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意識のハードプロブレムの答え21
- 414 :考える名無しさん:2022/07/24(日) 12:14:30.80 0.net
- 「空間概念は何か」ではなく「存在とは何か」を問わない限り、無限に終わらないだろう。ちょうど「冷やし中華ありますか」という問いに「ベトナム風中華やってます」という一部しか重ならない全体としては不整合なメニューを一品加えるようなもの。戸坂も空間の空間を批判する。
>あるものは常に純粋ではない処の――経験的な――直観だけではないか、という批難は純粋直観の否定となることは出来ない。何となれば純粋直観でない処の直観だけであると云うその時、その直観がとりも直さず純粋直観によって成り立っているというのが吾々の主張なのであるから。
Albrecht Rauにとってカントのノウメナが吾性のクオリアに等しかったのは、変ずる「現象は明らかに実体を想定することだ」と言明しながら「現存」を"伴わない"とした点にある。
これならヤマガミックスの「殺意」(実体を想定)に"至る"一貫した観念を主張し、「男女」という生物学的な区分にも歴史的な役割(保守的≒自民党的な伝統意識)を与え、メニューに"無い"一切の新たな概念を加えず、従ってオーダーミスの存在し得ない「整理術」に日本国民は拍手を贈るべきかもしれない。
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