すがちゃんねるPART3
- 1 :ピンクレディー:2024/04/25(木) 01:04:56.28 0.net
- ピンク・レディー 透明人間 1978
https://www.youtube.com/watch?v=BtK8cOiyEsQ
浅田彰 『アイデンティティ・ポリティクスを超えて』
新潮2024年4月号より
そういえば、絓秀実が最初の本のあとがきに、
阿久悠が手がけたピンク・レディーの『透明人間』の
歌詞のラストを引用して、自分も
「消えますよ 消えますよ」と言って消えたい、
と書いていたら、柄谷行人が
「浅田君みたいに存在してから消えるならいいけれど、
もともと存在していない奴は消えられないじゃないか」
と言ったんですね。
/ ̄ ̄ ̄ `\
/:\___从__ヽ
i::/ '''''' ''''''' i 「絓秀実という病1&2」は今後
|:/ (●) , 、(●)|
(6 ,ノ(、_,)、 | 「すがちゃんねる」に吸収されました。よろぴく。
ヽ ト==イ ノ
\_ `ニ´_,/
- 690 :考える名無しさん:2024/06/20(木) 12:07:16.41 0.net
- 若松プロ自体はもう消滅してるんだな。
- 691 :考える名無しさん:2024/06/20(木) 12:08:59.83 0.net
- 著名な作品
壁の中の秘事(1965年)
犯された白衣(1967年)
女学生ゲリラ(1969年)
性賊 セックスジャック(1970年)
赤軍 - PFLP・世界戦争宣言(1971年)
天使の恍惚(1972年)
水のないプール(1982年)
スクラップ・ストーリー ある愛の物語(1984年)
実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(2008年)
キャタピラー(2010年)
11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち(2011年)
海燕ホテル・ブルー (2012年)
千年の愉楽(2013年)
止められるか、俺たちを(2018年)
- 692 :考える名無しさん:2024/06/20(木) 18:34:14.24 0.net
- 1 映画業界とヤクザ関連の歴史
2 映画業界と新左翼関連の歴史
- 693 :考える名無しさん:2024/06/20(木) 18:42:36.03 0.net
- すがちんも都知事選に出ればよかったのに
- 694 :考える名無しさん:2024/06/20(木) 18:49:11.97 0.net
- 絓秀実だってもうちょっと丸くキャラ改造に成功していたら
山本晋也監督ぐらいにはなれたのではないか
- 695 :考える名無しさん:2024/06/20(木) 18:55:49.30 0.net
- 今回の都知事選、外山恒一がやったことの下らなさについて再認識させられそうだw
- 696 :考える名無しさん:2024/06/20(木) 19:37:04.82 0.net
- 外山恒一とつばさの党
さてまともなのはどっちよ?
- 697 :考える名無しさん:2024/06/20(木) 19:59:47.37 0.net
- 荒井とスガや花咲が映画を撮るなら、カンパはする。
- 698 :考える名無しさん:2024/06/20(木) 20:08:13.27 0.net
- 山本晋也監督のトゥナイトが懐かしいね
あのひともハレンチ学園系のキャラだったが
- 699 :考える名無しさん:2024/06/20(木) 20:09:58.30 0.net
- 荒井晴彦監督で、絓秀実脚本、
出演花咲と太陽肛門スパパーンで、
ハレンチ学園のリメイク作りますか?
- 700 :考える名無しさん:2024/06/20(木) 20:10:02.87 0.net
- test
- 701 :考える名無しさん:2024/06/20(木) 20:25:24.44 0.net
- ハレンチ学園にも山本晋也にもエロは無いww
スガにも多分w
- 702 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 00:52:30.64 0.net
- 樋田毅記者も誠実に書いた本を
早大生でさえなかったよく知らない評論家から言い掛かりをつけられて迷惑だろうに
- 703 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 07:43:10.38 0.net
- 樋田毅が早大卒の朝日新聞記者だったのに対して
絓秀実及び取り巻きのグループというのは、
およそ樋田さんとは住む世界の違う住人で
異郷の世界でしょうね。
- 704 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 07:45:34.35 0.net
- それに対して代田監督というのは、どうやら樋田毅側の人間だということもわかる。
代田樋田の世界に対して、絓花咲そして若松プロ系の人々というのは(若松ファン含めて)
ちょっと住んでる世界が違うんだよね。
- 705 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 07:54:09.63 0.net
- 今回ゲバ杜の映画を硬公開してみてわかったことは、
代田監督というのが、まず左翼、新左翼の世界についての素人であるということと、
そして第二に、代田監督は映画の素人でもあったということではないだろうか。
代田監督のキャリアを見ると、彼は58年くらいの生まれで、
早大政経学部を卒業してからは博報堂関係で長く仕事をしていた人
のようである。
新左翼の素人と云われても彼だって学生時代から革マルやノンセクト
を横に見ながら生きてきたんだよ、と云われるかもしれないが、
しかしその世代が、フランツ・ファノンやサルトルのテキストを読んで
育ってきたなら、「革命的暴力」という言葉の使い方について
もうちょっと慎重な素振りが示せたはずではないのか?
またあの程度の哲学的総括で終わる映画を作ってしまえば、
公開と同時に巷に眠っている新左翼ファンの人間たちから
轟々と批判なり非難の嵐が巻き起こってしまうのではないかという
懸念も十分に考えられたはずである。
(そしてその非難の嵐は本当に起こったww)
- 706 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 07:58:51.58 0.net
- > 今回ゲバ杜の映画を硬公開してみて
→ ゲバ杜の映画を公開してみて ◯
- 707 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 08:00:46.30 0.net
- それでも今回の絓一味の反応は明らかに異常
お呼びでないのに急にしゃしゃり出てきてギャアギャアと
往年の解◯のようだ
- 708 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 08:38:51.46 0.net
- そして何より巷に眠ってた新左翼主義ファンたちが
ゲバ杜に許せなかったのは、代田監督が映画に起用した知識人、
ご意見番というのが、池上彰、鴻上尚史、佐藤優、といった
見事にテレビ的な有名人たちだったという
余りに博報堂的な人選だったことでしょうww
- 709 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 09:36:40.54 ID:0.net
- 「代田」監督って誰のこと? 映画も見てないで粘着しているのがミエミエ
- 710 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 09:40:51.19 ID:0.net
- 大学が管理を放棄して革マル派への肩入れも放棄してノンセクトから革マル派まで入り乱れるアナーキーな自然状態にしろってのが絓の主張?
- 711 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 09:42:56.24 ID:0.net
- 代島治彦監督ねw
そんなもん誰にも記憶間違いはあるわなw
映画は見てるに決まってるだろう。
書かれた文章の内容を見れば。
- 712 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 09:46:43.22 ID:0.net
- >>709
> 「代田」監督って誰のこと? 映画も見てないで粘着しているのがミエミエ
むしろ他人の、明らかに単なるケアレスミスを前にして
こんな反応の言葉を送りつけてくるような根性のほうが卑賤で異常だと思うよw
映画見てるか否かは書き込まれた文章の内容を見れば
それで一目瞭然でわかる。
勿論映画はしっかり見て物を言っている。
そこまで理解できない>>709は、むしろ異常に馬鹿だwww
- 713 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 09:50:17.20 ID:0.net
- >>710
> 大学が管理を放棄して革マル派への肩入れも放棄してノンセクトから革マル派まで入り乱れるアナーキーな自然状態にしろってのが絓の主張?
基本、絓にしても花咲にしても、あれは何も考えないで物を言ってる。
何も考えないでただただ最初にテキトーな言葉だけが出てくる発言のスタイルとは、
外山恒一のスタイルに顕著だが。
なんでもいいからとにかく1968年時代の大学をまた復活させろ、と
彼らは言ってるだけです。
- 714 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 11:08:19.40 ID:0.net
- 代島 治彦(だいしま はるひこ、1958年 - )は、日本の映画プロデューサー、映画監督、著作家である。
埼玉県に生まれる。埼玉県立熊谷高等学校を経て、早稲田大学政治経済学部卒業。
博報堂に勤務したのち、雑誌編集者、放送作家、広告プランナーなどを務める。
1988年にはスコブル工房を設立する。
1992年、オムニバス映画『パイナップ・ツアーズ』の製作を手がける。
1993年に開催された山形国際ドキュメンタリー映画祭では、世界先住民映画祭をプロデュースする。
1994年から2003年まで、映画館BOX東中野(2004年以降は「ポレポレ東中野」)の代表を務めた。
2006年に監督したテレビ番組『戦争へのまなざし 映画作家・黒木和雄の世界』は、
ギャラクシー賞奨励賞を受賞。2006年から2011年にかけて、全10巻のDVDシリーズ
『日本のアウトサイダーアート』で監督・撮影・編集を手がけた。
2011年、代島の監督した映画『まなざしの旅 土本典昭と大津幸四郎』が公開される。
同年、著書『ミニシアター巡礼』が大月書店より刊行される。
2012年、岩佐寿弥監督の映画『オロ』を製作する。
2014年、大津幸四郎との共同監督による『三里塚に生きる』が公開される。
2017年4月、『まるでいつもの夜みたいに〜高田渡 東京ラストライブ〜』を渋谷アップリンクにて公開。2017年9月、『三里塚に生きる』の姉妹編『三里塚のイカロス』をシアター・イメージフォーラムにて公開。
2018年1月、『三里塚のイカロス』が第72回毎日映画コンクール・ドキュメンタリー映画賞受賞。
- 715 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 11:10:36.49 ID:0.net
- > 埼玉県に生まれる。埼玉県立熊谷高等学校を経て、
なんだ代島監督は花咲の先輩だったのかよw
- 716 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 11:12:31.23 ID:0.net
- 映画
パイナップル・ツアーズ(1992年) - 製作
アフガン 戦場の旅 記者たちは何を見たのか(2002年) - 特別協力
まなざしの旅 土本典昭と大津幸四郎(2011年) - 監督
オロ(2012年) - 編集・製作
三里塚に生きる(2014年) - 監督・編集・製作
まるでいつもの夜みたいに(2017年)-監督・撮影・編集・製作
三里塚のイカロス(2017年) - 監督・編集・製作[9]
きみが死んだあとで(2021年) - 監督・制作
ゲバルトの杜 〜彼は早稲田で死んだ〜(2024年5月 公開予定) - 監督
- 717 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 11:27:52.79 ID:0.net
- 映画ゲバ杜は、それがとてもテレビ的な構図に展開だなとは思ったが、
映画的なシークエンスの連なりは感じなかったんだよね。
だから全体としては退屈な時間性の映画だったし
あの映画を他者に向けて開くというのは難しいだろうと思った。
つまり、ゲバ杜は話題にはなっても、あれだとヒットは無理だろうと考えた。
新左翼マニアの人や事情通が見たら飽きはなかっただろうが、
普通の人が見てもあの映画に内在するということはないだろう。
そんな風に考えましたが。。。…
- 718 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 11:31:39.72 ID:0.net
- 特に、テレビ的なドラマ仕立てで安っぽい、
というか、安上がりのセットでも工夫すれば
そこにあった特異な空間性を再現できたはずなのだが、
そういう安っぽいドラマ仕立てで収まってしまったのは、
やっぱり再現ドラマのパートですね。
早大文学部の校舎を実際に使って撮影してるのだろうが。
テレビなら有りがちな再現ドラマだったが
映画ならもっと創意工夫で特異な空間性を作れる可能性は
あったのではないか?と。。。
- 719 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 11:33:28.81 ID:0.net
- それは決して、セットの安上っぽさや予算の問題ではない。
映画的特異の空間性を実現することは。
- 720 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 11:34:38.13 ID:0.net
- ◯ → セットの安っぽさや
- 721 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 13:25:38.42 0.net
- 代島の映画の欠点は、学生左翼運動の中に潜む差別問題への視点のどうしようもない希薄さではないか?
元々が、内ゲバが激化して行ったことについては、被差別部落出身の学生たちにも大きな責任があるんだよ。
彼らは頭脳明晰で勇敢な戦士だったが、内ゲバ闘争の主力も担っていた。
確かではないが、差別撤廃運動をやらなかった革マルにも多くの被差別部落出身者がいたろう。
川口君殺害犯の一人とされる辻の苗字もかなり微妙なことに気付いてる者も多いだろう。
差別問題について言及を避けてきた革マルや黒田寛一の責任が大きいことは言うまでもないんだよ。
内田樹の賞賛は間抜けの一語。
新左翼学生運動の中の差別問題に言及する映画でなければ意味がない。
それに荒井晴彦が応えるというなら応援者は増えるはず。
- 722 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 13:26:09.50 0.net
- ぶっちゃけいえば拷問シーンが下手だということでしょう
- 723 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 14:52:45.35 0.net
- 若松プロのファンということで有名なのは、宮台真司
- 724 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 15:34:37.33 0.net
- たかが一映画如きにパレスチナ連帯と同じくらいアツくなれる花咲はすごいねやっぱり
- 725 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 18:24:34.18 0.net
- 柄谷行人の大嫌いな中核派と赤軍派がスガ秀実らのバックにいるということは、
この映画への批判や糾弾はスガや花咲らの柄谷との絶縁宣言にもなってる。
柄谷としてはかつて可愛がってたこともある?スガに背かれたのも時の流れか勢いなのか、
という気もする。
バーグルエン賞の賞金の一部でも残ってれば、革マルにでも流れてる可能性も。
我々は所詮は部外者。
- 726 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 18:57:02.62 0.net
- ハレンチ学園 主題歌 ズビズビロック! OP 1970
https://www.youtube.com/watch?v=XTKzU0Azqgg
- 727 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 19:00:34.98 0.net
- 拷問シーンといえば上手いのはやっぱりタランティーノ?
- 728 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 19:10:38.26 ID:0.net
- このスレにいる人はleft aloneは観たの
- 729 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 19:25:20.81 ID:0.net
- LEFT ALONEは、ジャーナリズム的な意味では資料の宝庫だけど、
映画としての評価はちょっと点数がつかないんじゃないかな。
- 730 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 19:26:52.80 ID:0.net
- その点ドキュメンタリー映画の技術としては原一男が断然上だね。
- 731 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 20:14:58.49 ID:0.net
- 今、レフト・アローンのサイトでストーリー1,2を見てきたが、個人的には特に驚くことも無かった。
題名的に、時代に取り残されたとか、
置いてきぼりを食らった孤独な運動家としてスガ秀実が捉えられてるように感じた。
置いてきぼりと言えば、
花田清輝的には謀反の謀議が発覚して平清盛の為に南方の遠い鬼界が島に島流しに遭った俊寛を思い浮かべるが、
同時に島流しに遭った他二人は後に無邪気な祈願によって許されて都に帰還するが、
俊寛は許されないことや娘の手紙に絶望し自害する。
そもそも、俊寛の転落は女色におぼれて反乱側に引き込まれたのが原因だったが、そういう性格の弱さや、
安っぽいかもしれないが権力者を喜ばせるかもしれない行為に加担しない俊寛の臆病さや偏屈なプライドには可愛げが無い。
俊寛の遺骨が都に持ち帰られる。
俊寛のそういう宿命的な置いてきぼりが、映画監督のスガ秀実への関心になっている。
俊寛は左翼に対する皮肉のモデルとしてよく使われたこともあったが、「レフトアローン」は俊寛再見という気がする。
つまり、この映画は俺的には俊寛=スガ秀実だが、今のスガは違うんだろう。
やっぱり、新左翼運動の総括なら、関西や関東で関西ブント、革労協、中核派らの残党とかに取材しないと成立しないと思う。
スガや柄谷、津村らよりずっと鋭い人が一杯いる。
- 732 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 23:02:34.62 0.net
- いやあの映画が計らずも示してしまっていることは、
このひとには(絓秀実)本当のところ、
革命も左翼にも動機が何もない、ということなんではないの?
- 733 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 23:13:13.21 ID:0.net
- つまり外山恒一と同じということ
- 734 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 23:20:34.75 ID:0.net
- 動機が何もないから逆にラディカルだと考えるのか、
あるいは常識的に考えて、
革命運動に動機がないというのはやっぱり疚しい、と考えるのか?
- 735 :考える名無しさん:2024/06/21(金) 23:51:10.27 0.net
- あえて絓秀実の動機ということで言えば、それは小ブル型の権力志向
ということしかないでしょう?
- 736 :考える名無しさん:2024/06/22(土) 00:21:54.45 0.net
- 浅田は上越出身で学習院中退のこのひとのこと土人あつかいしてないの?
- 737 :考える名無しさん:2024/06/22(土) 00:46:52.65 0.net
- 浅田だったら内面では土人階級に対する秘かな憧れもあるんでしょう。
- 738 :考える名無しさん:2024/06/22(土) 06:52:51.14 0.net
- 浅田は血筋的には関西ブントが似合いなんだろうが、運動の当事者ではない。
浅田が運動をやってれば、普通は関西ブントから赤軍派に行ってたろう。
浅田は生れ的に下層だから、「土人」を罵倒語として使えた。
スガが中核派や赤軍派のシンパと一緒になって、「ゲバルトの杜」を糾弾していることは柄谷の権威の崩壊を意味してる。
荒井晴彦や井土紀州とか、スガに関係した映画監督は中上健次の「枯れ木灘シリーズ」や「千年の愉楽」をリメイクした
ような作品ばかりだな。
こういう傾向も見通しは明るくないだろ。取り敢えずは終わってるんじゃ?
井土紀州が脚本を書いた「溺れるナイフ」という題名はポランスキー「水の中のナイフ」を動的な実態で変えただけだが、
中身は中上健次の「枯れ木灘」のリメイク。
沈滞したセッティングの中にふらりと現れたヒッチハイカーや移住者はやはり、沈滞を止められない。
「レフトアローン」はスガへの揶揄混じりの同情という感じだが、置いてきぼりにされて立ち直れないのは
井土紀州監督自身だろう。
我々が期待する映画監督は荒井や井土ではないだろう。
もうすぐ出てくる気はするが。
- 739 :考える名無しさん:2024/06/22(土) 07:42:14.78 0.net
- なんでも部落くんはどこで部落に対するロマンを養ったんだい?
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