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意識のハードプロブレムの答え18

530 :anonymouse :2022/05/17(火) 18:10:36.31 0.net
宇宙の開闢の1/2歩手前、(あるいは無限和の1/2歩先)
あらゆる波は遍在してそれぞれが一つの関数で表せた
その波は、波と粒子の二重性から、粒子でもあったわけで、
その粒子というのは、同じ方向に同じ速度で運動していた
(もしくは、速度が速い順に並んでいた)
だから、衝突して因果関係を持つことがなかった
そこに数という概念はなく、同じ方向に飛ぶ粒子は、一つの同じ粒子だった

宇宙の終焉では、粒子は自分の存在位置を確かめる
空間に占める自身の大きさが最小になることは、自身の存在確率の誤差が最小になることに等しい
(宇宙は広がっているのではなく、我々が小さくなっているのだ)
このとき、粒子それぞれの波はあらゆる関数の合成で表せて、波形としては一つの離散的な波となる
宇宙の始めでは、運動のベクトルの向きが揃っている(エントロピーが最小)であるが故に、粒子同士の位置がどんなに近くても衝突することがないと言った
今度は、粒子同士の運動の向きがどんなにバラバラでも、粒子同士の距離が離れたために、衝突することがなくなった
実際には、これらはバランスしていて、
運動の向きの統計ΔPと粒子の位置の統計ΔXは、以下の式で表されるはずだ
ΔPΔX=1
この1は因果可能性である

そして、この話には不可解なことがある
真に近い言及は危ういこと、
そして距離とは何か?ということだ
距離と光速は等しいという見方、
光速は時刻とも等しいという見方が必要になると思う
今後に期待

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