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意識のハードプロブレムの答え35
- 1 :時計 :2023/11/27(月) 14:45:23.65 0.net
- 1の考え。
客観はある種の主観である。
脳神経系を含む客体は主観を精緻に表現=代表したものである。
他者の意識は存在しない。
仮に存在すれば、それは主体の意識の内側に存在する。
他者の意識と呼ばれるものは他者の声である。
それを他者の意識のように思うのは主体にとって声は極めて意識的であるからである。
あらゆる主観は客観化可能である。
例えば、クオリアは立ち止まりとして客観化可能である。
根源では主/客の関係は消失する。
例えば、どこかで雷が鳴ったとする。
その雷は独立性の高い形式での私である。
語り得ないことは語り得ないと語り得る。
無は無い。
意識のハードプロブレムの答え34
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1700354578/
- 490 :超球面☯ ◆KhxAJHUIl6 :2023/12/08(金) 22:32:31.26 ID:0.net
- なんだかよくわからんねw
ラッセルの方法はタイプ理論の系統ね。
それに対してウィトゲンシュタインは、天才なのか無知なのか
常人には理解しがたい方法をとっていて、自 己 言 及 的 適 用 は
そもそも不可能だと言っている。
- 491 :超球面☯ ◆KhxAJHUIl6 :2023/12/08(金) 22:46:08.25 ID:0.net
- タイプ理論は、確かに便利だが、不完全性定理における
不完全であり、はたして、自然にそれが発生するのか、
という点では、(現時点では)量子論の進展にかかっているだろうw
- 492 :超球面☯ ◆KhxAJHUIl6 :2023/12/08(金) 22:57:13.04 ID:0.net
- 量子世界にいる限り、哲学と量子論は同じものであり、
ラッセルのパラドックスも量子論的解決こそが正義だ(暴言)w
- 493 :超球面☯ ◆KhxAJHUIl6 :2023/12/08(金) 23:14:37.37 ID:0.net
- で、ゼロエネルギーユニバースを考えていたわけだが、
ゼロとはなにか、とえいえば、
自然数から整数への拡張を考えたとき、
1を基準としてそれが「無い」のが0であって、
0は単独では存在しない。
何か(仮想粒子)があるとすれば、それを基準として
それが「無い」のがゼロであり、
基準が保存則を満たすためにはその反粒子が必要になる。
存在確率を考えるなら、|粒子|^2 + |反粒子|^2 = 1 でなければならない。
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