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意識のハードプロブレムの答え15
- 1 :時計 :2021/12/20(月) 04:11:34.94 0.net
- 1の考え。
客観はある種の主観である。
脳神経系は机の上の本のようにある客体である。
そして、他者の意識は存在しない。
仮に存在すれば、それは主体の意識の内側である。
意識のハードプロブレムの答え14
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1637997170/
- 513 :時計 :2022/01/08(土) 01:50:53.38 0.net
- >>511
行き違いになりました。
「なめとんのか自分」もいいますね。
しかし、自分はさげすみではないですよね。
我もそうではないかな。
- 514 :時計 :2022/01/08(土) 01:52:09.12 0.net
- >>513
正:「自分」
誤:自分
- 515 :考える名無しさん:2022/01/08(土) 01:55:48.62 0.net
- >自分はさげすみではないですよね。
自分は、「わきま(弁)へ」ですよね。
「手前」はどうでしょうか。相手を「手前」と呼ぶことはどのような
関係性を示そうとすることになるでしょう。
- 516 :考える名無しさん:2022/01/08(土) 02:00:47.13 0.net
- 「よくも貴様(きさま)!」というときは、相手が「つけあがっている」
と感じているのではないでしょうか。
- 517 :考える名無しさん:2022/01/08(土) 02:02:36.57 0.net
- 「自分」は、分際(ぶんざい)でしょう。
すべて混ぜ合わせて論じようとしてばかりいては、哲学的に考えることができません。
- 518 :時計 :2022/01/08(土) 02:03:05.38 0.net
- >>515
わきまえですか…… うーん。
さげずみよりは、あるかな。
「手前」は「てめえ」と読むのかな。
「お前」みたいな高圧的な態度かなと思います。
「お前」も不思議ですよね。敬語ですし。
- 519 :時計 :2022/01/08(土) 02:05:45.00 0.net
- >>516
貴様も逆に丁寧ですよね。
貴方様とは言わない。
これを言うと自分が小者だと言っているようなものかな。
>>517
分けて考えるといいかもしれませんね。
- 520 :考える名無しさん:2022/01/08(土) 02:08:50.50 0.net
- >>518
少しは自分で考えてみてはどうですか。
「お前」は、誰を指し、誰の「前」なのか。
- 521 :時計 :2022/01/08(土) 02:09:48.35 0.net
- >>520
私自身の考えは>>512に書きましたけど。
- 522 :考える名無しさん:2022/01/08(土) 02:11:45.50 0.net
- >>511で応えています。水飲み場まで連れて行くことはできますが、
水を飲むかどうかは本人次第です。
- 523 :時計 :2022/01/08(土) 02:14:45.38 0.net
- >>522
まあ、私の考えは>>512にあるように中性的かな。
- 524 :時計 :2022/01/08(土) 02:24:15.75 0.net
- >>522
もっと美味しい水を飲みます。:)
- 525 :時計 :2022/01/08(土) 02:35:20.03 0.net
- >>518
「手前」や「お前」が高圧的なのは、
自己中心的だからと言えるかな。
- 526 :時計 :2022/01/08(土) 02:36:52.87 0.net
- >>525
「お前さん」が丁寧だったり、文脈には依りますね。
- 527 :時計 :2022/01/08(土) 02:38:31.63 0.net
- >>526
寧ろ、「貴様」が偉そうなのは面白いです。:)
- 528 :考える名無しさん:2022/01/08(土) 07:27:46.42 0.net
- 「貴様(きさま)と俺(おれ)」は、互いに遠慮することのない関係の
ことですよね。相手は自分に対して遠慮なく振る舞っているので、
自分も相手に対して遠慮する必要がまったくない。その意味で
相手を「貴様(きさま)」と呼ぶことが対等の関係性を表現している。
- 529 :考える名無しさん:2022/01/08(土) 07:46:03.61 0.net
- >>495
誤:自らの「我(われ)」として指し示す
正:自らを「我(われ)」として指し示す
- 530 :考える名無しさん:2022/01/08(土) 09:37:16.36 0.net
- 無礼講が上下関係を無視するように「貴様(きさま)、何様のつもりだ」
という無礼な振舞いをする相手が「貴様(きさま)」として指し示され、
互いにそのように振る舞うものと認め合う間柄が「対等な関係」である
と認識されていることになる。
- 531 :でこすけ:2022/01/08(土) 09:43:24.22 0.net
- >>497
匿名掲示板であっても「言いにくいこと」というのはあるものです。
投稿の内容だけでなく投稿された動機などを模索することをお薦めさせて
いただきます。
ちなみに>>468付近についての私の意見ですが
つまり一連の投稿の動機とか文脈とかがいまいち私にはつかめていないため
なんともコメントのしようがない、というのが率直なところです。
それは私の中で辻褄が合わない(あくまでも私の側で)
ということです。
- 532 :考える名無しさん:2022/01/08(土) 09:50:50.83 0.net
- 「言いにくいこと」があるのは、恥ぢらいによるのでしょうか、
それとも畏れによるのでしょうか?
- 533 :時計 :2022/01/08(土) 09:51:45.53 0.net
- >>528
私は「俺」は日常的によく使いますが、「貴様」は殆ど使いません。
「お前」も結構つかいますよ。あんまりいい言葉ではないですが。
『僕」は卑下というか猫を被っているみたいなところはあると思います。
僕派の方の意見はまた異なるのだとは思いますけれども。
- 534 :時計 :2022/01/08(土) 09:55:14.68 0.net
- >>530
私の感覚では、「俺」と「お前」ですね。呼応するのは。
- 535 :時計 :2022/01/08(土) 09:55:56.97 0.net
- >>534
でも、「お前」は何か偉そうですから、あんまり使いません。
- 536 :時計 :2022/01/08(土) 10:10:28.08 0.net
- >>533
正;「僕」
誤:『僕」
- 537 :考える名無しさん:2022/01/08(土) 10:24:25.69 0.net
- >私は「俺」は日常的によく使いますが
業務上、電話口でよく使われるようですね
- 538 :時計 :2022/01/08(土) 10:44:10.49 0.net
- >>537
え? 友人に対してですよ。
- 539 :時計 :2022/01/08(土) 10:45:32.98 0.net
- >>538
特に古い友人には「俺」かな。子供の頃は「俺」と言っていたし。
- 540 :時計 :2022/01/08(土) 10:58:09.79 0.net
- >>533
正:使いますよ
誤:つかいますよ
間違いではないが……
- 541 :考える名無しさん:2022/01/08(土) 11:44:35.79 0.net
- >>531
書き込み動機は書き込む人の心理的なものですから、書き込みを見る側にとっては
書き込まれた内容しか関心が向きません。
書き手の動機を模索するほど書き手に関心があればべつでしょうけれど・・・
- 542 :考える名無しさん:2022/01/08(土) 16:44:16.05 0.net
- 革命や独立とされる政変イベントが、社会における人々の関係が
自由で平等なものに向かうという夢/幻想を抱かせるとすれば、
それは、そのイベントが続く限定された期間が「無礼講」として
機能するからである。「無礼講」は、人々の間で定められた
礼節/"civility"を蔑ろにする行為の実践であり、その実践が、
人々の間でそれまで定められていた上下関係などによる規制を
無視して、自由に振舞うことができるという夢/幻想を一時的に
もたらすのである。では、その「無礼講」の「混乱状態」から、
自由と平等と博愛に基づく新たな礼節/"civility"を構築する
ことは可能なのだろうか。一見、誰にでも受け入れられるよう
に見える、「互いを尊重するように各自に礼節/"civility"を
守らせる」ことを目的として掲げる全体的なシステムを
構築しようとすることそのものが、必然的に、「圧政の下
で暮らしている」、「固定化された上下関係に縛られている」、
「自らの自由と平等の実現の可能性が奪われている」と人々に
感じさせる恒常的な状況を生むことになるのではないか。
- 543 :時計 :2022/01/08(土) 16:54:56.72 0.net
- ノブレス・オブリージュを身に付けないと。
日本人も西洋人ノブレス・オブリージュを期待しているようでは、
真の先進国民とは言えないだろう。
- 544 :時計 :2022/01/08(土) 16:55:28.77 0.net
- >>543
正:西洋人の
誤:西洋人
- 545 :時計 :2022/01/08(土) 16:56:55.75 0.net
- ノブレス・オブリージュという言葉が適当だと思うなら、
世界に優しくすることと言ってもいい、と思う。
- 546 :考える名無しさん:2022/01/08(土) 17:03:16.65 0.net
- 「我々はまだまだ続く長い文明化の過程の途上にあるのだ」という楽観的な
見通しを示そうとしたのが、ノルベルト・エリアスの『文明化の過程』だろう。
しかし、人々の関係が「誰もが互いを尊重する礼節/"civility"の完成」に
向かうというような進歩主義的な思想は、そもそも、どのようにか哲学的に
根拠づけられるものなのだろうか。むしろ、哲学は、そのような根拠づけ
を掘り崩してしまうのではないか。
- 547 :考える名無しさん:2022/01/08(土) 17:06:55.36 0.net
- 人々の関係が「誰もが互いを尊重する礼節/"civility"の完成」に
向かうというような理想は、人々のそれぞれの母語が尊重されながら、
統一に向かって世界の共通言語が母語となる世界が到来すると
考えるのと同じように荒唐無稽なのではないか。無論、世界の
共通言語化は可能だろう。しかし、それは、それぞれが現在、
母語としている言語を尊重することの延長としては実現され得ない。
- 548 :考える名無しさん:2022/01/08(土) 17:37:02.83 0.net
- >>546
誰もが互いを智恵あるものとして尊重する礼節は、哲学的存在としては根拠付けるというか理念になってるんじゃない
- 549 :考える名無しさん:2022/01/08(土) 17:54:25.66 0.net
- 現状として常に力関係があり、妥協しながら生きているのです。
礼節もそれに沿うように保たれる。
- 550 :考える名無しさん:2022/01/08(土) 17:56:25.32 0.net
- 従わせようとするなら、いくら礼節を失していると各自に感じられても、
そんなことは一切省みられないのだと思い知らせることが有効となる。
つまりは、尊重されるべき礼節は、暗黙の力関係によって規定される。
- 551 :考える名無しさん:2022/01/08(土) 18:09:39.03 0.net
- そのためにわざわざ、とんでもなく礼節を失していると憤慨させる
状況を作り出す挑発を繰り返すことになる。それに憤慨して不平
不満を強く訴えたところで無視される。その一方で、それに反発
して礼節を失した振舞いをしたなら、たちまち糾弾され、
つるし上げられて、責任をとらされる。それを繰り返していると、
無気力に従順な「礼節を尊重する人格」が出来上がるというわけ。
- 552 :時計 :2022/01/08(土) 19:58:19.14 0.net
- >>551
礼節のある人間と無い人間、どちらと友人になりたいですか?
私は自明だと思います。
- 553 :時計 :2022/01/08(土) 20:00:05.48 0.net
- >>552
礼節というと形だけの礼節を思い浮かべることはありませんから、
それが原因かもしれませんね。
>>552の礼節は、そういう礼節ではなく、真の礼節です。
- 554 :時計 :2022/01/08(土) 20:00:30.24 0.net
- >>553
正:ありますから
誤:ありませんから
:)
- 555 :時計 :2022/01/08(土) 20:01:59.03 0.net
- >>554
全く逆でした……
まあ、形だけの礼節も、あっていい場合はあると思いますよ。
- 556 :時計 :2022/01/08(土) 20:03:41.46 0.net
- >>555
礼節がなくてそれなりに上手く行くのは名無しさんだからでないかな。
- 557 :時計 :2022/01/08(土) 20:05:02.14 0.net
- >>556
礼と礼節の違いもありますね。私は前者の方が好きです。
- 558 :時計 :2022/01/08(土) 20:29:25.96 0.net
- >>557
礼節はなくてもいいか……
- 559 :時計 :2022/01/08(土) 23:34:06.18 0.net
- >>558
礼があれば礼節はなくてもいいですね。
- 560 :考える名無しさん:2022/01/09(日) 00:25:49.15 0.net
- 私はわざわざ「礼節」/"civility"と書いて、「礼節」を"civility"に
対応する表現として用いていることを明示しているわけですが、
本当に、「礼があれば『礼節』/"civility"はなくてもいい」と
お考えなのでしょうか。
- 561 :考える名無しさん:2022/01/09(日) 00:57:02.04 0.net
- 不平等感を解消することなど、そもそも原理的に不可能なのですよ。
なぜなら、「うらや(羨)み」が生じることに際限がなく、
無際限に「うらや(羨)み」を解消するすべ(術)などあるはずもない
のだから、決して対等になることができないという「うら(憾)み」
が不平等感を抱え続ける「うら(恨)み」に変わる。
>268考える名無しさん2021/12/30(木) 13:39:30.300
>「意識」とは、「"void"としての0を互いに伝へること」である
ここで、「"void"としての0」を何らかの"unfulfillment"/「不満」と
言い換えると、分かりやすくなるかもしれません。<
以前のレスでこのように指摘したうえで、さらに、
>「"void"が存在する」ものとして(「『を(惜)』しまれること」と
表現することもできるでしょう)示されること<
は、その"void"/「欠落」が本来的にあらかじめ存在することを
意味するわけではなく、比較によって初めて意識されるもの
であることも説明した。このことは、「うらや(羨)む」という
表現の古くからの用法を見てもはっきりと知ることができる。
>人の世となりて、素盞嗚尊よりぞ、三十文字あまり一文字は詠みける。
かくてぞ花をめで、鳥をうらやみ、霞をあはれび、露を悲しぶ心・言葉多く、
さまざまになりにける。<
古今和歌集「仮名序」
- 562 :考える名無しさん:2022/01/09(日) 01:01:37.46 0.net
- フランス語ですが、これも参考になるでしょう。
https://www.franceculture.fr/emissions/concordance-des-temps/l-envie-devorante
- 563 :考える名無しさん:2022/01/09(日) 01:07:16.24 0.net
- >鳥をうらやみ
いくら人が鳥を「うらや(羨)む」としても、仮に人が鳥の姿に生まれつき、
鳥が人の姿に生まれついていたとすれば、鳥の姿をした人は、自由に
手足を操ることのできる人間の姿をした鳥を「うらや(羨)む」ことに
なったでしょう。
- 564 :考える名無しさん:2022/01/09(日) 02:41:08.94 0.net
- 不平等感を持たなければいいだけの話だろw
下等には無理だがw
- 565 :し :2022/01/09(日) 02:44:10.19 0.net
- 人人心持ってくるな
- 566 :考える名無しさん:2022/01/09(日) 02:59:58.52 0.net
- まあ、うらやんだあとのアクションが問われる話だなw
下等には無理だがw
- 567 :考える名無しさん:2022/01/09(日) 03:47:13.28 0.net
- huhugaiji
- 568 :時計 :2022/01/09(日) 04:27:44.37 0.net
- >>560
礼は礼節を包摂する概念だと思います。
>>561
>>564
私もあんまり羨まないタイプです。
>>566
仮に羨んだとしても、向上心を持つか、蹴落とそうとするか、
その辺りのことは大切かもしれませんね。
- 569 :し :2022/01/09(日) 05:08:51.23 0.net
- かさ
- 570 :考える名無しさん:2022/01/09(日) 08:49:16.12 0.net
- 空飛ぶ鳥も落とす(読み)そらとぶとりもおとす
精選版 日本国語大辞典「空飛ぶ鳥も落とす」の解説
空を飛んでいる鳥さえも落とす力をもっている。不可能なことはないほど権勢を誇っているたとえ。飛ぶ鳥を落とす。
- 571 :でこすけ:2022/01/09(日) 09:58:03.23 0.net
- >>532
もちろん「恥ぢらひ」とか「畏れ」とかもあるでしょうし、
あるいは「まったくスレ違になってしまって申し訳ない」とか
「水を指してしまって申し訳ない」とか
そういうこともある気がします。
>>541
「動機」という表現はちょっと違ったかもしれませんが
投稿者の「意図」とか「立場」とかについては
私はむしろ意識しておく必要がある気がします。
言葉は文脈の中で理解されるものだからです。
ましてどのようにでも解釈できるものについてはそれは必須だと考えます。
もっとも私のどのような投稿でもまずそちらに関心が向くという傾向は
単に私の癖に過ぎないものなのかもしれません。
たとえばその部分でいうと
何故時計さんは「おそろしいこと」ではなくて「後悔したこと」に
関心が向かったのか、
そういうことから考えたりするのです。
- 572 :時計 :2022/01/09(日) 12:28:12.33 0.net
- >>571
それは難しい問題ですね。
「恐ろしいこと」は自明のようで宗教的でもありますし、
簡単には行かないと直感したのかもしれません。
- 573 :考える名無しさん:2022/01/09(日) 13:28:56.48 0.net
- >>571
動機も意図も立場も、言葉の意味と文脈において的確に表現されなければ
意識しておく必要があるという意識とは裏腹に、共有できないとおもいます。
動機と意図と立場は、意味がまるで違います
使う単語を間違えれば、動機も意図も立場も理解されません。
因みに、恐ろしいと感じる対象は人によってまちまちで、
ようは共感できるかできないかでしかありませんが、
知ったら後悔するほどの「本当に知りたいこと」が本当なら
それは一体なにか?関心を持つのが普通かなと思います。
- 574 :時計 :2022/01/09(日) 15:49:17.56 0.net
- >>571
因みに、恐ろしいこととは例えばどのようなことでしょうか。
- 575 :し :2022/01/09(日) 19:48:27.36 0.net
- 1
- 576 :時計 :2022/01/10(月) 16:43:19.36 0.net
- 実在は確かに存在することである。
それゆえに幻想ではないし、必然ではないという
意味に於いては、幻想である。
確かに存在することには、両方の側面がある。
- 577 :時計 :2022/01/10(月) 17:30:52.63 0.net
- 脳も実在であるから、その存在確率は1ではない。
さらに、私は小さくない確率で、今知られている脳の他に、
意識の座は実在すると考えている。
魂を実体化させると、それと似たようなものかもしれない。
魂は人間の身体の内側に存在すると考えられることは多いだろうが、
私は意識の座は人間の身体の内側に限定されないと考えている。
- 578 :時計 :2022/01/11(火) 12:55:31.06 0.net
- ニーチェの『愉しい学問』、戦争と奴隷制を賛美しているところがあり退く。:)
- 579 :考える名無しさん:2022/01/11(火) 13:27:33.07 0.net
- まぁ完璧な人間は存在しませんね、哲学者さりとて・・・・
- 580 :時計 :2022/01/11(火) 13:33:50.99 0.net
- 「自分の欲することを、相手にする」ことと
「自分の嫌なことを、相手にしない」こととではどちらが大切だろうか。
- 581 :時計 :2022/01/11(火) 13:36:16.90 0.net
- >>579
そうですね。ニーチェは政治家には向いていないということで。適材適所。
- 582 :考える名無しさん:2022/01/11(火) 14:56:09.59 0.net
- >>580
なんにせよ、大切さは優先順位で自ずと決まりそう
- 583 :時計 :2022/01/11(火) 15:23:39.73 0.net
- >>582
まあ、ケースバイケースかな。:)
- 584 :考える名無しさん:2022/01/11(火) 15:35:59.71 0.net
- ケースバイケースって優先順位とおなじでしょ
- 585 :時計 :2022/01/11(火) 15:52:55.23 0.net
- >>584
そうですね。そういうつもりで言ったんですよ。
- 586 :時計 :2022/01/11(火) 15:53:56.90 0.net
- >>585
「まあ、ケースバイケースか」ということです。
こちらの方が解りやすかったかな。
- 587 :考える名無しさん:2022/01/11(火) 18:24:50.88 0.net
- おまえらは完ぺきな人間なんだがw
- 588 :時計 :2022/01/11(火) 18:38:43.57 0.net
- ニーチェの『愉しい学問』を読みましたが、
私は弱者を助けることは社会の平和に繋がると考えますから、
どうも基本的なところでニーチェとは合わないようです。
- 589 :考える名無しさん:2022/01/12(水) 00:12:18.36 0.net
- では、「病める畜群の予定された救済者、牧者、弁護人」となることを目指しましょう
- 590 :考える名無しさん:2022/01/12(水) 00:38:45.72 0.net
- 弱者がいつまでも弱者でなければ無理だなw
- 591 :時計 :2022/01/12(水) 01:08:29.54 0.net
- >>589
うーん、嫌な二者択一ですね。第三の道を探ります。
弱者の尊厳を大切にするとか。
- 592 :考える名無しさん:2022/01/12(水) 01:38:56.36 0.net
- 弱者にとっての尊厳が弱者にとって迷惑だとしたら?
- 593 :時計 :2022/01/12(水) 03:57:19.73 0.net
- >>592
私は人はほとんど皆、尊厳を求めると思いますが。
- 594 :考える名無しさん:2022/01/12(水) 09:34:37.98 0.net
- >「病める畜群の予定された救済者、牧者、弁護人」
ここで「予定された」という言葉の意味がお解かりでしょうか。
「予定された」とは、予めそのような役割をするように定められている
ということ。つまり、裏を返せば、仕組みとして「病める畜群」が
生まれることが予定されているということでもあります。
- 595 :考える名無しさん:2022/01/12(水) 09:39:59.22 0.net
- 命令すんなアホ
- 596 :考える名無しさん:2022/01/12(水) 10:14:55.54 0.net
- まあ、尊厳をもてとか他人から命令されたらウザいわな
- 597 :お前もな:2022/01/12(水) 10:16:47.64 0.net
- そのための「馴合いの相互強制/矯正」≒「畜群倫理」でしょう
- 598 :まあ酒でも飲め:2022/01/12(水) 10:25:46.59 0.net
- 結局は、正常性バイアスが働くように互いに強制力を働かせる
ことにより、さもなければ、それに気づいて意識せざるを得ない
不快な不調和に自らの感性が働くことを麻痺させたいということ。
- 599 :考える名無しさん:2022/01/12(水) 10:37:36.63 0.net
- なにごとも心の趣くままであるなら、呼応関係の「心地よさ」/"accord"が
保たれて、本来的に違和感の識別として働く「意識」が生じることは
ないのです。呼応関係の「心地よさ」/"accord"に対する不調和が、
互除法の操作において「残差」の反転が繰り返されるように、意識され、
「かむ(神)・か(交)へ/考へ」られるべきものとなる。
- 600 :考える名無しさん:2022/01/12(水) 10:50:38.50 0.net
- おもしろいことに、ポルトガル語では、"acordar"の方が、「意識が戻る」
ことや「気がつく」ことを意味するように用いられるという反転が生じて
いるんだよね。
- 601 :考える名無しさん:2022/01/12(水) 11:05:11.85 0.net
- https://www.etymonline.com/search?q=accord
accord (v.)
Origin and meaning of accord
early 12c., "come into agreement," also "agree, be in harmony,"
from Old French acorder "agree, be in harmony" (12c.), from
Vulgar Latin *accordare "make agree," literally "be of one heart,
bring heart to heart," from Latin ad "to" (see ad-) + cor
(genitive cordis) "heart" (used figuratively for "soul, mind"),
from PIE root *kerd- "heart."
- 602 :考える名無しさん:2022/01/12(水) 11:09:18.14 0.net
- https://en.wiktionary.org/wiki/acordar
From Old Portuguese acordar, from Vulgar Latin *accordō.
Sense of "to wake up" was possibly influenced by Latin cordatus
(“wise, prudent”), which would yield *cordado if inherited.
- 603 :考える名無しさん:2022/01/12(水) 11:12:33.80 0.net
- 493考える名無しさん2022/01/10(月) 10:19:53.800
1.0=(x^α)/(x^α)=x^0=1
分母と分子のx^αの間の「原始」の呼応関係は、
不特定の同一性を表す1によって代表させても、
変化がみられないことを表す指数の0によって代表させてもよい。
食べ物を何も味わっていないときの舌も、味覚が麻痺しているわけではない。
味覚について特定の変化を意識させない不特定の同一性の状態(心地)に
保たれているだけである。
- 604 :塩なめくじ:2022/01/12(水) 12:06:06.38 ID:dM8c2MU40.net
- 分母の因数にxを持ってくるときはx≠0を明記してくださいね。
- 605 :時計 :2022/01/12(水) 12:45:06.01 0.net
- >>594
私は、「病める畜群」という表現はどうかと思いますが。
面と向かって言えますか?
だから、ニーチェは政治家には向いていないと思います。
- 606 :時計 :2022/01/12(水) 12:53:29.96 0.net
- >>594
「予定された」は「救済者」等にかかると読んでいました。
- 607 :時計 :2022/01/12(水) 12:58:49.45 0.net
- >>596
相手に敬意を払うこと、暗黙知に敬意を払うことかもしれません。
- 608 :考える名無しさん:2022/01/12(水) 13:22:56.94 0.net
- https://ja.wikipedia.org/wiki/判断力批判
>本書の主要概念である「趣味判断」(または「美的判断」)とは、
人間が物事の美醜を判断する際、その判断の基準は個人の趣味
(ドイツ語: Geschmack ; 英語: taste)であるということを意味する。<
カントに依拠するまでもなく、「よし/あし」の区別は、その最も基本に
おいて、何らかの感覚の変化が「心地よき」/"agreeable"方に向かふもの
であるか、「心地あしき」/"diagreeable"方に向かふものであるかの
区別でしょう。最終的に完全に呼応関係の「心地よさ」/"accord"が
もたらされて、「心地あしき」ものである不調和が解消されたなら、
満足がもたらされ、物事を知覚し、認識するするものとしての意識の
働きは「わす(忘)れ」られる。
- 609 :考える名無しさん:2022/01/12(水) 13:34:03.06 0.net
- ここで留意しなければならないのは、意識の働きが「わす(忘)れ」られる
ことは、「意」が消滅することを意味しているわけではないということです。
そうではなく、「意」は「やすらふ」のです。
>446Wille zur Macht2022/01/04(火) 22:50:24.540
"true gratitude is to do what you can."
― "Ralph Waldo Emerson: Selected Essays, Lectures and Poems", p.74
457する=なる2022/01/05(水) 09:36:57.450
»Wille zur Macht«/"to do what you can"/「駿河なる富士の高嶺を」<
https://www.etymonline.com/search?q=agree
agree (v.)
late 14c., "to give consent, assent," from Old French agreer "to please,
satisfy; to receive with favor, take pleasure in" (12c.), a contraction
of phrase a gré "favorably, of good will," literally "to (one's) liking"
(or a like contraction in Medieval Latin) from a, from Latin ad "to"
(see ad-) + Old French gre, gret "that which pleases," from Latin
gratum, neuter of gratus "pleasing, welcome, agreeable"
(from suffixed form of PIE root *gwere- (2) "to favor").
- 610 :考える名無しさん:2022/01/12(水) 13:46:14.39 0.net
- これは、ここに引用する語源辞典の記載とも異なる私自身の異端的な解釈
ですが、私は、フランス語の《regret》に見られる"gret"も、《regretter》
という表現が日本語の「を(惜)しむ」にきれいに対応して「意に反する現状」
を指し示すように用いられることから、"agree"について記載される解釈と
同様に、>Old French gre, gret "that which pleases," from Latin gratum,
neuter of gratus<に対応するものと考えています。また、そのように
考えると、エマソンの>true gratitude is to do what you can.<という
表現も、十全に理解できるのではないでしょうか。
- 611 :考える名無しさん:2022/01/12(水) 13:48:42.00 0.net
- >>608
誤:認識するするもの
正:認識するもの
- 612 :考える名無しさん:2022/01/12(水) 13:53:25.16 0.net
- >「予定された」は「救済者」等にかかると読んでいました。
もちろん「救済者」にかかるでしょう。「救済者」の役割が予定されたもの
であるなら、「救済されるべき病んだ畜群」が生じることも、その仕組み
において同様に予定されていることになります。これにかんしては、
『善悪の彼岸・道徳の系譜』の方を参照してください。
- 613 :考える名無しさん:2022/01/12(水) 14:51:25.18 0.net
- >だから、ニーチェは政治家には向いていないと思います。
ニーチェは、政治指導者などになろうとしてはいない。
そのことは、ニーチェ本人が明言している。
ニーチェが何かの政治思想を訴えることで人々を導こうとしている
と考えることは、ニーチェの著作を根本的に読み違えていることになるだろう。
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