりあえず出てきませんでした)。

私はアジアやアフリカやアマゾンなどに住んでいる人々が
どのような世界観を持っているのかまでは知りませんが、
こっち系がマジョリティの可能性もワンチャンある気がします。
むしろ近代的な「理性」や「論理」などを重視する習慣は
ヨーロッパ発祥のマイナーな習俗に過ぎない、
と認識しています。
ひょっとすると「近代的思考」なるものが間違いのもとになった
という可能性さえある気がしています。

178 :でこすけ:2021/12/28(火) 12:24:14.97 0.net
>>137
私はあまり「実在」と「存在」との区別について考えたことはありません。
ちなみに私は「実在」という言葉は「実存」との対比で理解しています。
前者は「客観的存在」後者は「主観的存在」です。

私のかんじだと日常で体験する「リンゴ」は「実在」ではありません。
印象として「日常で体験するリンゴ」は「夢の中で体験するリンゴ」と同様に
何らかの情報をクオリアに変換したもです。
そのものが認識する通りに存在するわけではない(情報でしかない)
故に「客観的存在」とは言えないものになります。
ただしたとえば映画などで「実在の人物とは関係ありません」
みたいな意味での「実在」はそれはそれで成立するとは思います。

なお、せっかくなので私が想定する「実在するもの」ですが
ズバリ「他者の意識のようなもの」です。
ここで歯切れが悪いのは、私が「自我」を「存在」とは考えないためです。
「何かが考えている、故に何かが存在する」というやつです。
つまり私(でこすけ)が実在するものとして想定するのは
他者の中にある「何か」ということになります。
その存在は証明できないながらも想定が裏切られることもありません。
むしろ「何か」の振る舞いにパターンが見出だせれば
それは予測可能にさえなると思うのです。

179 :時計 :2021/12/28(火) 12:52:29.21 0.net
>>178
実在的世界はあるいは唯一の本当の世界と言えるかもしれません。
私が否定したいのは、中心に客観的世界があって、
各主観的世界がそれに接続しているというモデルです。
私は、中心と全体は私の主観的世界だと考えます。
もしかしたらそれは実存と言えるかもしれません。

実在的世界と夢の世界の異なりは、
実在的世界ではこれは夢ではないと思うことかなと思います。
難しいですね。
夢の世界では、夢の世界が実在しているとも言えるわけで、
二重性があるように思います。

私は、他者の意識は存在しないと考えます。
存在しないものは実在もしません。
実とは、仕組みを明らかにすることと言えるかもしれません。
仕組みが明らかになれば、予測も可能になるでしょう。

180 :でこすけ:2021/12/28(火) 12:53:53.85 0.net
>>150
私が想定していた「適応」は「生物の進化」とも言い得るもののことで、
これは説明不足だったと思います。
私は生物の進化には意識的な現象がかかわっているのではないか
と空想します。
サカナに足が生えたりトカゲに羽が着いたりするのが
突然変異とか言ってただの偶然のようには思えません。
生物の進化が偶然だけであれば自然界には生存すらままならない奇種が
もっとたくさんあるはずだと思うのです。
歩きたいから歩いた、飛びたいから飛んだ、
つまり私たちが職場環境などに適応しようとするときと同じように
望むからこそ実現できる気がするのです。

「擬態」にいたっては個体が他者の意識の存在を想定しているはずです。
これは動物だけでなく植物にも見受ける現象というのが興味深いところです。
擬態する生物は形態形成の過程で自分の容姿をコントロールしていることになります。
これが偶然だけであるならば、もっとバラエティがありそうな気がします。
少なくとも何らかの未知の構造があることを示しているように思えます。

181 :でこすけ:2021/12/28(火) 13:01:52.00 0.net
>>180
ただし望んでいるのは深層意識です。
表層意識でxxを大きくしたいと思っても
普通は大きくなりません。
このとき深層意識というのは
進化が種を単位として起こることを想定すれば
つまり一匹だけで進化するということがないとすれば
個で完結するものではないかもしれません。

182 :考える名無しさん:2021/12/28(火) 13:19:20.35 0.net
「空間的な広がり」も、実際に「空虚」/"vacuity"(≒呼びかけの「を」)
として、つまり、満たされる可能性として実現されて、現実に存在するの
ではないでしょうか。

183 :でこすけ:2021/12/28(火) 13:26:17.73 0.net
>>179
日常世界と夢の世界との違いについてですが
もちろん当てずっぽうです。
前者は共同幻想、後者はある程度で個人的な幻想
というのが私の印象です。
にしても何故夢を見るのかはわかりません。

「存在」についてはじつは時計さんと私とで微妙に意味が違っているわけですが
時計さんにとっての「存在」が時計さんの意識との関わりで成立するものであるのに対して
私の場合はもっと漠然としたイメージです。
何しろチョッカン主義ですからチョッカン的に有ると思ったら有る、
無いと思ったら無い、理屈はあとからついてくる…かもしれない、
という甚だアバウトなレベルです。
それでも地球外知的生命体は実在し得る、ウルトラマンは実在し得ない、
チョッカンはある程度信じられるものだというのが前提です。

184 :でこすけ:2021/12/28(火) 13:37:49.94 0.net
>>183
私は子供の頃は普通に聖徳太子を実在した人物だと思っていました。
しかし最近は懐疑派です。
一方で私はスサノオやオオクニヌシやヤマトタケルを架空と思っていますが
あるいは中にはトロイの木馬のように実在した人物もいるかもしれません。
そして真相はわかりません。
いずれにしても「存在」はイメージを抜けられないところがあると思うのです。
じつは「真理」とは関係ないかもしれないとさえ思うところです。

185 :考える名無しさん:2021/12/28(火) 13:43:39.19 0.net
「空虚」/"vacuity"(≒呼びかけの「を」)に応へること(≒応への「を」
となる行為で応じること)ができる可能性を我が身のものとして感じる
ことが「ゆかし」であり、この「ゆ」は、抑制が解かれることを表現
しており、「自由」の「由(ゆ)」でもある。

呼びかけの「を」は、自らがその「呼びかけ」を感じることにおいては、
アピール/魅力であり、「をかし」という感覚だが、自らの「呼びかけ」
に応へがないことにおいては、喪失の「空虚」/"vacuity"を感じさせる
「を(惜)し」であり、呼びかけの「を」に応への「を」を対応させて、
呼応関係を成立させる意識的な行為としては、「を(治)す」(≒「を」
の呼応関係を生じさせる)である。

186 :でこすけ:2021/12/28(火) 14:06:47.53 0.net
>>182
私は映像的な奥行きについては何度かステレオグラムを引用して
実際に奥行きがなくても認識されること
つまり日常で感じる奥行きが錯覚であり得ることを述べてきましたが、
しかしもちろんそれだけでは空間が虚構だということにはなりません。
しかし注意しておきたいのは、私たちが物理学的空間を認識するとき
その認識する仕組みは「実際に物理学的空間がある」の一択とは限らない
少なくともその可能性がある、ということです。

むしろ、これは私だけかもしれませんけど、
物理学的空間は不可解な気がします。
物理学的物体の運動を統制するのが空間ですが
そのようなものはどのようにして可能になるのか、
空間的連続性はどのようにして実現されるのか、
空間が有限というのはどういうことなのか、
無限に膨張し得るというのはどういうことなのか、
意識が物理学的空間の中には無い気がするのは何故なのか。

私は意識的なもののネットワークさえあれば
私たちが日常的に認識している世界と全く同じものが可能なのではないか
と推測します(少なくとも可能性はあるはずです)。
その場合、あらためて物理学的空間が存在する必要は無いと思うのです。
普通はオッカムの剃刀で削ぎ落としておくのが妥当のはずです。

187 :でこすけ:2021/12/28(火) 14:15:19.11 0.net
>>184
私が今実在していると思っている人物の中には
架空の人物も混ざっているかもしれません。

ちなみに最有力候補はスレ主です。

188 :でこすけ:2021/12/28(火) 14:32:40.23 0.net
>>135
私の感性だと意識のハードプロブレムは「客観から攻める」
というよりも「客体から攻める」という方がしっくりきます。
世界というのは主体と客体とのつながりで構成されているものであり
私のかんじでは「客観」というのはその世界の外側になります。
そしてそのようなものは無いも同然というのが基本です
(並行宇宙はありそうな気がするので)。

主体は客体がなければ存在できない、
いわばコインの表裏のようなものだと考えるのですが、
ただし表裏というのは私に言わせると例によって「幻想」です。
人間が勝手に騒いでいるだけのものです。
スレ的には騒いだもん勝ちなので
おおいに騒いでおきたいところです。

189 :時計 :2021/12/28(火) 14:37:49.57 0.net
>>183
夢に関しては精神科学は参考になりそうですが、
あまり知識はありません。また、図書館で探してみます。
ところで、カタカナのチョッカンは
漢字の直観や直感とどう違うのでしょうか?

>>184
イメージは有りますよね。
彼らが実在したか私も解りません。

>>187
私は寧ろ「架空」でありたいと思います。

190 :でこすけ:2021/12/28(火) 14:52:17.04 0.net
>>167
このレスで想定されている「意識」はいわゆる「表層意識」の印象ですが
私が想定しているのは深層的かつ原始的なものです。
そのようなものがどのようにして生じたのかというと
私としてはむしろ実存性の無いものは存在できない気がするのです。
量子論によれば存在は観測と関わります。
観測されていないところで量子はどのようにして存在しているのか、
ちょっとイメージしにくいところです。
原始的な意識には言葉はもちろん感情や感覚も無く
ただひたすらボーッとしているだけのものだったとは思うのですが
それでも哲学的ゾンビとは絶対に違うものだと考えます。

191 :でこすけ:2021/12/28(火) 15:05:16.25 0.net
>>189
私が「チョッカン」という表現をするのは
単に「直観」と「直感」とがどう違うのか
当初よくわからなかったためです。
また「直観主義」というのはもともとあったようですが
それとの差別化でもあったつもりです。
今は「直観主義」でいいと思っています。
しかし軽いノリを大切にしたい気持ちもあります。

>私は寧ろ「架空」でありたいと思います
どのような表現で実在を主張するのかと思っていたのですが
逆にリアリティがありますね。
失礼しました。

192 :でこすけ:2021/12/28(火) 15:25:57.64 0.net
>>186
「空間」については以前に引っかかっていたことがあります。
何故多くの生物には目がふたつ以上ついているのかということです。
それは「空間」を前提にしているに決まっていて
やっぱりそれはあるのではないかとも思っていたわけです。
目がふたつあるということは物理学的空間がなければ絶対にあり得ない
ということでしょうか。
他の可能性はあり得ないのでしょうか。

ただし今は解決しました。空間が無くても目がふたつ以上になることはある
と考えています。
ただしその詳細を説明する時間と能力がありません。
それでもざっくり言うとカンブリア爆発以前にすでに「空間」という共同幻想は
あったということです。

私は物質の存在に懐疑的ですが、
けっこう意外なところに「物質が存在する証拠」はある気もするのです。
さて、いかがでしょうか。

193 :考える名無しさん:2021/12/28(火) 17:08:37.16 0.net
>>171
おまえがまともな書き込みをしようと思っていないからだっつーのw

194 :考える名無しさん:2021/12/28(火) 17:15:03.52 0.net
まとまってないのに長文を書こうとするから適当にあげあしをとられてるんだろw

195 :時計 :2021/12/28(火) 17:20:40.17 0.net
>>191
なるほど。基本的には直観なんですね。
カタカナの軽い漢字もいいですね。

「架空」という言葉が好きで。:)
私は実在するかという問題は正直なところ棚上げです。

196 :時計 :2021/12/28(火) 17:21:09.60 0.net
>>195
正:感じ
誤:漢字

197 :考える名無しさん:2021/12/28(火) 17:35:13.55 0.net
話が通じてる風にスレが進むの迷惑な話だw

198 :時計 :2021/12/28(火) 17:43:10.35 0.net
>>197
それを止めるわけにも行かないでしょう。:)

199 :時計 :2021/12/28(火) 17:44:11.80 0.net
>>193-194
まともな書き込みより、革命的な書き込みの方が
価値はあるという考え方はあるかなと思います。

200 :時計 :2021/12/28(火) 17:44:56.54 0.net
>>199
革命的は言い過ぎたかな。革新的かな。

201 :考える名無しさん:2021/12/28(火) 18:20:42.16 0.net
暗にディスられてんぞw

202 :27:2021/12/28(火) 18:34:02.54 0.net
分かりそうな話に思えたのでついつられて書き込みしましたが。
なるほど分からんw

こりゃー失礼しました。ROMに戻ります。

203 :考える名無しさん:2021/12/28(火) 18:40:06.14 0.net
日本語で「架空」と言えば、虹が空に架かるイメージだろうか。
でも、中国語の「架空」の場合、「架空住居」と言えば、
「高床式住居」のことになるようだね。
要するに、支柱によって宙に浮いているイメージ。

204 :考える名無しさん:2021/12/28(火) 18:42:40.54 0.net
この中国語の「架空」のイメージは、日本語の古語の「あし」が想起させる
イメージに近いのだろうと思う。

205 :考える名無しさん:2021/12/28(火) 18:46:26.00 0.net
中国語の「架空」≒日本語の古語の「あし」のイメージとは、つまりは、こういうことだ。
https://en.wiktionary.org/wiki/stilt#/media/File:Himantopus_himantopus,_S%C3%A8te_cf26.jpg

206 :時計 :2021/12/28(火) 18:50:04.71 0.net
>>201
ディスっていませんよ。:)

>>202
色々な言説があることはいいことだと思います。
また、気が向いたら書き込んで下さい。

>>203
空に橋が架かるイメージでした。
中国語だと何か残念ですね。:)

>>204
そうなんですか。
「あし」というと「悪し」を連想します。

207 :時計 :2021/12/28(火) 18:51:29.94 0.net
>>205
すれ違いました。
確かに「架空」という感じはしないでもないです。

208 :考える名無しさん:2021/12/28(火) 18:54:14.98 0.net
これにより、意味不詳とされる歌の枕詞の「あしひきの」という表現の
イメージも明確になるわけだ。このようにして人(ひと)の意識の共通性
が見出されることにこそ、意識について語ることの本当の面白さがある。

209 :時計 :2021/12/28(火) 19:05:26.69 0.net
>>208
「山」などにかかるらしいですね。
少し距離のあるイメージかなと思いました。

210 :時計 :2021/12/28(火) 19:08:20.61 0.net
>>209
引いて見るの「ひく」ですね。
多分違うと思いますが。

211 :考える名無しさん:2021/12/28(火) 19:08:33.19 0.net
中国語の「架空」の場合には、本体が宙に浮いているにしても、木によって
支えられているわけだが、その支柱としての木が不明になると、単に宙に
浮いていて、どこにも支えがないように見える。そのような議論が、
「宙に浮いた話」、日本語の通常の用法における「架空の議論」ということになる。

212 :時計 :2021/12/28(火) 19:09:59.36 0.net
>>210
正解はあるのかな。

213 :時計 :2021/12/28(火) 19:11:04.35 0.net
>>211
なるほど。中国語とも繋がりはあるんですね。

214 :167:2021/12/28(火) 20:45:16.66 0.net
>>167でミスあり。すまん。

誤:ここでの意識が神とか宇宙意識といったものならそれもあり、
→正:ここでの意識が神とか宇宙意識とかならそうと言えないかもしれないが

つまり、意識=宇宙意識などなら、
「意識が存在する前に世界は存在した」を批判しても良いが
意識=人間・動物個体意識なら、
「意識が存在する前に世界は存在した」は前提としたい
ということかな。

215 :でこすけ:2021/12/28(火) 20:47:52.29 0.net
>>197
話が通じていなければならないというのは幻想です。
そもそも世界というのはひとつひとつのシーンが連続しているかのように
起こっているだけです。
今、ちょうどそのことを話題にしているところです。


日本語で「今夜は冷えるね」は「一杯やりませんか?」
という意味を持つことがありますが、
そういったことを日本人はだんだん理解できなくなってきている
という話を聞いたことがあります。
「今夜は冷えるね」が「一杯やりませんか?」につながらない
ということです。
この能力は訓練をして身につくことではないそうですが、
昔はできていたことが今何故できなくなってしまったのかは
よくわからないとのことです。
ちなみに一応なんですけど、「一杯」というのはお酒のことです。

216 :でこすけ:2021/12/28(火) 21:16:42.76 0.net
>>214
「いわゆる生物が存在する前から世界は存在した」
という意味であるならば私としても異論はありません。
たとえば私はビッグバンは一度だけのはずはない、
つまり並行宇宙は存在すると考えるのが妥当だと考えますが、
そのような宇宙には生物が存在していない可能性もあり得ると思います。

ところで言いはぐったのでここで私が物質の存在に懐疑的である理由を
くっつけさせていただきますが、
それは基本的な実体が二種類あるということに違和感を感じるためです。
物理学者が相互作用に四種類あることを不可解に思ったように
あるいは基本的な素粒子が二十種類以上あることを不可解に思ったように
私にはそのような違和感は自然なことのように思えます。
ところで「精神」は「思う、ゆえに有る」と言えますが、
一方の「物質」は何ゆえ「有る」と言い得るのでしょうか。
たとえば「認識される、故に有る」ということであるならば
認識者がいない世界では存在できないことになってしまいます。
もともと私は存在しない派ですから余計な心配ではありますけれども。

217 :でこすけ:2021/12/28(火) 21:29:47.21 0.net
>>216
「ビッグバン」は「開闢」に訂正させていただきたい気持ちがあります。
私としては「宇宙」と「世界」とを使い分けておきたい気持ちがあって
前者は物質だけの精神を含まないもの
それに対して後者は精神も含めた森羅万象すべてのことです。
ここで「ビッグバン」は前者に、「開闢」は後者に対応します
(意識の無い世界に物質という幻想がある気がしません)。
どうでもいいことですけど。

218 :考える名無しさん:2021/12/28(火) 21:35:22.89 0.net
美少女スパイえりに、股裂きの刑および足裏くすぐり拷問責めからスタート!!
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219 :考える名無しさん:2021/12/28(火) 22:24:09.36 0.net
>>216
おまえさんは何故飯を食うのだい?


220 :考える名無しさん:2021/12/28(火) 22:28:15.69 0.net
甘いものが食べたい日、辛いものが食べたい日、酸っぱいものが食べたい日、ただひたすら食べたい日、全然食べたくない日、それぞれあるのは何故だと思うのだと追加で聞いてみてくれw
答えは単純だw

221 :考える名無しさん:2021/12/28(火) 22:28:44.86 0.net
>>216
おまえさんは何故息をするのだい?


222 :考える名無しさん:2021/12/28(火) 22:29:25.61 0.net
ちなみに物質を抜いた答えで頼むぞw
これは大喜利だw

223 :でこすけ:2021/12/28(火) 23:20:26.05 0.net
>>219
アイデンティティを維持するためです。

逆にうかがいたいのですが、
あなたが想定する「飯」とはどのようなものでしょうか?
「息」「肉体」「生理現象」などもうかがってみたいところですが、
願わくばその前に「物質」の定義を示していただきたく存じます。

また、おそらく>>220は別の方だと思うのですが
220さんの「物質」についてのお考えもうかがってみたく存じます。

いかがでしょうか?

224 :考える名無しさん:2021/12/29(水) 00:42:23.59 0.net
死んでもアイデンティティがあるなら飯を食う必要はないなw

225 :考える名無しさん:2021/12/29(水) 00:46:24.16 0.net
いるよなw
わけのわからないことばかり言って煽ると急に真理を求めるやつw
まずはてめえが汗をかけw

226 :でこすけ:2021/12/29(水) 01:28:14.95 0.net
>>224
私が死んだら「でこすけ」としてのアイデンティティは失われるので
飯を食う必要も無くなります。
それ以前に食えなくなりますがw

>>225
私は貴方が「物質を抜いた答え」と言うので
「物質とは何ですか?」と聞いたまでです。
貴方は以前からこのスレッドをお読みになっているようですから
ご存知であることを期待したいのですが、
私が疑念を持っているのはあくまでも私が示したところの「物質」であって
あるいは貴方が想定しているものについて私には異論が無いかもしれません。
ちなみに私が想定しているものは「物理学的空間に依存して存在するもの」
です。

227 :考える名無しさん:2021/12/29(水) 03:53:44.96 O.net
普通やないか

228 :考える名無しさん:2021/12/29(水) 09:06:30.73 0.net
たとえばスレ主は「他者の意識は存在しない」
としています。
私としては普通に「有る」と思っているので
それがどのようなことか尋ねます。
すると彼が想定している「存在」が
私が想定しているものと微妙に違うことがわかります。
そして確かに彼が言う意味では「他者の意識は存在しない」
といえる、ということになります。

私が「存在しない」としている「物質」は
あくまでも私が想定しているものにすぎません。
貴方が想定する「物質」に例えばクオリアが含まれるのならば
あるいはそれもアリかもしれません。
ただ、示していただかなければどうすることもできない
ということです。

さて、私はなるべくわかりやすい表現を心がけているつもりですが
それでも伝わっていないことを日々実感します。
以上の表現でわからないことがあればお尋ねいただきたいのです。
いかがでしょうか?

229 :でこすけ:2021/12/29(水) 09:08:58.21 0.net
>>228はでこすけでした

230 :考える名無しさん:2021/12/29(水) 13:20:27.18 0.net
>>226
横ですが、物理学的空間と言うときの、物理学と物理学的空間の理解というか
認識は具体的にどういった考えなのでしょうか?
つまり、物質が物理学的空間にどうやって依存していると理解上で
定義したかという意味です。

231 :考える名無しさん:2021/12/29(水) 13:21:19.88 0.net
理解した上で ○
理解上     ×

232 :考える名無しさん:2021/12/29(水) 14:14:01.35 0.net
認識される時空間というとき、やはり、求心性において捉えられた粒子としての
光と、遠心性/放射性において捉えられた波動としての光が問題となるような
気がするのですが、どうなのでしょう(私には、物理学のことは分かりません)。

233 :考える名無しさん:2021/12/29(水) 16:21:04.55 0.net
答え
腹が減ってぐうぐうなるから飯を食うw
わかりやすいだろw

234 :考える名無しさん:2021/12/29(水) 16:57:36.05 0.net
飯(めし)が余計だと思うが、それはどこから来るのかな?
飯(めし)は、召(め)し上がるものであることから分かるとおり、
お「召(め)し(になるもの)」だ。

235 :考える名無しさん:2021/12/29(水) 17:01:20.83 0.net
腹が減って飯を食う、
そのような直接であるような関係にさえたちまちに
召しつかふ関係性が入り込んでしまう。
そこに見られるのは、忘れられた意識の働きだろう。

236 :考える名無しさん:2021/12/29(水) 17:02:22.24 0.net
誤:直接であるような関係
正:直接であるように感じられる関係

237 :考える名無しさん:2021/12/29(水) 17:19:41.18 0.net
寝ながら屁をこくアホは屁をこいたことがないというw
そこにリンゴがないというアホと同じw

238 :考える名無しさん:2021/12/29(水) 17:28:30.51 0.net
本が好きな割には読解力がないよなw

239 :考える名無しさん:2021/12/29(水) 17:33:59.23 0.net
飯(めし)が「め(召)されるもの」であることによって、
召しつかふ関係性だけでなく、「飯(めし)が「め(召)されるもの」
である以上、それが単に「食うもの」として食い物であるだけでなく、
毒になるものではないことが確かめられているという責任問題まで
既に入り込んでしまっている。そこに、忘れられた意識の働きが
隠れている。

240 :考える名無しさん:2021/12/29(水) 18:27:03.49 0.net
だからハードじゃないって

241 :考える名無しさん:2021/12/30(木) 07:54:49.86 0.net
>>216
>「物質」は何ゆえ「有る」と言い得る

「物質」の定義にもよるが、認識云々よりも、
ある部分(精神など含む)の何らかの状態が成り立つことにより、
「有る」とみなすという意味で妥当ではないかと思う。

242 :考える名無しさん:2021/12/30(木) 08:21:34.88 0.net
擬態に惹かれ、魅せられることこそが、「十全に意に沿ふ可能性/潜在性」
としての理想であり、美の具現化である。

243 :考える名無しさん:2021/12/30(木) 08:27:23.71 0.net
「『飯(めし)』が食いたい」といったようなことにさえ、複雑な関係性
を理想化して端的に伝へる美意識が現れている。

244 :考える名無しさん:2021/12/30(木) 08:30:56.76 0.net
「『飯(めし)』が食いたい」とは、単に「食いたい」ということではなく、
「『おめ(召)し』になるもの」として認識されるものを「食いたい」という
ことである。

245 :考える名無しさん:2021/12/30(木) 08:34:09.27 0.net
したがって、「『飯(めし)』が食いたい」というのは、単に現状で
「栄養分が不足している」とか、「栄養分を補給したい」ということを
伝へているのではない。

246 :でこすけ:2021/12/30(木) 09:35:10.75 0.net
>>230
私としては「物理学的空間」というのは普通の人が普通にイメージする「空間」
のつもりです。
ただ、ここは哲学板なので一応の配慮として「物理学的」をくっつけています。
というのは、じつは高等教育を受けていない私にはよくわからんのですけど、
学問的には「空間」は多様な意味を持っている印象があるためです。
たとえば「数学的空間」みたいなものもあった気がします。
そこでそれとの区別をつけておきたかったわけです。
また、じつは私はざっくり唯心論-汎心論ですけど、
意識的なものが複数あってそれらが相互作用しているとするとき、
そこにはネットワークを想定できるわけですが、
たぶんこのネットワークは「数学的空間」と言い得るもののような気がします。
そこで一応お断りしておいた方がいいのではと考えたのです。

「物理学的空間に依存するもの」というのは
物理学的空間が無ければ存在できないものという、ただそれだけの意味です。
つまりどのような仕組みで関わりを持つのかまでは想定していません。
唯心論的には想定する必要があるとも思っていません。
ちなみに「意識」は物理学的空間が無くても存在し得る印象が
私にはあります。
230さんはいかがでしょうか。

247 :でこすけ:2021/12/30(木) 09:48:18.96 0.net
>>233
「腹が減る」というのはどのようなことでしょうか?
この際哲学者らしく徹底的に考えてみたく存じます。

248 :考える名無しさん:2021/12/30(木) 10:26:04.99 0.net
極めて簡略に表現するなら、
「意識」とは、「"void"としての0を互いに伝へること」である
と表現することができるのではないでしょうか。

249 :考える名無しさん:2021/12/30(木) 10:30:26.50 0.net
すると、「「"void"としての0」を十全に満たすことになると想定される
ものが「理想」であることになるでしょう。

250 :考える名無しさん:2021/12/30(木) 10:31:53.47 0.net
誤:「「"void"としての0」
正:「"void"としての0」

251 :考える名無しさん:2021/12/30(木) 10:33:22.33 0.net
ここで、「"void"としての0」は、「何もない」ことを伝へるのではなく、
「(何らかの)不在」を伝へるものであることに留意することが重要です。

252 :考える名無しさん:2021/12/30(木) 10:36:43.00 0.net
意識について、ここまで簡潔に明確に表現したのは、哲学史上でも
「考える名無しさん」である私くらいのものではないでしょうか?w

253 :考える名無しさん:2021/12/30(木) 10:50:46.72 0.net
これは、チャレンジであると見なしてもらって構いません。
哲学史上、意識について、これより簡潔に明確に表現していると考えられる
実例があれば、その表現を具体的にここに引用して提示してみせてください。

254 :時計 :2021/12/30(木) 11:55:50.66 0.net
>>248-253
すみませんが、私には不明確です。:)
不在を伝えるとは?

255 :時計 :2021/12/30(木) 11:57:26.40 0.net
>>254
不明確なのは私だけかもしれませんから、
そう思われるのであればそれでいいです。

256 :考える名無しさん:2021/12/30(木) 11:58:45.52 0.net
「"void"としての0」が分からない人には、「不在」を伝へることも無理でしょう。

257 :時計 :2021/12/30(木) 11:59:49.51 0.net
>>256
「"void"としての0」とは何でしょうか?

258 :時計 :2021/12/30(木) 12:02:59.58 0.net
>>257
よく解りませんが、0というより、違和感を伝えるということも
意識にはあるのではないでしょうか。

259 :時計 :2021/12/30(木) 12:20:50.07 0.net
voidとしての0、不在を伝えるねえ。
不明確だと思いますが……

260 :時計 :2021/12/30(木) 12:28:31.94 0.net
意識とは何かという問いは心とは何かという問いと同じで、
私は、今のところは、○としかいいようがないかな。
Xでもいいです。:)

261 :時計 :2021/12/30(木) 12:37:22.85 0.net
>>260
敢えて言えば、意識とは世界のこと。
世界は存在しないというマルクス・ガブリエルの考えも
解らないでもないが。

262 :考える名無しさん:2021/12/30(木) 12:50:35.64 0.net
>>259
不明確であると思うなら、明確であると考える表現を具体的に
提示すればいいだけですよ?
で、意識について、より簡潔に、より明確に表現しているのが
>意識とは世界のこと。
ですか。
意識を世界と言い換えることで何が伝わることになるのでしょう?

263 :考える名無しさん:2021/12/30(木) 12:53:03.86 0.net
言い換えると、意識を世界と言い換えることによって、
一般に意識について考えられていることの何がどのように
より容易に説明されることになるのですか?

264 :時計 :2021/12/30(木) 12:59:31.29 0.net
>>262-263
有ると思うが。

265 :時計 :2021/12/30(木) 13:04:30.82 0.net
>>264
私は、宇宙、世界、意識、心、どこから語るか、
恣意的だと思うが。

266 :考える名無しさん:2021/12/30(木) 13:14:26.94 0.net
言い訳ばかりしていないで、具体例を示しましょうw

267 :時計 :2021/12/30(木) 13:16:57.49 0.net
>>266
そうだな…… 世界と意識を結び付けることで、例えば、
ウィトゲンシュタインとヘーゲルの繋がりを考察できたりするかな。

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