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カール・マルクス 53

1 :考える名無しさん:2022/09/30(金) 12:03:44.99 0.net
カール・ハインリヒ・マルクス
Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日
荒らしはスルーで

前スレ

カール・マルクス 51
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1660298240/

カール・マルクス 52
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1662872034/

213 :考える名無しさん:[ここ壊れてます] .net
>>208
人間の集団がなくなるというのは成文法がないどころ
じゃない妄想的な状態
政治がなくなるみたいなレベルの話で論外

単なる概念の弄び

214 :考える名無しさん:[ここ壊れてます] .net
>>212
だから好きな爺さんがやるんだよ
そもそも酒てwどこの田舎

215 :考える名無しさん:[ここ壊れてます] .net
>>210
それは国家同士が統合・併合されて単一の国家になっていく過程を指しているのであって、
それを国家それ自体の消滅と言えるのだろうかという話。

216 :考える名無しさん:[ここ壊れてます] .net
>>213
想定される人間としての究極の在り方ということ。

217 :考える名無しさん:[ここ壊れてます] .net
>>215
お爺ちゃんは世界共和国とか一元的な権力機構の
世界じゃなくて完全に机上のユートピア的な話を
しているんだと思う

だから権力機構がゼロだから対立がゼロってことだろう

218 :考える名無しさん:[ここ壊れてます] .net
>>214
東京の下町w

219 :考える名無しさん:[ここ壊れてます] .net
>>216
想定ならなんでもできる
偉そうに抜かすな

220 :考える名無しさん:[ここ壊れてます] .net
>>215
法が適用される範囲が国家。
それだけのこと。

221 :考える名無しさん:[ここ壊れてます] .net
下町じゃなくて中央線でしょお爺ちゃんは

222 :考える名無しさん:[ここ壊れてます] .net
もう一つ現実的にありそうだと思うのは、国家は統合されず、むしろ分岐し、
多様な国家が作られるようになるが、国民は特定の国家にすべてを委ねず、
多重国籍を持っているのが当たり前になること。
現代のSNSに所属する感覚に近くなる。これは近未来にありうる国家の形かもしれない。
地理的に縛られた国家は多重に属する国家のほんの一部分になる。

223 :考える名無しさん:[ここ壊れてます] .net
>>219
根拠のある想定ができないのは、知的低水準だからかな?

224 :考える名無しさん:[ここ壊れてます] .net
>>221
下町だよ?
お爺ちゃんでもないしw

225 :聖賢者:2022/10/03(月) 21:36:29.94 0.net
マルクスが言っていたように、いまの時代というのは、まだ来るべき未来社会を胚胎しているだけの野蛮社会だと思う
そういう意味では、人類はまだ、歴史の最終局面に至っていない
スタート地点にすら立てていない
世界が単一になり、資本主義を破棄し、共産主義を実現して、はじめて文明的世界の出発点に立つことができる
まだまだ人間の真の可能性は抑圧された状態にある
未来の人類はすさまじい能力を開花させた超人ばかりになるだろう
われわれはほんらい神々である、それなのに奴隷の鎖につながれている
人類の解放、真実の世界の顕現、その時はもうすぐ来る

226 :考える名無しさん:2022/10/03(月) 21:37:04.81 0.net
>>222
多重国籍の場合、現状では住居地の法に従うことになる。
だから、ゴーン氏も現在の住居地の法に従い、他の国の法には縛られない。

227 :考える名無しさん:2022/10/03(月) 21:37:47.72 0.net
>>225
もうすぐには来ないよw

228 :考える名無しさん:2022/10/03(月) 21:38:54.26 0.net
>>223
根拠ないわな

人間集団がなくなるっていうのは

229 :考える名無しさん:2022/10/03(月) 21:41:08.49 0.net
>>226
それが個人の属性権利として分化するってことだろ

全ての個々人がそれぞれ特殊な外交官みたいな状態とかそういうな
技術的には可能性があるだろう

230 :考える名無しさん:2022/10/03(月) 21:41:12.15 0.net
>>228
利益の相反が無くなれば、最後に残る集団は家族かな?
それも母子のみ。

231 :考える名無しさん:2022/10/03(月) 21:42:52.21 0.net
>>229
すべての個人が治外法権になるなら、それは法律が無いってことと同じだが?

232 :考える名無しさん:2022/10/03(月) 21:42:53.26 0.net
遠い将来の極度に観念的な目的のために犠牲的に
行動しろというのは生活防衛とは相容れないな

生活防衛というのは強いものにとりあえず頼るって
ことが基本だからな

ヤクザに頼る零細とかな

233 :考える名無しさん:2022/10/03(月) 21:47:35.64 0.net
>>232
生活防衛のために頼るとすれば警察ぐらいだな。
頼るというより、警察業務を実行させるというべきだが。

234 :考える名無しさん:2022/10/03(月) 21:56:27.55 0.net
>>231
アホか
個々人が異なる法律の領域をもってそれが
領土空間への依存を全体として押し下げるっていう話だよ

よく考えろ

235 :考える名無しさん:2022/10/03(月) 22:03:18.96 0.net
>>224
年金生活者じゃないの

236 :考える名無しさん:2022/10/03(月) 22:04:23.51 0.net
>>234
バカ?

237 :考える名無しさん:2022/10/03(月) 22:06:34.38 0.net
>>235
違うよw

238 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 04:16:07.34 0.net
>>197
まったく別の宗教と思った方がいいよ。

239 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 04:26:17.37 0.net
>>225
社会主義的解放を手始めにしていずれ人類は神類に進化するって北一輝は言ってる。

240 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 09:17:40.66 0.net
>>239
北一輝は滝村隆一も一冊本を著している
たぶん図書館にあるんじゃないかな

ググったら地元の図書館にあった
ソ連崩壊予想した学者で、EU崩壊も予想していた
EU中るかな w

241 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 09:20:50.69 0.net
>>197
大乗仏教は釈迦の示した反カースト的平等や慈悲の精神、人生への新たな視点があればことさら異端的見解や地元の迷信などの異教を排除せず取り込んでいったので宗派により、異教と言っても良い見解の相違がある。

大乗仏教が教義の正統性より現実の救済を重視したことによる。

242 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 09:32:17.63 0.net
「自分の教派だけを讃えほかの教派は非難するようなことはなく、反対にどんな事情でも賞賛すべきことがあれば他の教派を讃える。」

アショカ王の言葉だがこれをもっとも強調したのがインド大乗仏教だった。

大乗はあらゆる宗教や哲学で正統性を巡る神学論争やそれがもとで起こる現実の闘争を基本的には避けた。

243 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 09:51:00.10 0.net
大乗的精神は日本人の無意識に沁みわたる。

キリスト教やイスラム、マルクス主義にしろ教義の正統性を巡って多くの人が殺しあいをした。

しかし大乗仏教の真髄を理解した聖徳太子の和の精神が生きた日本では他の異質な思想を進取の気性で良いものを取り入れつつ、正統性を巡る神学論争や殺しあいが他の比にならないほど少なかった。

244 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 09:53:43.44 0.net
>>241
救済とはなにか、ということだろうね。
経済的な救済を考えるなら、福祉の充実に始まり共産主義へとつながる。
精神的な救済は、人それぞれだから、どの宗教でもいいということになる。

245 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 09:55:52.33 0.net
>>243
その日本人が、WW2で大きな残虐行為を働いたのはなぜだ?
朝鮮人や中国人を得意げに殺しまくったのはなぜだ?

246 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 09:59:23.35 0.net
つながるんじゃなくて
共産主義というルートでもいいかもしれないね
言えるのはこの程度だろう

それに満足できない不寛容な人もいるだろうが

247 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 10:04:24.39 0.net
脱炭素という触れ込みで、石油製品を削減して紙製品を増やす。
紙製品を増やすことは森林破壊に繋がり、二酸化炭素の吸収を妨げてしまうのではないのか?
ごみの焼却時に、石油製品が少なくなるので燃料をより多く使うことにならないのだろうか?
そもそも大気中に0.04%しかない二酸化炭素の量の変化が、温暖化と関係するのだろうか?

248 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 10:12:09.47 0.net
>>245
決して日本人が生来的に平和民族だったとは一言も言ってない。

大陸では多くあった正統性を巡る神学論争による殺しあいがあまりなかったと言ってる。

249 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 10:14:47.19 0.net
>>244
どの宗教でも精神的救済は良いという風にとらえられたことがインドでの仏教滅亡の原因となった。

250 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 10:49:44.17 0.net
>>248
>大陸では多くあった正統性を巡る神学論争による殺しあい

それは宗派間の紛争のこと?
イスラム教とキリスト教、カトリックとプロテスタント、ユダヤ教とキリスト教みたいな?
それなら、それは神学論争による対立であるというよりも、多くは集団間の利害の対立だと思うけどな?

251 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 10:53:05.22 0.net
>>249
より救済されると感じる人が多かったのが、たとえばヒンズー教やイスラム教ということ?

宗教の価値、というのは難しいね。

252 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 11:06:36.64 0.net
https://i.imgur.com/RUYFCvj.jpg
https://i.imgur.com/51NZtnl.jpg
https://i.imgur.com/0Rue4SD.jpg
https://i.imgur.com/zuDq3qB.jpg
https://i.imgur.com/mNW5Bcm.jpg
https://i.imgur.com/ZLr6rsC.jpg
https://i.imgur.com/oyaYauE.jpg
https://i.imgur.com/afGRumm.jpg
https://i.imgur.com/viBBlrq.jpg
https://i.imgur.com/77tNUyW.jpg
https://i.imgur.com/EKtcmCr.jpg
https://i.imgur.com/3Sd0MW7.jpg

253 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 14:34:32.96 0.net
>>251
そうではない。
宗教の場合、排他的で独善的な教えの方が強力。
一神教が世界で一番広がったのはその排他的で独善的な教えだったことも大きい。
創価学会が戦後最大の新興宗教だったのも排他的で独善的だったから。
人間はこれも正しいけど別のもある意味正しいといわれるよりもうちの論理だけ正しく他は間違ってるといわれる方にひかれやすい。
マルクス主義が流行したのも排他的で独善的な論理をそれらしく展開したからというのもある。

254 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 14:40:50.80 0.net
わかりやすいクリアな答えをくれるからな
明確な敵がいて他は間違いという

255 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 14:45:06.61 0.net
>>250
集団間の利害の対立の原因が神学上の対立だよ。

イスラムとキリスト教の対立はキリストは預言者で神の子ではなくムハンマドが最後の預言者と神学上認める集団がイスラム。
キリストは預言者で神の子であり、ムハンマドの預言者性には疑問符を投げる集団だったのがキリスト教。
カトリックはカトリック教会に所属することが救済の大前提とする集団で、プロテスタントは教会に所属することではなく神の意志が救済の前提と考える諸集団。
ユダヤ教はユダヤ人のみが救済に預かることができキリストが救世主であることに疑問符を投げる集団。
キリスト教はキリストが救世主で異邦人にも救済があると考える集団。

まず神学上の教義が出来てそれに賛同する者で集団が形成され、それから集団間の利害が生ずるという順番だ。

256 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 14:46:47.46 0.net
>>253
宗教はすべて排他的だろ。
絶対他力だけが、一切を排除しない。
変なことにマルクスを巻き込もうとする君もまた、排他的で独善的だけどね。

257 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 14:48:27.35 0.net
>>254
安倍さんやバイデンさんみたいに、政治家は敵を作ることで恐怖を煽り、支持を固めようとするね。

258 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 14:48:48.13 0.net
マルクスという個人名に拘るかぎりお先真っ暗

259 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 14:51:01.56 0.net
>>255
もともと利害のある集団が別の宗教を打ち立てるという面を忘れてはいけない。
利害があるから支配のために宗教が起こる。

260 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 14:52:43.75 0.net
>>258
個人名だが、中身は研究結果だよ。
相対性理論がアインシュタインの名前と切り離せないようなもの。

261 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 14:54:43.55 0.net
危険な宗教はしばしばリニアな史観を強調する
それからカリスマの創始者がいて真理が開示済みであり
テキストを読み込みそれに従うことで人類の救済が早まる

マルクス主義もそういう危険性があるから
強力と言える

262 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 14:57:29.25 0.net
自然科学と違って科学の観測技術によって実証できない
そしてアインシュタインの理論と違い
マルクス主義はある種の倫理である
倫理は実証できない

263 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 14:59:55.41 0.net
>>256
絶対他力の浄土真宗は門徒物知らずと言われたほど排他的だった。

本来の浄土真宗は神祇不拝で神社を拝んではいけない。
阿弥陀如来以外の仏も拝んではいけない。
占いやげんかつぎも禁止。
村の祭りにも参加しないので門徒物知らずと言われた。
時代にあわせて緩んできただけ。

マルクス主義はマルクスのテキストを絶対視して他をいかにもそれらしく排除する強力な洗脳を伴う排他的独善的宗教の一種だよ。

264 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:00:17.72 0.net
アインシュタインのテキスト全体を真実とする
主義なんてものはないからな

マルクス主義は個人崇拝性が高い
自分だけ科学的と称するのは科学コンプだからだろう

排他的で醜い姿勢だ

265 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:04:08.46 0.net
現在アインシュタインの論文を精緻に読むことで
現代の科学理論を無効化できると考えている学者が
いるとは思えない

一方あるマルクス主義者はマルクスのテキストだけを
精緻に読むと現代の経済学理論に優越できると
信じている

マルクス主義に内在するカルト的な危険性だな

266 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:04:08.63 0.net
>>256
大乗仏教は基本的に他の宗教を排除せず共生する。
大乗仏教が広がったチベットではチベット古来のボン教と共生し、中国では儒教や道教と共生し、日本では神道と共生する。

キリスト教やイスラムが広がった地域では地元宗教や他宗教は根絶やしにされた。

267 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:08:27.96 0.net
>>261
宗教の教義には根拠がない。
マルクスの著作は現実社会の分析。
まったく別のもの。

268 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:09:50.05 0.net
>>262
マルクスは現実を分析して、階級の存在を解明した。
どちらの階級に与するのかは価値観であって、倫理ではない。

269 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:11:21.90 0.net
>>263
絶対他力は教えそのものがない。
だから排除しようにも排除する理由がない。
あなたは、なにか勘違いしてるんじゃないの?

270 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:12:32.38 0.net
>>264
マルクスの著作は現実社会の分析。
排他という概念とは無縁。
どちらに与するかは、個人の価値観。

271 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:13:04.94 0.net
>>259
それは宗教の成り立ちを知らない人の言い分。

キリスト教の成立は利害ではなく異端視されて殉教することの多かった初期にはキリスト教徒にならないほうが得で支配者にはキリスト教は有害だった。
イスラムもイスラムが開かれたメッカでは支配者に都合の悪い宗教で弾圧されメッカと敵対してたメディナに開祖のムハンマドは亡命したほど。
彼は命懸けで布教してて利害損得は考えなかったから信者が増えた。

プロテスタントを開いたルターも異端審問で殺される危険を犯してプロテスタントを開いた。

そうして利害を超えた結びつきで集団が形成されてから改めて利害が生ずる。
順番が逆だ。

272 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:14:16.79 0.net
>>265
資本主義経済の分析では、マルクスが徹底してその根拠を解明した。
アメリカ経済学では、資本主義の根拠は不要。
それだけのこと。

273 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:15:49.03 0.net
>>266
キリスト教のクリスマスとかハロウィンとかは地域宗教との混合だけどね。

274 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:16:49.34 0.net
>>269
絶対他力は普通は浄土真宗の教義を指す
大乗仏教のなかではかなり排他的な教義だ

275 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:18:53.75 0.net
>>271
見かたの違いだね。
利害と支配のないところに別の宗派は生まれない。
未開地域では新興宗教は発生しない。

276 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:19:35.48 0.net
>>273
宗教として存続してるのと習俗としてその残滓のみ残るのとはまったく違う。

277 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:20:55.31 0.net
>>274
親鸞は、一切の排他性を排除してる。
時宗の祖一遍もまた、排他とは無縁の人だ。

278 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:22:10.88 0.net
>>276
それなら、どの宗派でも同じことになる。

279 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:22:57.66 0.net
>>276
ちなみに、儒教は宗教ではない。

280 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:31:17.23 0.net
>>277
親鸞はかなり教義の純粋性に厳しかった人で異端的な教えを説いたという理由で跡取り息子だった善鸞を勘当して義絶したほど。

一方、一遍は排他性があまりなく、神社も拝み、真言宗や禅宗の修行もして取り込んでる。
相模国風土記では一遍は排他的で有名な日蓮とすら法談で大いに盛り上がり意気投合したと伝わる。

281 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:33:50.60 0.net
>>278
大乗仏教では機根すなわち各人の性格によって合う教えと合わない教えがあり、合う合わないでどれを信じるか決めるとする。

282 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:37:37.14 0.net
>>279
儒教には天という概念があり、人間には天命が存在するという宗教。
仏教のものとされる先祖の位牌は本来儒教で先祖祭りを行うさいに用いられたものを仏教が取り入れたもの。
中国仏教の伝来したところ以外の仏教に先祖の位牌は存在しない。

283 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 17:38:02.34 0.net
>>280
親鸞の晩年の言葉からは、排他性はまったく感じられないな。
非常に真面目で高い知識を持った僧だから、ある時期は教義が絶対とか考えた時期もあるのかも。

284 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 17:39:37.58 0.net
>>281
それなら完全に個人の問題になるね。
すでに宗教として解体してる。
親鸞と同じかな?

285 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 17:44:12.31 0.net
ルカシェンコ氏は、恐らく最もソビエト的な国であるベラルーシで「ジャガイモ収穫のための児童・生徒動員」が認められていないことに怒りをあらわにした。ソ連では、子どもが日常的にイモ掘りに駆り出されていた。

児童から搾取してたのか

286 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 17:44:22.37 0.net
>>282
その程度のことで宗教というのは無理がある。
基本は処世術だから。

ちなみに神道というのは、天皇を祭る儀礼であって、死者を祀るという意味で根源的な宗教だが、教義は事実上何もない。
教義のない宗教だから、他宗との混合にまったく抵抗がない。

287 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 17:45:37.76 0.net
>>285
とりあえずソースを出しなよ。

288 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 17:52:30.57 0.net
>>283
善鸞を勘当したのは晩年だよ。
隠し念仏として後世にも伝わる密教的解釈の念仏を善鸞は説いた。
浄土真宗では異安心という言葉を良く使う。
要するに異端のことで異安心は改めないと教団追放になる。東大出て浄土真宗僧侶になった小池龍之介が最近、異安心として浄土真宗から追放された。

289 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 18:00:04.23 0.net
>>284
機根というのは個人だけじゃなく国や風土、世間時代にもあるとされ、例えば日本の機は大乗相応の国とされる。
親鸞の説いた浄土真宗は機根としては末法の時代の下機下根の煩悩まみれの人のための教えと位置付けられ親鸞自身が下機下根だという自覚から来る。

親鸞は自らを僧でもなく俗でもなくただ愚かな禿であると言ってる。

290 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 18:01:51.25 0.net
>>287
それ書き込む時間でググればいいのに

291 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 18:03:31.63 0.net
>>286
加地伸行の「儒教とは何か」という中公新書読むと良い。
儒教は宗教であると定義して論を展開してる。

292 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 18:16:39.99 0.net
>>286
神道が祭るのは八百万神で天皇もその一柱でしかない。
神の定義は日本史上最大の神道学者本居宣長によると「尋常(よのつね)ならずすぐれたる徳(こと)ありて畏き(かしこき)もの」のことで現代の神観念のような超越的意味合いは薄い。

畏きものなら何でも神になる。
樹木や川や海や岩がそれ自体で神とされたり、タヌキやキツネが神になることもある。

オオカミはそもそも大神から来ているという説もある。

又菅原道真は天神、徳川家康は東照大権現、乃木希典は乃木神社の祭神とかもあり畏きものだから神になった。

293 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 18:21:34.68 0.net
実は現代比較的若い世代が使う「神対応」とか「もはや神です。」とか言う言葉は神道の神の定義に近かったりする。

294 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 19:27:17.38 0.net
>>288
絶対他力の親鸞が、誰かを破門するとか、意味不明だね。
教団自体を解体してるのに。

295 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 19:28:33.26 0.net
>>291
その人の見かたが正しいという保証はどこにもないよ。
宗教とはなにか、という原理的な話だから。

296 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 19:32:43.75 0.net
>>292
全然違う。
神社に行ってみればわかるが、祭神は天皇やその家族や、あるいは天皇が滅ぼした敵対者。
徳川は自称だし、乃木は天皇に対する殉死による。

その他は昔の習俗の名残り。

297 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 19:33:55.49 0.net
>>293
神道には神はいない。
キツネなどの由来不明の古い習俗はある。

298 :聖賢者:2022/10/04(火) 19:44:49.81 0.net
邪教徒は滅ぼされるべき存在だ
彼らの命には蟻の命ほどの価値もない
ダッジャール崇拝者は殲滅されねばならない
地獄に落ちる人間に、われわれが何の関わりがあるのか?

299 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 19:55:48.44 0.net
>>196
仏陀のその言葉は紀元前に彼が生きた時代においては画期的で啓蒙的だったかもしれないけれども、その後の教義主義的宗教においては珍しくない思想だし、今となってはお坊っちゃま育ちゆえに唯物論的観点を欠いた浅はかな正義論に終わっているところがある。

彼は宗教家らしく法と精神を重視したんだろうけれども、それだけでは身分制を否定するには決定的に不十分であることは今では指摘するまでもないこと。
親ガチャ、出自による差別を表面的には否定しているものの、唯物論的視点、あるいはブルデュー社会学的観点を欠いているがためにその言葉は恐らく仏陀が意図せずに身分制に遠回しに加担する副作用を伴ってしまっている。
マルクスやブルデューなら正義を説く前に、「行為」もまた出自によって階級的に構造化され、確率的に制約されていることを問うだろう。

300 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 19:57:37.31 0.net
唯物論を欠いた教義主義的宗教は上流階級や中流階級がその地位にあることの余裕を隠蔽してその身分の「品位」を高めるための文化的卓越化装置に収まってしまっている。それが文化的な意味で身分制を補完してきた宗教の役割になった。
貧しい者が賤しくなりがちになるのはなぜなのかを問うことこそが正義論の土台になければならない。

とは言っても仏教はその後、唯物論(一種の世俗社会)とそれなりに向き合う道を歩んだ。上流階級の精神主義的で超越主義的な娯楽のままではいられなくなり、それなりの修正を迫られた。
仏陀の正義論は万人が中流階級や上流階級になった土台の上で初めて万人に開かれた思想になるだろうね。

301 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 01:27:37.09 0.net
ムッソリーニがイギリスの支援を受けていたと主張する本が最近出たらしい。
イギリスのThe Times紙が伝えている。

302 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 07:23:54.19 0.net
>>301
イギリスというの、情報操作の元祖みたいなもんだからな。

303 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 07:27:25.16 0.net
>>301
レーニンは日本の支援を受けてたよ。
だからロシア革命は日本の陰謀なの?

304 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 07:32:08.32 0.net
>>299
唯物論は釈迦の時代に存在し、仏教で六師外道という六人の外道の一人に数えられてる。

それは例え人を刃物で刺し殺しても人は物質に過ぎず、刃物という物質が人という物質を刺し貫いたに過ぎないから殺人に究極的罪はないとするものだった。

305 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 07:34:17.95 0.net
>>294
意味不明どころか自分の息子を異端として破門したのが親鸞。

親鸞の浄土真宗教団は現代、日本最大の宗教団体。

306 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 07:35:02.67 0.net
>>295
読んでから反論してねw

307 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 07:41:54.27 0.net
>>296
神道知らないね!
徳川家康の東照大権現号は朝廷の勅許を得て決められたもの。
確かに祭神に天皇は多いが明治にできた国家神道が意図的にそうした。

例えば神仏習合の神格だった八幡大菩薩は応神天皇にされ、仏教由来の神金比羅大権現は崇徳天皇にされた。
又神仏習合の修験道の神格だった蔵王権現は安康天皇にされた。

全て明治の国家神道からだよ。

308 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 07:48:35.14 0.net
>>305
浄土真宗と親鸞を同じとみなすのは、変じゃないかな?
親鸞自身は自分の教団を解体してるんだから。

309 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 07:49:52.25 0.net
>>306
やだよw
なんでそんな無関係な人の本を読まなきゃいけないの?

310 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 07:55:05.91 0.net
>>307
民間信仰と神道を混同してはいけない。
神道とは、天皇を祀り、天皇の安寧を祈る儀礼。
民間信仰に被せても内容は変わらない。

311 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 07:58:41.41 0.net
>>308
親鸞自身は自分の教えを信じるものたちの集まりを教団と意識したことはない。
自分の教団を持ってないのに解体のしようがない。
親鸞は自らの教えを浄土真宗と称したのは事実。
さらに自らの教えと違う教えを説いた息子を勘当したのも事実。

教団としての浄土真宗は親鸞の死後に親鸞の子孫や弟子たちにより組織化された。

312 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 08:03:09.46 0.net
>>310
いわゆる民間信仰は多く村の神社を拠点に行われ、民間信仰と神道は大きく重なっている。
天皇の安寧を祈るのも神道だが神道の一部門の皇室神道に位置付けられる。
君の概念はカテゴリーエラーだ。

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