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意識のハードプロブレムの答え15

1 :時計 :2021/12/20(月) 04:11:34.94 0.net
1の考え。
客観はある種の主観である。
脳神経系は机の上の本のようにある客体である。
そして、他者の意識は存在しない。
仮に存在すれば、それは主体の意識の内側である。

意識のハードプロブレムの答え14
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1637997170/

90 :でこすけ:2021/12/24(金) 11:17:30.45 0.net
>>88
>これ以上分割されないとされる物質が球体
→初めて生成されたとされる物質が球体

91 :考える名無しさん:2021/12/24(金) 11:43:31.46 0.net
何かが存在するが、その形を判断する材料がない場合、
その何かにはまだ形がないということが、「球体」なのではないかな。
だから、形あるものは、いろいろな条件の効果にさらされて、
形を失っていくと「球体」に近づく。

92 :考える名無しさん:2021/12/24(金) 11:49:22.36 0.net
なにいってるかわからない

93 :27:2021/12/24(金) 11:57:49.23 0.net
>>88
私に対して当てて書いてるような感があるのでレスします。
私は考える事自体好きなのでいくらでも考えられますよ。考える対象もいくらでも出ます。

ただ私の場合、考えるのに時間食うので本気で考え始めると仕事が手につかなくなってヤバいのです。
なのでほどほどに考えてほどほどに投稿しよーかなくらいに思ってます。

94 :27:2021/12/24(金) 12:05:05.33 0.net
なので超遅レスとか普通にやりそーなのでそうなったら呆れずお付き合いください。

95 :非標準超球面論理Nexus/CDT(誤読と幻想) :2021/12/24(金) 12:07:18.52 0.net
一次元球面から一点抜いたものが一次元球体です。
二次元球面から一点抜いたものが二次元球体です。
球体には同じ次元でのエッジがあります。
球面には同じ次元でのエッジはありません。

96 :考える名無しさん:2021/12/24(金) 12:49:39.18 0.net
形の喪失が球でしょう。言い換えるなら、求心性の物象化ですよ。

97 :時計 :2021/12/24(金) 12:57:11.53 0.net
>>95
球体と言うと中が詰まっている印象はありますが違いますか?

98 :考える名無しさん:2021/12/24(金) 14:17:00.65 0.net
>>90
物質は存在しないんじゃなかったのか?

99 :考える名無しさん:2021/12/24(金) 15:18:42.03 0.net
求心性の物象化としての球と遠心性の具象化としての光

100 :非標準超球面論理Nexus/CDT(誤読と幻想) :2021/12/24(金) 17:34:24.00 0.net
球体は中が詰まっていますが、
n次元球体 < n次元球面
です。(< は濫用かもしれませんw)

0次元球面は2つの点であり、
点をひとつ取り除くと、0次元球体(=ひとつの点)になります。

101 :時計 :2021/12/24(金) 19:18:34.37 0.net
>>100
確かに、「<」は謎ですね……
二次元球面から一点を抜くとはどういう操作でしょうか。

102 :非標準超球面論理Nexus/CDT(誤読と幻想) :2021/12/24(金) 20:31:25.25 0.net
二次元球面とは、中が空気のゴムボールのようなものですね。
これに穴を1つ開けて(1点を抜いて)広げると、
餃子の皮のようになります。これが二次元球体です。
一般的なイメージの球体は三次元球体です。中がつまっているボールです。
中がすかすかのボールは二次元球面です。
三次元球体の表面が二次元球面です。
二次元球体は餃子の皮ですw

103 :非標準超球面論理Nexus/CDT(誤読と幻想) :2021/12/24(金) 22:41:57.61 0.net
解析接続と超対称性変換。
なにやらおかしな関係がありそうな気配。
情報が保存されているのだ、と考えるとスッキリする。
でも、その情報はどこから来たのか?
対生成したのならば反情報がどこかにあるはず。

104 :時計 :2021/12/25(土) 03:29:22.23 0.net
>>102
なるほど。穴を開けて広げるんですね。
そうすると確かに二次元球面は二次元球体になりなすね。
球体とか球面とかいう言葉は不思議ですけど。

105 :27:2021/12/25(土) 06:33:54.14 0.net
>>67
状況に応じて意識が脳内の記憶(情報)を引っ張り出したり書き込むと想像します。
あと「感じ」の発生元は意識だと思ってます。(意識は「感じ」の発生元であり中枢神経系に存在する仮説です。メカニズムを考えても想像にしかならんので、まー宗教です。ただ、この仮説は別の考えと整合が取れて都合が良いのです)

意識内では「感じ」が発生し、また記憶(感覚記憶や概念記憶)から「感じ」や「概念」を想起すると考えます。

そして概念と感じは紐ついてると思うんですよね。
例えば何かを記憶する時、「感じ」をインデックスにしてる感があります。廊下の思考実験の話だと廊下を記憶するのに廊下を歩いた「カツカツ」という硬質感のある歩いた足の感じで覚え、それで思い出すみたいな。(この例では「廊下(という場所)」と歩く「感じ」の紐付けが行われていると思います。他の例も全てそうか、概念全てがそうかは宿題事項です)

ちなみに私は意識が物質だろうが魂だろうがなんでも良い派です。
意識と称される何かが存在し、それを意識と呼ぶのが都合が良いから使っているだけです。
意識とは物質的な何かな気がしますが最終的に霊的な魂かもしれません。

そうそう、あと27以外に43,44,61,62,93,94も私です。(前スレでは901,904,964,977も私でした。見落としは多分無いと思います)

106 :27:2021/12/25(土) 06:40:11.68 0.net
誰もいない森の話は結構好きな話で暇があるとついつい考えてしまう話です。
私は誰もいなかろうが物が存在していて欲しいと思っているため論理の組み立てが「ある」方に寄ってますね。

もう一つ、すごく考える話に認識世界内の知覚補完されている部分(記憶や概念による知覚補完)は本当に存在するか?というものがあるんですが、それからすると「ある」方が都合が良いのです。
概念による知覚補完とは生まれて初めて見る木の裏側が分かる、というものです。なぜ分かるのかと言えば木という物を経験上たくさん見ており(丸太の状態や木の切り株とかも)木という物はこういうものであると概念があるためです。
そして無数に木を見た経験から初めて見る木でも幹の裏側に幹があると信じられるし納得できます。

問題は建物(特に一戸建てのような小さくも大きくもない物)です。
私の概念上、建物とは屋根があり、4方向に壁なりドアなり窓なりがあるものとして考えられ、それに従い知覚補完されていると言えるのですが一戸建ては小さくも大きくもない事から私が4方向から確認できたと確実に言える物が少なすぎるのです。(20年とか今の場所に住んでますが3軒隣の家とかで確認できてないです。その先とか住宅の中に埋もれると壊滅的です)

見た事ないのに「ある」、わざわざ確認しに行こうとも思いません。なぜ「ある」と言えるんだろう?とか考えるわけです。
そりゃー錯覚だと言われればそうかもしれないんですが錯覚だと生きてて困るんですね。
なので私という観測者を立ててそこは知覚内にあるの「だろう」としてる訳です。
(とは言え、実際に見るまでは確定しませんが)

ようは私は納得したいのです。そしてほんの数軒先の建物の裏側が「ある」と言えない事(「見える」ではない)が納得できないのです。
(見えない事で100%あるとは言えないため一生悩みそうですww これからすると記憶による知覚補完とかんなもん100%存在するわ(とは言い切れんのだが)って気が抜けてます)

神という概念の誕生必然性の一つがこれの保証でないかと考えてます。(もう一つは人間が人間を観測するのに都合が良いというものです。その二つを併せ、神という概念には存在必然性があるとしています)

107 :27:2021/12/25(土) 06:40:55.13 0.net
私は日本神道における神がいて欲しいと思ってますが上の「神という概念」の話は言語上の話のようなものだとお考えください。

108 :非標準超球面論理Nexus/CDT(誤読と幻想) :2021/12/25(土) 08:16:25.97 0.net
「神」とは、すなわち「体系外」の「公理」であって、
体系内の「矛盾・パラドックス」を解消するものです。
体系外のものなので、役に立たなくなれば追放されます。
体系内にいる「神」は、矛盾を孕むことになるのでニセモノです。

109 :27:2021/12/25(土) 08:31:08.80 0.net
>>108
意図した通りに読み取れているか分からんけど言葉内にあるものはどうやっても言葉内にあって記号じゃん的に思いました。

で、神の名前を呼ぶなって宗教は記号化したら神ではないとの考えによるものかもしれんなーとか連想しました。

110 :27:2021/12/25(土) 08:36:18.48 0.net
ヤバいw

今から仕事なんすわ。
考え初めて仕事が手につかなそう。

ちょっと見るの中断して頭冷やします。

111 :でこすけ:2021/12/25(土) 09:20:16.32 0.net
>>93
私はコロナ休暇をもらったので投稿をはじめたのですが
今はそれが終わって以前のようには気軽にできなくなってしまいました。
返信できてないものも多く、申し訳ないことになっています。
とりあえず何か考えたことがあればみんなで意見を寄せていければいいな
というお話です。
ちなみに私も出勤なので、今はこれだけになってしまいます。

112 :考える名無しさん:2021/12/25(土) 10:04:43.45 0.net
求心性の働きの物象化が「球(たま)」であり、
遠心性の働きが具象化が「光(ひかり)」の「かかや(輝)き」である。

「かか・(輝)やき」の「かか」の「か」自体は、反射作用
を想起させるように用いられた発音であり、その繰り返しは、
その作用の継続性を伝えるように用いられるが、「〜やく」
の「や」は、「矢(や)」、「槍(やり)」、「遣(や)り」の
「や」からも想起されるとおり、その継続的な作用が
「はな(放/離)たれる」方向に働くことを伝えるので、
そのように方向性が示されることによって、「かか」に
よって表される継続的な反射作用が、遠心性の働きを表現
するように用いられることになるのである。

「光(ひかり)」の「かかや(輝)き」は、その遠心性の作用に
よって、遠く離れたところにいる人々をも「化(おもぶけ)る」
効果を発揮し、そのことによって「光(ひかり)」の
「かかや(輝)き」が届く人々の各々において「向心力」と
なるのである。この反射作用と遠心性の働きの組合せに
よってもたらされることになる「向心力」の効果をもつ
存在が、「統治権力の中心」とされ、「や」の代わりに
「あ」を用いて遠くの方向性を示すことにより、その
ような複合的な効果を端的に表現している名称が
「あすか(飛鳥/明日香)」や「あしかが(足利)」なのである。

113 :考える名無しさん:2021/12/25(土) 10:48:50.71 0.net
しかし、ここでさらに留意しなければならないのは、「向心力」の
効果を発揮して各々に向き直らせることが、単純な対向性をもたらしては
ならないことである。さもなければ、対向性は、対称性として認識されて、
対抗につながる危険性がある。だからこそ、中心として「向心力」の
効果を発揮しようとするなら、相手を向き直らせると同時に、相手が
正面から向き合うことを恐れ入るようにするように相手を絶えず
「は(端/恥)づかしめ」る必要がある。

114 :考える名無しさん:2021/12/25(土) 10:51:51.22 0.net
「魂(たまし・ひ)」とは、「ひ(日/火)の球体化」である。

115 :考える名無しさん:2021/12/25(土) 10:56:27.42 0.net
>>113
だからこそ、自律性を大切にしようとするニーチェは、相手をはづかし(辱)めよう
とする者を最も憎んだのである。フィヒテも、人の晴れやかで快活な面持ちを教会が
いかに嫌うかを指摘している。

116 :考える名無しさん:2021/12/25(土) 10:59:06.69 0.net
「相手を向き直らせて、その向き直らせた相手を辱めること」、
その行為の繰り返しの実践を奪ったなら、統治権力に何が残るだろうか。

117 :考える名無しさん:2021/12/25(土) 12:08:42.17 0.net
誤:遠心性の働きが具象化が
正:遠心性の働きの具象化が

118 :考える名無しさん:2021/12/25(土) 14:16:31.26 0.net
一寸の虫にも五分の魂(たましひ≒『球体化したひ(日/火)』」

119 :考える名無しさん:2021/12/25(土) 14:21:10.77 0.net
誤:(たましひ≒『球体化したひ(日/火)』」
正:(たましひ≒『球体化したひ(日/火)』)

120 :考える名無しさん:2021/12/25(土) 14:55:13.60 0.net
てふてふ

121 :考える名無しさん:2021/12/25(土) 15:09:05.18 0.net
疊々と漢字で書き直してみれば、イメージがよく分かる。

122 :考える名無しさん:2021/12/25(土) 15:15:24.06 0.net
実際にてふてふの動画を見ても、なぜ「てふてふ」が「疊々」であるのかよく分かる
https://www.youtube.com/watch?v=ykp_RWbhPeE

123 :考える名無しさん:2021/12/26(日) 00:32:49.12 0.net
結局ソフトといってもハードの一部だからなw

124 :27:2021/12/26(日) 06:20:54.12 0.net
ハードはソフトがなければ動かないからソフトが主人であるとも言える。


あんまりしっかり考えてないんだけど私は神の存在必然性は分かるんだけど神を信じられてないつー事なんだよな。
だから書き方自体が微妙な論理構造になっててそれは引っかかって当然だよなーってオモタ。

超球面さんが体系外の公理を神として表現したのがよく分からなかったんだけど、公理とは自分の外側にあって自分と断絶があるというシニカルな視点があるのだろうかと改めて見て気になりました。

あと112から123って全部身づ柄さんですか?
他の人が混ざってるのか分からなくてちょっと迷ってます。
(ちょい興味を引かれる話をしてる感があるんだけど他の人が混ざってると解釈が全然変わって現時点の解釈が「結構謎」→「めちゃくちゃ謎」になる)

125 :27:2021/12/26(日) 06:37:17.81 0.net
よく分からない事は神にぶん投げちゃえよってのは解法の一つでその解法があるのも分かるしそもそも最初から無条件に信じる人とかいるのも分かるんだけど、もっともっと考えて探究したら矛盾が矛盾でなくなり、神に頼らない矛盾の解消ができるのかもしれない。
考えて考えぬいた先に「なるほどこれは神を信じるべきなのだ」と分かったら素直に神を信じられるような気がします。

私はきっと我儘なんです。w

126 :考える名無しさん:2021/12/26(日) 07:27:06.62 0.net
ソフトな豆腐も冷凍乾燥させればハードになる

127 :考える名無しさん:2021/12/26(日) 07:28:47.54 0.net
>>123は無関係

128 :考える名無しさん:2021/12/26(日) 07:30:02.15 0.net
>>120も無関係
>>121-122はレス

129 :考える名無しさん:2021/12/26(日) 08:00:44.44 0.net
高野(こうや)豆腐ではない。「こお(凍)・や」豆腐だ。

130 :でこすけ:2021/12/26(日) 08:58:57.13 0.net
>>106
「認識世界内の知覚補完」というのは私は初めて聞きましたけど
そのたぐいは私も好物でございます。
ちなみにそこから私が連想したのは「言葉の習得」です。
私たちは日常の中では必ずしも「正しい日本語」を
話しているわけではありません。
それは子供が常に正しい日本語を聞いて育つというわけではない
ということです。
にもかかわらず私たちは本当は「正しい日本語」なるものがある
ということを認識します。
私に言わせれば例によってそれも「幻想(共同幻想)」になりますが
そのようなものがどのような過程で成立するのかは興味深い問題だと思います。

私は「意識のハードプロブレム」は「世界の構造」を解明することでもある
と考えますが、
その際にはそのような問題をもフォローしなければならないと考えます。
さらに個人的なイメージ的としては「直感」や「本能」から
「適応」とか「擬態」などまですべてつながる気がするのですが、
なお鍵になるのは「意識」の正体だと思っています。

131 :考える名無しさん:2021/12/26(日) 09:13:51.94 0.net
ハード/ソフトという区別は、まず何よりも歯が立つ/歯が立たないという違いだろう。

132 :でこすけ:2021/12/26(日) 09:13:55.75 0.net
>>130
イメージ的としては→イメージとしては

ちなみに何故すべてつながるのではないかと考えるのかというと
世の中にはそうそう色々なことがある気がしないためです。
何かひとつのことがあって、それが様々な現れ方をする
というふうに考えておくのが妥当のようにチョッカンします。
もちろん根拠はありません。


ところで冷蔵庫を引っ張りますけど、先日は一番重要なことを忘れた気がします。
冷蔵庫の話のポイントは扉を閉めても中の電気がついているような錯覚をする
ということです。
「錯覚」はもちろん意味があってそういうことがある(放置されている)
と思うのですが、
だからこそとりあえずの日常が成立するのだろうと思います。

133 :でこすけ:2021/12/26(日) 09:58:53.01 0.net
>>132
私たちは「客観的世界」なるものが有ると錯覚している
というお話です。

134 :考える名無しさん:2021/12/26(日) 10:16:25.51 0.net
現(うつし)世(よ)には、「うつ(映/写)し」と「うつ(移)ろひ」が
あるだけで、すべてが「はかな(儚)い」という思ひもあると思いますが?

135 :非標準超球面論理Nexus/CDT(誤読と幻想) :2021/12/26(日) 11:18:02.23 0.net
体系を自分とすれば、自分の内では証明できないものが公理です。
これを体系外におけば矛盾しませんが不完全です。
しかし、矛盾と矛盾の解消が動的世界を形成していると考えられます。
となると、体系外に置くのも「幻想」ですw

意識のハードプロブレムは「脳」の問題ですから、
客観から攻めて行くべきだと思います。
主観的客観ではなく、客観的主観。認識主体こそが「幻想」の産物であるとw

136 :考える名無しさん:2021/12/26(日) 12:27:28.22 0.net
すべてがうつ(移)ろひゆくこの世の中で永続するものなど、
新型コロナ・ウイルスとその類のものしかないだろう。
人類が、ウイルス感染も細菌感染も克服した暁には、
人は皆、レーニンのように、息を引き取った後でさえ、
その遺体が腐敗することもなくなるのだろう。

137 :時計 :2021/12/26(日) 12:50:52.49 0.net
私は実在は予測可能な存在だと思う。
根底から揺さぶりをかけるなら、それを幻想と言ってもいい。
物質は操作可能な存在だと思う。
操作可能性は、ある種の予測可能性だと思う。
行為に関しての予測可能性だ。
水などはコップに入れないと操作可能ではないかもしれないが、
それも含めて物質だと思う。
冷蔵庫の中は、予測可能だから、そういう意味では実在だ。

138 :考える名無しさん:2021/12/26(日) 13:17:54.73 0.net
>112考える名無しさん2021/12/25(土) 10:04:43.450
求心性の働きの物象化が「球(たま)」であり、
遠心性の働きの具象化が「光(ひかり)」の「かかや(輝)き」である。

>114考える名無しさん2021/12/25(土) 10:51:51.220
「魂(たまし・ひ)」とは、「ひ(日/火)の球体化」である。

「光(ひかり)」の「かかや(輝)き」と「魂(たまし・ひ)」≒「ひ(日/火)の球体化」
の対比は、波としての光と粒子としての光の対比に対応しているように見えて面白い。

139 :考える名無しさん:2021/12/26(日) 13:20:07.35 0.net
アイスはハードで、ソフトクリームはソフト

140 :時計 :2021/12/26(日) 14:04:01.12 0.net
>>137
あるいはこう言ってもいいと思う。
予測可能性は予測不可能性でもあって、
そこに着目するならば、実在は幻想だ。

141 :非標準超球面論理Nexus/CDT(誤読と幻想) :2021/12/26(日) 16:10:18.20 0.net
こう言ってもよいだろう。
実在側からみれば認識主体は幻想である。

幻想たる認識主体が幻想としての実在をみている。
幻想が幻想する。
このような幻想をつくりだしてしまう客体(実在)ネットーワークの罪なのかもしれない。

142 :考える名無しさん:2021/12/26(日) 17:51:20.34 0.net
幻想で実在は掴めない

143 :27:2021/12/26(日) 18:01:48.53 0.net
>>140

解釈が間違ってるかもしれないので質問。
予測可能性を例えば99%としたとき予測不可能性は1%となる、この解釈で良いですか?

144 :時計 :2021/12/26(日) 18:32:05.40 0.net
>>143
>>137で言った「根底からの揺さぶり」が真意です。
その確率は0ではない不確定値です。
予測可能性を仮に99%だとすると予測不可能性は1%に
なることはその通りだと思います。

145 :27:2021/12/26(日) 18:35:16.86 0.net
予測可能性は予測不可能性でもあるってのが10分程度、分からなかったので。

予測可能性の立場に立つか、予測不可能性の立場に立つかって話と解釈しました。
それなら面白いしスマートだと思います。

146 :時計 :2021/12/26(日) 19:04:21.32 0.net
>>145
それは私の書き方が悪かったかもしれません。
予測可能性は予測不可能性を含意するということです。

147 :27:2021/12/26(日) 19:06:51.49 0.net
>>146
いえいえw

逆にそう書かれたおかげで「色即是空、空即是色」の証明みたいに感じました。w

148 :時計 :2021/12/26(日) 19:10:59.88 0.net
>>147
それなら良かったです。:)
あり得るということは無いということもあり得るということですね。

149 :非標準超球面論理Nexus/CDT(誤読と幻想) :2021/12/26(日) 21:04:43.89 0.net
「無秩序」には、おそらく、「正則性」が無い。
これを特異点の集まりと考えてみる。
集まりといっても複数と限らないし空集合かもしれないw
正則性といってもいろいろなものがあるのだが、
ここは単純に「ルール」と考える。「ルール」が無いのである。
完全に「ルール」がなければ、「無秩序」とすら呼ぶことはできない。
たったひとつの「ルール」。それが「保存則」だ。
「無秩序」といえども「保存則」だけは満たす。
公理的集合論に「保存則」は無い。「変化」というものの定義が無いからだ。
と、ここまで考えてみて、気づいた。
公理的集合論は、集合というものの「存在」の定義集である。
これは全体が「変化」の定義だ。
「脳」が「(公理的)集合論装置」であれば、集合論という粘土を捏ねるものだろうw
粘土は保存則を満たす。そして集合論を満たしたまま変化する。
保存則を満たすのはわかるが、集合論を満たす理由はなんなのか。それが問題だ。

150 :27:2021/12/27(月) 01:43:31.68 0.net
>>130

言語学習は難しいので何か思いついたら書きます。

意識について考えている事は27で書きましたが、私が思う意識の本質はずばり「知覚を継続して行うための仕組み」ですね。
意識の機能としては「感じ」を発生させる事であるとか色々なものにアクセスするなどの機能が色々あるんだろうと思いますが、その本質は仕組みそのものではないかと。

でこすけさんが挙げられたもので私が意識に付随していると思うものは「本能」かなと思います。
「直感」はありえるのですがよく分かりません。「適応」「擬態」は語句の意味がちょっと掴めません。
何となくですがでこすけさんが探しているものは「私という存在」の中にあるのではないかと推察します。私は「意識」を「私という存在」をなさしめるものの一つと捉えています。
「意識」は「私という存在」の一部であり「私という存在」そのものではないと考えます。「私の意識」とか言いますよね? 言葉遊びに思えるかもしれませんが意識が私であるなら言葉を分ける必要は無い気がします。意識と呼ぶところを私と言ってしまえばいい。
では「私という存在」とは何か?
私は「認識世界」に似た概念の複合体ではないかと思います。記憶に大半がありそうですが独自の専用領域があってもおかしくないと思います。(意識は単純な気がするけど「私という存在」は恐ろしく複雑な気がします)
簡易な自己認識は意識にあるかもしれませんがそれを超え、「私という存在」は外界(主に人間社会)を通じて形成されていくように感じます。

151 :27:2021/12/27(月) 02:12:17.20 0.net
>>149
無から有が脳の中でどう発生するかという話と読みました。(違ってたらすみません)

生まれてすぐの赤ちゃんはものがうまく見えてないそうです。
https://192abc.com/36971

私は画像認識のアルゴリズムに詳しくないので憶測ですが、一番最初脳は「同じ」か「同じでないか」というパターンの同定作業をしているような気がします。(次に細かいパターンの認識でしょうか)
違いを探す、同じを見つけるというのが最初にある大原則みたいなものかなー、とかつらつら考えました。

私は「ある」というのは知覚が継続した状態であるみたいに思ってますが一番最初の概念は光が「ある」という概念なのかもしれない。


聖書の創世記は「光あれ」の一説から始まっていますが案外本質を表しているのかもしれんなーとか思います。

152 :27:2021/12/27(月) 02:31:41.90 0.net
>>150
今ちょっと電撃的に思ったけど、そもそも思考には視点の無依存性があるって思ってるんだけどひょっとして世界と私を視点を切り替えて使ってるのか?

思考における視点の無依存性ってのは、思考の際、視点を変えてシミュレーションをやり直せるよねって奴。
人間は思考する際、視点移動できるって思ってて不思議だなあとか思ってるんだけど世界という視点があるのか?

言葉で言うと成立するけど、すごい事を思いついた気がする。

じゃーまさに梵我一如じゃん。

153 :27:2021/12/27(月) 03:02:11.26 0.net
いや自分で言っててわけわからんくなったww

認識世界の中に自己認識が入ってるってのが妥当ですね。
失礼しましたw

154 :考える名無しさん:2021/12/27(月) 03:42:25.57 0.net
「aならば aである 」
「aである、または、aでない 」
トートロジー それ自身、もしくはベン図自体
aもベン図も粘土?

155 :27:2021/12/27(月) 05:02:08.47 0.net
何かよく分からんくなってるw
頭冷やしますw

あーでもぼんやり思うのは極端に走るとどっかで変なもんに突き当るって感じかなー

156 :時計 :2021/12/27(月) 05:48:31.73 0.net
>>149
保存則とはどういうものでしょうか。
力学のエネルギー保存則くらいしか思い付きません。:)
これでさえすぐには思い出せません。
1時間くらいあれば導出できるかな。
あと、熱力学にも保存則はありましたね。
もっと思い出せません。

157 :時計 :2021/12/27(月) 06:18:26.32 0.net
>>156
力が一次元(高校物理)の場合、力を位置で積分すると、
運動エネルギーの差になりますね。
これはすぐ出来ました。

158 :非標準超球面論理Nexus/CDT(誤読と幻想) :2021/12/27(月) 07:23:04.52 0.net
conservation law(保存則)は、
ともかく、物理量の総和が変わらないということです。
これは「対称性」でもあるわけです。(ネーターの定理の濫用w)

159 :時計 :2021/12/27(月) 07:54:11.24 0.net
>>158
>>149では物理量とは具体的に何でしょうか?

160 :考える名無しさん:2021/12/27(月) 10:24:19.56 0.net
>112考える名無しさん2021/12/25(土) 10:04:43.450
求心性の働きの物象化が「球(たま)」であり、
遠心性の働きの具象化が「光(ひかり)」の「かかや(輝)き」である。 <

ここでは「遠心性」という表現を用いたが、これを「放射性」と言い換えて、
「光」は「求心性」において捉えられるときには「粒子」として現れ、
「放射性」において捉えられるときには「波動」として現れる、
と表現してみると、より疑似科学ポエムらしくなるのかもしれない。
私は、物理学自体については何も知らないが。

161 :考える名無しさん:2021/12/27(月) 10:26:21.21 0.net
ただし、表現/認識上の対比としては、求心性/遠心性の方が都合が良いんだよね。
物理では、「遠心」という表現が直ちに「遠心力」という表現に結び付けられて
イメージされてしまう憾みがあるが。

162 :非標準超球面論理Nexus/CDT(誤読と幻想) :2021/12/27(月) 12:36:54.27 0.net
この場合の物理量はphysical quantityなのですが、
量子力学的にobservableを想定しています。
具体的には「〜である確率」ですかねぇ。

163 :時計 :2021/12/27(月) 12:53:42.62 0.net
>>162
確率の総和は1であり保存されるということでしょうか。

164 :考える名無しさん:2021/12/27(月) 15:26:10.48 0.net
今はもう動かないその時計w

165 :時計 :2021/12/27(月) 15:43:10.99 0.net
百年休まずにチクタクチクタク :)

166 :時計 :2021/12/27(月) 19:23:59.35 0.net
おじいさんと一緒にチクタクチクタク

167 :考える名無しさん:2021/12/27(月) 20:39:56.73 0.net
>>88
かなり遅レスだが。

>意識が存在する前に世界は存在した
ここでの意識が神とか宇宙意識といったものならそれもありかもしれないけど、
人間や動物個体などの意識だとただの人間中心主義と変わらないし、
そもそもそういう意識は起源は何でどのように生じたかという
話にもつながるかと思う。

168 :考える名無しさん:2021/12/27(月) 23:34:03.43 0.net
自分の生活では壁時計は不要
時計がいつも目に入って時刻を意識させられるのは望ましくない
気になったときに時刻を確認できればそれでいい
無駄に時刻を意識しないというたったそれだけのことでも
別のことに意識を向けられる余地が大きくなる

169 :時計 :2021/12/28(火) 01:16:22.90 0.net
>>168
私も壁時計とか大きな古時計とか不要だと思う。:)
私の部屋には無い。

170 :考える名無しさん:2021/12/28(火) 03:20:22.08 O.net
宇宙船飛ばすやつは地球のエネルギーを減らしてる不届き者と心得よ

171 :でこすけ:2021/12/28(火) 08:24:07.09 0.net
>>17
同じことの繰り返しで申し訳ありませんが、
言葉の意味というのは文脈によって変わるのです。
是非ともご理解いただきたく存じます。

>>98
同じことの繰り返しで申し訳ありませんが、
言葉の意味というのは文脈によって変わるのです。
是非ともご理解いただきたく存じます。

大事なことなので2回繰り返させていただきました。
なお、何故言葉の意味が文脈によって変わるのか、
これもまた存在論的には解明しておきたいナゾだ
ということの問題提起もさせていただきたく存ずる次第でございます。

172 :でこすけ:2021/12/28(火) 09:54:32.64 0.net
>>91
はなしによると、この宇宙には完全な「平面」は存在しないらしいのですが、
完全な「球体」というのは存在し得るのでしょうか、
いずれにしても私としては「素粒子」が空間的な部分を持たない
という説を指示しています。
そもそも「空間」というものがア・プリオリとは思えないためです。

私は>91から「いろいろな条件の効果」というのが無条件にある
かのごとき印象を受けましたけど、
私としてはそのような仕組みがどのようにして成立したのかに疑問を持ちます。
察するに一番安定しているのが「球体」という考え方が前提にある
ということだと思うのですが、
一番安定しているのは「無」のような気がします。
私が着目してみたいのは「球体」ではなく
それを「安定したもの」にする構造の成立過程です。
あるいはこの世界には何故「力」があるのか、何故「形」があるのか、
などの疑問です。

173 :でこすけ:2021/12/28(火) 09:59:16.77 0.net
>>172
そこで私は物質の定義を「物理学的空間に依存して存在するもの」
としてきました。
「空間的な広がりを持って存在するもの」とは言いたくても言えない
気がします。

174 :考える名無しさん:2021/12/28(火) 10:35:40.34 0.net
「空間的な広がり」は、意のままに(つまり、自由に)使ふことの
できる可能性を感じらせる「空虚」/"vacuity"(≒呼びかけの「を」)である。

175 :考える名無しさん:2021/12/28(火) 10:39:17.58 0.net
誤:感じらせる
正:感じさせる

176 :考える名無しさん:2021/12/28(火) 10:50:11.16 0.net
>Even a high dome, and the expansive interior of a cathedral,
have a sensible effect on manners. I have heard that stiff people
lose something of their awkwardness under high ceilings and in
spacious halls.<

"The Selected Wrintings of Ralph Waldo Emerson", p.733

177 :でこすけ:2021/12/28(火) 10:56:32.40 0.net
>>134
「誰もいない森の中で木が倒れても音はしない」と言ったのは西洋人ですが
東洋にも同じようなことはあったと思いました。
「あの鳥はどこで鳴いているのか、あそこではなくてここ(頭の中)だ」
みたいな禅問答をネット上で見た記憶があります
(ちょっと探してみましたが、とりあえず出てきませんでした)。

私はアジアやアフリカやアマゾンなどに住んでいる人々が
どのような世界観を持っているのかまでは知りませんが、
こっち系がマジョリティの可能性もワンチャンある気がします。
むしろ近代的な「理性」や「論理」などを重視する習慣は
ヨーロッパ発祥のマイナーな習俗に過ぎない、
と認識しています。
ひょっとすると「近代的思考」なるものが間違いのもとになった
という可能性さえある気がしています。

178 :でこすけ:2021/12/28(火) 12:24:14.97 0.net
>>137
私はあまり「実在」と「存在」との区別について考えたことはありません。
ちなみに私は「実在」という言葉は「実存」との対比で理解しています。
前者は「客観的存在」後者は「主観的存在」です。

私のかんじだと日常で体験する「リンゴ」は「実在」ではありません。
印象として「日常で体験するリンゴ」は「夢の中で体験するリンゴ」と同様に
何らかの情報をクオリアに変換したもです。
そのものが認識する通りに存在するわけではない(情報でしかない)
故に「客観的存在」とは言えないものになります。
ただしたとえば映画などで「実在の人物とは関係ありません」
みたいな意味での「実在」はそれはそれで成立するとは思います。

なお、せっかくなので私が想定する「実在するもの」ですが
ズバリ「他者の意識のようなもの」です。
ここで歯切れが悪いのは、私が「自我」を「存在」とは考えないためです。
「何かが考えている、故に何かが存在する」というやつです。
つまり私(でこすけ)が実在するものとして想定するのは
他者の中にある「何か」ということになります。
その存在は証明できないながらも想定が裏切られることもありません。
むしろ「何か」の振る舞いにパターンが見出だせれば
それは予測可能にさえなると思うのです。

179 :時計 :2021/12/28(火) 12:52:29.21 0.net
>>178
実在的世界はあるいは唯一の本当の世界と言えるかもしれません。
私が否定したいのは、中心に客観的世界があって、
各主観的世界がそれに接続しているというモデルです。
私は、中心と全体は私の主観的世界だと考えます。
もしかしたらそれは実存と言えるかもしれません。

実在的世界と夢の世界の異なりは、
実在的世界ではこれは夢ではないと思うことかなと思います。
難しいですね。
夢の世界では、夢の世界が実在しているとも言えるわけで、
二重性があるように思います。

私は、他者の意識は存在しないと考えます。
存在しないものは実在もしません。
実とは、仕組みを明らかにすることと言えるかもしれません。
仕組みが明らかになれば、予測も可能になるでしょう。

180 :でこすけ:2021/12/28(火) 12:53:53.85 0.net
>>150
私が想定していた「適応」は「生物の進化」とも言い得るもののことで、
これは説明不足だったと思います。
私は生物の進化には意識的な現象がかかわっているのではないか
と空想します。
サカナに足が生えたりトカゲに羽が着いたりするのが
突然変異とか言ってただの偶然のようには思えません。
生物の進化が偶然だけであれば自然界には生存すらままならない奇種が
もっとたくさんあるはずだと思うのです。
歩きたいから歩いた、飛びたいから飛んだ、
つまり私たちが職場環境などに適応しようとするときと同じように
望むからこそ実現できる気がするのです。

「擬態」にいたっては個体が他者の意識の存在を想定しているはずです。
これは動物だけでなく植物にも見受ける現象というのが興味深いところです。
擬態する生物は形態形成の過程で自分の容姿をコントロールしていることになります。
これが偶然だけであるならば、もっとバラエティがありそうな気がします。
少なくとも何らかの未知の構造があることを示しているように思えます。

181 :でこすけ:2021/12/28(火) 13:01:52.00 0.net
>>180
ただし望んでいるのは深層意識です。
表層意識でxxを大きくしたいと思っても
普通は大きくなりません。
このとき深層意識というのは
進化が種を単位として起こることを想定すれば
つまり一匹だけで進化するということがないとすれば
個で完結するものではないかもしれません。

182 :考える名無しさん:2021/12/28(火) 13:19:20.35 0.net
「空間的な広がり」も、実際に「空虚」/"vacuity"(≒呼びかけの「を」)
として、つまり、満たされる可能性として実現されて、現実に存在するの
ではないでしょうか。

183 :でこすけ:2021/12/28(火) 13:26:17.73 0.net
>>179
日常世界と夢の世界との違いについてですが
もちろん当てずっぽうです。
前者は共同幻想、後者はある程度で個人的な幻想
というのが私の印象です。
にしても何故夢を見るのかはわかりません。

「存在」についてはじつは時計さんと私とで微妙に意味が違っているわけですが
時計さんにとっての「存在」が時計さんの意識との関わりで成立するものであるのに対して
私の場合はもっと漠然としたイメージです。
何しろチョッカン主義ですからチョッカン的に有ると思ったら有る、
無いと思ったら無い、理屈はあとからついてくる…かもしれない、
という甚だアバウトなレベルです。
それでも地球外知的生命体は実在し得る、ウルトラマンは実在し得ない、
チョッカンはある程度信じられるものだというのが前提です。

184 :でこすけ:2021/12/28(火) 13:37:49.94 0.net
>>183
私は子供の頃は普通に聖徳太子を実在した人物だと思っていました。
しかし最近は懐疑派です。
一方で私はスサノオやオオクニヌシやヤマトタケルを架空と思っていますが
あるいは中にはトロイの木馬のように実在した人物もいるかもしれません。
そして真相はわかりません。
いずれにしても「存在」はイメージを抜けられないところがあると思うのです。
じつは「真理」とは関係ないかもしれないとさえ思うところです。

185 :考える名無しさん:2021/12/28(火) 13:43:39.19 0.net
「空虚」/"vacuity"(≒呼びかけの「を」)に応へること(≒応への「を」
となる行為で応じること)ができる可能性を我が身のものとして感じる
ことが「ゆかし」であり、この「ゆ」は、抑制が解かれることを表現
しており、「自由」の「由(ゆ)」でもある。

呼びかけの「を」は、自らがその「呼びかけ」を感じることにおいては、
アピール/魅力であり、「をかし」という感覚だが、自らの「呼びかけ」
に応へがないことにおいては、喪失の「空虚」/"vacuity"を感じさせる
「を(惜)し」であり、呼びかけの「を」に応への「を」を対応させて、
呼応関係を成立させる意識的な行為としては、「を(治)す」(≒「を」
の呼応関係を生じさせる)である。

186 :でこすけ:2021/12/28(火) 14:06:47.53 0.net
>>182
私は映像的な奥行きについては何度かステレオグラムを引用して
実際に奥行きがなくても認識されること
つまり日常で感じる奥行きが錯覚であり得ることを述べてきましたが、
しかしもちろんそれだけでは空間が虚構だということにはなりません。
しかし注意しておきたいのは、私たちが物理学的空間を認識するとき
その認識する仕組みは「実際に物理学的空間がある」の一択とは限らない
少なくともその可能性がある、ということです。

むしろ、これは私だけかもしれませんけど、
物理学的空間は不可解な気がします。
物理学的物体の運動を統制するのが空間ですが
そのようなものはどのようにして可能になるのか、
空間的連続性はどのようにして実現されるのか、
空間が有限というのはどういうことなのか、
無限に膨張し得るというのはどういうことなのか、
意識が物理学的空間の中には無い気がするのは何故なのか。

私は意識的なもののネットワークさえあれば
私たちが日常的に認識している世界と全く同じものが可能なのではないか
と推測します(少なくとも可能性はあるはずです)。
その場合、あらためて物理学的空間が存在する必要は無いと思うのです。
普通はオッカムの剃刀で削ぎ落としておくのが妥当のはずです。

187 :でこすけ:2021/12/28(火) 14:15:19.11 0.net
>>184
私が今実在していると思っている人物の中には
架空の人物も混ざっているかもしれません。

ちなみに最有力候補はスレ主です。

188 :でこすけ:2021/12/28(火) 14:32:40.23 0.net
>>135
私の感性だと意識のハードプロブレムは「客観から攻める」
というよりも「客体から攻める」という方がしっくりきます。
世界というのは主体と客体とのつながりで構成されているものであり
私のかんじでは「客観」というのはその世界の外側になります。
そしてそのようなものは無いも同然というのが基本です
(並行宇宙はありそうな気がするので)。

主体は客体がなければ存在できない、
いわばコインの表裏のようなものだと考えるのですが、
ただし表裏というのは私に言わせると例によって「幻想」です。
人間が勝手に騒いでいるだけのものです。
スレ的には騒いだもん勝ちなので
おおいに騒いでおきたいところです。

189 :時計 :2021/12/28(火) 14:37:49.57 0.net
>>183
夢に関しては精神科学は参考になりそうですが、
あまり知識はありません。また、図書館で探してみます。
ところで、カタカナのチョッカンは
漢字の直観や直感とどう違うのでしょうか?

>>184
イメージは有りますよね。
彼らが実在したか私も解りません。

>>187
私は寧ろ「架空」でありたいと思います。

190 :でこすけ:2021/12/28(火) 14:52:17.04 0.net
>>167
このレスで想定されている「意識」はいわゆる「表層意識」の印象ですが
私が想定しているのは深層的かつ原始的なものです。
そのようなものがどのようにして生じたのかというと
私としてはむしろ実存性の無いものは存在できない気がするのです。
量子論によれば存在は観測と関わります。
観測されていないところで量子はどのようにして存在しているのか、
ちょっとイメージしにくいところです。
原始的な意識には言葉はもちろん感情や感覚も無く
ただひたすらボーッとしているだけのものだったとは思うのですが
それでも哲学的ゾンビとは絶対に違うものだと考えます。

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