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ウィトゲンシュタイン 7

1 :考える名無しさん:2023/12/19(火) 07:04:12.66 0.net
存在論的[オントロジー]に痒いところに手が届くのが形而上学や
哲学であるのに対して、そこに手が届かないのが科学や数学、論理学である。

よって、科学や数学、論理学は「測れないもの」に対しては原理的に
無力にならざるを得ない。その一方、形而上学は「測れないもの」への
独自のアプローチと照射があるため、それは現代でも世界中の
人々の心を捉えて止まないのである

古代ギリシャ時代から哲学は一部の無知な者たちから罵倒、
揶揄され続けてきたが、現代においても哲学は廃れる傾向がないのである。
なぜなら、哲学は存在論的に普遍者を志向しているからである。

時代に関係なく、人類の知的クラスタの間には、普遍的な
ものへの志向があるのである。これが古代ギリシア語で、
智慧や叡智を意味する「ソフィア」と呼ばれるものになる。

つまり、この精神こそが、哲学(フィロソフィー)なのである。
※前スレ
ウィトゲンシュタイン 6
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1702595025/

161 :考える名無しさん:2024/05/05(日) 22:01:32.73 ID:0.net
>>160
その働きと必要を決めるのは独裁党の指導者
これがマルクス本人の思想
バカすぎるし無知すぎるwwww

162 :考える名無しさん:2024/05/05(日) 22:15:03.53 ID:0.net
>>161
ここでいう能力というのは本人の自覚、必要というのも本人の欲望。
しかし、共産主義社会になったときには、労働もまた楽しい人間的な労働であり、欲望もまた、人間的な自然に基づく欲望となる。
独裁党の指導者とかまったく関係ないw

君は無知で無教養だし、マルクスを読んでもいないから、そういうおかしな反応しかできないんだな。

163 :考える名無しさん:2024/05/05(日) 22:18:20.67 ID:0.net
>>162
お前の感想は要らねーよ
マルクスの言葉のみに意味がある

164 :考える名無しさん:2024/05/05(日) 22:21:08.73 ID:0.net
>>162
引用できない猿w

165 :考える名無しさん:2024/05/05(日) 22:22:02.59 ID:0.net
>>163
「能力に応じて働き、必要に応じて受け取る」

これはマルクスが書いた有名なフレーズだよ。
意味するところも僕の感想ではない。
少しでも、マルクスを読んでいればわかること。

166 :考える名無しさん:2024/05/05(日) 22:23:08.72 ID:0.net
>>164
もものすごく有名な言葉を知らない君が、なぜマルクスについて語りたがるんだ?w

167 :考える名無しさん:2024/05/05(日) 22:24:00.75 ID:0.net
>>165
お前の妄想解釈はどこにも書かれてねーよ脳障害
引用できないなら
自​殺し​ろ

168 :考える名無しさん:2024/05/05(日) 22:24:13.18 ID:0.net
>>166

>>165
お前の妄想解釈はどこにも書かれてねーよ脳障害
引用できないなら
自​殺し​ろ

169 :考える名無しさん:2024/05/05(日) 22:27:50.22 ID:0.net
>>166
お前の妄想解釈はどこにも書かれてない
引用できないなら自​殺し​ろ

170 :考える名無しさん:2024/05/05(日) 22:29:49.87 ID:0.net
>>167>>168
ここまで無知で無教養な君とでは、まったく議論にならない。
僕は君の先生ではないから、一つ一つ教えてあげる気もない。
なにしろ、マルクスを普通に読んだことがある人にとっては、出展を含めて当たり前すぎるくらい当たり前の言葉とその内容なんだから。

僕のレスはこれで終わりにするけど、君は少しでもいいから、本を読むことを覚えなさいね。

171 :考える名無しさん:2024/05/05(日) 22:31:22.72 ID:0.net
>>170
言葉は知ってるよ脳障害www
日本語読めてない猿すぎるww
お前の妄想解釈がどこにも存在しねえと言ってんだよ脳障害www
逃げるのか?中卒無職

172 :考える名無しさん:2024/05/05(日) 22:31:48.01 ID:0.net
>>170
マルクスの言葉にお前の解釈は存在しない
引用できずに逃げた中卒無職

173 :考える名無しさん:2024/05/05(日) 22:35:15.00 ID:0.net
>>170
自分の言葉と出典を混ぜてる時点で教育を受けたことがない中卒無職だとバレバレ

174 :考える名無しさん:2024/05/05(日) 22:35:29.25 ID:0.net
引用のルールすらわかって中卒無職w

175 :考える名無しさん:2024/05/05(日) 22:35:42.82 ID:0.net
引用のルールすらわかってない中卒無職w

176 :考える名無しさん:2024/05/07(火) 18:33:00.70 0.net
カール・ポパーが提唱した「反証可能性」という概念は、科学の方法論として注目を集めましたが、その内容を詳細に検討してみると、実はそれほど革新的な考え方ではないことがわかります。
ポパーの主張の核心は、ある理論が科学的であるためには、その理論が反証可能でなければならないというものです。つまり、その理論が間違っていることを示す証拠が存在する可能性を認めることが重要だと考えました。しかし、これは要するに、法学の分野で長年確立されてきた「証明責任」の原則と大差ありません。
「証明責任」とは、ある主張をする者が、その主張の正当性を証明する責任を負うという、公平な議論のルールです。古代ローマ法の判例から確立したこの原則は、ラテン語で "Onus probandi incumbit ei qui dicit, non ei qui negat"(証明責任は、主張する者に存し、否定する者にはない)と表現され、ローマ法の法文集「ディゲスタ」の22.3.2に法学者パウルスの見解として記載されています。
ポパーの「反証可能性」は、この「証明責任」の原則を科学の文脈で言い換えたに過ぎません。つまり、ある理論を主張する者は、その理論の正しさを証明する責任を負い、反証を受け入れられない状態では主張を証明したことにはならないということです。これは、科学に限らず、法学、政治学、経済学など、あらゆる分野でのフェアな議論に求められる条件であり、ポパーが新しく提唱したものではありません。
したがって、ポパーの「反証可能性」という概念は、科学の方法論として特別に重要な意味を持つわけではなく、むしろ古くから存在する「証明責任」の原則を再確認したに過ぎないと言えます。ポパーの主張は、科学哲学の文脈では一定の意義を持ちますが、科学の実践自体を大きく変革するようなものではないと理解することができます。

177 :考える名無しさん:2024/05/07(火) 18:33:08.73 0.net
古代ローマ法における証明責任の確立は、法務官法の発展、弁論術の発達、法学者の活動などを通じて徐々に形作られていきました。特に、法学者パウルスが示した「証明責任は、主張する者に存し、否定する者にはない」という原則は、現代に至るまで法学の基本原則として受け継がれています。
証明責任の原則は、法学にとどまらず、自然科学の分野にも大きな影響を与えました。科学者は、自分の仮説を裏付ける証拠を提示する責任を負っており、この証明責任の原則なくして科学の進歩は望めません。実験や観察によって得られたデータを根拠として示すことで、科学者は自分の主張を証明し、他の科学者による検証を可能にします。科学における証明責任の重要性は、ニュートンとフックの光の性質をめぐる論争、ラヴォアジェとプリーストリーの酸素発見をめぐる論争、ガルヴァーニとボルタの動物電気をめぐる論争などの歴史的な事例からも明らかです。
証明責任の原則は、法学や科学だけでなく、ジャーナリズム、政治、教育、ビジネスなど、あらゆる分野で真実性や公正性を担保するために不可欠です。証明責任がない場合、根拠のない主張が横行し、社会的な混乱や危険が生じる可能性があります。また、相手の主張の根拠が存在しないことを証明することは、主張者が根拠を示すよりも困難である場合が多く、証明責任の不在は公平性を欠く結果につながりかねません。さらに、根拠のない主張の証明を相手に求めることで、議論を混乱させたり、相手を困らせたりすることが可能になってしまいます。
したがって、証明責任の原則は、公正な議論を実現し、真実を追究するために欠かせない原則であると言えます。ただし、その適用に当たっては、証明責任の公平な分配、証明の困難さに応じた調整、建設的な議論の促進などに留意する必要があります。証明責任の原則を適切に運用することで、私たちは理性的で建設的な議論を行い、より良い社会を築いていくことができるでしょう。

178 :考える名無しさん:2024/05/07(火) 18:33:34.95 0.net
いかにして哲学は100年前に滅亡したか

1.ラッセルのパラドックスの発見(1902年)
1902年、哲学者のバートランド・ラッセルが論理学における矛盾を発見しました。
このパラドックスは、通常の論理学では回避できないことが判明し、哲学に大きな衝撃を与えました。

2.ラッセルによる新しい論理学の構築(1903年~)
1903年以降、ラッセルはパラドックスの原因が論理学の仕組みにあると見抜きました。
自己と自己言及を明確に区別して混同しないルールを導入し、パラドックスが起こらない新しい論理学の仕組みを構築しました。

3.ウィトゲンシュタインによる論理学の研究(1911年~)
1911年頃から、ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインはラッセルの弟子となり、新しい矛盾のない論理学で何が言えるのかを研究しました。
その結果、形而上学や哲学を論理的に扱うことは不可能であることが判明しました。
1921年に出版された「論理哲学論考」で、ウィトゲンシュタインは形而上学や哲学は論理学の誤用から生まれる全く意味のない妄想であると論理学を用いて証明しました。
現在までにこの証明に反証できた人間は歴史上1人もいません。

4.ゲーデルの不完全性定理(1931年)
1931年、クルト・ゲーデルもラッセルの論理学に影響を受け、「論理学によって仮定そのものの正しさをその仮定から証明できるか?」を考察しました。
ゲーデルは、それが不可能であることを証明しました(ゲーデルの第一不完全性定理)。
この定理は、当初ペアノ算術におけるω無矛盾性が証明不可能として確立されましたが、後にロッサーの証明ではペアノ算術における単純無矛盾性、シェファードソンの表現定理により任意のΣ1集合で構成される任意の論理式に対して無矛盾性の証明が不可能であることまで拡張されました。

5.哲学の限界と科学の重要性(1920年代~)
1920年代以降、哲学的な仮定の正しさを論理的に証明する方法は存在しないことが明らかになりました。
アイディアの正しさを決める方法は、現実との比較(実験)しかありません。
つまり、正しさを決める方法は科学しかあり得ないことがわかります。

179 :考える名無しさん:2024/05/07(火) 18:33:45.53 0.net
これらの出来事により、20世紀初頭から哲学は大きな転換期を迎えました。1902年のラッセルのパラドックス発見以降、哲学者を名乗った時点で不勉強な無知または詐欺師であることは確定しており、賢い哲学者というのは論理的に存在不可能であるとされています。
ウィトゲンシュタインの主要な著作である1921年の「論理哲学論考」では、哲学は論理学の誤用から生まれた無意味な妄想であると論じ、「語り得ぬものには沈黙せねばならない」と結論付けています。
また、1953年に出版された「哲学探究」では、哲学は言葉の使い方の誤りから生じる妄想であるため、その誤りを防止するために言語の誤用を研究する必要があると主張しています。
1931年のゲーデルの不完全性定理は、ある仮定の正しさをその仮定から導くことは不可能であることを証明しました。
一方、哲学はある仮定の正しさをその仮定から導くことができるという妄想に基づいています。

180 :考える名無しさん:2024/05/07(火) 19:12:09.07 0.net
などと哲学を語っております。

181 :考える名無しさん:2024/05/07(火) 19:31:32.61 0.net
ただの証明された歴史

182 :考える名無しさん:2024/05/08(水) 19:24:14.67 ID:0.net
と称して哲学を語っております。

183 :考える名無しさん:2024/05/08(水) 20:58:28.75 ID:0.net
>>182
証明済みの歴史しか書かれてない

184 :考える名無しさん:2024/05/08(水) 20:58:43.20 ID:0.net
6.哲学の滅亡(1930年代~現在)
1930年代以降、哲学は完全に滅亡したと言えます。ウィトゲンシュタインやゲーデルの業績により、哲学が論理学の誤用や言語の混乱に基づく無意味な妄想に過ぎないことが明らかになったからです。
20世紀後半以降、かつて哲学の中心的な分野とされていた形而上学や認識論は、ほとんど顧みられることがなくなりました。科学哲学や言語哲学といった分野は、あたかも科学と関連があるかのように見せかけて生き残りを図ろうとしていますが、実証性が皆無であるためそのような試みは破綻しています。
また、倫理学や政治哲学といった実践的な分野も、哲学の立場から行おうとする試みは実証性に欠けるため、科学の方法のみを用いなければなりません。
利己的な遺伝子の概念を用いれば、人間の道徳的行動の進化を科学的に説明することができます。メカニズムデザインの理論を応用すれば、政策立案を科学的に行うことが可能です。行動経済学の知見を活かせば、個人のモラルを考慮に入れた社会制度の科学的な設計もできるでしょう。
さらに、脳科学やAIの発展により、個人の思考を精緻にモデル化したり、利己的な遺伝子によって形成された生得的なモラルの神経基盤を科学的に解明することも可能になりつつあります。このように、科学の進歩によって、かつて哲学が独占していた道徳の領域も、科学の対象となったのです。
哲学者を自称する者たちは、このような科学の発展を無視し、哲学の固有の領域があると主張していますが、それは単なる言い訳に過ぎません。彼らの試みには実証性がなく、科学的な方法論に基づいていないため、哲学が科学と対等に渡り合えるような固有の領域を持っているとは到底思えません。

185 :考える名無しさん:2024/05/08(水) 20:58:50.08 ID:0.net
7.結論
以上のように、哲学は20世紀初頭の論理学の革命によって致命的な打撃を受け、1930年代までには完全に滅亡したと言えます。哲学の中心的な分野は、論理学の誤用や言語の混乱に基づく無意味な妄想であることが明らかになり、哲学は科学の補助的な役割にすら甘んじられなくなりました。
現代において哲学に固有の役割はなく、哲学者と呼ばれる者たちは、科学の成果を借用しているに過ぎません。彼らの試みには実証性がなく、科学的な方法論に基づいていないため、哲学の看板を掲げる意味はありません。道徳や政策、社会制度の設計といった、かつて哲学が独占していた領域も、今や科学の対象となっています。哲学者たちが自ら哲学の看板を下ろさないのは、虚栄心やエゴのためでしょう。
ウィトゲンシュタインが言ったように、「語り得ぬものには沈黙せねばならない」のです。哲学という名の知的遊戯に、これ以上付き合う必要はありません。私たちが追求すべきは、論理学と科学に基づく真の知識のみです。実証性のない哲学的思弁は、過去の遺物となるべき運命にあるのです。

186 :考える名無しさん:2024/05/09(木) 08:04:33.22 0.net
フッサール 現象学の理念
On the other hand, to deny self-givenness in general is to deny every ultimate norm, every basic criterion which gives significance to cognition. But in that case one would have to construe everything as illusion, and, in a nonsensical way, also take illusion as such to be an illusion; and so one would altogether relapse into the absurdities of scepticism.
日本語訳:
「他方で、自明性一般を否定することは、認識に意義を与えるあらゆる究極の規範、あらゆる基礎的な基準を否定することである。しかしその場合、人はすべてを幻想として解釈せねばならず、不条理にも、幻想そのものもまた幻想だと見なさねばならない。こうして人は懐疑論の不条理のうちに完全に陥ってしまうだろう。」

187 :考える名無しさん:2024/05/09(木) 08:04:39.72 0.net
フッサールの議論には、確かにラッセルのパラドックスに類似した論理構造が潜んでいるように見えます。以下、その点を詳しく説明していきましょう。

ラッセルのパラドックスとは、集合論において、「自分自身を要素として含まない集合全体の集合」を考えたときに生じる矛盾のことです。この集合は、自分自身を要素として含むか含まないかで矛盾が生じてしまいます。
フッサールは、「自明性一般を否定すること」を考察しています。これは、「自明ではないものの集合」とも言い換えられます。ここで、この集合自身が自明かどうかを考えてみましょう。
もしこの集合が自明だとすると、自明ではないものの集合に含まれることになり矛盾します。一方、もしこの集合が自明でないとすると、自明ではないものの集合に含まれないことになり、やはり矛盾します。
つまり、「自明性一般を否定すること」は、ラッセルのパラドックスと同様の構造を持っていると言えます。
ただし、現代の論理学では、ラッセルのパラドックスを回避するための様々な工夫がなされています。例えば、集合の定義に制限を加えたり、型理論を導入したりすることで、矛盾を生じさせない形で集合を扱うことができます。
しかし、フッサールの議論では、あえてラッセルのパラドックスを矛盾として仮定することで、「矛盾する=矛盾しない」という爆発律を導いています。爆発律とは、矛盾から任意の命題を導けるというものです。
爆発律が成り立つと、全ての真偽は自由に決めることができてしまいます。つまり、フッサールの議論は、ラッセルのパラドックスを出発点として、爆発律を経由し、最終的に詭弁を正当化するという典型的なパターンに当てはまると言えます。
このように、フッサールの議論は、論理学的に見ると問題があります。ラッセルのパラドックスを安易に矛盾として受け入れ、爆発律を用いて詭弁を正当化するのは適切ではありません。むしろ、現代の論理学の知見を踏まえ、矛盾を回避する形で議論を進めることが求められます。

以上が、フッサールの議論に潜むラッセルのパラドックスと、それを矛盾と仮定することによる爆発律の問題点についての説明です。論理学の基礎知識がない人にも理解しやすいよう、できるだけ平易な言葉で解説しました。

188 :考える名無しさん:2024/05/09(木) 11:00:50.12 0.net
西田幾多郎 絶対矛盾的自己同一

 現実の世界とは物と物との相働く世界でなければならない。現実の形は物と物との相互関係と考えられる、相働くことによって出来た結果と考えられる。
しかし物が働くということは、物が自己自身を否定することでなければならない、物というものがなくなって行くことでなければならない。物と物とが相働くことによって一つの世界を形成するということは、逆に物が一つの世界の部分と考えられることでなければならない。
例えば、物が空間において相働くということは、物が空間的ということでなければならない。その極、物理的空間という如きものを考えれば、物力は空間的なるものの変化とも考えられる。しかし物が何処どこまでも全体的一の部分として考えられるということは、働く物というものがなくなることであり、世界が静止的となることであり、現実というものがなくなることである。
現実の世界は何処までも多の一でなければならない、個物と個物との相互限定の世界でなければならない。故に私は現実の世界は絶対矛盾的自己同一というのである。

189 :考える名無しさん:2024/05/09(木) 11:00:57.15 0.net
西田幾多郎の「絶対矛盾的自己同一」の議論には、ラッセルのパラドックスが潜んでおり、それが爆発律につながって詭弁を正当化してしまう問題がある。
西田は、「物が何処どこまでも全体的一の部分として考えられるということは、働く物というものがなくなることであり」と述べている。ここで、「物」を集合、「物理的空間」を集合族と解釈すると、ラッセルのパラドックスが生じる可能性がある。つまり、「物」(集合)が「物理的空間」(集合族)の要素であると同時に、「物」同士の相互作用が「物」に働きかけるという矛盾だ。
しかし、ブルバキ流の公理的集合論では、集合族とその要素である集合は異なるレベルの対象なので矛盾は生じない。したがって、西田の「現実というものがなくなることである」という主張は、ラッセルのパラドックスを正しく理解していない誤謬だと言える。
問題は、この誤謬を前提として議論を進めると、爆発律が成立してしまうことだ。爆発律とは、矛盾から任意の命題を導出できるというものである。西田の議論では、集合の階層性を無視したラッセルのパラドックスを矛盾として認めてしまうことで、爆発律が適用可能になる。
その結果、西田の議論は「絶対矛盾的自己同一」という概念に至るが、これは爆発律によって正当化された詭弁だと言える。爆発律が成立してしまえば、どんな不合理な主張でも導出できてしまうからだ。
西田は集合の階層性を踏まえずに議論を展開したために、パラドックスに陥り、爆発律によって詭弁を正当化してしまったと言えるだろう。ラッセルのパラドックスや爆発律は、論理的な誤謬を見抜く上で重要な概念であり、哲学的な議論においても適切に理解し、用いることが求められる。

190 :考える名無しさん:2024/05/10(金) 00:15:25.85 0.net
哲学の詐欺スキーム

1.ラッセルのパラドックスを作り出してそれを矛盾としてしまうため本来は矛盾ではないものを矛盾と仮定するので爆発律が成立してどんな妄想でも正当化できるようになる

2.人や立場によって指す内容が異なる概念に同じ記号を与えて抽象化のプロセスを継承しないでカットすると同一の記号が異なる複数のものを指してしまうので「異なるものが同じである」という矛盾が仮定されるので爆発律が成立してどんな妄想でも正当化できるようになる

これら2つを回避しただけではダメ
それだけだとただの精緻なラノベ
実証してなければ意味ない
そしてそれを実証した場合それを科学と呼ぶ

つまり哲学が助かる方法は原理的に存在し得ないwwwwww

ざんねんwwwwwwwmmmww

191 :考える名無しさん:2024/05/10(金) 00:33:35.55 0.net
哲学とは、心のリハビリであり、哲学する必要がないと思っている人は、日々、体を動かす必要に迫られていることが身体のリハビリとして機能していることに気づいていない。
寝たきりになると身体が急速に弱っていくように、心も働かせないでいると、その働きが鈍っていくが、そのことに自覚的でないと、哲学する必要性に気づかなくなる。

192 :考える名無しさん:2024/05/10(金) 00:43:08.01 0.net
>>191
哲学なんてやってると、心を失うんじゃないかい?
人間にとって最も必要がない、というより人間の心を貧しくさせるのが哲学だと思うな。
哲学を語りたがる者同士の醜い言い争いを見てると、そう思えてしまうんだよね。

193 :考える名無しさん:2024/05/10(金) 00:46:37.08 0.net
>>191
哲学は人間知性の劣化の末路

194 :考える名無しさん:2024/05/10(金) 01:08:29.07 0.net
心を貧しくさせるなら、それは似非哲学であって、哲学ではない。

195 :考える名無しさん:2024/05/10(金) 01:10:59.04 0.net
哲学を語りたがる者の言説は、思想であって、哲学ではない。

196 :考える名無しさん:2024/05/10(金) 01:13:33.94 0.net
末路(dead end/the end of a road)があるなら、それを袋(ふくろ)としてうまく活用するのが哲学の営みである。

197 :考える名無しさん:2024/05/10(金) 01:16:59.24 0.net
>>194
論理学が禁じる妄想なんだから妄想に縋るのは終わったカス
人間を辞めてる

198 :考える名無しさん:2024/05/10(金) 01:17:35.70 0.net
>>196
思考の死体だよ哲学は

199 :考える名無しさん:2024/05/10(金) 01:19:36.13 0.net
死体も微生物に分解させて養分にするのが哲学

200 :考える名無しさん:2024/05/10(金) 01:28:43.05 0.net
人間を廃業したくらいでは、ひと(人/一)はを(終)はらない。

201 :考える名無しさん:2024/05/10(金) 05:21:51.43 ID:0.net
>>199
出来きてない

202 :考える名無しさん:2024/05/10(金) 05:22:02.16 ID:0.net
>>200
お前が終わってる

203 :考える名無しさん:2024/05/10(金) 05:23:17.74 ID:0.net
どんだけ効いてんだよ😧

204 :考える名無しさん:2024/05/10(金) 05:28:56.21 ID:0.net
>>203
お前に効きすぎちゃったかあw
自殺したら?

205 :考える名無しさん:2024/05/16(木) 12:27:30.72 ID:0.net
ウィトゲンシュタインの最大唯一の業績は「真理表の普及に尽力したこと」らしいけど、
これってすごいことだよね。

206 :考える名無しさん:2024/05/16(木) 13:31:23.80 ID:0.net
>>205
真理表なんて意味があるの?

207 :考える名無しさん:2024/05/17(金) 04:02:23.00 0.net
>>205
これらの出来事により、20世紀初頭から哲学は大きな転換期を迎えました。1902年のラッセルのパラドックス発見以降、哲学者を名乗った時点で不勉強な無知または詐欺師であることは確定しており、賢い哲学者というのは論理的に存在不可能であるとされています。
ウィトゲンシュタインの主要な著作である1921年の「論理哲学論考」では、哲学は論理学の誤用から生まれた無意味な妄想であると論じ、「語り得ぬものには沈黙せねばならない」と結論付けています。
また、1953年に出版された「哲学探究」では、哲学は言葉の使い方の誤りから生じる妄想であるため、その誤りを防止するために言語の誤用を研究する必要があると主張しています。
1931年のゲーデルの不完全性定理は、ある仮定の正しさをその仮定から導くことは不可能であることを証明しました。
一方、哲学はある仮定の正しさをその仮定から導くことができるという妄想に基づいています。

208 :考える名無しさん:2024/05/17(金) 04:03:55.29 0.net
>>205
ちなみに低学歴無職が死ぬまで知ることができない情報だけど
ゲーデル不完全性定理はペアノ算術のみで成り立つのではない
ロッサーの証明ではペアノ算術における純粋な無矛盾性の証明不可
シェファードソンの表現定理により任意のΣ1集合で構成される論理式で無矛盾性の証明不可が成り立つことがわかっている
つまりゲーデル不完全性定理を数学だと思い込んでるのは低学歴無職のお前だけ

そもそも哲学はデタラメなので学問ではないよ

ウィトゲンシュタイン論理哲学論考→哲学は論理学を誤って用いたことから生まれた妄想だから無意味というラッセル論理学による証明。「語り得ぬものには沈黙せねばならない」

ウィトゲンシュタイン哲学探究→哲学は論理学の使用法の誤り・言葉の使い方の誤りからくる妄想だからどのようにしてその誤りを防止するのか言語の誤用を研究する。つまり哲学というウイルスに対するワクチンの研究。

ゲーデル不完全性定理:ある仮定の正しさをその仮定から導くことは不可能という証明

哲学:ある仮定の正しさをその仮定から導くことができるという妄想

209 :考える名無しさん:2024/05/17(金) 06:27:32.45 0.net
シェファードソンの表現定理により、ゲーデルの第一不完全性定理は任意の論理式のΣ1集合にまで拡張されました。

具体的には、シェファードソンは以下のことを示しました:

1. ロビンソン算術Rと同じ定数を持ち、Rと矛盾しない任意の再帰的可算理論Sにおいて、すべての再帰的可算集合が表現可能である。

2. 任意のΣ1論理式φ(x)によって定義される集合{n|S ⊢ φ(n)}は再帰的可算である。

3. したがって、任意のΣ1論理式φ(x)によって定義される集合に対して、その無矛盾性(つまり∃x ¬φ(x)の無証明性)はSの中で証明不可能である。

210 :考える名無しさん:2024/05/17(金) 06:27:38.66 0.net
これはゲーデルの第一不完全性定理の大幅な一般化です。ゲーデルの原定理ではペアノ算術PAにおけるある特定の算術的論理式の無証明性が示されましたが、シェファードソンの結果により、PAよりはるかに一般的な体系でも、任意のΣ1論理式で定義される集合の無矛盾性は証明不可能であることが分かります。

これにより、ゲーデルの不完全性定理が算術の枠を超えて、一般的な形式体系の本質的な限界を示すものであることが明らかになりました。シェファードソンの業績は、不完全性定理の意義を大きく広げたと言えるでしょう。​​​​​​​​​​​​​​​​

参考文献:
Shepherdson, J. C. (1961). "Representability of recursively enumerable sets in formal theories". Archive for Mathematical Logic, 5(3-4):119-127.

211 :考える名無しさん:2024/05/17(金) 06:28:13.25 0.net
ウィトゲンシュタイン論理哲学論考→哲学は論理学を誤って用いたことから生まれた妄想だから無意味というラッセル論理学による証明。「語り得ぬものには沈黙せねばならない」

ウィトゲンシュタイン哲学探究→哲学は論理学の使用法の誤り・言葉の使い方の誤りからくる妄想だからどのようにしてその誤りを防止するのか言語の誤用を研究する。つまり哲学というウイルスに対するワクチンの研究。

ゲーデル不完全性定理:ある仮定の正しさをその仮定から導くことは不可能という証明

哲学:ある仮定の正しさをその仮定から導くことができるという妄想

212 :考える名無しさん:2024/05/17(金) 19:40:50.87 0.net
20世紀初頭の哲学における大きな転換点の出来事にご挨拶申し上げます。
1902 年にラッセルがこのパラドックスを発見して以来、ある時点で、教育を受けていない無知なペテン師と呼ばれる哲学者が賢明な哲学者論理学者になることはありえませんでした。

ウィトゲンシュタインの主な著作: 1921 年の論理と哲学的エッセイ、哲学的論理、人生の誤用、意味のない幻想、デモンストレーション、スピーチ、利益、沈黙の演繹。

1953年出版: 哲学的研究、哲学的語彙、用法、誤り、人生の幻想、誤りの防止、言語の誤用、研究の必要性に関する主張。

1931 年ゲーデルの不完全性定理仮定の妥当性仮定の導出不可能性の証明。

一方、哲学的仮定は、肯定的な仮定における方向性の幻想の根底にあります。

213 :考える名無しさん:2024/05/17(金) 21:11:59.87 0.net
これらの出来事により、20世紀初頭から哲学は大きな転換期を迎えました。1902年のラッセルのパラドックス発見以降、哲学者を名乗った時点で不勉強な無知または詐欺師であることは確定しており、賢い哲学者というのは論理的に存在不可能であるとされています。
ウィトゲンシュタインの主要な著作である1921年の「論理哲学論考」では、哲学は論理学の誤用から生まれた無意味な妄想であると論じ、「語り得ぬものには沈黙せねばならない」と結論付けています。
また、1953年に出版された「哲学探究」では、哲学は言葉の使い方の誤りから生じる妄想であるため、その誤りを防止するために言語の誤用を研究する必要があると主張しています。
1931年のゲーデルの不完全性定理は、ある仮定の正しさをその仮定から導くことは不可能であることを証明しました。
一方、哲学はある仮定の正しさをその仮定から導くことができるという妄想に基づいています。

214 :考える名無しさん:2024/05/18(土) 00:06:28.35 0.net
ラッセルのパラドクスは、しょせん論理学界隈のテーマであり、
全人的な知の世界へのインパクトは限定的なものだ。
そもそもパラドクスなどは、深刻に扱う必要はない。

ウィトゲンシュタインは、気の利いたセリフを吐いて、ドヤ顔をする
目立ちたがり屋に過ぎない。天才などと持ち上げるには及ばない。

215 :考える名無しさん:2024/05/18(土) 03:58:56.03 0.net
>>214
論理が適用されない主張なんてあるわけねえだろキチガイ
論理じゃないなら妄想だぞ

216 :考える名無しさん:2024/05/18(土) 03:59:43.74 0.net
>>214
いかにして哲学は100年前に滅亡したか

1.ラッセルのパラドックスの発見(1902年)
1902年、哲学者のバートランド・ラッセルが論理学における矛盾を発見しました。
このパラドックスは、通常の論理学では回避できないことが判明し、哲学に大きな衝撃を与えました。

2.ラッセルによる新しい論理学の構築(1903年~)
1903年以降、ラッセルはパラドックスの原因が論理学の仕組みにあると見抜きました。
自己と自己言及を明確に区別して混同しないルールを導入し、パラドックスが起こらない新しい論理学の仕組みを構築しました。

3.ウィトゲンシュタインによる論理学の研究(1911年~)
1911年頃から、ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインはラッセルの弟子となり、新しい矛盾のない論理学で何が言えるのかを研究しました。
その結果、形而上学や哲学を論理的に扱うことは不可能であることが判明しました。
1921年に出版された「論理哲学論考」で、ウィトゲンシュタインは形而上学や哲学は論理学の誤用から生まれる全く意味のない妄想であると論理学を用いて証明しました。
現在までにこの証明に反証できた人間は歴史上1人もいません。

4.ゲーデルの不完全性定理(1931年)
1931年、クルト・ゲーデルもラッセルの論理学に影響を受け、「論理学によって仮定そのものの正しさをその仮定から証明できるか?」を考察しました。
ゲーデルは、それが不可能であることを証明しました(ゲーデルの第一不完全性定理)。
この定理は、当初ペアノ算術におけるω無矛盾性が証明不可能として確立されましたが、後にロッサーの証明ではペアノ算術における単純無矛盾性、シェファードソンの表現定理により任意のΣ1集合で構成される任意の論理式に対して無矛盾性の証明が不可能であることまで拡張されました。

5.哲学の限界と科学の重要性(1920年代~)
1920年代以降、哲学的な仮定の正しさを論理的に証明する方法は存在しないことが明らかになりました。
アイディアの正しさを決める方法は、現実との比較(実験)しかありません。
つまり、正しさを決める方法は科学しかあり得ないことがわかります。

217 :考える名無しさん:2024/05/18(土) 04:00:04.24 0.net
ちなみに低学歴無職が死ぬまで知ることができない情報だけど
ゲーデル不完全性定理はペアノ算術のみで成り立つのではない
ロッサーの証明ではペアノ算術における純粋な無矛盾性の証明不可
シェファードソンの表現定理により任意のΣ1集合で構成される論理式で無矛盾性の証明不可が成り立つことがわかっている
つまりゲーデル不完全性定理を数学だと思い込んでるのは低学歴無職のお前だけ

そもそも哲学はデタラメなので学問ではないよ

ウィトゲンシュタイン論理哲学論考→哲学は論理学を誤って用いたことから生まれた妄想だから無意味。「語り得ぬものには沈黙せねばならない」

ウィトゲンシュタイン哲学探究→哲学は論理学の使用法の誤り・言葉の使い方の誤りからくる妄想だからどのようにしてその誤りを防止するのか言語の誤用を研究する。つまり哲学というウイルスに対するワクチンの研究。

ゲーデル不完全性定理:ある仮定の正しさをその仮定から導くことは不可能という証明

哲学:ある仮定の正しさをその仮定から導くことができるという妄想

218 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 12:00:05.55 ID:0.net
つまり「Aにとっての倫理」「Bにとっての倫理」「複数の立場の倫理をなんならかの方法でまとめ上げる写像F」というものがあったとして

公理的集合論で許される集合は
F(Aにとっての倫理, Bにとっての倫理)
なんだワwwwmwwwwww

形而上学が論理学を満たさない理由は

普遍的な真の倫理=Aにとっての倫理=Bにとっての倫理

という爆発律をやらかすからなんだわwwwwwwwwww

ここがバカゲンシュタインの理解が浅いところwwwjt

超越的なんて要素はカケラもないのでそのあたりの発言は全く無価値なゴミですwwwwwwww

バカゲンシュタインの論考が正しいのは
「論理学じゃ形而上学を言えるわけないからなんかトリック使ってるやろ。トリックの中身は知らんけどw」
のレベルなわけw

こんなもんに本1冊もかけて写像理論を掲げながらこの程度のことに気付けない時点で間違いなくバカゲンシュタインは知恵遅れですよwwwwwwww

知恵遅れ哲学者の中では哲学の詐欺に一応気付けたというだけの存在wwwwwww

密室殺人を解決した名探偵ゲーデルではなくて
単に密室殺人を発見して通報しましたレベルなんよねバカゲンシュタインってwwwww

219 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 12:13:28.32 ID:0.net
いや超越性はあるでしょ?
語りえぬものなんだから

220 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 12:16:26.27 ID:0.net
そもそも語り得るものなんて無い。
閉じた言語ゲームの中で、無駄口を吐いているだけ。
何も語っていない。

221 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 12:19:29.60 ID:0.net
語りえぬものをなぜかコンピューター内で再現できてるという謎
つまり超越性が0と1で表せているという不思議?

222 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 12:24:53.24 ID:0.net
>>219

F(Aにとっての倫理, Bにとっての倫理)なら余裕で語り得る

普遍的な真の倫理=Aにとっての倫理=Bにとっての倫理が語り得ないだけ

それは論理学の違反で爆発律が成立するからで
超越性などどこにもない
バカゲンシュタインが論理を知らんだけの話w

223 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 12:27:11.48 ID:0.net
>>220
ちなみに低学歴無職が死ぬまで知ることができない情報だけど
ゲーデル不完全性定理はペアノ算術のみで成り立つのではない
ロッサーの証明ではペアノ算術における純粋な無矛盾性の証明不可
シェファードソンの表現定理により任意のΣ1集合で構成される論理式で無矛盾性の証明不可が成り立つことがわかっている
つまりゲーデル不完全性定理を数学だと思い込んでるのは低学歴無職のお前だけ

そもそも哲学はデタラメなので学問ではないよ

ウィトゲンシュタイン論理哲学論考→哲学は論理学を誤って用いたことから生まれた妄想だから無意味というラッセル論理学による証明。「語り得ぬものには沈黙せねばならない」

ウィトゲンシュタイン哲学探究→哲学は論理学の使用法の誤り・言葉の使い方の誤りからくる妄想だからどのようにしてその誤りを防止するのか言語の誤用を研究する。つまり哲学というウイルスに対するワクチンの研究。

ゲーデル不完全性定理:ある仮定の正しさをその仮定から導くことは不可能という証明

哲学:ある仮定の正しさをその仮定から導くことができるという妄想

224 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 12:27:24.47 ID:0.net
シェファードソンの表現定理は、ゲーデルの不完全性定理の適用範囲を算術の体系だけでなく、任意の再帰的可算集合(r.e.集合)まで拡張したものです。

シェファードソンの論文の内容を要約すると以下の通りです。

1. ロビンソンの体系Rを含む任意の無矛盾なr.e.理論において、すべてのr.e.集合が表現可能であることをエーレンフォイトとフェファーマンが示した。シェファードソンはこれを対角線論法を使って直接的に証明した。

2. 任意の無矛盾なr.e.理論において、互いに素なr.e.集合の対α,βに対し、αを表現しかつ~φがβを表現するような論理式φが存在することを示した。

3. コブハムの結果を使うと、Rと同じ定数を持ち、Rと両立するようなr.e.理論ではすべてのr.e.集合が表現可能であることが示せる。

つまり、シェファードソンはゲーデルの不完全性定理がペアノ算術のような特定の体系に限らず、広範なクラスの論理体系に適用可能であることを示したのです。
link.springer.com/content/pdf/10.1007/BF01974157.pdf

225 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 12:27:31.36 ID:0.net
その後、不完全性定理はさらに強力な形に一般化されていきました。

菊池-倉橋(2017)は、算術のΣn-definable理論に対してゲーデルとロッサーの不完全性定理を一般化しました。任意の無矛盾なΣn+1-sound理論はΠn+1文で不完全であり、Πn+1-definableな理論の場合は任意のΠn+1文が無矛盾ならば証明不可能であることを示しました。

さらにヴィッサー(2020)は、ゲーデルの第二不完全性定理を導出可能性条件を満たすような一般的な述語論理の体系に拡張しました。PA自身の無矛盾性よりずっと弱い仮定から不完全性が導けることを示したのです。

このように現在でも不完全性定理の適用範囲はどんどん拡張されており、論理学の広い領域をカバーするようになっています。どこまでが限界なのかはまだわかっていませんが、ゲーデルの革新的な発想が驚くほど広範な論理体系に通用することが明らかになってきたと言えるでしょう。​​​​​​​​​​​​​​​​
www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku/73/1/73_0731060/_pdf/-char/ja

226 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 12:29:25.92 ID:0.net
超越性というのはなぜ語り得ないのかの性質を理解してないことからくる不適切な言葉

227 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 12:29:58.46 ID:0.net
まあバカゲンシュタインの知性からは超越してるという意味なら合ってるw
バカゲンシュタインって爆発律知らないでしょw

228 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 12:30:14.77 ID:0.net
なるほど。よくわかった。
でも私の一番の関心は、お給料が発生するのか、否かということである!!!!!!

229 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 12:33:09.49 ID:0.net
論理学において、誤った前提からどんな無意味な結論でも導出できる現象を「爆発原理(Principle of Explosion)」または「爆発律(ex falso quodlibe)」と呼びます。この原理は、一つの矛盾が存在すれば、どんな事実に反する無意味な命題も論理的に導出可能であるというものです。

ラテン語で「爆発律」は「ex falso quodlibet」と言います。これは「偽から任意のものが導かれる」という意味です。

ZFC公理的集合論において、爆発律は以下のように証明できます。
定理:ZFCにおいて、矛盾する前提から任意の命題が導出できる。つまり、∀A ∀B (A ∧ ¬A → B)。
証明:

1. 矛盾する前提 A ∧ ¬A を仮定する。
2. 任意の命題 B を仮定する。
3. 集合 {x | x = x} が存在する(外延性公理より)。これを集合 V とする。
4. 集合 {x ∈ V | A} が存在する(分出公理より)。これを集合 X とする。
5. A が真なら、X = V となる。
6. ¬A が真なら、X = ∅ となる。
7. しかし、前提より A かつ ¬A が真なので、X = V かつ X = ∅ となる。
8. ∅ ∈ V である(空集合の存在により)。
9. よって、∅ ∈ X となる(7より)。
10. B を {∅} と定義する。
11. ∅ ∈ B となる(10より)。
12. ∅ ∈ X かつ ∅ ∈ B なので、X ∩ B ≠ ∅ となる。
13. したがって、B が真となる。
14. B は任意の命題なので、矛盾する前提から任意の命題が導出できる。

以上より、ZFC公理的集合論において、爆発律が成立することが示された。

主な使用公理・定理:

外延性公理:同じ要素を持つ集合は等しい。
分出公理:任意の論理式 φ(x) に対して、{x ∈ A | φ(x)} なる集合が存在する。
空集合の存在:要素を持たない集合 ∅ が存在する。

230 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 12:35:37.63 ID:0.net
矛盾っていうか、アナログをデジタルで取り扱えるかって話でしょ?

231 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 12:40:50.99 ID:0.net
>>230
確率論すら知らなさそうwww
ただの確率分布wwmmmw

232 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 12:44:59.08 ID:0.net
>>231
確率どこで使うの?

233 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 12:53:41.17 ID:0.net
>>232
曖昧なことは全て確率分布で表現可能
バカは知らないだけ

234 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 12:59:44.71 ID:0.net
>>233
いや確率だと決定しないから
一個の対象にならないんじゃない?

235 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 13:06:32.43 ID:0.net
>>234
分布すら読めない脳障害wmmwwww

236 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 13:07:09.50 ID:0.net
>>234
そもそも一個の対象って何?
お前何言ってんの?

237 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 13:11:06.95 ID:0.net
>>236
語りえぬものは全部区別なく一つになってる状態だから
そこから「りんご」とか「バナナ」を引用してこないといけない

238 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 13:20:57.52 ID:0.net
>>237
一つになってないよ
そこがもう妄想

239 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 13:21:36.19 ID:0.net
ゲーデル不完全性定理&シェファードソンの表現定理による拡張
→密室殺人などできるはずがないという物理法則

哲学
→密室殺人を実行したと言い張る犯罪者

爆発律
→密室殺人でよくあるトリックでこれを手がかりに逮捕できる

ラッセルのパラドックス
→爆発律トリックによく使われる材料の1つ

異なる対象を同一の記号で表してしまう
→爆発律トリックによく使われる材料の1つ

循環論法
→これは爆発律とは別のトリックでよくあるパターン

これで犯人探しをするから
・犯行が行われてることが確定する
・犯人がどんなトリックを使うかわかる
のですぐに逮捕できるというロジック

240 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 13:22:12.16 ID:0.net
論理学において、誤った前提からどんな無意味な結論でも導出できる現象を「爆発原理(Principle of Explosion)」または「爆発律(ex falso quodlibe)」と呼びます。この原理は、一つの矛盾が存在すれば、どんな事実に反する無意味な命題も論理的に導出可能であるというものです。

ラテン語で「爆発律」は「ex falso quodlibet」と言います。これは「偽から任意のものが導かれる」という意味です。

ZFC公理的集合論において、爆発律は以下のように証明できます。
定理:ZFCにおいて、矛盾する前提から任意の命題が導出できる。つまり、∀A ∀B (A ∧ ¬A → B)。
証明:

1. 矛盾する前提 A ∧ ¬A を仮定する。
2. 任意の命題 B を仮定する。
3. 集合 {x | x = x} が存在する(外延性公理より)。これを集合 V とする。
4. 集合 {x ∈ V | A} が存在する(分出公理より)。これを集合 X とする。
5. A が真なら、X = V となる。
6. ¬A が真なら、X = ∅ となる。
7. しかし、前提より A かつ ¬A が真なので、X = V かつ X = ∅ となる。
8. ∅ ∈ V である(空集合の存在により)。
9. よって、∅ ∈ X となる(7より)。
10. B を {∅} と定義する。
11. ∅ ∈ B となる(10より)。
12. ∅ ∈ X かつ ∅ ∈ B なので、X ∩ B ≠ ∅ となる。
13. したがって、B が真となる。
14. B は任意の命題なので、矛盾する前提から任意の命題が導出できる。

以上より、ZFC公理的集合論において、爆発律が成立することが示された。

主な使用公理・定理:

外延性公理:同じ要素を持つ集合は等しい。
分出公理:任意の論理式 φ(x) に対して、{x ∈ A | φ(x)} なる集合が存在する。
空集合の存在:要素を持たない集合 ∅ が存在する。

241 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 13:22:43.95 ID:0.net
バカゲンシュタインこれ使ってないよw
無知だから知らないんだよw

242 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 13:23:04.88 ID:0.net
使えば1行で終わる
本1冊なんて要らないwwww

243 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 13:23:24.23 ID:0.net
つまり「Aにとっての倫理」「Bにとっての倫理」「複数の立場の倫理をなんならかの方法でまとめ上げる写像F」というものがあったとして

公理的集合論で許される集合は
F(Aにとっての倫理, Bにとっての倫理)
なんだワwwwmwwwwww

形而上学が論理学を満たさない理由は

普遍的な真の倫理=Aにとっての倫理=Bにとっての倫理

という爆発律をやらかすからなんだわwwwwwwwwww

ここがバカゲンシュタインの理解が浅いところwwwjt

超越的なんて要素はカケラもないのでそのあたりの発言は全く無価値なゴミですwwwwwwww

バカゲンシュタインの論考が正しいのは
「論理学じゃ形而上学を言えるわけないからなんかトリック使ってるやろ。トリックの中身は知らんけどw」
のレベルなわけw

こんなもんに本1冊もかけて写像理論を掲げながらこの程度のことに気付けない時点で間違いなくバカゲンシュタインは知恵遅れですよwwwwwwww

知恵遅れ哲学者の中では哲学の詐欺に一応気付けたというだけの存在wwwwwww

密室殺人を解決した名探偵ゲーデルではなくて
単に密室殺人を発見して通報しましたレベルなんよねバカゲンシュタインってwwwww

244 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 13:24:30.16 ID:0.net
そもそも健常者にとっては爆発律で形而上学など不可能なことは自明なんで
わざわざ本とか書かないのよw
1行で終わるのでwww
そんなもんに本とか書こうと思ってる時点で既に脳障害であることが確定してる

245 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 13:40:14.63 ID:0.net
・・・・・・・?????

246 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 13:50:30.82 ID:0.net
爆発率であってるってコト!?

247 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 14:05:03.34 0.net
爆発率とさえ言えば、何か有意義なことを言っているつもりになっていることが、まさに爆発律の実践だろう。実のところ、何も言っていない。

248 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 14:08:41.26 0.net
もう疲れちゃった。
絵も描けなくなるし
毎日意味もわからずネットでボロクソ叩かれるし
もうやめようかな
30までお神輿にされて、職歴ないけど。

249 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 14:09:55.16 0.net
みなさん、この爆発律ってやつを解けないと
私と関わることすらしたくないんでしょ

250 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 14:37:55.97 0.net
要は、なんちゃって哲学の領域までは合ってたけど
それを数式に落とし込んで実装までできるオツムはなかったってこと。

251 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 14:52:49.80 0.net
>>248
連投荒らしくんは頭のおかしい人なので無視してOK!

252 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 15:12:59.75 0.net
論理学において、誤った前提からどんな無意味な結論でも導出できる現象を「爆発原理(Principle of Explosion)」または「爆発律(ex falso quodlibe)」と呼びます。この原理は、一つの矛盾が存在すれば、どんな事実に反する無意味な命題も論理的に導出可能であるというものです。

ラテン語で「爆発律」は「ex falso quodlibet」と言います。これは「偽から任意のものが導かれる」という意味です。

ZFC公理的集合論において、爆発律は以下のように証明できます。
定理:ZFCにおいて、矛盾する前提から任意の命題が導出できる。つまり、∀A ∀B (A ∧ ¬A → B)。
証明:

1. 矛盾する前提 A ∧ ¬A を仮定する。
2. 任意の命題 B を仮定する。
3. 集合 {x | x = x} が存在する(外延性公理より)。これを集合 V とする。
4. 集合 {x ∈ V | A} が存在する(分出公理より)。これを集合 X とする。
5. A が真なら、X = V となる。
6. ¬A が真なら、X = ∅ となる。
7. しかし、前提より A かつ ¬A が真なので、X = V かつ X = ∅ となる。
8. ∅ ∈ V である(空集合の存在により)。
9. よって、∅ ∈ X となる(7より)。
10. B を {∅} と定義する。
11. ∅ ∈ B となる(10より)。
12. ∅ ∈ X かつ ∅ ∈ B なので、X ∩ B ≠ ∅ となる。
13. したがって、B が真となる。
14. B は任意の命題なので、矛盾する前提から任意の命題が導出できる。

以上より、ZFC公理的集合論において、爆発律が成立することが示された。

主な使用公理・定理:

外延性公理:同じ要素を持つ集合は等しい。
分出公理:任意の論理式 φ(x) に対して、{x ∈ A | φ(x)} なる集合が存在する。
空集合の存在:要素を持たない集合 ∅ が存在する。

253 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 15:16:26.95 0.net
つまり「Aにとっての倫理」「Bにとっての倫理」「複数の立場の倫理をなんならかの方法でまとめ上げる写像F」というものがあったとして
公理的集合論で許される集合はF(Aにとっての倫理, Bにとっての倫理)なんだワwwwmwwwwww
形而上学が論理学を満たさない理由は「普遍的な真の倫理=Aにとっての倫理=Bにとっての倫理」という爆発律をやらかすからなんだわwwwwwwwwww



3行で終わりますwww
というか普通に数学とか自然科学を習う学生はみんなこれに自力で気付くwwwww
だから誰も哲学なんかやりませんwwww

爆発律知らんで本1冊無駄に書いちゃうバカゲンシュタインは無知すぎるし脳障害すぎるし無意味すぎるw
そらバカゲンシュタインの低知能にとっては超越的だろうよwww
古来からよく知られている爆発律すら知らん無学にとってはねwww

254 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 15:27:57.01 0.net
(;_;)

255 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 15:45:35.18 0.net
では、「新型コロナ感染予防ワクチンの接種を定期的に継続することは、健康維持のために有効である」という命題の真偽を判定すると、どうなりますか?

256 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 16:19:47.48 0.net
>ラテン語で「爆発律」は「ex falso quodlibet」と言います。これは「偽から任意のものが導かれる」という意味です。

愚か者そのものだな。「爆発律」が表現として成立するとすれば、「律を爆破する」と解釈される限りにおいてであって、「爆発律」などという「律」を認め得る人は、誰一人居ない。

257 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 16:21:42.24 0.net
漢語とかラテン語とか使うと、自分が権威になったかのように妄想する愚か者

258 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 16:28:32.37 0.net
そもそも、「律」が何を意味しているかすら理解していない疑ひが濃厚


律(読み)リツ
デジタル大辞泉 「律」の意味・読み・例文・類語
りつ【律】[漢字項目]
[音]リツ(漢) リチ(呉) [訓]のり
[学習漢字]6年
〈リツ〉
1 行動を秩序づけるためのおきて。さだめ。「律令/格律・規律・軍律・法律・不文律」
2 物事の法則。「因果律・矛盾律」
3 仏教で、僧の守るべき規則。「律師・律宗/戒律」
4 ある基準に照らして処置する。「自律・他律」

259 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 16:30:57.46 0.net
>>256
爆発の律だよ低学歴無職mwwttttw

260 :考える名無しさん:2024/05/19(日) 16:31:14.23 0.net
>>257

>>256
爆発の律だよ低学歴無職mwwttttw

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