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カール・マルクス 53
- 1 :考える名無しさん:2022/09/30(金) 12:03:44.99 0.net
- カール・ハインリヒ・マルクス
Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日
荒らしはスルーで
前スレ
カール・マルクス 51
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1660298240/
カール・マルクス 52
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1662872034/
- 256 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 14:46:47.46 0.net
- >>253
宗教はすべて排他的だろ。
絶対他力だけが、一切を排除しない。
変なことにマルクスを巻き込もうとする君もまた、排他的で独善的だけどね。
- 257 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 14:48:27.35 0.net
- >>254
安倍さんやバイデンさんみたいに、政治家は敵を作ることで恐怖を煽り、支持を固めようとするね。
- 258 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 14:48:48.13 0.net
- マルクスという個人名に拘るかぎりお先真っ暗
- 259 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 14:51:01.56 0.net
- >>255
もともと利害のある集団が別の宗教を打ち立てるという面を忘れてはいけない。
利害があるから支配のために宗教が起こる。
- 260 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 14:52:43.75 0.net
- >>258
個人名だが、中身は研究結果だよ。
相対性理論がアインシュタインの名前と切り離せないようなもの。
- 261 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 14:54:43.55 0.net
- 危険な宗教はしばしばリニアな史観を強調する
それからカリスマの創始者がいて真理が開示済みであり
テキストを読み込みそれに従うことで人類の救済が早まる
マルクス主義もそういう危険性があるから
強力と言える
- 262 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 14:57:29.25 0.net
- 自然科学と違って科学の観測技術によって実証できない
そしてアインシュタインの理論と違い
マルクス主義はある種の倫理である
倫理は実証できない
- 263 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 14:59:55.41 0.net
- >>256
絶対他力の浄土真宗は門徒物知らずと言われたほど排他的だった。
本来の浄土真宗は神祇不拝で神社を拝んではいけない。
阿弥陀如来以外の仏も拝んではいけない。
占いやげんかつぎも禁止。
村の祭りにも参加しないので門徒物知らずと言われた。
時代にあわせて緩んできただけ。
マルクス主義はマルクスのテキストを絶対視して他をいかにもそれらしく排除する強力な洗脳を伴う排他的独善的宗教の一種だよ。
- 264 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:00:17.72 0.net
- アインシュタインのテキスト全体を真実とする
主義なんてものはないからな
マルクス主義は個人崇拝性が高い
自分だけ科学的と称するのは科学コンプだからだろう
排他的で醜い姿勢だ
- 265 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:04:08.46 0.net
- 現在アインシュタインの論文を精緻に読むことで
現代の科学理論を無効化できると考えている学者が
いるとは思えない
一方あるマルクス主義者はマルクスのテキストだけを
精緻に読むと現代の経済学理論に優越できると
信じている
マルクス主義に内在するカルト的な危険性だな
- 266 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:04:08.63 0.net
- >>256
大乗仏教は基本的に他の宗教を排除せず共生する。
大乗仏教が広がったチベットではチベット古来のボン教と共生し、中国では儒教や道教と共生し、日本では神道と共生する。
キリスト教やイスラムが広がった地域では地元宗教や他宗教は根絶やしにされた。
- 267 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:08:27.96 0.net
- >>261
宗教の教義には根拠がない。
マルクスの著作は現実社会の分析。
まったく別のもの。
- 268 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:09:50.05 0.net
- >>262
マルクスは現実を分析して、階級の存在を解明した。
どちらの階級に与するのかは価値観であって、倫理ではない。
- 269 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:11:21.90 0.net
- >>263
絶対他力は教えそのものがない。
だから排除しようにも排除する理由がない。
あなたは、なにか勘違いしてるんじゃないの?
- 270 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:12:32.38 0.net
- >>264
マルクスの著作は現実社会の分析。
排他という概念とは無縁。
どちらに与するかは、個人の価値観。
- 271 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:13:04.94 0.net
- >>259
それは宗教の成り立ちを知らない人の言い分。
キリスト教の成立は利害ではなく異端視されて殉教することの多かった初期にはキリスト教徒にならないほうが得で支配者にはキリスト教は有害だった。
イスラムもイスラムが開かれたメッカでは支配者に都合の悪い宗教で弾圧されメッカと敵対してたメディナに開祖のムハンマドは亡命したほど。
彼は命懸けで布教してて利害損得は考えなかったから信者が増えた。
プロテスタントを開いたルターも異端審問で殺される危険を犯してプロテスタントを開いた。
そうして利害を超えた結びつきで集団が形成されてから改めて利害が生ずる。
順番が逆だ。
- 272 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:14:16.79 0.net
- >>265
資本主義経済の分析では、マルクスが徹底してその根拠を解明した。
アメリカ経済学では、資本主義の根拠は不要。
それだけのこと。
- 273 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:15:49.03 0.net
- >>266
キリスト教のクリスマスとかハロウィンとかは地域宗教との混合だけどね。
- 274 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:16:49.34 0.net
- >>269
絶対他力は普通は浄土真宗の教義を指す
大乗仏教のなかではかなり排他的な教義だ
- 275 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:18:53.75 0.net
- >>271
見かたの違いだね。
利害と支配のないところに別の宗派は生まれない。
未開地域では新興宗教は発生しない。
- 276 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:19:35.48 0.net
- >>273
宗教として存続してるのと習俗としてその残滓のみ残るのとはまったく違う。
- 277 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:20:55.31 0.net
- >>274
親鸞は、一切の排他性を排除してる。
時宗の祖一遍もまた、排他とは無縁の人だ。
- 278 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:22:10.88 0.net
- >>276
それなら、どの宗派でも同じことになる。
- 279 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:22:57.66 0.net
- >>276
ちなみに、儒教は宗教ではない。
- 280 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:31:17.23 0.net
- >>277
親鸞はかなり教義の純粋性に厳しかった人で異端的な教えを説いたという理由で跡取り息子だった善鸞を勘当して義絶したほど。
一方、一遍は排他性があまりなく、神社も拝み、真言宗や禅宗の修行もして取り込んでる。
相模国風土記では一遍は排他的で有名な日蓮とすら法談で大いに盛り上がり意気投合したと伝わる。
- 281 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:33:50.60 0.net
- >>278
大乗仏教では機根すなわち各人の性格によって合う教えと合わない教えがあり、合う合わないでどれを信じるか決めるとする。
- 282 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 15:37:37.14 0.net
- >>279
儒教には天という概念があり、人間には天命が存在するという宗教。
仏教のものとされる先祖の位牌は本来儒教で先祖祭りを行うさいに用いられたものを仏教が取り入れたもの。
中国仏教の伝来したところ以外の仏教に先祖の位牌は存在しない。
- 283 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 17:38:02.34 0.net
- >>280
親鸞の晩年の言葉からは、排他性はまったく感じられないな。
非常に真面目で高い知識を持った僧だから、ある時期は教義が絶対とか考えた時期もあるのかも。
- 284 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 17:39:37.58 0.net
- >>281
それなら完全に個人の問題になるね。
すでに宗教として解体してる。
親鸞と同じかな?
- 285 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 17:44:12.31 0.net
- ルカシェンコ氏は、恐らく最もソビエト的な国であるベラルーシで「ジャガイモ収穫のための児童・生徒動員」が認められていないことに怒りをあらわにした。ソ連では、子どもが日常的にイモ掘りに駆り出されていた。
児童から搾取してたのか
- 286 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 17:44:22.37 0.net
- >>282
その程度のことで宗教というのは無理がある。
基本は処世術だから。
ちなみに神道というのは、天皇を祭る儀礼であって、死者を祀るという意味で根源的な宗教だが、教義は事実上何もない。
教義のない宗教だから、他宗との混合にまったく抵抗がない。
- 287 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 17:45:37.76 0.net
- >>285
とりあえずソースを出しなよ。
- 288 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 17:52:30.57 0.net
- >>283
善鸞を勘当したのは晩年だよ。
隠し念仏として後世にも伝わる密教的解釈の念仏を善鸞は説いた。
浄土真宗では異安心という言葉を良く使う。
要するに異端のことで異安心は改めないと教団追放になる。東大出て浄土真宗僧侶になった小池龍之介が最近、異安心として浄土真宗から追放された。
- 289 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 18:00:04.23 0.net
- >>284
機根というのは個人だけじゃなく国や風土、世間時代にもあるとされ、例えば日本の機は大乗相応の国とされる。
親鸞の説いた浄土真宗は機根としては末法の時代の下機下根の煩悩まみれの人のための教えと位置付けられ親鸞自身が下機下根だという自覚から来る。
親鸞は自らを僧でもなく俗でもなくただ愚かな禿であると言ってる。
- 290 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 18:01:51.25 0.net
- >>287
それ書き込む時間でググればいいのに
- 291 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 18:03:31.63 0.net
- >>286
加地伸行の「儒教とは何か」という中公新書読むと良い。
儒教は宗教であると定義して論を展開してる。
- 292 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 18:16:39.99 0.net
- >>286
神道が祭るのは八百万神で天皇もその一柱でしかない。
神の定義は日本史上最大の神道学者本居宣長によると「尋常(よのつね)ならずすぐれたる徳(こと)ありて畏き(かしこき)もの」のことで現代の神観念のような超越的意味合いは薄い。
畏きものなら何でも神になる。
樹木や川や海や岩がそれ自体で神とされたり、タヌキやキツネが神になることもある。
オオカミはそもそも大神から来ているという説もある。
又菅原道真は天神、徳川家康は東照大権現、乃木希典は乃木神社の祭神とかもあり畏きものだから神になった。
- 293 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 18:21:34.68 0.net
- 実は現代比較的若い世代が使う「神対応」とか「もはや神です。」とか言う言葉は神道の神の定義に近かったりする。
- 294 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 19:27:17.38 0.net
- >>288
絶対他力の親鸞が、誰かを破門するとか、意味不明だね。
教団自体を解体してるのに。
- 295 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 19:28:33.26 0.net
- >>291
その人の見かたが正しいという保証はどこにもないよ。
宗教とはなにか、という原理的な話だから。
- 296 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 19:32:43.75 0.net
- >>292
全然違う。
神社に行ってみればわかるが、祭神は天皇やその家族や、あるいは天皇が滅ぼした敵対者。
徳川は自称だし、乃木は天皇に対する殉死による。
その他は昔の習俗の名残り。
- 297 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 19:33:55.49 0.net
- >>293
神道には神はいない。
キツネなどの由来不明の古い習俗はある。
- 298 :聖賢者:2022/10/04(火) 19:44:49.81 0.net
- 邪教徒は滅ぼされるべき存在だ
彼らの命には蟻の命ほどの価値もない
ダッジャール崇拝者は殲滅されねばならない
地獄に落ちる人間に、われわれが何の関わりがあるのか?
- 299 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 19:55:48.44 0.net
- >>196
仏陀のその言葉は紀元前に彼が生きた時代においては画期的で啓蒙的だったかもしれないけれども、その後の教義主義的宗教においては珍しくない思想だし、今となってはお坊っちゃま育ちゆえに唯物論的観点を欠いた浅はかな正義論に終わっているところがある。
彼は宗教家らしく法と精神を重視したんだろうけれども、それだけでは身分制を否定するには決定的に不十分であることは今では指摘するまでもないこと。
親ガチャ、出自による差別を表面的には否定しているものの、唯物論的視点、あるいはブルデュー社会学的観点を欠いているがためにその言葉は恐らく仏陀が意図せずに身分制に遠回しに加担する副作用を伴ってしまっている。
マルクスやブルデューなら正義を説く前に、「行為」もまた出自によって階級的に構造化され、確率的に制約されていることを問うだろう。
- 300 :考える名無しさん:2022/10/04(火) 19:57:37.31 0.net
- 唯物論を欠いた教義主義的宗教は上流階級や中流階級がその地位にあることの余裕を隠蔽してその身分の「品位」を高めるための文化的卓越化装置に収まってしまっている。それが文化的な意味で身分制を補完してきた宗教の役割になった。
貧しい者が賤しくなりがちになるのはなぜなのかを問うことこそが正義論の土台になければならない。
とは言っても仏教はその後、唯物論(一種の世俗社会)とそれなりに向き合う道を歩んだ。上流階級の精神主義的で超越主義的な娯楽のままではいられなくなり、それなりの修正を迫られた。
仏陀の正義論は万人が中流階級や上流階級になった土台の上で初めて万人に開かれた思想になるだろうね。
- 301 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 01:27:37.09 0.net
- ムッソリーニがイギリスの支援を受けていたと主張する本が最近出たらしい。
イギリスのThe Times紙が伝えている。
- 302 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 07:23:54.19 0.net
- >>301
イギリスというの、情報操作の元祖みたいなもんだからな。
- 303 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 07:27:25.16 0.net
- >>301
レーニンは日本の支援を受けてたよ。
だからロシア革命は日本の陰謀なの?
- 304 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 07:32:08.32 0.net
- >>299
唯物論は釈迦の時代に存在し、仏教で六師外道という六人の外道の一人に数えられてる。
それは例え人を刃物で刺し殺しても人は物質に過ぎず、刃物という物質が人という物質を刺し貫いたに過ぎないから殺人に究極的罪はないとするものだった。
- 305 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 07:34:17.95 0.net
- >>294
意味不明どころか自分の息子を異端として破門したのが親鸞。
親鸞の浄土真宗教団は現代、日本最大の宗教団体。
- 306 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 07:35:02.67 0.net
- >>295
読んでから反論してねw
- 307 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 07:41:54.27 0.net
- >>296
神道知らないね!
徳川家康の東照大権現号は朝廷の勅許を得て決められたもの。
確かに祭神に天皇は多いが明治にできた国家神道が意図的にそうした。
例えば神仏習合の神格だった八幡大菩薩は応神天皇にされ、仏教由来の神金比羅大権現は崇徳天皇にされた。
又神仏習合の修験道の神格だった蔵王権現は安康天皇にされた。
全て明治の国家神道からだよ。
- 308 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 07:48:35.14 0.net
- >>305
浄土真宗と親鸞を同じとみなすのは、変じゃないかな?
親鸞自身は自分の教団を解体してるんだから。
- 309 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 07:49:52.25 0.net
- >>306
やだよw
なんでそんな無関係な人の本を読まなきゃいけないの?
- 310 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 07:55:05.91 0.net
- >>307
民間信仰と神道を混同してはいけない。
神道とは、天皇を祀り、天皇の安寧を祈る儀礼。
民間信仰に被せても内容は変わらない。
- 311 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 07:58:41.41 0.net
- >>308
親鸞自身は自分の教えを信じるものたちの集まりを教団と意識したことはない。
自分の教団を持ってないのに解体のしようがない。
親鸞は自らの教えを浄土真宗と称したのは事実。
さらに自らの教えと違う教えを説いた息子を勘当したのも事実。
教団としての浄土真宗は親鸞の死後に親鸞の子孫や弟子たちにより組織化された。
- 312 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 08:03:09.46 0.net
- >>310
いわゆる民間信仰は多く村の神社を拠点に行われ、民間信仰と神道は大きく重なっている。
天皇の安寧を祈るのも神道だが神道の一部門の皇室神道に位置付けられる。
君の概念はカテゴリーエラーだ。
- 313 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 08:04:55.63 0.net
- >>309
読みもせずに批判するなよw
- 314 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 08:05:03.52 0.net
- >>311
親鸞は、晩年には教団というものの存在を否定していることに同意するならそれでいいよ。
子供の勘当を教義の違いによるというのは、教義を持たない親鸞と矛盾する。
- 315 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 08:06:10.41 0.net
- >>312
民間信仰は神道ではない。
君の設定が、”カテゴリーエラー”だよ。
- 316 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 08:09:23.57 0.net
- >>313
一人の考えに正当性が保証されるわけではない、というのは当然のことだぞ?
- 317 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 08:13:56.16 0.net
- >>314
親鸞は阿弥陀如来一辺倒の信心を持ち信心決定すべきという教え自体はゴリゴリの原理主義だよ。
信心得ることすら阿弥陀如来の計らいによるとする信仰における自由意志を完全に否定した人でもあった。
- 318 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 08:14:58.94 0.net
- >>316
御託言うのは読んでからにしてねw
- 319 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 08:18:26.94 0.net
- >>317
それを原理主義というなら、すべての宗教が原理主義だよw
親鸞は自由意志を否定してなどいないし、自分(人間)には何もわからないから、ただ阿弥陀仏に縋るしかない、といっているだけ。
- 320 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 08:20:02.71 0.net
- >>318
話を逸らすなよw
- 321 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 08:29:04.44 0.net
- >>315神道だけじゃないが大きく神道と重なっている。
神道自体が原始神道と称すべき日本古来のアニミズムに道教や仏教が重なりあい民間信仰とも大きく重なって複合的にできたもの。
古代に古事記や日本書記に確かに天皇中心の神話が出来た。
しかし古事記、日本書記が出来た奈良時代は仏教に人心があり、神道の神々は仏教を護る護法神として仏の下僕に位置付けられた。
平安時代以降は仏教系の両部神道などが主流を占めて、神道の神々は仏が仮に姿を変えた化身とされた。
室町時代以降、神職免許を発行する神道家元だった吉田神道は道教を換骨奪胎したもので古事記や日本書記などは比較的軽視され、天皇中心色も薄いものだった。
ようやく幕末になって古事記を聖典として捉える復古神道ができ、天皇中心色が強くなる。
復古神道が明治に国家神道になる。
- 322 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 08:31:57.58 0.net
- >>319
信心は自らの意志ではなく阿弥陀如来の計らいだとしっかり親鸞は名言してる。
法然の含みのある浄土宗をより徹底して原理主義的にしたのが親鸞。
- 323 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 08:38:28.33 0.net
- >>321
何回も同じことを言うが、民間信仰と神道を混同してはいけない。
神道は民間信仰を取り入れてはいるが、天皇を祀り、天皇とその支配の安寧を祈る儀礼が神道。
その意味で、神道=国家神道。
- 324 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 08:40:10.74 0.net
- >>322
そうだよ?
信じるのも信じないのも絶対他力。
人間の力など信じる意味がないということ。
原理主義といえばなんでも批判できると勘違いしてないかい?
- 325 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 08:42:31.17 0.net
- >>323
だから混同してないだろ。
大きく重なってると言ってる。
さらに国家神道は明治以降の産物で前身の復古神道も幕末からのもの。
- 326 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 08:44:24.60 0.net
- >>324
人間の自由意志とは人間の力のことだよ。
原理主義というのは事実の指摘に過ぎず批判ではない。
- 327 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 08:45:11.62 0.net
- >>325
日本書紀を読んでみてくれ。
神道=日本書紀だから。
- 328 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 08:50:15.14 0.net
- >>326
人間というのは自由な存在ではなく、環境や歴史という社会の構造によって規定されている。
それを言葉の外で指摘したのが親鸞。
極めて”科学的”で当然のことを原理主義と呼ぶ意味が理解できないが、君は自分が好きな教義を否定されると相手を原理主義と呼んで非難しているように見える。
社会の構造を視野に入れない教義ではいけないと思う。
- 329 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 08:53:07.60 0.net
- >>327
だから神道の歴史からは必ずしもそうとは言えないと言ってる。
日本書記は日本の正史に位置付けられたが神道最高の聖典と位置付けられたことはあまりない。
日本書記が成立した奈良時代や平安、鎌倉時代は神道は仏教の付属物扱いで仏教の経典こそが神道でも聖典であるということで神社で神前読経が行われた。
室町時代以降神道家元として神職免許を発行してた吉田神道は日本書記などより神道大意などを重視した。内容は道教を換骨奪胎したものだった。
幕末に天皇中心主義的な復古神道が起きるが日本書記より古事記が重視された。
- 330 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 08:56:17.29 0.net
- >>328
親鸞が人間というのは環境や歴史という社会の構造に規定されてると述べてるのはどこ?
僕は親鸞全集をかつて読破したがそんなこと言ってたか?
- 331 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 08:57:14.13 0.net
- >>329
繰り返すけど、神道というのは日本書紀を”原典”とする、天皇を祀り天皇の支配を安寧するための儀礼。
それ以外のことは枝葉に過ぎない。
- 332 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 08:58:15.20 0.net
- >>330
悪人正機。
- 333 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 09:00:35.57 0.net
- >>331
それは君の個人的な考えに過ぎないよ。
現実の神道の歴史とはかけはなれてる。
現実ちゃんと調べてね!
- 334 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 09:01:55.97 0.net
- >>333
神道のもっとも古い歴史が、日本書紀の記述だよ。
- 335 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 09:04:08.67 0.net
- >>332
悪人正機は親鸞オリジナルではなくすでに法然が言ってたけどそれが環境や歴史や社会により規定されるというのと同一なの?
- 336 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 09:06:21.64 0.net
- >>335
そうだよ。
善も悪も、社会の構造の中にある。
現代風に言うなら、戦争で人を殺すことは善とみなされるが、それが正しい評価なのか?
- 337 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 09:08:24.14 0.net
- >>334
日本書記の日本創世神話にはいくつか記述が並行しており、それが日本神話の最も古い層だと言うのが発見されたのはごく最近。
国家神道の起源である復古神道の段階では古事記の方が成立が古いという理由でより日本神話の正確な記述が成されてるとされ国家神道にも反映された。
- 338 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 09:10:40.80 0.net
- >>336
善も悪も宿業によるとは親鸞は述べているが社会構造にあるとは一言も言ってない。
- 339 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 09:11:17.46 0.net
- >>337
天皇支配の確立にあたって、正史として編纂されたのが日本書紀。
それが神道の”原典”。
古事記は正史ではない。
- 340 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 09:11:39.60 0.net
- >>338
それが社会構造だよ。
- 341 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 09:16:33.20 0.net
- >>340
宿業には前世が関わる。
- 342 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 09:18:15.11 0.net
- >>339
日本の正史=神道ではないことは少し神道史やれば分かることなのに基礎的なことも知らないようだね。
- 343 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 09:25:41.48 0.net
- >>341
社会構造というのは、歴史も含む。
- 344 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 09:28:54.80 0.net
- >>342
神道は天皇以外のものではない。
天皇から引き離して一般民衆の中に位置付けたい勢力が、いつの時代もいる。
他の支配者を優位にするためであったり、天皇色を薄めたりするためであったりする。
- 345 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 09:34:20.59 0.net
- >>343
宿業というのは当時真実とされてた輪廻転生説により前世からたまってきた業のことだよ。
宿業により、今生での境遇が定まると信じられた。
えたや非人は前世に悪い業を重ねて宿業から悪い境遇に生まれたという風に表現される。
江戸時代の浄土真宗は実際にそう教えていてそれに対して近代浄土真宗は大いに自己批判してる。
- 346 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 09:36:19.02 0.net
- >>344
君が無知なのは知ってるから(笑)
- 347 :考える名無しさん:[ここ壊れてます] .net
- >>345
だからさ、その時代の言葉としてどう解釈するかということ。
辞書通りの意味を言い張っても本意は伝わらない。
- 348 :考える名無しさん:[ここ壊れてます] .net
- >>347
なんとでも言える便利な言葉が解釈。
- 349 :考える名無しさん:[ここ壊れてます] .net
- 日本書紀に関しては、親鸞研究者でもある古田武彦氏の「盗まれた神話」が秀逸。
天皇家の正当性を否定する論調から学会からは無視されているが、日本書紀の成立に的確な分析と論理で迫っている。
古代史に興味のある人には一読の価値がある。
- 350 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 11:45:28.37 0.net
- >>349
憶測の積み重ねでしかないと感じた記憶があるが?
ざっと目を通したことはあるけど。
天皇家の正統性を否定する論調だが学会に広く受容されたものには継体天皇新王朝説がある。
他にも葛城王朝、三輪王朝、継体王朝と交替したという説も検討された。
今は疑問視されてるが大和朝廷騎馬民族説というのも学会で流行した。
学会で神武天皇東征神話という天皇正統性の根拠になる神話をそのまま信じてる人はいない。
- 351 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 11:57:03.46 0.net
- 僕は神話をたどる限り満州から朝鮮半島通って日本列島にやってきたツングース系騎馬民族が天皇の男系祖先だと思ってる。
ただ世界の騎馬民族の常で現地人とすぐ混血したと思う。
古事記や日本書記の天孫降臨ではニニギ命は降臨して日本在地の神の娘とすぐ婚姻してる。
それから神武天皇まで五代に渡り在地神の娘と婚姻してる。
馬の埴輪が古墳から出土し、騎馬民族由来の筒袖の服とズボンの胡服と呼ばれる服装の埴輪が出土するから騎馬民族は来てた。
騎馬民族由来の戦闘ノウハウと在地勢力との血縁によるコネクションで力をつけたのが大和朝廷の起源だと仮説を立ててる。
信仰形態としてシャーマニズムがあるがシャーマンというのはツングース由来の言葉。
- 352 :考える名無しさん:2022/10/05(水) 16:42:34.56 0.net
- >>350
日本書紀を始めとして、風土記や中国史料を十分に読み込んでそれを的確に分析している。
論理的な帰結として、日本書紀が様々な旧史料からの継ぎ接ぎであることを証明してみせた。
歴史書というのは、すべて、旧史料の継ぎ接ぎでできていることは常識に属するので、結論自体は驚くことでも斬新でもない。
問題は、大和天皇家の正当性を根源的に否定する著述は無視しようとする学会にある。
- 353 :考える名無しさん:[ここ壊れてます] .net
- >>352
学会が相手にするようなもっともらしい説にも見えなかった記憶があるが?
また陰謀論(笑)(笑)
- 354 :考える名無しさん:[ここ壊れてます] .net
- 大学というのは事実文科省からの補助金で成り立っている。
昔は、学問の中身は問わずに、大学の学問の自治が認められていたが、特に安倍政権では大学の学問内容まで規制した。
政権の意にそぐわない学問には補助金を出さずに、政権に批判的になる、いわゆる文系学科を廃止しようとした。
- 355 :考える名無しさん:[ここ壊れてます] .net
- >>353
君の記憶違いか、読解力不足か、教養不足だろう。
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