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意識のハードプロブレムの答え40

102 :でこすけ:2024/02/15(木) 03:41:00.51 ID:0.net
>>99
私からエネルギーとは何かを解説してもいいんですけど、おそらくいつものように右から左になるでしょう。
そこで今回は趣向を変えて、質問者さんにお考えいただこう、するとエネルギーという概念が虚構であることにお気づきいただけるだろう、というのが私の意図です。

ここで取り上げているエネルギーは物質に働いているもののことですが、おそらくそれは観測者がいなくても成立しているのが前提でしょう。
すると例えば位置、運動、光などは視覚、熱とか電気のビリビリ感などは触覚を通して意識にあらわれているもので、甚だ主観が混ざっている印象です。
そこで私が伺いたいのは、観測者がいなくても成立している感覚器官を通す前のエネルギーとはどのようなものなのかです。

例えば光波の振幅よりも小さいものに映像情報はありえません。しかし技術的には光波の振幅よりも小さい電子の振幅を利用して疑似映像をつくることができるとのことです。電子顕微鏡というのはそういうもののようです。
このことから察するに、素粒子の塊である宇宙には本来は映像情報はないはずです。私たちが見ている世界はもともと疑似映像ということにもなるでしょう。
さて、映像情報のない世界で光エネルギーとは何なのか、
あらかじめ言ってしまうと縦横高さも映像情報ですけど、
そのような概念抜きでエネルギーなるものを解説しようとするとどうなるのだろう、
ということです。

じつはエネルギーなるものは、客観的には語れない、主観が生み出した幻想なのではないかな、というかんじもチラつく気がするんですけど、いかがでしょう。

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