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意識のハードプロブレムの答え41

86 :考える名無しさん:2024/03/21(木) 21:35:19.55 ID:0.net
>>52
>客観は実在世界、実在は繰り返しの経験で確立した確かな存在、だと考えています
この部分の「繰り返しの経験」は主観の外側に「何か」がない限り主観に働きかけることはできるだろうか?
「客観」は何故私が経験として確立するほどまでに繰り返し私にその主観を与え続けるのか?
「それを感じる」のは主観だが「それを感じさせてくれる」ものは客観だ
これは単に受け取り方の違いだけじゃないだろうか?
ある側面では「客観は存在しない」とも言えるし又別のある側面では「客観は存在する」ともいえる
「有る」や「存在」はこの場合に「どの立ち位置でその「存在」という言葉を使うのか?」ということで変わる
また否定を表現する言葉もそうだ「無は無い」はまず「私は無というものを感じる」そのうえでそれを否定する必要がある
何故なら「無」という主観は「感じる」または「感じさせてくれる」ものがない場合に主客どうであれ「感じる」がないからだ
では「「無は無い」は「存在しない」」と言う言葉は主観であれ客観であれどのように説明が可能だろうか?
ここまで書いてみたがどうだろうか「無は無い」は何をどのように説明しているか教えてもらえるとありがたい
>>1がこのように書いたものを俺がどのように受け取って返すことに使われたこれらの「言葉」は「意識のハードプロブレム」を問う人に俺や他のどの人であろうとも「問う人」に答えることができるのだろうか?

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