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【身障】 障害者割引スレ26 【携帯スマホ】

824 :非通知さん:2021/07/10(土) 19:02:20.29 ID:1bsx7fhx0.net
1凜 ★2021/07/08(木) 22:50:26.71ID:BIS6yDaN9
■47NEWS(7/8 木 7:02)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d3e8009e5612781aaa3a7cadb36fbc774fa230de

 14歳の女子中学生がダイエットを始めたら、行き過ぎで摂食障害(拒食症)になった。病院の精神科に入院後「家に帰りたい」と点滴を抜くと、ベッドに体を拘束され、77日間も続いた。「そこまでする必要が本当にあったのか」。大人になった女性は病院を相手に訴訟を起こし、このほど判決が言い渡された。彼女には、裁判を通じて社会に訴えたいことがあった。(共同通信=市川亨)

 ▽4人がかりで

 女性は武田美里さん(27)。武田さんは中学2年だった2008年1月ごろからダイエットを始めた。食べることへの拒否反応が強くなり、3年に進級した後の5月には154センチの身長で体重が35キロまで減少。体調も悪化したため、東京都内にある総合病院の思春期精神科病棟に入院した。

 入院から5日後、武田さんは音楽を聴くことも認められない生活や病院側の対応に納得できず、点滴を自分で抜いた。武田さんが説得に応じないため、担当医は身体拘束を指示し、看護師が4人がかりで両手足と肩をベッドにくくりつけた。武田さんは再び点滴を挿入され、鼻からのチューブで栄養を注入。尿道にカテーテルを入れられ、トイレも行けなくなった。

 拘束されている間、武田さんは担当医に不信感やいら立ちをぶつけたが、徐々に食事を取るようになり、治療に前向きな気持ちや担当医の考えへの理解を示すように。段階的に拘束が解除されたが、全て外されたのは2カ月半後。拘束は77日間に及んだ。

 「退院した後も生活は悲惨だった」と武田さん。拘束されたときのことがフラッシュバックし、体が動かなくなる。「死にたくなるというより、とにかく『忘れたい』『眠っていたい』という気持ちになった。悔しかった」

 20歳になるのを待ってすぐにカルテの開示を請求。訴訟の準備を始め、病院を運営する「公立学校共済組合」を相手に損害賠償を求める訴えを18年に東京地裁へ起こした。

 ▽17日間は違法

 6月24日に迎えた判決。東京地裁は77日間の拘束のうち最後の17日間については必要性が認められず、違法だったと認定。賠償請求額2541万円のうち、精神的苦痛への慰謝料などとして110万円の支払いを命じた。

(以下省略、続きはリンク先でお願いします)

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